平成15年度技術士第一次試験共通科目(地学)の正解についてのみ語る、特設臨時掲示板です。
2003.10.15立ち上げ、2003.10.28終了。

3-1 3-6 3-11 3-16
3-2 3-7 3-12 3-17
3-3 3-8 3-13 3-18
3-4 3-9 3-14 3-19
3-5 3-10 3-15 3-20


 
3-1 変動帯 - APEC -2003-10-16 00:32:29 削除
日本近くに存在しないもの

Bです - APEC -2003-10-16 00:56:53 削除
ホットスポットはプレートの真ん中にあります

Bです。 - ひろりん -2003-10-16 05:32:47 削除
同感です。

Bだといいな - もと -2003-10-16 10:10:25 削除
直感でBにしました。^^;



  
3-2 MTL - APEC -2003-10-16 00:32:11 削除
中央構造線

Dです。 - ひろりん -2003-10-16 05:34:17 削除
これでいいと思います。

うーん - APEC -2003-10-16 15:13:02 削除
糸静線を切ってはいなかったように思いますが・・・・だってその先には続いていませんから。
Bではないかな?高角度衝上断層だったような気が・・・・

やっぱりDでは? - ひろりん -2003-10-16 17:50:15 削除
http://www.osk.janis.or.jp/~mtl-muse/で調べると、横切って関東まで行ってました。

うーん・・・・ - APEC -2003-10-17 02:11:28 削除
Dでは、続いているか途切れているかではなく、どっちがどっちを切っているかということが書いてあると思います。
MTLは糸静線に切られているので、Dの記述は逆です。

Bだと納得。 - ひろりん -2003-10-17 04:40:55 削除
ありがとうございました。Bですね。

Aだとおもいます。 - damepa -2003-10-17 09:36:04 削除
@:× フォッサマグナのこと
A:○ 正解だと思います。
B:× MTL(Median-Tectnic-Line)中央構造線で、褶曲帯ではない    と思います。
C:× MTLはフォッサマグナの西縁 糸魚川-静岡構造線に切られてお    り、東北日本への延長部は確認されていないと思います。
D:× Cと同じ理由です。

3だと思う - ムササビの森 -2003-10-22 13:12:14 削除
1はフォッサマグナらしいが、あとはわからない。



  
3-3 マグニチュード - APEC -2003-10-16 00:31:53 削除
地震のマグニチュード

@かな。 - ひろりん -2003-10-16 05:35:01 削除
押し引きは破壊形態の用語では。

同感です - APEC -2003-10-16 15:14:36 削除
@だと思います

@だと思います。 - damepa -2003-10-17 16:36:46 削除
 マグニチュード:リヒタースケール:震源から100kmはなれた場所でウッドアンダーソン型地震計で観測したときの20秒周期波長の振幅幅の対数目盛り。。。だったような。。加えて起震断層のズレ面積はモーメントマグニチュードに関係してると思います。



  
3-4 地殻熱流量 - APEC -2003-10-16 00:31:37 削除
地殻熱流量に関する正しいもの

Aでは? - APEC -2003-10-16 15:16:55 削除
一般に海嶺などで大きく、シールド地帯で低かったと思いますが・・・・



  
3-5 古地磁気 - APEC -2003-10-16 00:31:16 削除
古地磁気よりわかること

Dでは。 - ひろりん -2003-10-16 05:36:23 削除
伏角は緯度が低いと小さいですから。

Dですね - APEC -2003-10-16 15:17:45 削除
同感です

過去問によれば - ムササビの森 -2003-10-22 13:13:12 削除
5だと思います。



  
3-6 変成作用 - APEC -2003-10-16 00:30:47 削除
低温高圧型変成作用

Cでは。 - ひろりん -2003-10-16 05:37:46 削除
自信ありませんが。

Cです - APEC -2003-10-16 15:23:03 削除
@はらん閃石片岩相のことですし、AはまさにこういうところがPT比の高いところ。Bは低温高圧型鉱物で、Dは低温高圧型変成帯。
紅柱石は高温型変成帯の鉱物です。

過去問によれば - ムササビの森 -2003-10-22 13:14:07 削除
4だと思います。



 
3-7 火砕流 - APEC -2003-10-16 00:30:28 削除
火砕流に関する誤った記述

Aですね - APEC -2003-10-16 15:23:46 削除
水とは関係ありませんから、淘汰は悪いです。



  
3-8 マグマと水 - APEC -2003-10-16 00:30:08 削除
含水マグマ

@かな。 - ひろりん -2003-10-16 05:38:36 削除
消去法で。

よくわかりません - APEC -2003-10-16 15:32:46 削除
マグマ水蒸気爆発など(これはもともとのマグマ水ではないけれど)を考えると、どうなんでしょう。
でも、水が抜けるとマグマの粘性は上がるので、水があったほうが爆発的噴火はしにくいようにも思うし・・・・



  
3-9 玄武岩 - APEC -2003-10-16 00:29:42 削除
玄武岩中の自然鉄

Bかな? - APEC -2003-10-16 15:35:05 削除
溶岩樹形って、木を取り込んで空洞ができているものですよね。
だったら炭素が燃焼して酸化鉄が還元されたのでは?



  
3-10 薄片スケッチ - APEC -2003-10-16 00:29:21 削除
鏡下組織

Aですね - APEC -2003-10-16 15:38:14 削除
ピロタキシティック組織か、黒っぽいところが多いのでガラス基流晶質組織と思うので、火山岩です。

教えて - はる -2003-10-18 09:28:56 削除
お聞きして良いですか? 岩石の顕微鏡観察を知らないんですが、1.4mmのスケールでこんなにはっきり見えるんですか?ちなみに片理構造と思って5にしたんですけど。

とりあえず - ムササビの森 -2003-10-22 13:15:52 削除
1の花崗岩はもっと粗粒だと思うのですが・・
あまりよく分かりませんでした。



  
3-11 岩脈 - APEC -2003-10-16 00:28:45 削除
岩脈の観察

Dでは。 - ひろりん -2003-10-16 05:40:33 削除
斑晶ではないですね。

同感です - APEC -2003-10-16 15:42:43 削除
昨晩はこれは岩脈の絵だと思っていましたが、違うんですね。鉱脈ですね。
aは熱水、bは変質(正確には接触熱変成)、cは晶洞。



  
3-12 石油鉱床 - APEC -2003-10-16 00:28:16 削除
石油鉱床に負の要因となるもの

Aです - APEC -2003-10-16 15:51:12 削除
温暖気候→プランクトンなどの発生、背斜→濃集、孔隙率→貯留、プランクトン繁殖→根源岩



  
3-13 鉱床 - APEC -2003-10-16 00:27:48 削除
鉱床と鉱物

Cです - APEC -2003-10-16 15:54:04 削除
黒鉱は、閃亜鉛鉱、方鉛鉱などで黄鉄鉱、黄銅鉱などを含みます。



  
3-14 鉱物分類 - APEC -2003-10-16 00:27:33 削除
鉱物名と分類

Cでは。 - ひろりん -2003-10-16 05:41:37 削除
硫黄が決め手

Cだと思います - APEC -2003-10-16 15:56:31 削除
磁鉄鉱はFe3O4、黄銅鉱はFeS、硫黄はS。



  
3-15 鉱物比重 - APEC -2003-10-16 00:27:16 削除
鉱物比重を調べるのに使う薬品

Bでは。 - ひろりん -2003-10-16 05:42:14 削除
アセトンですね。

同感です - APEC -2003-10-16 16:00:53 削除
アセトンを使って比重調整しますね

素直に考えると... - 吉宗 -2003-10-16 21:10:12 削除
Aのブロモフォルムが正解ではないでしょうか?比重は確か2.87くらいだったか??ちょっと忘れましたが(済みません)。重液と呼ばれるモノで、重鉱物を分離するために使用しました。比重が判明している比重ガラスで溶液の比重を調整しながら鉱物の比重を求ることができます。そのときにアセトンなりメチルやエタノールを希釈するために使用したような気もします。正解が1つとは言い切れないような気もしますね。



  
3-16 鉱物特性 - APEC -2003-10-16 00:26:48 削除
鉱物の屈折率

Cです。 - ひろりん -2003-10-16 05:43:02 削除
これですね。

屈折率です - APEC -2003-10-16 16:01:32 削除
って、最初に書いちゃってますね。



  
3-17 堆積岩 - APEC -2003-10-16 00:26:01 削除
日本で産出しない堆積岩

Bでは。 - ひろりん -2003-10-16 05:44:03 削除
チョークは西ヨーロッパとありました。

チョークです - APEC -2003-10-16 16:02:02 削除
他はあたりまえに分布しています。



  
3-18 褶曲 - APEC -2003-10-16 00:25:42 削除
褶曲構造

Dであってほしい。 - ひろりん -2003-10-16 05:44:45 削除
これはやまかん

Dですね - APEC -2003-10-16 16:03:44 削除
走向傾斜マークを書いてみればすぐわかります。ドット模様の粗い地層ほど上位層です。



  
3-19 化石 - APEC -2003-10-16 00:25:24 削除
化石・時代・環境の組み合わせ

Cかな? - APEC -2003-10-16 16:12:09 削除
ストロマトライトは藍藻類の光合成によりできた炭酸塩岩で、先カンブリア紀に多いので、時代とはマッチしています。藍藻などの光合成分泌物だから、海の浅瀬ではないような・・・・
フズリナは泥岩から出ますから浅瀬ではないはず。
ビカリアは中新世ですから時代が違う。
ヌンムリテスは時代は合致。暖海性なので環境もマッチ。でも深海というのが・・・・
アンモナイトは時代が違います。

西オーストラリアのシャーク湾でみました - 吉宗 -2003-10-16 21:29:59 削除
この中では@だと思います。現世モノも生きてます。シャーク湾では海岸から桟橋の用なのが突き出ていて浅瀬にウジャウジャしています。厳密には正解ではないような気がしますが、技術士試験ですからね...ちなみに、貨幣石は(ヌンムライトだったか?)ピラミッドの砂や父島の海岸辺りに露出する浅海成の砂岩に入っていた様な気がします。

@のような気がします。 - ひろりん -2003-10-16 22:11:06 削除
http://www.dges.tohoku.ac.jp/museum/precamj.htmlで調べたところ、ストロマトライトは原生代初期、シアノバクテリアが発達したものであるとの事です。



  
3-20 河川のはたらき - APEC -2003-10-16 00:25:02 削除
河川が作る地形や地層

Bでは。 - ひろりん -2003-10-16 05:45:33 削除
消去法で。

Bです - APEC -2003-10-16 16:16:28 削除
@は「粗粒」が間違い。
Aは高いほど新しいというのが間違い。
Bはそのとおり。
Cは上方粗粒化が違います。
DはU字谷。これは氷河ですね。