技術士一次試験 専門科目(建設部門) 臨時掲示板

この掲示板は、平成19年度技術士第一次試験のうち、建設部門の専門科目問題について語り合う掲示板です。
2007.10.08開設、2007.10.31終了、アクセス数63767。

4-1 4-6 4-11 4-16 4-21 4-26 4-31
4-2 4-7 4-12 4-17 4-22 4-27 4-32
4-3 4-8 4-13 4-18 4-23 4-28 4-33
4-4 4-9 4-14 4-19 4-24 4-29 4-34
4-5 4-10 4-15 4-20 4-25 4-30 4-35
専門科目全般(フリートーク)


1 4-1
1APEC:2007/10/08(月) 23:57:49
4-1 土中の浸透と地下水に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① 飽和した多孔質媒体中の地下水の流量,速度は,ダルシーの法則に従う。
② 土中の水の流れに対しては,圧力木頭は非常に小さいので無視することができ,全水頭は,速度水頭と位置水頭の和で定義される。
③ 間隙水圧は,土中の間隙水が有する圧力をいう。飽和土中の水が静止している場合には,間隙水圧は静水圧に等しい。
④ 限界動水勾配とは,上向きの浸透力によって土中の有効応力が次第に減少してゼロになるような動水勾配をいう。
⑤ フローネット(流線網)は,土中の二次元浸透流の状態を二組の曲線群(流線と等ポテンシャル線)で網目状に表したものである。

2やっちん:2007/10/09(火) 00:07:16
④?

3No Name:2007/10/09(火) 00:08:01
2⇒地下水中の流れは小さいので,速度水頭は無視

4No Name:2007/10/09(火) 00:08:07
②?無視するんですか

5No Name:2007/10/09(火) 00:08:37
②です

6haru:2007/10/09(火) 00:08:39
②にしましたが・・自信なし

7やま:2007/10/09(火) 00:10:46
土中は圧力だらけですので、無視できない。よって②

8No Name:2007/10/09(火) 00:10:46
⑤にしましたが・・自信なし

9No Name:2007/10/09(火) 00:11:23
圧力水頭無視したら圧密できないんじゃと思い


10mmm:2007/10/09(火) 00:18:02
2だと思います。

11:2007/10/09(火) 00:36:33
②土圧は無視できないと思います。

12建設部門:2007/10/09(火) 01:48:44
とりあえず
今の分まとめると
こんな感じ?
24114
25?21
3?515
11544
14335
13513
53333

13No Name:2007/10/09(火) 02:11:51
4-32・4-35はまだ未確定では?

14マニュアル:2007/10/09(火) 21:08:25
飽和しているので水頭差が無い→水は流れない。
v=ki(cm/s)がダルシーの法則。k(比例定数)、i(動水勾配)。流量は関係ない。
よってガチで①

15No Name:2007/10/09(火) 22:09:26
やっぱり②

16マニュアル:2007/10/09(火) 22:45:55
自分も②につけたので、できれば②であってほしい。
②じゃないと困る。

17村民:2007/10/09(火) 22:53:30
②だと思います。
そもそもベルヌーイの定理を否定している
ところからして疑わしい。

18No Name:2007/10/10(水) 08:27:35
大学の教科書に載ってました。
「非圧縮性完全流体の定常流ではベルヌーイの定理から、速度水頭、圧力水頭
および位置水頭の和は流線に沿って一定に保たれる。
しかし、土の中を移動する水の速度は小さいので、速度水頭を無視できると考える」
よって無視できるのは圧力水頭ではなく速度水頭。
②ですね。
良かった。
ホッ

19No Name:2007/10/10(水) 16:58:09
②です。土中の速度は極めて小さいから通常無視します。
圧力水頭は大きい。
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2 4-2
1APEC:2007/10/08(月) 23:57:36
4-2 土の圧密に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① 圧密とは,土が内部間隙水の排出を伴いながら徐々に圧縮していく現象をいう。
② 圧密降伏応力は,粘上が弾性的(可逆的)な圧密挙動を示す範囲から塑性的(非可逆的)な圧密挙動を示す範囲に移行する境界の応力をいう。
③ 一次圧密は,過剰間隙水圧が消散する過程を表し,二次圧密は,一次圧密終了後の粘土骨格の粘性圧縮に起因して生じる。
④ 過圧密とは,土が過去に受けた圧密履歴を表す用語の一つであり,現在受けている有効土被り圧の大きさが,先行圧密圧力より大きくなっている状態をいう。
⑤ 圧密係数は,粘土の圧密速度を支配する土質定数をいい,体積圧縮係数と透水係数により定義される。

2No Name:2007/10/09(火) 00:04:34
④です

3かかし:2007/10/09(火) 00:05:05
いちばんのりで、④

4No Name:2007/10/09(火) 00:05:11


5No Name:2007/10/09(火) 00:05:14
ぼくも④です

6No Name:2007/10/09(火) 00:05:19
4

7haru:2007/10/09(火) 00:06:55
④にしました。

8No Name:2007/10/09(火) 00:08:49
記述は正規、、、、

9No Name:2007/10/09(火) 00:09:46


10No Name:2007/10/09(火) 00:11:06
4

11No Name:2007/10/09(火) 00:16:13
2では??

12mmm:2007/10/09(火) 00:18:49
4かと。正規圧密のことですよね。

13:2007/10/09(火) 00:44:42
④加圧密は、先行圧密圧力(圧密降伏応力)より小さいでは。

14reinaayane:2007/10/09(火) 00:59:14


15:2007/10/09(火) 01:05:31
4で。

16なましり:2007/10/09(火) 05:07:21
4、過去問にもあった。

17カネヒラ:2007/10/09(火) 20:21:18
4です。

18村民:2007/10/09(火) 22:54:16
④です。
正規圧密と加圧密が逆ですね。

19ロートル2:2007/10/10(水) 17:27:37
④ 18さんと同じ
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3 4-3
1APEC:2007/10/08(月) 23:57:23
4-3 飽和粘土の供試体を用いて一輪圧縮試験を行ったところ,圧縮強さがquとなった。この土の強度定数(内部摩擦角φiと粘着力cu)の組合せは次のうちどれか。

① φu=0°,cu=0.5qu
② φu=0°,cu=qu
③ φu=0°,cu=2qu
④ φu=30°,cu=0.5qu
⑤ φu=30°,cu=qu

2No Name:2007/10/09(火) 00:05:48
1

3メロ:2007/10/09(火) 00:05:51
c=1/2qu
飽和粘土なのでφ=0°
よって①

4No Name:2007/10/09(火) 00:06:14
一軸圧縮の基本。正解は①。

5haru:2007/10/09(火) 00:09:32
これは①ですね。

6No Name:2007/10/09(火) 00:09:39
もちろん①ですよネ!

7No Name:2007/10/09(火) 00:10:12


8No Name:2007/10/09(火) 00:13:04
①なのわかってたのに
間違えて②にマークしてしまった・・・

9mmm:2007/10/09(火) 00:19:19
もちろん1。

10Acha:2007/10/09(火) 00:38:07
この辺の理解が進んでいなかったのですが、とにかく助かりました。
もちろん「①」です。

11:2007/10/09(火) 00:45:47


12:2007/10/09(火) 01:07:06
余裕の1.

13なましり:2007/10/09(火) 05:08:11
よくでる問題、1です。

14カネヒラ:2007/10/09(火) 20:21:44
当然、1で。

15村民:2007/10/09(火) 22:55:44
粘性土 φ=0
一軸試験 σmin=0
これでモール円を考えれば①であることが分かりますね。
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4 4-4
1APEC:2007/10/08(月) 23:57:13
4-4 土圧,支持力,基礎および斜面安定に関する次の記述のうち,誤っているものほどれか。

① 擁壁などが前方に移動するときのように,土が水平方向に緩む方向で変形していくとき,水平土圧が次第に減少して最終的に一定値に落ち着いた状態を受働状態という。
② 地盤に一定の荷重を作用させ,破壊に至ったときの荷重強度を極限支持力という。
③ 抗の鉛高支持力は,先端支持力と周面抵抗力からなる。
④ 斜面の安全率を具体的に求める方法には,すべり面の形状を円形と仮定する円弧すべり解析や,位意形状のすべり面を対象とした非円形すべり面解析がある。
⑤ 地すべり対策工は,地すべりの発生機構および規模に応じて,抑制工と抑止工を適切に組み合わせて計画する。

2No Name:2007/10/09(火) 00:03:55
1

3No Name:2007/10/09(火) 00:05:00
①です

4No Name:2007/10/09(火) 00:07:01
1。落ち着いた状態は静止土圧。

5haru:2007/10/09(火) 00:11:07
①にしました。

6No Name:2007/10/09(火) 00:11:09
1。静止土圧

7No Name:2007/10/09(火) 00:12:59
1. 主働土圧

8TREK4700:2007/10/09(火) 00:19:03
1 主働

9mmm:2007/10/09(火) 00:20:03
1ですね。主働から静止へ移行しているのでは。

10:2007/10/09(火) 00:47:18
① 設問は主動土圧のこと。

11reinaayane:2007/10/09(火) 00:59:30


12:2007/10/09(火) 01:07:44
そりゃ1でしょ。

13なましり:2007/10/09(火) 05:08:55
よくでる問題、1、です。

14No Name:2007/10/09(火) 10:12:57
3にしちゃったけど、
杭の鉛直支持力は先端だけで構成されるんじゃないのかな?
集面抵抗力は水平支持力の時、締め固め等の条件が満たされたとき考慮して良いみたいだけど・・・

15↑の者です:2007/10/09(火) 10:41:21
すんません。おばかでした。
式見てたら思いっきり杭長が計算に入っていた。
訂正とお詫びです。
3× 認めま~す。

16No Name:2007/10/09(火) 12:14:08
これは、本当にありがたい問題でした。

もちろん①です。

17ロートル2:2007/10/10(水) 17:29:30
① 主動土圧でないか
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5 4-5
1APEC:2007/10/08(月) 23:57:01
4-5 土の間隙比をe、含水をw(%)、土粒子の比重をGs,水の単位体積重量をγwとするとき,土の湿潤単位体積重量を算出する式として正しいものを次のうちから選べ。

① (Gs+w/100)・γw/(1-e)
② Gs(1-w/100)・γw/(1+e)
③ Gs(1+w/100)・γw/(1-e)
④ Gs(1+w/100)・γw/(1+e)
⑤ Gs(w/100-1)・γw/(1+e)

2No Name:2007/10/09(火) 00:04:07
4

3たけ:2007/10/09(火) 00:04:29
4

4No Name:2007/10/09(火) 00:05:58

って、みなさん書き込み早っ。

5take:2007/10/09(火) 00:11:39


6No Name:2007/10/09(火) 00:12:31
4 過去にも出てたね

7mmm:2007/10/09(火) 00:20:18
4でしょ。

8Acha:2007/10/09(火) 00:40:06
25問回答数を確保した上で、残りの時間で式展開。
手応えがあったので、自信の無かった問題と回答番号を変更しました。
「④」ですね。

9No Name:2007/10/09(火) 00:43:09
2・・・自信なし

10reinaayane:2007/10/09(火) 00:59:44


11:2007/10/09(火) 01:08:44
分かんなかった。でも4にした。

12No Name:2007/10/09(火) 12:17:52
これは、④でした。
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6 4-6
1APEC:2007/10/08(月) 23:56:50
4-6 下図に示すように,長さL(mm)の梁ABの点Cに集中荷重3P(N)が作用している。このとき,点Cの鉛直方向変位の大きさδc(mm)として,正しいものは①~⑤のうちどれか。なお,梁ABの断面2次モーメントは2I(mm4),ヤング率はE(N/mm2)であり,せん断変形は無視するものとする。



①PL^3/81EI  ②2PL^3/81EI  ③PL^3/27EI  ④4PL^3/81EI  ⑤5PL^3/81EI

2No Name:2007/10/09(火) 00:04:39
2

3たけ:2007/10/09(火) 00:04:45
4

4No Name:2007/10/09(火) 00:05:13


5No Name:2007/10/09(火) 00:05:40


6No Name:2007/10/09(火) 00:09:46
Q,M図がめんどいが、カスチリアーノを使うと割とすぐに出るよ。
これは2。

7No Name:2007/10/09(火) 00:16:46
2でまちがいなし

8No Name:2007/10/09(火) 22:03:47
1にした。
断面2次モーメントが2Iなのを考慮してM/EIの公式に当てはめらこうなったけど・・・
違うの?

9村民:2007/10/09(火) 22:59:27
この場合、カスチリアーノの定理、もしくは
弾性荷重法を用いることが得策と考えられます。

ちなみに②だと思います。

10No Name:2007/10/10(水) 01:30:53
↑なんもそんな面倒なことをしなくても・・・・・

1) 単純ばりのまんなかの撓みの公式を知っていれば、(3P)*L^3/(48E2I)から3/96*K (ここでK=PL^3/(EI))
求める撓みは、だいたいこの2/3くらいw つまり2/96*K くらいかなww
ってことで、2/81*Kが一番近いよ
↑こうゆうアタリをつけるために、単純ばりくらいの撓みはおぼえましょう!ということなんですよね

2) カスチリアノの定理でQ図いる???
梁全体のひずみエネルギーUだして、それを3Pで偏微分すりゃおしまい。
M(x)は、左区間x[0,L/3]で2Px、右区間x'[0,2L/3]でPx' なもんですから
U = integral{ M(x)^2 /(2E2I) }dx + integral{ M(x')^2 /(2E2I) }dx' }
∂U/∂(3P) = ....ってな具合で現役には簡単ですかな。

3) まじめに解いて一番簡単なのは単位荷重法では? 弾性荷重法で三角形荷重のモーメントもとめるのしんどいよ~
4) 実務では公式集を見る!なんだけどね

11No Name:2007/10/10(水) 16:53:46
計算間違いして②になった。

12No Name:2007/10/10(水) 17:17:46
任意の断面のモーメントを2回積分して、たわみ量を算出して、断面2次モーメントが2Ⅰなので、①にしたのですが、
違うのですか?

13No Name:2007/10/10(水) 19:38:28
モールの定理を使って仮想荷重で解くと4になった。
4だと思いますが。

14No Name:2007/10/10(水) 19:58:07
↑ 断面二次モーメントが2Iなので②ですわ。
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7 4-7
1APEC:2007/10/08(月) 23:56:32
4-7 下図に示すような長方形がある。下図の長方形の辺BCに関する断面2次モーメントIBCとして,正しいものは①~⑤のうちどれか。



① 3a^4    ② 9a^4    ③ 12a^4    ④ 27a^4    ⑤ 36a^4

2No Name:2007/10/09(火) 00:04:59
4

3No Name:2007/10/09(火) 00:05:58


4No Name:2007/10/09(火) 00:06:13


5No Name:2007/10/09(火) 00:06:23
2

6No Name:2007/10/09(火) 00:06:42
2

7No Name:2007/10/09(火) 00:07:07
5

8ベロフ:2007/10/09(火) 00:07:12
2

9No Name:2007/10/09(火) 00:07:32
4a*3a*(3a/2)^2=27a^4
なので④

10No Name:2007/10/09(火) 00:09:24
200パーセント5です.2と答えた人はひっかけにはまってる!!

11No Name:2007/10/09(火) 00:11:50
長方形の断面二次モーメントってbh^3/12じゃなかった?
だとしたら、②になるんだけど・・・

12No Name:2007/10/09(火) 00:13:06
いや、軸の取り方で変わったような。。

13No Name:2007/10/09(火) 00:13:13
これは5。図心軸の断面二次モーメントは確かに9a^4なのだが、
底辺の断面二次モーメントなので、Ah^2を追加しなければならない。
A=12a^2、h=3a/2なので、Ah^2=27a^4
したがって、答えは36a^4、5となります。

14No Name:2007/10/09(火) 00:13:27
うん、⑤だね。
辺BCに関する断面二次モーメントだから。

15No Name:2007/10/09(火) 00:13:39
2じゃないの!?何に引っかかってるの!?

16No Name:2007/10/09(火) 00:14:30
なるほど!

17No Name:2007/10/09(火) 00:16:41
辺BCなので、⑤ですね。

18No Name:2007/10/09(火) 00:18:12
積分すればわかる

19mmm:2007/10/09(火) 00:21:39
25問目の選択で、あてずっぽで5にしました。

20No Name:2007/10/09(火) 00:23:41
⑤ 何気に正答率低かった問題っぽいね。

21No Name:2007/10/09(火) 00:26:20
間違いなく⑤!!

22後悔:2007/10/09(火) 00:27:49
会場で間違った積分をして④にマークをしてきたが、自宅でやったら⑤が正解のようだ

23No Name:2007/10/09(火) 00:45:16
②であってくれ

24No Name:2007/10/09(火) 01:04:09
bh^3/12の公式しかしらなくても、高さ2倍で計算して半分にすればいんだよ

するとhに6a、bに3aを代入して72a^4、この半分なんで36a^4
つまり5が正解っす

25なましり:2007/10/09(火) 05:13:00
素直に考えてBH^2/12で、2じゃないの?

26なましり:2007/10/09(火) 08:42:19
先ほどは失礼しました。確かに底辺からですネ!5、ですか。ありがとうございました。

27No Name:2007/10/09(火) 22:11:36
軸が中心を通っていなかったので②はないと判断。
かといって、答えがわからなかった私。
結局回答しませんでした。
引っかからなかっただけよかったかも。

28No Name:2007/10/10(水) 19:45:10
bd^3/12は中心の断面二次モーメントです。
それに「面積×中心から辺BCまでの距離の二乗」をたすと
辺BCの断面二次モーメントになりますから、
9a^4+(12a^2×3a/2×3a/2)
⑤です。
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8 4-8
1APEC:2007/10/08(月) 23:55:36
4-8 「道路橋示方書・同解説Ⅴ耐震設計編(平成14年3月)」で規定される,わが国の道路橋の耐震設計に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① 橋の重要度は,道路種別及び橋の機能・構造に応じて,重要度が標準的な橋と特に重要度が高い橋の2つに区分されている。これらのうち,特に重要度が高い橋のことを「A種の橋」という。
② 橋の耐震設計においては,レベル1地震動とレベル2地震動の2段階のレベルの設計地震動を考慮するものとされている。これらのうち,橋の供用期間中に発生する確率が高い地震動は「レベル1地震動」である。
③ 橋の耐震性能として,「耐震性能1」,「耐震性能2」,「耐震性能3」の3段階のレベルが設定されている。これらのうち,「地震によって橋としての健全性を損なわない性能」は「耐震性能1」である。
④ 橋の耐震性能照査方法として,「静的照査法]と「動的照査法]の2つがある。これらのうち,高次モードの影響が懸念される構に適用できる照査方法は「動的照査法」である。
⑤ 橋の支承部の構造として,「タイプAの支承部」と「タイプBの支承部]の2つの構造がある。これらのうち,レベル2地震動により生じる水平力に対して変位制限構造と補完し合って抵抗する構造は「タイプAの支承部」である。

2No Name:2007/10/09(火) 00:06:46
1

3やっちん:2007/10/09(火) 00:08:52


4No Name:2007/10/09(火) 00:09:12
1

5No Name:2007/10/09(火) 00:10:40


6No Name:2007/10/09(火) 00:14:21
重要度が高い橋は「B種の橋」

7No Name:2007/10/09(火) 00:16:08
3?耐震性能1って壊れてもすぐ復旧できるようにってやつじゃなかった!?

8No Name:2007/10/09(火) 00:17:26
5

9No Name:2007/10/09(火) 00:21:56
重要度が高い橋はB種

10No Name:2007/10/09(火) 02:39:11
1ですよ。

11No Name:2007/10/09(火) 09:07:26
 A種の橋 :重要度が標準的な橋(B種以外の橋)
 B種の橋 :特に重要度が高い橋

12カネヒラ:2007/10/09(火) 20:25:41
1にしました。
戻る


9 4-9
1APEC:2007/10/08(月) 23:55:23
4-9 コンクリートに関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① コンクリートの引張強度は,一般に「コンクリートの割裂引張強度試験方法」によって求める。
② コレクリートの中性化速度は,一般に水セメント比が大きくなるほど遅くなる。
③ コンクリートの圧縮強度は,一般に水セメント比が大きくなるほど小さくなる。
④ コンクリートの乾燥収縮は,一般に単位水量が多いほど大きくなる。
⑤ コンクリートの凍害対策の1つとして,水セメント比を小さくすることが挙げられる。

2たけ:2007/10/09(火) 00:05:08
2

3No Name:2007/10/09(火) 00:05:20
1

4No Name:2007/10/09(火) 00:06:13


5No Name:2007/10/09(火) 00:07:02
2?

6No Name:2007/10/09(火) 00:07:14
2で

7やっちん:2007/10/09(火) 00:09:34
2

8No Name:2007/10/09(火) 00:09:58
2

9haru:2007/10/09(火) 00:12:35
②でお願いします。

10No Name:2007/10/09(火) 00:17:52


11No Name:2007/10/09(火) 00:29:28

中性化速度は水セメント比が大きくなるほど早い

12No Name:2007/10/09(火) 00:31:00
②ですよね

13:2007/10/09(火) 00:55:03
② 早くなる。

14reinaayane:2007/10/09(火) 00:59:58


15:2007/10/09(火) 01:09:24
2.カタイ。

16なましり:2007/10/09(火) 05:13:55
2、ですネ!

17カネヒラ:2007/10/09(火) 20:26:25
2です。

18あらけん:2007/10/10(水) 23:25:49
当然2ですよね・・・・・
戻る


10 4-10
1APEC:2007/10/08(月) 23:55:00
4-10 溶接構造用圧延鋼材(以下,鋼材)に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① わが国の鋼材の規格でのA種,B種,C種は,引張強さによって分類されている。
② 鋼材は,一般に温度が下がると延性的な破壊からぜい性的な破壊へと移行する。
③ 鋼材のヤング率は,鋼材の強度レベルが変わってもほとんど変わらない。
④ 明隙な降伏点を示さない鋼材については,永久ひずみがO.2%となる応力を耐力σ0.2と称し,降伏点の代わりに用いることが多い。
⑤ 鋼材の高サイクル疲労に最も影響する因子は,繰り返される応力の変動幅とその繰返し回数である。

2No Name:2007/10/09(火) 00:05:32
1

3No Name:2007/10/09(火) 00:06:25


4たけ:2007/10/09(火) 00:14:36
1

5mmm:2007/10/09(火) 00:22:20
3にしました。

6No Name:2007/10/09(火) 00:40:43
③です

7たけ:2007/10/09(火) 00:50:48
ヤング率はほとんど同じです。
鋼材規格は主に化学成分の違いかと

8No Name:2007/10/09(火) 00:51:35
2にしました。

9No Name:2007/10/09(火) 00:53:45
3です

10No Name:2007/10/09(火) 00:55:48
A種、B種、C種は引っ張り強さではなくて成分によって分類されているそうです。
よって正当は①かと

11No Name:2007/10/09(火) 02:40:42
1かと思います。

12なましり:2007/10/09(火) 05:14:29
3、ですネ!

13今年で4回目・・・:2007/10/09(火) 10:23:11
鋼材のヤング率って変わるんですか?・・・

14ちー:2007/10/09(火) 12:11:06
>鋼材のヤング率って変わるんですか?・・・
微妙にかわると思いますが、ほとんど変わりません。
構造計算上は一律ですよね。鉄筋だろうとPC鋼材だろうと

1は明らかに違います。引張りは関係ありません

15カネヒラ:2007/10/09(火) 20:27:40
3にしちゃったけど、1ですね。

16No Name:2007/10/09(火) 22:01:35
3は無いだろ。
計算するときに鋼材の種類でEの値を変えて計算したことは無いぞ。
実際には若干違うかもしれないが・・・・
これは①なのじゃっ!!

17せつび:2007/10/09(火) 22:57:42
3だと思います。1は下記HPでは、引張り応力について述べています・・・
http://www.skeleton.co.jp/topics_01.html

18No Name:2007/10/09(火) 23:13:39
コンクリートは材料強度によって変化しますが、
鋼材のヤング率って同じですよね。

A:新品
B:高炉・・
C:・・・? 材料単価が違うの調べて記憶がります。

よって、①では!

19やま:2007/10/10(水) 10:31:52
>>17
その『引張応力』はちょっと意味が違います。
下記HPを見れば明らかです。

http://www.jfe-steel.co.jp/products/kenzai/kenchiku/jis01/02-kikaku.html

よって答えは①です。

20No Name:2007/10/10(水) 10:38:05
1です。
鋼材の材質は、SM400、SM490、SM570等と別れており
この数値が、材料毎の引張強さです。
それぞれにA・B・C種が存在し(SM570以外)、それは成分の違いによります。

21なましり:2007/10/10(水) 14:28:26
なるほどネ!みなさんありがとう!で、1ですネ!

22せつび:2007/10/11(木) 23:01:25
やまさん、やはり、①が正解ですね、納得しました。どうもありがとうございました。
戻る


11 4-11
1APEC:2007/10/08(月) 23:54:47
4-11 都市計画区域などに関するする次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① 都市計画区域については,都市計画区域の整備,開発及び保全の方針を定めることとなっている。
② 都市計画区域は,市町村の行政区域と一致している必要はない。
③ 準都市計画区域では,都市施設整備や市街地開発事業等に関する都市計画決定を行う。
④ 市街化区域は,すでに市街地を形成している区域及びおおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域である。
⑤ 区域区分は,すべての都市計画区域において実施されるものではない。

2No Name:2007/10/09(火) 00:07:46


3No Name:2007/10/09(火) 00:08:02
わたしも3

4take:2007/10/09(火) 00:10:43
3です

5No Name:2007/10/09(火) 00:12:37
2にしました

6No Name:2007/10/09(火) 00:13:12
③だと思いました。

7No Name:2007/10/09(火) 00:19:16
5にしました

8mmm:2007/10/09(火) 00:22:44
5にしました。

9No Name:2007/10/09(火) 00:24:59
2

10No Name:2007/10/09(火) 00:27:03
③ (下のサイトの5問目を参考)

ttp://tokagekyo.7777.net/echo_legal/toshi/sup2-ans.html

11No Name:2007/10/09(火) 00:36:05
3

12No Name:2007/10/09(火) 00:54:12
5にしまつた

13:2007/10/09(火) 00:58:57


14reinaayane:2007/10/09(火) 01:00:10


15:2007/10/09(火) 01:10:19
3希望(切実)

16道路屋:2007/10/09(火) 02:46:24
3にしました。
都市計画区域のなかでも市街化区域と市街化調整区域のどちらにも入っていない「非線引き区域」があるので5は○かなと…。「非線引き区域」も「区域区分」のひとつだろといわれればそれまでなのですが…。
都市計画区域は、市町村境にまたがって設定できるので2は○。

17今年で4回目・・・:2007/10/09(火) 10:25:30
3で○を見込んでいます・・・頼むっっっ!!
ラインギリギリなの・・(^^;

18No Name:2007/10/09(火) 12:21:07
私は、⑤にしました。
とにかく、都市計画区域は、分けなくては、いけないものと
信じすぎていましたので・・・・
どうかな?

19ミミ:2007/10/09(火) 12:59:00
3希望します・・・(むちゃくちゃ切実に。。。)

20カネヒラ:2007/10/09(火) 20:28:44
確認しました! 正答は3です。

21こうちゃん:2007/10/09(火) 21:03:47
俺も③にしました。

22jiiya:2007/10/10(水) 00:06:40
③です。都市計画に携わる仕事をしていますが、
準都市計画区域とは、積極的な整備や開発を行う必要はないものの、
土地利用の規制を行わなかったら何らかの支障をきたす恐れがある場合に、
土地利用の整序のみを行う目的で定める区域です。
都市施設、市街地開発事業等を定めることはできません。
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12 4-12
1APEC:2007/10/08(月) 23:54:37
4-12 都市内のあるODに関して,車と鉄道の交通手段分担率を所要時間,費用,選択肢固有定数を説明変数とする非集計ロジットモデルにより推定する。それぞれの交通手段の効用確定項V車とV鉄道は,次の式で表される。
 V車 =-0.2×(30分)-0.01×(100円)+2
 V鉄道=-0.2×(20分)-0.01×(200円)
このとき鉄道の分担率は次のどれになるか。ただし,eは自然対数の底である。

 ① 1/1+e  ② e/1+e  ③ e/e+e^-1  ④ e^-1/e+e^-1  ⑤ 1/e+e^-1

2No Name:2007/10/09(火) 00:10:11
1でしょう。

3No Name:2007/10/09(火) 00:56:16
???

4No Name:2007/10/09(火) 00:57:11
天才は求む

5No Name:2007/10/09(火) 01:16:58
4

6No Name:2007/10/09(火) 01:29:15
出題の意図すらわからん。。。
むーん

7No Name:2007/10/09(火) 02:14:08
与式よりV車=-5、V鉄道=-6
鉄道の分担率P鉄道は
P鉄道=e^V鉄道/(e^V車+e^V鉄道)=1/(1+e^(V車-V鉄道)
ここで、V車-V鉄道=-5-(-6)=1より、
P鉄道=1/(1+e)
となり、答えは①です。
でも、試験の時出来なかった・・・(泣)

8haru:2007/10/09(火) 02:38:05
選択していないけど
この問題を正解できた人は、そく技術士です。

9No Name:2007/10/09(火) 15:18:53
ロジットモデルの基礎ですね.
全部でNコの選択肢があって,
ある選択肢 i によって得ることのできる効用をV_iとすると
選択肢 i が選ばれる確率p_iは
p_i=(e^(V_i))/(Σ_[k] e^(V_k))
で表されます.

10No Name:2007/10/09(火) 22:06:23
分に¥に自然対数e
これで鉄道と車の何がわかるの??
意味不明です。

11No Name:2007/10/10(水) 12:52:42

戻る


13 4-13
1APEC:2007/10/08(月) 23:54:26
4-13 都市交通に関連した調査に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① パーソントリップ調査は,抽出された市民の1日の行動についてアンケートを行い,それを拡大することで都市圈の交通の全体像を把握しようとするものである。
② パーソントリップ調査などにおいて実施されるコードンライン調査のコードンラインとは,検討対象地域を回む仮想の閉じた線のことである。
③ 国勢調査は,人口に関する最も基本的な調査であり,10年ごとの大規模調査では通動通学手段等も調査に合まれている。
④ 物資流動調査は,都市内の物の動きとそれに作う交通の実態を把握するものである。
⑤ 大都市交通センサスは,全国における大量交通輸送手段の利用実態を把握するために実施され,鉄道やバスなどの利用状況が把握されている。

2No Name:2007/10/09(火) 00:06:54


3No Name:2007/10/09(火) 00:09:34
センサスって鉄道もなの??

4No Name:2007/10/09(火) 00:11:10
①。全数調査じゃなかったっけ?

5No Name:2007/10/09(火) 00:14:01
5。センサスって鉄道とかありませんよね?

6No Name:2007/10/09(火) 00:14:35
⑤。 全国じゃなくて3大都市。

7No Name:2007/10/09(火) 00:15:27
5 全国ではありません。

8No Name:2007/10/09(火) 00:18:50
3 大都市交通センサスは三大都市圏の調査なので

9TREK4700:2007/10/09(火) 00:19:31
5 大量交通輸送手段の利用実態を把握ではない。

10take:2007/10/09(火) 00:23:35
5 3大都市です

11mmm:2007/10/09(火) 00:23:39
5にしました。大都市センサスときて全国におけるというのはどうかと。

12No Name:2007/10/09(火) 00:58:43
2・・・全く自信なし

13:2007/10/09(火) 01:10:58
5.ノリ以外のナニモノでもない。

14No Name:2007/10/09(火) 02:02:15
「大都市交通センサス」は、
首都圏、中京圏、近畿圏の三大都市圏における、
大量公共交通機関(鉄道、乗合バス、路面電車)の
利用実態を明らかにする事を目的として・・・(国交省HP)
よって、5が誤り。

15なましり:2007/10/09(火) 05:17:11
2、にしました。全く自信も根拠もなし、すみません。

16No Name:2007/10/09(火) 09:47:43
3 国勢調査は5年ごとですよね?

17:2007/10/09(火) 10:15:33
わたしも5年ごとだと思いました。
③では?

18No Name:2007/10/09(火) 10:57:10
wikiによると・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%8B%A2%E8%AA%BF%E6%9F%BB
国勢調査は5年毎で10年毎に大規模調査みたいです。

19No Name:2007/10/09(火) 12:00:08
③は違うみたいですね。大規模調査で通勤通学を調べるとは知らなかった。世の中知らない事だらけです。
ちなみに、私は③にしてしまいました。

20No Name:2007/10/09(火) 12:25:41
鉄道は、関係ないし・・・
全国では、なかったと思うし・・・
たしかセンサスの調査の項目は、車関係(駐車場調査とか)と思うし・・
と思い、⑤を選びました。

21SEIJI:2007/10/09(火) 22:33:43
大規模調査は、平成12年調査(前回)から、
住室の数及び通勤時間または通学時間を廃止
就業時間、現住居での居住期間を新たに追加
して、22項目の調査としている。

よって、正解は③ (^^復活v

22No Name:2007/10/10(水) 00:49:39
>>21
通勤通学「時間」は廃止されたけど、通勤通学「手段」は調査項目に残ってるよ。
総務省のホームページ参照をご覧下さいませ。

23SEIJI:2007/10/11(木) 00:35:41
問題をちゃんと見なかった^^;
やっぱり、③はダメですね(xx
戻る


14 4-14
1APEC:2007/10/08(月) 23:54:14
4-14 河川・ダムの計画に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① 洪水防御計画における基本高水は,既存の発電ダム,洪水調節ダム,遊水池等が操作規則に従って洪水時の操作を行うものとして算定する。
② 洪水の貯留現象を考慮する必要がない河川における流出計算には,合理式法を用いることができる。
③ トンネル構造による河川においては,計画上設定される流量に対してトンネル断面の設計に用いる設計流量を割増しする必要がある。
④ フィルダムでは,万が一洪水が堤体を越流した場合の危険性を考慮して,コンクリートダムの場合のダム設計洪水流量の1.2倍の流量をダム設計洪水流量とする。
⑤ 計画高水位が定められている河川で河道計画の見直しを行う場合には,原則として既往の計画高水位を上回らないよう定める。

2たけ:2007/10/09(火) 00:05:29
1

3No Name:2007/10/09(火) 00:05:49
1

4No Name:2007/10/09(火) 00:07:10


5やっちん:2007/10/09(火) 00:10:14
3

6No Name:2007/10/09(火) 00:11:10
1

7No Name:2007/10/09(火) 00:11:11

基本高水⇒計画高水 でしたっけ?

8No Name:2007/10/09(火) 00:11:23
操作を行なうものとして算定するのは計画高水なので①

9haru:2007/10/09(火) 00:16:01
やってしまいました。
③にしてしまった。基本高水ではなく計画高水です。
①が正解のようです。

10TREK4700:2007/10/09(火) 00:19:59
1 基本高水は何も見込まないで計算します。

11Acha:2007/10/09(火) 00:27:13
基本高水はダムカットや遊水地等の洪水調節(河川管理施設以外も含む。)はもちろん、
氾濫等も起らなかったと仮定して基準地点に届く流量のことです。
よって「①」が正答と考えられます。

12Kasen:2007/10/09(火) 00:38:21
Achaさんのとおりです。
基本条件は記載どおりで計画を進めます。

13:2007/10/09(火) 01:07:39
②合理式は、資料の少ない中小河川に適用することから、
洪水の貯留現象を考慮する必要がない河川と
一概にいえないことから、②を選択。

なんかやってしまった気がします。
やはり、間違ってますかねぇ?

14:2007/10/09(火) 01:12:37
1.洪水調節してあるって事は計画高水じゃないっけ。

15なましり:2007/10/09(火) 05:18:17
1、ですネ!
戻る


15 4-15
1APEC:2007/10/08(月) 23:54:02
4-15 河川堤防に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① 支川が本川に合流する付近の支川処理方式として,バック堤方式,セミバック堤方式,自己流堤方式の3つの方式がある。
② 高潮の影響を受ける区間の堤防ののり面,小股,天端は,必要に応じてコンクリートその他これに類するもので被覆する。
③ 堤防は土堤とすることが原則であるが,市街地または重要な施設に近接する堤防で用地取得が極めて困難な場合等においては、やむをえず胸壁を設けることがある。
④ 堤防の浸透に対する安全性の照査は,のり面のすべり破壊と基礎地盤のパイピングについて行う。
⑤ ドレーン工は堤防の浸透対策の1つであり,降雨あるいは河川水を堤防に浸透させないこと,堤防断面を拡幅し,浸透経路長を長くすることを主眼とした強化工法である。

2No Name:2007/10/09(火) 00:06:02
5

3No Name:2007/10/09(火) 00:11:55
5で

4haru:2007/10/09(火) 00:17:53
⑤でなんとかお願いします。

5No Name:2007/10/09(火) 00:19:12
⑤であってほしい

6やっちん:2007/10/09(火) 00:19:32
5

7TREK4700:2007/10/09(火) 00:20:24
5 ドレーン=浸透経路短くする。なんで長くするんだ!

8No Name:2007/10/09(火) 00:21:11
4?

9take:2007/10/09(火) 00:24:31
5でしょ

10No Name:2007/10/09(火) 00:32:53
⑤の記述が一番いみがわかりませんでした、、よって⑤お願い!!

11No Name:2007/10/09(火) 00:46:07
5?
ドレーン→積極的な排水により堤体内浸潤線を低下させる
浸透させない→被覆工法とか
浸透路長を長く→断面拡大工法とか
と記憶してます

12reinaayane:2007/10/09(火) 01:00:22


13:2007/10/09(火) 01:13:02
5.テキトー。

14:2007/10/09(火) 01:15:45
⑤ これ以外選択のしようがありませんでした。
ドレーン工は、排水を促進させるものだと思いますので、設問中の「河川水を堤防に浸透させないこと」が不自然と思いました。

15あさ:2007/10/09(火) 09:16:50
5じゃ

16まいった:2007/10/09(火) 12:26:08
2の必要に応じてが気になります

17なんとか:2007/10/09(火) 17:09:25
用地取得が困難な時に施工するのは胸壁ではなく特殊堤とはっきり記載されているのですが・・・
∴③

18No Name:2007/10/09(火) 17:46:29
5は止水矢板のことでは?

19tanomu:2007/10/09(火) 22:30:35
5 11さんの言うとおり。

20今回初挑戦:2007/10/10(水) 16:37:02
5でしょう

(1)○・・・河川管理施設等構造令に記載あり(H18年にも出題あり?)
(2)○・・・土木工事設計要領(地方整備局監修)に記述あり
(3)○・・・土木工事設計要領(地方整備局監修)に記述あり
(4)○・・・土木工事設計要領(地方整備局監修)に記述あり
(5)×・・・土木工事設計要領(地方整備局監修)に記述あり

 浸透対策の基本は、
 ①降雨あるいは河川水を堤防に浸透させないこと
 ②浸透水は速やかに排水すること
 ③堤防、特に裏のり尻部の強度を増加させること
 ④堤防断面を拡幅し、浸透経路長を長くすること
このうち、ドレーン工は②、③を主眼とした強化工法である!!と記述されてます。
設問では、①と④を主眼としているので、(5)が誤りかなと!!
戻る


16 4-16
1APEC:2007/10/08(月) 23:53:49
4-16 河川の管理に関する次の記述のうち,設っているものはどれか。

① 一級河川及び二級河川以外の河川で都道府県知事が指定したものは,準用河川という。
② 河川管理施設であるダム,堰,水門等の操作を伴う施設のうち,洪水を調節する施設,分流させる施設,舟の通航の用に洪する施設,その他治水・利水上特に重要なものについては,河川法に基づいて操作規則を定めなければならない。
③ 可動堰の可動部以外の部分(堰柱を除く)及び固定堰は,河川の流下断面内に設けてはならない。
④ 橋の桁下高は,計画堤防高以上とする。また,流水などの多い河川または地盤沈下の恐れがある河川については,適宜桁下高を増嵩させる必要がある。
⑤ 洪水調節ダムにおいては,洪水調節の終了後は下流の治水に支障のない範囲で放流を行い,速やかに貯水位を常時満水位または制限水位まで低下させる。

2No Name:2007/10/09(火) 00:06:12
1

3No Name:2007/10/09(火) 00:07:20


4No Name:2007/10/09(火) 00:07:45
1

5take:2007/10/09(火) 00:08:18
都道府県知事ではなく市町村長でしょう
①です

6確認:2007/10/09(火) 00:17:36
管理は市町村、指定も市町村ですか?

7haru:2007/10/09(火) 00:24:19
準用河川の指定は市町村長。
①ですね。

8reinaayane:2007/10/09(火) 01:00:32


9なましり:2007/10/09(火) 05:20:45
1、も考えましたが、去年と同じ文章だったので、余裕高を考慮してない、4、にしました。

10三年目:2007/10/09(火) 07:51:52
1っす

なましり様

HWL+余裕高=堤防高っす

11なましり:2007/10/09(火) 08:27:04
三年目様ありがとうございます。よく見ると去年の問題文とは、堤防高にすり替えてありますネ!
納得しました。

12タンジェリン:2007/10/09(火) 21:13:36
普通河川が入ってないから×って勘違いして○
戻る


17 4-17
1APEC:2007/10/08(月) 23:53:38
4-17 貯水位の異なる2つの貯水池を結ぶ管水路がある。このとき,損失を考慮したベルヌーイの式に関する記述について,正しいものはどれか。ただし,zは位置木頭(基準面からの管中心部の高さ)(m),pは管中心部の圧力(Pa),vは断面平均流速(m/s),ρは流体の密度(kg/m3),gは重力加速度(m/s2)である。

① 位置水頭と圧力水頭を足したものを流下方向に連ねた線を動水勾配線という。
② p÷(2z)を圧力水頭という。
③ 圧力水頭と速度水頭を足したものをピエゾ水頭という。
④ v^2÷(ρg)を速度水頭という。
⑤ 位置水頭,圧力水頭,速度水頭を足すと常に一定値になる。

2じょにー:2007/10/09(火) 00:11:13
1です

3No Name:2007/10/09(火) 00:11:49
5

4No Name:2007/10/09(火) 00:12:26
⑤では?

5コンクリヤ:2007/10/09(火) 00:17:13

私も5にしたけど、損失を考慮とのこと

6No Name:2007/10/09(火) 00:17:57
「損失がある」ってことから、⑤か×かと。
1で

7やっちん:2007/10/09(火) 00:20:46
5

8No Name:2007/10/09(火) 00:22:20
5にしてしまった。
損失読み飛ばしてたわ

9No Name:2007/10/09(火) 00:27:42


10haru:2007/10/09(火) 00:28:12
同じく⑤にしてしまった。

11No Name:2007/10/09(火) 00:34:14
え!!⑤ちゃいますの!

12No Name:2007/10/09(火) 00:44:26
損失考慮したら一定でない
よって⑤は誤り

正解は①で確定!!

13No Name:2007/10/09(火) 00:45:13
1FA

14:2007/10/09(火) 01:27:26
①ですね。⑤は設問に損失を考慮とあるので、損失水頭が存在。
よって①を選択していましたが、ピエゾ水頭というのが気になり、③を選択してしまいました。ピエゾ水頭は、圧力+速度水頭なので間違いでした。トホホ

15なましり:2007/10/09(火) 05:23:02
公式とゆうか、定理の原則で、損失を考慮せず、5、にしました。

16なましり:2007/10/09(火) 14:44:18
あっ!本当だ、問題文に損失を考慮したベルヌーイ式 ......、と書いてありますネ!じゃ、1ですかぁ。

17No Name:2007/10/09(火) 21:55:44
⑤は無理ですかー?

18村民:2007/10/09(火) 23:06:36
問題文章中に「損失を考慮したベルヌーイの式に
関する記述について,正しいものはどれか」と
なっています。

したがって、この時点で⑤はまず消去となります。
戻る


18 4-18
1APEC:2007/10/08(月) 23:53:27
4-18 海岸工学に関する次の記述のうち,正しいものはどれか。

① 有無波周期は,観測で得られた波の周期の長いほうから10分の1の平均値として定義される。
② 養浜とは,突堤群や離岸堤によって海岸の侵食を制御することである。
③ 津波は,波源の近傍を除いて,深海部ではゆっくりと伝播し,浅海部にいくほど加速される。
④ 離岸流は,離岸堤を設けた場合にのみ発生する固有現象である。
⑤ 海岸侵食や港湾の埋没が問題となっている場合には,沿岸漂砂の卓越方向を知る必要がある。

2No Name:2007/10/09(火) 00:06:26
3

3No Name:2007/10/09(火) 00:07:38


4No Name:2007/10/09(火) 00:13:10
ガチ③

5No Name:2007/10/09(火) 00:13:13
⑤です

6No Name:2007/10/09(火) 00:13:20


7No Name:2007/10/09(火) 00:13:34
5に賛成!!ちなみに②は絶対ちがう?

8take:2007/10/09(火) 00:15:04
5だといい

9No Name:2007/10/09(火) 00:15:13


10No Name:2007/10/09(火) 00:19:02


②は、それ以外の方法もあるので×ってことでしょうか

11No Name:2007/10/09(火) 00:19:13
5です。

12No Name:2007/10/09(火) 00:19:35
3

13TREK4700:2007/10/09(火) 00:20:50
3 でしょ。受験必修キーワードに出てます。

14No Name:2007/10/09(火) 00:23:23
5しかない

15mmm:2007/10/09(火) 00:24:24
5です。

16No Name:2007/10/09(火) 00:25:19
津波の伝播速度はV=(gd)^0.5で表されます。d:水深
水深の深いところでは時速数百km/hとなります。

よって③は×です。

17No Name:2007/10/09(火) 00:26:00
うろ覚えだけど、深度が大きいほうが波速は大きくなったと思う。
⑤にしました。

18No Name:2007/10/09(火) 00:26:09
津波って、浅い海ではゆっくり・波高くになって、
深い海だと、速い・でも波低い。じゃなかたっけ?

19メロ:2007/10/09(火) 00:27:46
津波の問題は平成17年の4-16でも出ていますよ。
伝播速度は、深海部>浅海部なので、③の設問は×
ちなみに⑤にしました。

20haru:2007/10/09(火) 00:30:03
⑤に1票。⑤であってほしい。

21:2007/10/09(火) 00:51:32
③にしましたが、キーワードを見てみると、「津波は、波高の近傍を除いて・・・」となっていますので⑤が正解かな

22:2007/10/09(火) 01:46:36
①にしましたが、1/10ではなく大きいものから1/3でした。
③の津波は、深海部では低く早い波で、浅海部ではゆっくりとした波になり波高が高くなるので、×。⑤でしょうかねぇ。

23なましり:2007/10/09(火) 05:24:20
5、ですネ!

24あさ:2007/10/09(火) 09:17:54
5じゃ

25ff:2007/10/09(火) 15:07:16
私の参考書には③とほぼ同じ、
「津波は波高の近傍を除いて、深海部ではゆっくりと伝播し、浅海部にいくほど加速される。」
という文がありますが。。。

26No Name:2007/10/09(火) 18:33:24
私の参考書には③とほぼ同じ、
「津波は波高の近傍を除いて、深海部ではゆっくりと伝播し、浅海部にいくほど加速される。」

私の参考書にも同文あります。
したがって、③が正解では?

27こうちゃん:2007/10/09(火) 21:08:37
③か⑤で悩んだが・・・③にしました。でもやっぱ⑤かな・・・

28masami:2007/10/09(火) 21:40:27


29タンジェリン:2007/10/09(火) 21:42:01
津波(長波)の伝播速度は、水深のみで決まります。(式はNo.16さんのとおり)

波源域付近の水深を仮に1000mとすると時速360kmくらいです。浅くなってくる
と、波高が増大して波長が縮まり伝播速度が落ちます。

(※一般に長周期波と短周期波では、長周期波の方が波速が速いです。)

30tanomu:2007/10/10(水) 00:33:50
3は間違いです。
チリ沖地震の日本における被害までの時間を考えるとわかります。
深い太平洋を横断して伝わってくるときは、
ジェット機並みに伝達速度が速くなります。

31No Name:2007/10/10(水) 03:20:07
ということは、先ほど(25)の参考書にある記述が間違いってことなのでしょうか。

32No Name:2007/10/10(水) 08:50:08
③が正解!!

33No Name:2007/10/10(水) 10:02:35
海岸に対して斜めで入ってきた波が、
浜に近づくにつれ平行で入ってくることを考えれば
⑤しかない!!

34No Name:2007/10/10(水) 16:51:43
津波の伝搬速度は、以下の式で表されます。
V=√(g*h)

 V : 津波の伝搬速度(m/s)
 g : 重力加速度(m/s2)
 h : 水深(m)
水深が深ければ深いほど、伝達速度は速くなります。
③は間違えだと思うけど

35No Name:2007/10/10(水) 22:03:35
深海部(ほぼ等速)と浅海部での加速度の比較に関してはどうなのでしょうか。

36No Name:2007/10/10(水) 23:37:14
③は間違い。俺の大好きなWikiに載ってる。
正解は⑤。
沿岸漂砂の卓越方向を知るらずして、海岸侵食や港湾の埋没の問題が
解決できるはずがない。

37No Name:2007/10/11(木) 00:27:13
③は同文が参考書に載ってますね。
ただし、「加速される。」のメカニズムが不明です。
波速が加速するなんて現象はあるのでしょうかね。加速するなら、それを
促す外力が必要ですよね。一般に岸に向かう波の場合は、浅い海域へ向かう
ほど、海底摩擦を受けてエネルギーは減少していくはずですし、さらに、
沿岸に到達するまでには砕波(波エネルギーの逸散)を伴うでしょうから、
エネルギーはさらに減少すると思います。参考書の記述は違うと思うけど。

38No Name:2007/10/11(木) 00:53:31
⑤が優勢、③は少数。

39No Name:2007/10/14(日) 13:16:05
記載されている参考書教えてください。よかったら。
問題文を見ると、伝播速度とは言ってないですね。

40No Name:2007/10/14(日) 13:32:55
③がもし波高のことを言っているとしたら。。。(波高の近傍を除いて~)
もちろん、③が正解ですね!

41初受験:2007/10/14(日) 13:38:44
日刊工業新聞社
「受験必修キーワード700」P145です。
「津波は波高の近傍を除いて、深海部ではゆっくりと伝播し、浅海部にいくほど加速される。」

また、確かにこの本においても、「水深が深いほど速い」との
記述もあります。
勉強中から矛盾してるなと思ってましたが。。
「伝播」と「進行速さ」は違うんですか?

42No Name:2007/10/14(日) 14:02:35
想像してみてください。
例えば、速い速度で車が走行している場合、ブレーキをかけるとどうなるでしょうか?
強いブレーキをかけるほうが、衝撃が強いじゃないですか?
その衝撃が、波高にあたるイメージかと。

43No Name:2007/10/14(日) 14:19:00
問題文は、波源でしたね。あらら。

44No Name:2007/10/14(日) 16:24:37
伝播(速度)と進行速さは同じものと考えられますよ。つまり「波速」ですね。
例えば、1つの波の峰が単位時間当たりに進む距離です。
峰じゃなくてもいいんですが、目で追ってわかり易いので。

③の文章は矛盾だらけですね。対して⑤はその通りです。

45感想:2007/10/14(日) 22:28:16
私も「キーワード700」参考書で勉強してきました。

昨年はこの参考書の「建設環境」に記述されいる一文(基は環境白書)が問題として出題されていました。
問題は「全産業廃棄物排出量の約2割、最終処分量の約2割、不法投棄の約9割。。。」
参考書には「建設廃棄が産業廃棄物全体の20%、最終処分量の40%を占めさらに不法投棄量の90%を。。。」
とあったので、即「×」と回答しましたが、最新年次の数値では「○」が正解でした。
そして今年、ここでの津波の伝播についても
問題文は「。。波源。。」
参考書は「。。波高。。」

結構微妙なところを問題にしてきている感じがします。たとえば、
問24の「疲労破壊綸数」
問27の「車両限界」
問33の「生物多様性」
問34の「スコーピング」
等は字句変化の問題で、キーワードを中心とした勉強方法が1次対策として有効だと感じました。
問題の議論とは関係ない話を長々と失礼しました。

46No Name:2007/10/14(日) 22:56:57
おそらく試験作成側は、参考書を多少なりチェックしているの
でしょうね。
戻る


19 4-19
1APEC:2007/10/08(月) 23:53:15
4-19 砂防施設に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① 砂防ダムの機能は,山脚固定,縦侵食防止,河床堆横物流出防止,土石流の抑制または抑止,流出土砂の抑制および調節等である。
② 床固工の機能は,縦侵食を防止して河床の安定を図り,河床堆積物の流出を防止し,山脚を固定するとともに,護岸等の工作物の基礎を保護することである。
③ 護岸の機能は,山脚の固定,渓岸崩壊防止,横侵食防上等である。
④ 水制工の目的は,渓岸に水流を導き植生の繁茂を図ることと,流水や流送土砂の流速を増加させて水質悪化の防止を図ることである。
⑤ 波路工の設計においては,地形,地質,流送土砂形態等の流域を含めた自然条件および波路の変遷等その渓流の特性を調査し,それに適合した計画をたてる必要がある。

2No Name:2007/10/09(火) 00:06:39
4

3No Name:2007/10/09(火) 00:07:48


4やっちん:2007/10/09(火) 00:11:13
4

5take:2007/10/09(火) 00:15:45


6No Name:2007/10/09(火) 00:19:41
4 確定?

7TREK4700:2007/10/09(火) 00:21:52
4 水制なのになんで流速増加??

8haru:2007/10/09(火) 00:32:10
同じく④

9reinaayane:2007/10/09(火) 01:00:42


10No Name:2007/10/09(火) 01:01:33
選べばよかった~

11:2007/10/09(火) 01:14:19
4.消去法で。

12:2007/10/09(火) 01:57:45
④同じく消去法です。
水制の目的は、河岸付近の水の勢いを弱め洗掘を防ぐことが主目的で、それの記述がなかったため。

13なましり:2007/10/09(火) 05:25:24
4、ですネ!

14カネヒラ:2007/10/09(火) 20:31:02


15あらけん:2007/10/10(水) 23:13:00
よく読まないで②にしましたが当然④が正解ですよね!!
カネヒラさんに賛成

16No Name:2007/10/15(月) 12:55:20
ひとつ聞きたいのですが、解答用紙の氏名欄にフリガナを書くのを忘れたような気がします。フリガナが無ければ失格する恐れはありますか?

17名取り:2007/10/18(木) 08:29:39
不合格ですね
戻る


20 4-20
1APEC:2007/10/08(月) 23:53:03
4-20 港湾施設の設計に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① 港内の静穏度を保つために,自然海浜を残したり,消波工を設置したりする。
② 波浪推算の方式は,経験公式,有無波浪,スペクトル法に分類される。
③ 港湾計画の中には,港湾と背後地域を連絡する主要な陸上交通施設を定めることが含まれる。
④ 船舶の安全人出港ならびに港内静穏度を高めるため,防波堤で構成される港口は広くとる。
⑤ 岬や島など,地形上天然の遮蔽物として利用できるものは有効に利用する。

2No Name:2007/10/09(火) 00:08:02


3やっちん:2007/10/09(火) 00:11:35
4

4take:2007/10/09(火) 00:17:13


5No Name:2007/10/09(火) 00:20:28


6TREK4700:2007/10/09(火) 00:22:23
4 静穏度高めるのに港口広く取るかな?
狭い方がいいかと。

7haru:2007/10/09(火) 00:32:55
④にしました。

8No Name:2007/10/09(火) 00:59:06
いやいや、②でしょ。

波浪推算、過去に、何問か出てるよ。経験公式は含まれるの?

ちなみに、港口が広いのは安全入出港のためっしょ。

9reinaayane:2007/10/09(火) 01:00:53


10No Name:2007/10/09(火) 01:05:18
問題訂正出た問題ですよね?
大別して・・・って・・・。

11:2007/10/09(火) 01:16:14
なんとなく4.

12なましり:2007/10/09(火) 05:26:07
4、ですネ!

13No Name:2007/10/09(火) 06:33:41
経験公式って
波浪推算の方式にあるのかな?

14No Name:2007/10/09(火) 06:46:55
静穏度を保つために
影響度が最も大きいのは港口から進入してくる波
じゃないのかなぁ
④かな?

15No Name:2007/10/09(火) 07:39:00
港湾と背後地域を連絡する主要な「陸上交通施設」???
「臨港交通施設」とは違いますよね。
③?

16すえ:2007/10/09(火) 09:18:48
4だ!

17No Name:2007/10/09(火) 12:33:19
たしか、港口を増やすのは、OKですが、広げると波の影響が出るので、
だめだと思いました。
それで、④

18どきどき:2007/10/09(火) 17:28:28
学生のときの本を引っ張り出して調べてみたら
防波堤の目的は港内の適切な静穏度を確保するために
配置について
多くの港湾建設の経験による留意点の中で
回折、反射、伝達に関係のある事項のみを指摘すると
○港口は幅を狭くし、最強波浪で最多波方向からそらすこと。
ってありました。
安全入港で広いのは直感で分かるけど
静穏度を確保するには、
港口を広げたらダメってこと?
やっぱり④?

19カネヒラ:2007/10/09(火) 20:31:37
4で決まり。

20No Name:2007/10/10(水) 00:15:40
②は確かに問題訂正がありましたね。
でも、黒板に書き問題修正するなんて、受験者に対して公平性が保たれるのでしょうか?
全国全ての会場で同じニュアンスで伝わったでしょうか?
私の会場では、字が小さくよく見えなかった。
この問題修正方法は、スポーツマンシップ(?)に反する行為ではないでしょうか。
よって、全ての回答者の正解望みます。
②を回答して。専門13、基礎6の者より。オ・ネ・ガ・イ・・・

21No Name:2007/10/10(水) 00:48:38
そんなこといったら、問題訂正を試験開始前に行うなんて、非常識だけどね。
わしの受験会場は字が汚くてよめやしなかった。読めないといったら、口頭で音読して伝達されたよ。
さらに板書では訂正箇所間違っているし・・・・

通常、見えないと申し出た者に対しては、「書面」を提示するのが一般的だと思いますがね・・・

22タンジェリン:2007/10/10(水) 00:57:56
②は、
船舶の安全人出港ならびに港内静穏度を「確保する」ため,
防波堤で構成される港口は「適切に」とる。の誤りでは。

港口を狭くするにも拠り所があって、確か設計基準等には
入出港する船舶の船幅を基準とした港口や航路幅の目安が
あったはず。回転半径も関係するかも。

23No Name:2007/10/10(水) 10:42:32
え?・・・
4で確定じゃないの?・・・。。。
ココもまだソースが不足だなぁぁ、、、(・人・)

24今回初挑戦:2007/10/10(水) 15:23:50
4だと願う!!

(2)および(4)については、下記書籍に記述がありました。
 ↓↓↓
わかり易い土木講座 17 土木学会編集:新訂版「海岸・港湾」

P96~.
波浪推算の方式は,大別して経験公式,有義波法,およびスペクトル法の3系統に分類される。
 経験公式は、観測値を直接に風や台風の諸元と結びつけたものなので
一般的には推算法として使うことは難しいけれども、特定の状況に対し
ては簡便法として有用な結果を与える。
 友義波法は、実際の不規則な波を友義波で代表させ、この波高と周期
を風速、吹送距離、時間に結びつけたもの。
 スペクトル法は、波のエネルギースペクトルの発達過程をとらえて、
波を推算しようとする手法。


P265.
 防波堤の配置として、港口は船舶の出入に支障をきたさない範囲で、
その幅を狭くし、最多最強の波向方向からそらすこと。

と記述されていました。

25No Name:2007/10/14(日) 01:04:03
安全入出港で広くとるってのも間違いですね。
何でもかんでも大きく広くすれば安全って考え方は安易すぎる。
無法地帯になる可能性もあるし、航路が不明確になってより危険側の設計になる。

戻る

21 4-21
1APEC:2007/10/08(月) 23:52:52
4-21 空港に関する次の記述のうち,正しいものはどれか。

① 滑走路に設けられる海であるブルーピンクは,滑走路面の排水をよくし摩擦抵抗を増大させるために設けられる。
② 滑走路の長さは,航空機の機種によって決まり,標高平気温には影響されない。
③ 空港周辺による制約がない場合には,滑走路の方向はできる限り悦服と直角方向に配置する。
④ 計画で用いる航空機の離陸距離は,停止状態から機首を上げるまでに要した距離である。
⑤ 滑走路の舗装の設計荷重は,道路舗装に比べて小さい。

2No Name:2007/10/09(火) 00:06:57
1

3No Name:2007/10/09(火) 00:08:17
1

4No Name:2007/10/09(火) 00:17:46
4。H15過去問と同じかと思ったのですが・・・

5No Name:2007/10/09(火) 00:19:13
①はパンクするきじゅつがないのでは、、よって④

6No Name:2007/10/09(火) 00:21:22
1だといいな

7No Name:2007/10/09(火) 00:22:17
1じゃないの???

8No Name:2007/10/09(火) 00:22:46
1 基本でしょ

9:2007/10/09(火) 00:27:08
4の離陸距離は飛行機が上昇をし、一定の高さに達するまでなので、1かな

10No Name:2007/10/09(火) 00:32:48
>>4さんの言うようにH15の過去問と一緒ですね。
私の持っているオーム社のテキストでは、グルービングは
ハイドロプレーニング現象を防ぐために設けられるとあります。

一方、離陸距離の記述は一字一句同じで正しいとなっているので
正当は④だと思います。

11No Name:2007/10/09(火) 00:37:22
10サンにさんせーい!!ハイドロなんとかってパンクするやつですよね(素人)

12No Name:2007/10/09(火) 00:39:09
ハイドロプレーニングは摩擦がなくなる現象です。
グルーピングがあることで、排水+摩擦抵抗を増やしますよ

13No Name:2007/10/09(火) 00:40:37
よって、1ですね

14No Name:2007/10/09(火) 00:42:30
離陸距離は、
離陸開始地点から離陸滑走を開始し,
規定の高度に達する地点までの水平距離です。
これは①ですね

15No Name:2007/10/09(火) 00:45:25
H15過去問(文章も一緒)に出ているからこそ 4は誤りです。
(当時も誤った答えでした)

離陸距離は「一定の高度まで達したときの水平距離」です。
問題文では機首を挙げるまでの距離と書かれていまして
これはローテーション速度と呼ばれる位置になるハズです。
ということで、①です。

16No Name:2007/10/09(火) 00:50:14
>>15
そうなんですか・・・
テキスト間違ってたらお手上げですわw
確かに排水と摩擦抵抗増大ってハイドロプレーニングの対策ですよね。。。

17reinaayane:2007/10/09(火) 01:01:11
1

184:2007/10/09(火) 01:02:07
オーム社のテキストでは4が正答になってますが
他の過去問の回答だと4は誤りになってるのもありますね・・・
やられた(笑

ちなみに1は
グルービングの溝で接地面積自体は減少するので
良好な環境であれば、摩擦抵抗は減少するのでは?と思ったのですが

19:2007/10/09(火) 01:18:08
無難に1でしょ。

20なましり:2007/10/09(火) 05:27:04
1、ですネ!

21No Name:2007/10/09(火) 12:39:31
私は、①にしました。
わからないけれど、この設問だと、車輪はまだついているので、
離陸していないと思っていましたので・・・
(こないだ、中華航空がミスしたイメージから・・・)

22sokuryousiho:2007/10/09(火) 14:40:15
自分は④を選びました。
①は「摩擦抵抗を増大させる」と書かれていたので。
グルービングのある滑走路とない滑走路では摩擦抵抗は同じで雨などの影響を軽減させることは出来てもグルービングを設置したから摩擦抵抗が増大する訳ではないと思います。

23sokuryousiho:2007/10/09(火) 14:50:34
↑間違ってましたm(_ _)m
グルービングを勘違いしていました。すいません。
正解は①ですね。

24カネヒラ:2007/10/09(火) 20:32:41
1です。

25タンジェリン:2007/10/10(水) 01:12:40
①です。
④の離陸距離は機種にもよりますが、
離陸を開始して、高度35~50フィートに上昇するまでの距離だそうです。
ちなみに、飛行機の重量と空気密度、風向きにより変化するそうです。
戻る



22 4-22
1APEC:2007/10/08(月) 23:52:42
4-22 原子力発電所に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① 立地にあたっては,原子力施設の周辺に非居住区域を設定し,敷地の周辺が低人口密度の地域であること,また人口密度集中地から十分離れていることが必要である。
② 原子力発電設備は,一般構造物に比べ地震に対して厳しい耐震設計を行うことが必要である。
③ 海上立地では,地震に対する安全性に加えて,波浪に対する安全確保が重要であり,防波護岸などの海洋構造物に関する検討が必要である。
④ 原子力発電所には,火力発電所と同様に冷却用の風力が必要であり,わが国では風力が安定して供給される沿岸立地が採用されている。
⑤ 放射性廃棄物の処分を安全に行うためには,放射性廃棄物の性質に適合した処理を実施し,安全性を確かめた方法を用いる。

2No Name:2007/10/09(火) 00:07:16
4

3No Name:2007/10/09(火) 00:08:29
4

4No Name:2007/10/09(火) 00:21:50
手堅く4

5No Name:2007/10/09(火) 00:23:25
4! 風力は意味ない。冷却には海水⇒だから沿岸部に多い

6haru:2007/10/09(火) 00:34:36
④ですね。

7reinaayane:2007/10/09(火) 01:01:26
4

8:2007/10/09(火) 01:18:40
4.なんだよ、風って。

9:2007/10/09(火) 01:59:50


10なましり:2007/10/09(火) 05:29:10
普通に考えて水冷、空冷のようなヒラヒラがついているとは思えない。4、ですね。

11No Name:2007/10/09(火) 12:42:33
1次冷却水・・2次冷却水・・のキーワードから④です。

12カネヒラ:2007/10/09(火) 20:33:14


13タンジェリン:2007/10/09(火) 23:41:21

沿岸立地は冷却水の取放水のため。
空冷で建屋全体を冷やしても従業員が涼しいだけ。
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23 4-23
1APEC:2007/10/08(月) 23:52:22
4-23 水力発電に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① 揚水式水力は,一般水力と異なり河川流量に拘束されないため,比較的自由に開発規模(出力,池容量等)を選定できる。
② 理論水力は,流量をQ,落差をHとすると,QHに比例する。
③ 有効落差とは,総落差に流水が取水口から放水口まで流下する間に水路の摩擦のために消費される損失水頭を加えたものをいう。
④ 流れ込み式発電所は,調整池または貯水池をもたず,河川の自然流量に応じて発電する発電所である。
⑤ 調整池式発電所は,河川流量を調整することができるため,流れ込み式発電所に比べ最大使用水量を大きくとることができ,また河水をより有効に利用できる。

2No Name:2007/10/09(火) 00:07:34
1

3No Name:2007/10/09(火) 00:08:44
2

4No Name:2007/10/09(火) 00:13:51
有効落差は総落差から損失水頭を引くから3

5No Name:2007/10/09(火) 00:14:11
3です

6たけ:2007/10/09(火) 00:15:24
3

7No Name:2007/10/09(火) 00:15:37
損失水頭を加えたものというのがひっかかるので③

8ダイ:2007/10/09(火) 00:21:27
総落差より損失水頭を引いた残りの落差なので③

9No Name:2007/10/09(火) 00:32:10

「最大使用水量を大きくとることができ」がひかかったんだけど、ダメ?

10haru:2007/10/09(火) 00:38:04
有効落差は、損失水頭を引いたものなので③

11No Name:2007/10/09(火) 00:39:02
①自由に、、そんなわけはない!

12No Name:2007/10/09(火) 00:47:29
「比較的」自由
ずるいよね~笑

13reinaayane:2007/10/09(火) 01:01:39
3

14:2007/10/09(火) 01:20:45
1にしちった。
冷静に問題見れば確かに3だね。

15なましり:2007/10/09(火) 05:29:58
3、ですネ!

16No Name:2007/10/09(火) 23:43:19
損失水頭はマイナスなので加えるでOK。流れ込み式は貯水池が無いと水位が一定とならないので取水が無理。よって④

17鉄道屋:2007/10/10(水) 00:09:31
3です。
流れ込み式は取水口で取水して水槽へ~ なので正しいかと。
水頭を加えるとさらに増えてしまいます。
引くが正解。
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24 4-24
1APEC:2007/10/08(月) 23:52:11
4-24 舗装に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① アスファルト舗装は,表層と路盤との間に,路盤の不随を補正する役割の基層を設ける。
② 路盤の役目は,上部から伝達される自動車荷重を分散させて安全に路床に伝えることである。
③ 疲労破壊輪数とは,舗装道路において,舗装路面に一定の輪荷重を繰り返して加えた場合に,当該舗装路面部下方に1mm変位するまでに要する回数をいう。
④ 路床は,自動車荷重を支持する舗装の基礎をなす部分であって,その土を路床土という。
⑤ コンクリート舗装は,セメントコンクリート版だけで荷重分散の効果が大きく,基層を必要としない。

2No Name:2007/10/09(火) 00:07:47
2

3139:2007/10/09(火) 00:13:15
いや、2は正しいと思うよ。①か⑤かな。
でもコンクリート舗装でも基層があるのもあるしね。

4No Name:2007/10/09(火) 00:15:03
③だと思います。
1mmの変位で判定するのは轍掘れではないですか?

5No Name:2007/10/09(火) 00:17:39
③は塑性変形輪数の説明になっていると思います。
よって③

6No Name:2007/10/09(火) 00:18:41
「路盤の不陸を補正する役割の基層」それだけではないはず・・・
で、①です

7No Name:2007/10/09(火) 00:18:59
道路工学の本には
路盤+コン版でコンクリート舗装だとさ。
⑤は○。

8No Name:2007/10/09(火) 00:19:49
③にしました。

9No Name:2007/10/09(火) 00:25:07
これは3ですね

10コンクリヤ:2007/10/09(火) 00:28:42
3 破壊するまでの回数です。

11ちー:2007/10/09(火) 00:40:09
コンクリは荷重を分散しなかった気がします。たしか!

12haru:2007/10/09(火) 00:40:47
③でお願いします。

13:2007/10/09(火) 01:22:12
世論は3だね。
5にしちゃったよ。

14なましり:2007/10/09(火) 05:31:18
うん?5、じゃないの?わからない。

15タカ:2007/10/09(火) 09:47:07
私も⑤にしました。Coは荷重分散?

16No Name:2007/10/09(火) 12:46:27
私は、①にしました。基層は、荷重の分散する機能をもっていますし?
でも、⑤と迷いました。

17ぬよ:2007/10/09(火) 13:27:49
国土交通省令に以下のようにあります。

車道及び側帯の舗装の構造の基準に関する省令
(定義)
第一条  この省令において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
  一  疲労破壊輪数 
 舗装道において、舗装路面に四十九キロニュートンの輪荷重を繰り返し加えた場合に、舗装にひび割れが生じるまでに要する回数で、舗装を構成する層の数並びに各層の厚さ及び材質(以下「舗装構成」という。)が同一である区間ごとに定められるものをいう。

よって、1mm変位ではなく、ひび割れが正しいので、誤りは3だと思います。

18カネヒラ:2007/10/09(火) 20:34:23
塑性変形輪数の説明になっている 3 ですね。

19去年ぜったい合格したかった:2007/10/09(火) 21:38:40
① 基層は必ず設けるもの?

20No Name:2007/10/09(火) 22:07:35
車道及び側帯の舗装の構造の基準に関する省令
http://www.mlit.go.jp/road/sign/pavement1.html
(定義)
第一条  (略) >>17参照
  一  疲労破壊輪数 (略)>>17参照
  二  塑性変形輪数
  舗装道において、舗装の表層の温度を六十度とし、舗装路面に四十九キロニュートンの
 輪荷重を繰り返し加えた場合に、当該舗装路面が下方に一ミリメートル変位するまでに
 要する回数で、舗装の表層の厚さ及び材質が同一である区間ごとに定められるものをいう。

よって3。

21村民:2007/10/09(火) 23:14:08
基層の役目は表層に載荷された荷重を分散させて
路盤に伝えることにあります。言い換えれば、表層が
たわまずかかった荷重が均等に路盤に伝わるのであれば
分散させる必要も無いですから基層は不要になります。

ここで、コンクリート舗装は表層であるコンクリート層
自体が剛体(載荷されても変形を生じない)とみなされる
ことから、基層を必要としません。

22去年ぜったい合格したかった:2007/10/15(月) 20:27:13
あまり盛り上がらなかったけど、本年度の問題の中で2番目に不思議!
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25 4-25
1APEC:2007/10/08(月) 23:51:57
4-25 道路の構造及び設計に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① 平面線形の設計にあたってば,同方向に屈曲する曲線の間に短い直線を人れることを避けることが望ましい。
② 計画交通量は,計画,設計を行う路線の将来通行するであろう自動車の日交通量のことで,一年間の平均日交通量とすることが一般的である。
③ 積雪寒冷地域の歩道等では,必要に応じて,冬期でも歩行者の通行のための有効幅員を確保できる堆雪幅を確保する。
④ 一般に排水上は,流速の一定限度内で横断勾配は大きいほうがよいが,自動車の走行上からは,横断勾配は小さいほうが望ましい。
⑤ 平面線形の設計にあたってば,一般に,できるだけ長い直線を用いることが望ましい。

2No Name:2007/10/09(火) 00:08:01
2

3No Name:2007/10/09(火) 00:08:57
4

4No Name:2007/10/09(火) 00:09:32
5

5No Name:2007/10/09(火) 00:15:26
5

6まつ:2007/10/09(火) 00:17:37
⑤だと思います。
「道路構造令の解説と運用」P287 1.1に
長い直線はできるだけ避けること。との記述

7No Name:2007/10/09(火) 00:29:41
2?

8No Name:2007/10/09(火) 00:32:35


9haru:2007/10/09(火) 00:43:01
自信ないけど⑤
長い直線は眠たくなるし・・・

10No Name:2007/10/09(火) 00:45:18
5 大学でそう教わった気がする

11どんだけぇ:2007/10/09(火) 00:46:20
5に1票。以前上司に某高速道路で直線を長い区間設けた結果、事故が多発したと聞きました。運転者にある程度の変化がないと、眠気を誘ってしまうって事でしょうか?

12:2007/10/09(火) 01:23:39
5だよ。
そうであってよ。

13:2007/10/09(火) 02:09:15
②自信ありません。

14なましり:2007/10/09(火) 05:35:09
あらら .........,5にしちゃいましたよ。

15マニュアル:2007/10/09(火) 12:28:26
できるだけ長い直線はないですね。道路専門なら常識です。構造令にもでてます。
なのでガチで⑤です。

16jp:2007/10/09(火) 13:37:09
計画交通量は計画設計を行う路線を将来通行するであろう
自動車の年平均日交通量である。と構造令に記載があるので
②はない。
⑤が正解
線形は与えられた自然条件のもとで考えるものであるから
平面線形は直線をなるべく多く入れたほうがよいとか、
連続的な曲線によって構成されるべきという以前に
自然地形に調和した線形であることが重要。
と構造令に記載がありました。

17kobo:2007/10/11(木) 23:01:21
②にしたんだけど・・・一般的に自動車とは普通自動車で、普通自動車は大型の0.00・・1なのでふくねまいのでは?ここでは大型とはっきり明示してもらいたい。
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26 4-26
1APEC:2007/10/08(月) 23:51:46
4-26 道路に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① VICS(道路交通情報通信システム)とは,料余所のアンテナと車載器が無線通信を行うことにより,ノンストップかつキャッシュレスで有料道路の料金決済が可能となるシステムのことである。
② 道路の機能を大別すると,交通機能と空間機能に分けられ,さらに交通機能はトラフィック機能とアクセス機能に分けられる。
③ わが国では,建設後50年以上経過した橋梁等の道路施設が今後急増し,修繕等により大きな負担が生じることが懸念される。
④ 全体道路延長に対し,高速自動車国道及び国が直接管理する国道の延長の割合は小さいが,最近の調査では,両者で貨特車の総走行台キロの3割以上を分担している。
⑤ 地方高規格道路は,連携機能・交流機能・連結機能のいずれかの機能を有している。

2メロ:2007/10/09(火) 00:07:15

ETCですよね。

3No Name:2007/10/09(火) 00:08:11
1

4No Name:2007/10/09(火) 00:09:12
1

5No Name:2007/10/09(火) 00:23:49
1 ETC!サービスですね

6No Name:2007/10/09(火) 00:32:57
かたく1

7No Name:2007/10/09(火) 00:36:20
ETC以外にも呼び方があるのかとかなり悩みましたが①にしました。

8:2007/10/09(火) 01:24:00
余裕の1.

9:2007/10/09(火) 02:11:21


10なましり:2007/10/09(火) 05:35:52
1、ですネ!

11三年目:2007/10/09(火) 07:58:15
1ですね

 vicsって以前車で使ってました。道路の交通渋滞状況とかが通信
で分かるから便利でしたよ。

12No Name:2007/10/09(火) 12:47:16
ためらいもなく①です。

13カネヒラ:2007/10/09(火) 20:35:05
とうぜん1
戻る



27 4-27
1APEC:2007/10/08(月) 23:51:15
4-27 鉄道工学に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① 鉄道車両は,曲線を通過するときに内側レールをずらして軌間を少し拡大し,車輪がレールを通過しやすいようにすることが一般的に行われており,この拡大量をスラックという。
② 乗客や乗務員に対する危険防止のため,隣接する2本の軌道の中心相互間の間隔が定められており,これを軌道中心間隔という。
③ 鉄道車両が曲線部を通過するとき,車両の両端が曲線の外側に,中央部が曲線の内側にはみ出すことから,そのはみ出した分だけ曲線部においては車両限界を拡大する。
④ 鉄道車両の運転上の安全度からみて,停車場内の配線などにおいては,対向分岐器をできるだけ少なくする必要がある。
⑤ 線路の勾配が変化するところでは,鉄道車両の上下動揺の加速度が大きくなったり,乗り心地が悪くなったりする欠点を補うため,勾配の変化するところに縦曲線を挿入する。

2No Name:2007/10/09(火) 00:08:22
4

3No Name:2007/10/09(火) 00:09:25
3

4No Name:2007/10/09(火) 00:18:05
3
車両限界ではなく、建築限界

5No Name:2007/10/09(火) 00:24:51
3です。 建築限界

6No Name:2007/10/09(火) 00:33:39


7:2007/10/09(火) 01:24:28
理由は知らないけど3.

8なましり:2007/10/09(火) 05:36:48
3、ですネ!

9:2007/10/09(火) 09:44:49
参考書に以下の記載あり
停車場配線には分岐器を極力少なくする。設置する場合でも対向分岐器を避けて、できるだけ背向分岐器とする。
よって、4であって欲しい。

10No Name:2007/10/09(火) 14:07:32
建築限界を拡大したら、
逆に車輌限界は小さくなりませんか?
「建築限界」=「建築してもいい限界」
「車輌限界」=「車輌が進入していい限界」ではないかと。

よって、上の人と同じく④なのですが・・・。

11No Name:2007/10/09(火) 16:53:16
曲線部においては、建築限界を両側に拡大する。
よって③でしょう。

12鉄道屋:2007/10/09(火) 19:39:24
3です。
車両限界の拡大って言葉は聞きませんガ。

13鉄道屋:2007/10/09(火) 20:27:38
車両限界は車両設計のときにその寸法内に収めることと、
建築限界との位置関係を示しているだけかと。
特殊な車両によっては、車両限界をはみ出て走行するものもある。
車両限界を拡大しても意味はない。
重要なのは建築限界。

14カネヒラ:2007/10/09(火) 20:36:04
残念ながら、3ですね。
戻る



28 4-28
1APEC:2007/10/08(月) 23:50:54
4-28 鉄道整備事業の新規事業採択時評価に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① 事業の効率性については,費用対便益および採算性の視点から評価する。
② 費用対便益の評価指標は,費用便益比,純現在価値,経済的内部収益率とする。
③ 費用便益分析の計算期開け,建設期間に加えて開業年度から30年および50年を基本とする。
④ 費用便益分析の社会的割引率は4%とする。
⑤ 費用便益分析で計測すべき供給者便益としては,総所要時間の変化,総費用の変化,旅客快適性の変化がある。

2No Name:2007/10/09(火) 00:24:48

利用者(需要者)便益?

3No Name:2007/10/09(火) 00:27:06
⑤。利用者便益のことを言っていると思う。

4No Name:2007/10/09(火) 00:27:58
5 利用者便益の説明

5No Name:2007/10/09(火) 00:41:11
私はこの問いに回答しませんでしたが、皆さんと同じで
5にチェックしてました。

供給者ではなく受給者では?という感覚ですね。

6No Name:2007/10/09(火) 02:48:12
おおよそ20年では?
3?

7No Name:2007/10/09(火) 18:25:51
私も約20年が基本ではないでしょうか。
③としました。

8No Name:2007/10/09(火) 21:07:37
ネットで調べたら30年、50年が基本と書いてありました。

9jiiya:2007/10/10(水) 00:43:46
国土交通省鉄道局「鉄道プロジェクトの費用対効果分析の概要」より

計測すべき効果として、
【利用者便益】
 総所要時間の変化、総費用の変化、旅客快適性の変化

【供給者便益】
 当該事業者収益の変化

よって、⑤が正解。
戻る



29 4-29
1APEC:2007/10/08(月) 23:50:38
4-29 シールドトンネルに関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① 土圧式シールド工法は,掘削土を泥土化し,それに所定の圧力を与え切羽の安定を図るもので,掘削土を泥土化させるのに必要な添加材の注入装置の有無により,土圧シールドと手掘り式シールドに分けられる。
② 泥水シールド工法は,切羽に作用する土水圧より多少高い泥水圧を切羽に作用させ,切羽の安定を保ちながら掘削する工法である。切羽は完全に密閉され,安全性は高く施工環境は良い。
③ 覆工は,シールドトンネル周辺地山の土圧と水圧を受け,トンネルの内空を確保するための構造体である。
④ セグメントは,シールドトンネルの一次覆工に用いるプレキャスト製の部材をいう。一般に,材質は鉄筋コンクリートまたは鉄鋼である。
⑤ シールドトンネルのセグメントと地山との間の空隙(テールボイド)に充填材を注入することを裏込め注入という。

2No Name:2007/10/09(火) 00:08:33
1

3No Name:2007/10/09(火) 00:09:42
1

4No Name:2007/10/09(火) 00:19:51
①です

5No Name:2007/10/09(火) 00:24:48
1 機械堀シールドの閉塞型と開放型の説明
手堀関係なし

6haru:2007/10/09(火) 00:52:59
①にしました。
泥水式シールドの説明のような・・・

7No Name:2007/10/09(火) 00:59:04
①にしました。
土圧式シールドと泥土圧式シールドの説明だと思います。

8reinaayane:2007/10/09(火) 01:01:55
1

9:2007/10/09(火) 01:25:37
2と1の決勝で、1が勝ちました。

10カネヒラ:2007/10/09(火) 20:36:22


11No Name:2007/10/09(火) 21:08:59
4
ダグタイルセグメントもある。

12No Name:2007/10/09(火) 21:57:03
4は「一般に、材質は・・・」とあり、鉄筋コンクリートと鉄鋼に限定していません。
間違いではないでしょう。
答えは1です。

13あらけん:2007/10/10(水) 23:16:03
シールド経験していますが迷わず答えは1です。
戻る



30 4-30
1APEC:2007/10/08(月) 23:50:27
4-30 山岳トンネルに関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① 地山分類とは,地山評価の一手法で,定量的な因子と経験的な指標に基づいて地山を総合的に評価,分類することである。
② ベンチカット工法は,一般に上部半断面(上半),下部半断面(下半)に2分割して掘進する工法である。
③ 支保工は,トンネル周辺地山の変形を抑制して安定を確保するための手段,処置およびその成果としての構造物で,標準的な山岳工法では,吹付けコンクリートを支保部材として用いない。
④ 補助工法は,その目的に応じて切羽安定対策,地下水対策,地表面沈下対策,近接構造物対策に大別される。
⑤ 施工中の観察・計測は,掘削に伴い変化する切羽状態および周辺地山の挙動と各支保部材の効果を把握して,設計の妥当性を検討するとともに,工事の安全性および経済性を確保するために実施しなければならない。

2No Name:2007/10/09(火) 00:08:46
3

3No Name:2007/10/09(火) 00:10:32
3

4No Name:2007/10/09(火) 00:25:26
3 主たる支保部材でしょ。

5haru:2007/10/09(火) 00:53:42
③です。

6reinaayane:2007/10/09(火) 01:02:09
3

7:2007/10/09(火) 01:27:22
3にしてたのに、わざわざ2に書きかえちゃったよ。
半断面工法ってベンチカットの一種なの?

8:2007/10/09(火) 02:12:51
③。自信ありません。

9なましり:2007/10/09(火) 05:37:28
3、ですネ!

10No Name:2007/10/09(火) 12:47:57
ためらいもなく③です。
戻る



31 4-31
1APEC:2007/10/08(月) 23:50:14
4-31 施工計画に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① 作業日数に影響を与えるものとして,コンクリート工事では気混乱海上工事では風(または波高)および潮流が挙げられる。
② 工程管理では,棒式工程表(バーチャート)やネットワーク工程表が利用されており,複雑な工事ではネットワーク工程表が用いられることが多い。
③ 工程計画では,労働力や資材などの配置だけでなく,経済性についても考慮する。
④ 都市上水,河川工事,海上工事では,多くの関連管理者の許可・承認が必要であり,それに要する目数を推定し,工程に組み込むことが必要である。
⑤ 仮設構造物の許容応力は,一般的には永久構造物の許容応力と等しくする。

2No Name:2007/10/09(火) 00:08:58
5

3No Name:2007/10/09(火) 00:09:51
5

4No Name:2007/10/09(火) 00:09:58
5

5No Name:2007/10/09(火) 00:25:42
5 割増します。

6haru:2007/10/09(火) 00:55:05
⑤です。5割引きで

7139:2007/10/09(火) 00:57:59
それにしてもコンクリート工事で果たして気温が
作業日数に影響を与えるでしょうかね?
気温が影響を与えるのは品質ではないのでしょうか。
よほどアホな責任者で無い限り夏は夏なりの、冬は冬なりの
工程を計画するはずでしょう。そんなに作業日数に影響を及ぼすとは・・・。

8reinaayane:2007/10/09(火) 01:02:24
5

9:2007/10/09(火) 01:07:25
確かにコンクリート工事で気温は作業日数には関係ないのでは。
関係するとすれば養生期間?
ま、養生も作業ありか

10三年目:2007/10/09(火) 01:09:34
仮設構造物の許容応力って 例えば仮橋とか一般供用する場合には
同じにするよ。

③ 工程計画って工期は関係なかですか?

11:2007/10/09(火) 01:28:13
5だったような。割増すんだよね。

12No Name:2007/10/09(火) 02:11:13
消去法で5

13:2007/10/09(火) 02:16:00
⑤。消去法です。
①も悩みましたが・・・。

14なましり:2007/10/09(火) 05:38:06
5、ですネ!

15No Name:2007/10/09(火) 10:16:47
気温が高いと職人がアイス食べるので、
うっかり型枠内に落とすというリスクが高まり、
作業日数が大幅に増えることがあります。
…というのは置いといて、養生期間と脱型の時期が変わるのだと思います。
もちろん5にしました。

16No Name:2007/10/09(火) 12:49:12
ためらいもなく⑤にしました。

17カネヒラ:2007/10/09(火) 20:37:22
もちろん 5 です

18ピカ:2007/10/09(火) 23:18:45
消去法で①にしました。
⑤は、安全率は割り引くけど、許容応力自体は変えないかと思って…。
①は、海上工事には風や潮流が大きく影響するけど、コンクリート工事で気温は決定的に影響を及ぼす要因ではないのでは…。

19No Name:2007/10/09(火) 23:58:50
ビカさんに賛成。仮設といっても許容応力自体はは変えません。正解は③.工程計画で経済性は関係ありません。

20道路屋:2007/10/10(水) 00:04:16
私は⑤にしました。工程計画では、いわゆる「事務所(発注者)スタミナ」である経済性も考慮しますので、③は○かと思われます。

21鉄道屋:2007/10/10(水) 00:25:20
5.許容応力・・・しょっちゅう変えます。

22河川屋:2007/10/10(水) 00:36:17
材料の許容応力自体は変わりません。仮設だろうが本設だろうが使う材料は一緒。変えるのは安全率。

23No Name:2007/10/10(水) 00:59:38
>>22 許容応力度設計法と限界状態設計法がごっちゃになってない?

許容応力度設計法では、安全率をいろいろと条件によってかえた結果、基本許容応力度から「許容応力度」を算定し、それと算出応力度を比較するわけで・・・

24鉄道屋:2007/10/10(水) 01:02:50
変えますってば。
仮設時の割り増しは常識です。
許容応力というのは、もともと大きな安全率を考慮したものです。
安全率を変えると許容応力も変わります。
日本語を難しく考えていませんか?
もちろん常時の許容応力は変わりませんよ。

25タンジェリン:2007/10/10(水) 01:28:42
⑤です。
許容応力度は、本設、仮設でそれぞれ適切に設定する必要があったと思います。

26アドバイスとして:2007/10/12(金) 00:55:57
許容応力度は安全率を含んで設定します。本設構造物でも地震等に対しては、
短期許容応力度として5割増ししたものが許容応力度です。地震等により増え
た外力によって増加した発生応力度と、割増した許容応力度との比較により、
安全性を判定します。
仮設構造物に対しても永久構造物とは供用期間が異なる等の理由で短期扱いし、
許容応力度を一般的には5割増しし、発生応力度との比較を行い安全性を確認
します。
よって、5は誤りです。
戻る



32 4-32
1APEC:2007/10/08(月) 23:50:02
4-32 工程管理に関する次の記述のうち,正しいものはどれか。

① バーチャートは,各作業の必要日数,工期に影響を与える作業,作業間の関連などについて不明な点が多い。
② ガントチャートは,各作業の所要日数や作業間の関連がわかる。
③ バナナ曲線の下限曲線から実施工程曲線が更に下回った場合には,連やかに下限曲線を上回るような緊急対策を講じる必要がある。
④ PERTは,工程の大局的な進捗管理を実施するために,工期を横軸に,工事出来高または施工量の累計を縦軸にとって工程の進捗状況をグラフ化して工程管理を行う手法である。
⑤ アロー図法は,個々の作業を矢線で表現することから「矢線図法]とも呼ばれ,矢線の結合点をダミーアクティビティと呼び,○印で表示する。

2No Name:2007/10/09(火) 00:09:13
3

3No Name:2007/10/09(火) 00:21:13
いわゆる突貫工事が必要な場合ですから③です

4No Name:2007/10/09(火) 00:26:39
1かと・・・。
バーチャートで工期に影響を与える作業,作業間の関連は不明瞭なはず。

むしろバナナ曲線・・・?あるようですが、初めてききました。

5139:2007/10/09(火) 00:30:50
でも各作業の必要日数はわかりますよ。
バナナ曲線は1級土木でやりましたね。

6No Name:2007/10/09(火) 00:32:45
①かな

7No Name:2007/10/09(火) 00:34:16
1は必要日数は一目見てわかるので×
3でしょう

8:2007/10/09(火) 00:34:43
自分は3にしましたが、1が正解かな。3は工程を見直すべき?

9No Name:2007/10/09(火) 00:42:48
>>7
そもそも論ですが、一部あってても一部間違っている文章であれば
その文章は間違いですよ。

10139:2007/10/09(火) 00:44:32
そうそう。ゆえに③だと。

11No Name:2007/10/09(火) 00:51:01
確かに①の内容はおかしいね。
必要日数はわかるよね。出題ミスか?_

12No Name:2007/10/09(火) 00:56:15
自分は3にしましたが
1の「必要日数」って工程上計上している日数ではなくて
クリティカルな日数ってことでしょうか?

だとしたら1かも?

13haru:2007/10/09(火) 00:59:30
①か③で悩んで①にしました。
緊急対策?そんなに緊急かな、と思い。

14No Name:2007/10/09(火) 01:07:53
4-32はいまだ不明ですか…
①に1票

15こうちゃん:2007/10/09(火) 01:30:08
①は合ってるのと合ってないのが混ざってるような・・・①にしちゃいました。

16:2007/10/09(火) 01:30:54
3にした。
これで1が答えなら出題者は素人。

17jp:2007/10/09(火) 01:37:26
①にしました。
③の記述の中で”速やかに下限曲線を上回るような”とありますが、
工事が非採算的な施工速度とならないように上限・下限の
ある一定幅を許容しているため、性急に下限曲線を上回る必要はないのでは
ないでしょうか?(同じでもいいか近づけてゆく)
①については記述に不明瞭な部分もありますが、
ネットワークと比較したときには記述のように
不明な点が多いため、③と比較した結果
①にしました。

1812/25:2007/10/09(火) 01:54:00
①の”必要日数”は、一目瞭然。→不明では、ない。
よって、正解は③?

③であれば、俺合格。
①だと、ヤバぃ。

19土木屋:2007/10/09(火) 01:57:12
私も①にしました。
バーチャートの工程でも、必要日数は、すべての作業について
は、明確じゃないかと思い...

20No Name:2007/10/09(火) 02:15:52
③ではないですか。バナナ曲線の下限値を下回ると工期がまにあわないでしょう。
修正が必要です。

21No Name:2007/10/09(火) 02:20:14
みなさんの意見を聞いていると難しいですね。
どちらとも、とれるような気がします…

22No Name:2007/10/09(火) 02:59:10
1級土木の参考書久しぶりに見ています
バーチャートは「所要日数が明確」と書いてあります。
となると①はおかしい。
「各作業の必要日数……について不明」としているから。
③かな

23なましり:2007/10/09(火) 05:40:11
う~ん、私も少し怪しいと思いましたが、3ですね。

24b59:2007/10/09(火) 06:16:34
③は、計画工程線に近づけるのではないでしょうか。

25b59:2007/10/09(火) 06:27:36
追記
①は土木の参考書に漠然と分かると書いてあったような気がするので
答えは①だと想います。

26No Name:2007/10/09(火) 09:11:47
土木の参考書を調べると

バーチャート
各作業の所要日数が分かり、さらに作業の流れが左から右に移行していることより、
漠然とではあるが作業間の関連が把握できる。

バナナ
バナナ曲線の下方許容限界を、実施工程曲線が越えたときは、工程遅延は致命的であり、突貫工事は不可避であるから
突貫工事に対して最も経済的な実施方策を根本的に検討する必要がある。


と書かれています。
3・・ですよね。
僕もこの1問で合否が決まります。
頼む!!

27No Name:2007/10/09(火) 09:25:17
1なら合格3ならout!! やばい!3なの?

28No Name:2007/10/09(火) 09:39:01

1です。
次の点で、判断しました。
◎必要日数・・・クリテイカルパスの必要日数を述べている設問
◎ほかの文章は、ネットワーク工定表と比べた場合の設問
◎ともに、今回のバーチャートでは、わかりにくい
と素直に考えれば、設問は、正しいのでは・・・

3は、早急にが、おかしいと思います。
例えば
◎突貫工事は、進めていません。(工程を管理する上で最悪では・・)
お金もかかるし、安全、品質でもよくありません。
◎下限からはずれた場合、工程を変更して近づけるのが普通だと思います。
そうゆう状態にしないのが、工程管理だと思っていました。

29No Name:2007/10/09(火) 09:48:39
1級土木施工管理技士受験メールマガジンでは・・・
問い
工程管理曲線は時間的経過における出来形をチェックする場合に用い、
一般にバナナ曲線と呼ばれ、実施工程曲線が下方許容限界を超えたときは、
根本的な工程の見直しが必要であるのか? (h12)

答え・・・○
ということで・・・③?

30No Name:2007/10/09(火) 10:06:55
>28
全然素直じゃないと思うんですが・・作業の必要日数が何故クリティカルに?
ネットワークと比較する理由も??
素直に一般的に判断するべきでは。
あと下方許容限界を越しちゃってるんですから、この状態がまずありえないんです。
それは下方許容限界に近づいた時の判断だと思います。

31No Name:2007/10/09(火) 10:37:34
1にしました。
例えば1月1日~3月1日までかかる作業をバーチャートで記すと
必要な日数は一見2ヶ月だけど、必要日数は、他の工程や材料待ち等でもっと短いはずだよね。
>28
のクリティカルパスの考え方は、その通りだと思うよ。
でも、3もOKな気がする。
誤問で全員正解が一番いいね♪

32No Name:2007/10/09(火) 10:39:54
3は違うのでは・・・

速やかに・・緊急とか・・やたらコメントが多いのは、変だと思っていましたが・・

33No Name:2007/10/09(火) 10:42:39
⑤はだめかな~

34また今年も当確ラインうろうろ・・:2007/10/09(火) 11:21:36
ここを落とすとかなり苦しい・・・
(1)で御願い・・・

35No Name:2007/10/09(火) 11:59:12
解りにくい設問ですね。
誤問に1票!

36No Name:2007/10/09(火) 12:12:19
続・1級土木施工管理技士受験メールマガジン

管理曲線の下方許容限界を実施工程曲線が越えたときは、突貫工事は不
可避であるから、突貫工事に対して最も経済的な実施方法を根本的に検
討するのか? (h16)・・・ ○
③?

37ミミ:2007/10/09(火) 12:47:02
頼むからさぁぁ~。。。(1)で許してヨ・・・(^^;

38メロ:2007/10/09(火) 13:35:12
①の設問は曲線式工程表のことではないでしょうか?
【曲線式工程表】
「図表の作成がややむずかしく、作業手順、作業に必要な日数、
工期に影響する作業は不明だが、全体的な作業進行の度合い
は容易に判読できる工程表」
ちなみに平成15年度の一級土木の試験で、これを問う設問がありました。
なので、①は違うと思います。

391!:2007/10/09(火) 18:28:06
バーチャートは作業期間はわかっても、作業に必要な日数は分からないよ。
だから、1にしました。
それにしても、紛らわしい問題だね。
言葉のあら探しをしているような試験と感じる。

40No Name:2007/10/09(火) 18:39:31
本当に何のテストかわからなくなってきましたね?
私は、『速やかに』とか『緊急に』とかが、本当なら、いろいろな試験問題に
あるはずが、見たことがなかったので、①にしました。
でも、本当に変な問題ですよね・・・・

41じじ:2007/10/09(火) 18:41:06
バーチャートは、各作業の必要日数が明確なので、
「不明な点が多い」項目に必要日数が含まれているのは不適切です。
なので、3ではないかと。

42No Name:2007/10/09(火) 18:53:32
悩む悩む問題です
友人からバーチャートは、各作業の所要日数(何ヶ月とか・・)であって、
各作業の必要日数のことではないのではないと指摘されました。
本当かな・・・・・?

43No Name:2007/10/09(火) 18:53:50
設問が【工程管理に関する....】
とあるので、
どなたかもおっしゃってましたが、
下方許容限界を割り込む場合は、まず
【上回るような緊急対策を講じる...】
ではなく全体工程を立て直した後に
(この時点で、許容限界は変わるはず)
実施の対策をするのでは?
工程管理だから、計画の見直しとかそういう表現なら○
と思って①にしました。
やっぱり緊急対策ってとこにひかかりました
まぎらわしい問題ですね
どっちも正解にしてくれたらいいのに(TT)

44No Name:2007/10/09(火) 19:01:55
3かな?
1は各作業の必要日数をそのままな表現しているので、明確だと思うけど…
ご参考に
http://www.agri-ed.org/shiken/sekou/moji/text/t52.html

45No Name:2007/10/09(火) 19:47:58
①か③で迷っていましたが・・・

バーチャートは、所要日数が明確ですといろいろな問題集でみましたが、
必要作業日数が、明確とは・・・・?
『所要日数』『必要作業日数』の違いがこの設問のポイントではないでしょうか?

そんなわけで、①かとでも③もすてがたい・・・

46No Name:2007/10/09(火) 21:33:25
⑤は論外?

47No Name:2007/10/09(火) 21:36:37
①はこのように判断しました。
設問が、各作業の所要日数なら・・・×
(どの問題集も所要日数がわかりやすいと記述が多いです)
各作業の必要日数なら・・・・○
(どの作業が何日必要かは、わかりずらいです。)
③は、正しいと思いつつ、『工程を見直す』の記述があれば○でしたが、
あまりにも、緊急とか早急とか・・この言葉に?でしたので、×
よって、①を選びました。(③は、少し無理があるような設問では・・)

48No Name:2007/10/09(火) 23:13:16
なるほどね~、、、私は①にしたんですが③の意見の方がパワーを感じる・・

49No Name:2007/10/09(火) 23:28:32
正解は①
http://www.agri-ed.org/shiken/sekou/moji/text/t52.html

50No Name:2007/10/09(火) 23:29:30
①は曲線式工程表
②はネットワーク式工程表
③はバナナ曲線
④は出来高累計曲線
のことを説明していると考え③にしました。
ちなみに、①をバーチャートとするなら、
紛らわしい「必要日数」は省くはずでは?

51タンジェリン:2007/10/09(火) 23:52:19
①だと思う。
バナナって見た瞬間、③は切った。

52No Name:2007/10/10(水) 00:12:46
③でしょ

53No Name:2007/10/10(水) 00:13:30
上に同意!!!そうであってほしい!!

54No Name:2007/10/10(水) 00:59:06
『工程を見直す』ってのは緊急対策に入らないのだろうか。
なにも突貫工事するだけが緊急対策とは限らないわけで…。
速やかとか緊急とか胡散臭いのは確かですが、対策をとらないわけにはいかないでしょう。

早く正式な回答はでないものか…できれば3でw;

55No Name:2007/10/10(水) 08:03:51
出題者は、ひっかけ問題で正解③として作成したのでしょうね。

ただし、③は「緊急対策微を講じる」妙な表現を使ったため、誤解を招いている。
①は「などについて不明な点が多い」など含みのある表現としたため、正解ともとれる。

なんせ、皆さんがここまで問題の内容を把握したうえで、
正答が出せないあたり、設問が悪いとしか言いようがありません。
結論として、「設問に問題あり!!」と思います。

56No Name:2007/10/10(水) 08:36:29
この問題は、①でも③でも正解なら、受験者からクレームが絶対くるはずです。
こんなわかりづらく、人によっては、どうでも取れる設問は、混乱するだけですし・・・
両方とも正解に賛成

57No Name:2007/10/10(水) 09:29:07
この設問のポイントは出題者が「必要日数」と「所要日数」の違いを理解しているかという点だと思います。
(2)に「ガンチャートは各作業の所要日数・・・・・」としていることから、恐らく理解して出題したものと考えられます。
したがって、①が正解として出題されたものでしょう。

58No Name:2007/10/10(水) 11:28:26
この問題はおかしいよね。

59No Name:2007/10/10(水) 12:06:29
③がもし間違いだとすると、下限を下回っても緊急対策は必要ないってこと?
やっぱり工程の見直しを含む緊急対策は必要だよね‥
③が間違ってる理由が見当たらないので③は確定かな。
あとは、技術士会が①も正解とするか‥
ここ数年で2問とも正解にすることってあったっけ?

60No Name:2007/10/10(水) 12:17:03
>57の考え方は、私も正しいと思います。
②の設問で『所要日数』と書いてあるため、①の設問が所要日数のことを述べているとは、考えにくいです。
もし、①の設問が所要日数のことを述べているなら、あきらかに出題のミスと思います。

61No Name:2007/10/10(水) 12:37:47
土木参考書より
 バーチャートは横軸に日数をとるので各作業の所要日数が分かり、
さらに作業の流れが左から右へ移行していることにより、漠然とし
てではあるが作業間の関連が把握できる。しかし工期に影響する作
業がどれであるかつかみにくい。
とあります。
よって、作業間の関連は漠然であるが不明ではないのでは…

62No Name:2007/10/10(水) 13:18:23
必要日数と所要日数は具体的にどう違うのですか?
ネットワーク工程表の1作業にかかる日数は参考書などによれば所要日数と書かれていますよね。
所要日数=作業に必要な日数
という考え方は、間違ってますか?

63No Name:2007/10/10(水) 13:21:50
私も57の意見が正しいと思います。その通りです。
③の「緊急・・」と言う語句も考慮に入れて
①は正しい。

64No Name:2007/10/10(水) 14:56:07
平成15年度1級土木施工管理技士学科試験 問題Bより

【No. 13】各種工程図表の特徴に関する次の記述のうち適当なものはどれか。
⑴ ガントチャートは,工期に影響する作業が判明するが,作業進行の度合いは不明である。
⑵ 曲線式工程表は,作業の手順が判明するが,作業の進行の度合いは不明である。
⑶ バーチャートは,作業に必要な日数が判明するが,工期に影響する作業は不明である。
⑷ ネットワーク式工程表は,工期に影響する作業が判明するが,作業の手順は不明である。

答え(3)

必要日数(必要な日数)と所要日数に違いなんてないのではないでしょうか?

65No Name:2007/10/10(水) 15:15:25
③に一票。
これなきゃ、爆死。。
たのむ。。。

66No Name:2007/10/10(水) 15:50:16
国語辞典によれば「所要」をとは「必要なこと」とされています。
例えば、
駅までの所要時間は徒歩10分は、
駅までに必要な時間は徒歩10分という意味になります。
土木工学の文献をみても「所要日数」と「必要日数」を使い分けて定義されていませんし、文献によっては同じことを「所要日数」と書いたり「必要日数」と書いたりしています。
なので、問題の「必要日数」は「所要日数」と同じ意味と考えていいのではないでしょうか?

675:5:2007/10/10(水) 17:11:51
(1)か(3)は五分五分だね。
内容からすると、どちらも誤ってる可能性が十分あるけど、誤問扱いにはならないんだろうな・・・
(1)については、《所用=必要》 はそうかも・・・だけど、
そもそも、「必要日数が不明」ってバーチャートを見たことある人はその通りだと感じると思うよ。
だって、その月の始めの方から次の月の真ん中あたりまで線が引いてあったって、何日なんて分からない。
一ヶ月は28日~31日だし・・・←言いがかり(笑)。
問題が悪い!

68なましり:2007/10/10(水) 18:00:08
問題が悪いと思われるかもしれませんが、それは去年もこれまでもあることで、
問題の文章の表現方法、式の表現方法等の違いにより、各々、異なる印象を受けるのは仕方がありませんね。
しかし、わからない人にはそんな暖味なこといわれても ,,,,,ということでもわかる人にはわかる ,,,,.
そんな微妙な部分で答えの正誤が決まるという厳しい試験だと思います。
もしもその微妙な問題の一問差で今年は不合格だったとしても、その微妙な差の違いまでの勉強を
一年かけてでも頑張ればわかるようになります。そうなれば試験も合格できるでしょう!

69いや:2007/10/10(水) 18:19:56
↑ いや、微妙な問題は何回受けても分らない。
それより、その1問で合否が左右されるレベルにいることが問題。
レベルが上がれば、この1問ごときで合否は左右されない。

705:5:2007/10/10(水) 18:28:41
>68~69
了解!
来年がんばりま~す。

71No Name:2007/10/10(水) 18:45:12
バーチャートは所要日数がわかる。これは動かしようのない事実です。
これが揺らいでしまっては、数多の教科書、参考書はウソを書いてることになります。
長期の工事ではわかりにくい、週間工程程度ならわかるとかいう問題ではなく、
数えればわかる次元だということだと思います。

一番問題なのは、”不明な点が多い”という曖昧な表現ですよ!
多い少ないってのは比較対照があって初めて使える。
どの図表だって、波平の脳天にある髪の毛よりは不明な点が多い。

72さちこ:2007/10/10(水) 18:47:48
私はこの1問で合否が左右されるレベルです
来年がんばりま~す

73No Name:2007/10/10(水) 20:25:29
いろいろな方の意見を聞いた結果を参考までに・・・
③は、文章的には、明らかに正しいそうです。
ただ、現実的には、起こることが少ないそうです。
バナナ曲線は、この状態を避けるためにあるそうです。
ただ、ないことはないそうですが、その場合は、工程の見直しを
立てて、現実的な可能性を見るそうですが、全体工程がおかしくなるそうです。
このため、緊急性があるのであれば、それは、バナナ曲線のぎりぎりの際にそうならないように
ように、早急に考えるそうです。(超えた場合、後が大変だそうです・・)
また、設問の状態を現実的に当てはめると、災害や、人災の場合にありそうだと
教えていただきましたが、その場合には、やはり、全体工程の見直しを図ることが
妥当だそうです。(無理をして、2次災害が発生する可能性があるそうです。)
私は、③が正しいと思っていましたが・・・・

74No Name:2007/10/10(水) 21:13:22
追加
①についてもいろいろと聞いてみましたので、参考までに・・・
①は、やはり『所要日数』がポイントみたいです。
所要日数以外に当てはまる言葉が、やはり、ないそうで、多くの問題集も『所要日数』
が正解です。また、ある方は、①は②に『所要日数』と設問がある限り、
明らかに、『所要日数』以外の言葉は、あいまいになっていないとのことです。
もし、②がなければ、①は、不正解といえるが②がある限り、『所要日数』を問う
設問だそうです。正直、本当かと・・・・

75No Name:2007/10/10(水) 22:27:18
③じゃなきゃ作った方が素人

76No Name:2007/10/10(水) 22:31:50
①じゃなきゃ答えた方が素人

7733:2007/10/10(水) 22:37:52
①が正解!
バーチャートは「各工種の所要日数」は把握できますが、各工種の中の「各作業の必要日数」は不明です。
③のバナナ曲線は、下限曲線から実施工程曲線が更に下回った場合には先ず工程の見直しをし、下限曲線範囲に実施工程曲線が入るようにします。突貫工事は最終手段です。
以上より問題ミスでもないと思います。

78No Name:2007/10/10(水) 22:49:17
やはり、③はあまりにも正しく書いてあるのですが、『工程管理』的には、
あまりにも、無理がある設問だし、こんなに緊急的なことをする必要が
あるなら、多くの問題集に1つくらいのっているはずだのに・・・ないし
③は、たしかにおかしいと思いますが、『所要日数』は、わかりやすいのは、
誰でも一度は、問題集で目にしたことがあるし・・・
と試験場で、考え①を正解にしました。

79No Name:2007/10/10(水) 22:59:44
緊急な対策として…
「先ず工程の見直しをし、下限曲線範囲に実施工程曲線が入るようにする」
と考えれば③は正しい。
「緊急な対策」と言う言葉も微妙です。
正解がとても気になりますね。

80去年ぜったい合格したかった:2007/10/10(水) 23:40:57
①が正解  今年は、もめてる問題が非常に少ない。この問題、コンサルは迷うのかな?
      現場屋は、バーチャートは①の通りと直ちに判断。たまには自信のある回答
      をしてみたいな~~

81No Name:2007/10/11(木) 00:11:39
①は曲線工程表だとおもうけど・・・
うん。。。

82No Name:2007/10/11(木) 00:16:54
管理曲線の下方許容限界を実施工程曲線が越えたときは、
「突貫工事は不可避」であるから・・・一級土木(h16)・・・ 正しい○
下方許容限界越えたときは、「突貫工事は不可避」らしいぞ!
③ですね。

83No Name:2007/10/11(木) 00:19:02
(H16年度一級土木試験 問題B-問15)
工程管理曲線(バナナ曲線)に関する次の記述のうち適当でないものはどれか。
(1)予定工程曲線が許容限界からはずれる場合は,一般に不合理な工程計画と考えられるから主工事の位置を左右にずらして調整する。
(2)ガントチャートに基づいて予定工程曲線を作成し、それが管理曲線の許容限界内に入るかどうかをチェックする。
(3)予定工程曲線に対する曲線終点からの切線は,工程の危機を示す下方限界であるから,もしこの限界に近づいたときは直ちに対策が必要である。
(4)管理曲線の下方許容限界を実施工程曲線が越えたときは、突貫工事は不可避であるから,突貫工事に対して最も経済的な実施方法を根本的に検討する。
正解:(2)

下限曲線を下回る前に、対策を講じる必要があると思われ。

84No Name:2007/10/11(木) 00:56:33
下回った場合にどうするのが正しいのかを問うているのであって、
3は間違ってはいないでしょう。
仮に下回る前に対策を講じたとして、それでも下回っちゃった場合はどうするんです。
絶対下回らないとは言えないでしょう。

そして下回った場合に対策を講じるなら、早いほうがいいに決まってる。

85No Name:2007/10/11(木) 01:05:32
技術士第一次試験 平成17年度
4-31 施工計画に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 横線式工程表(バーチャート)は作り方が簡単で見やすく、作業に
必要な日数がわかるなどの利点があるが、工期に影響する作業がどれか
がつかみにくいなどの欠点がある。
(2) 施工計画を決定するときは、一つの計画のみでなく、いくつかの代
案を作り、経済性も考慮した長所短所を種々比較検討して、最も適した
計画を採用する。
(3) 施工計画においては、自然環境の保全、騒音・振動などの公害対策、
現場内環境の整備、その他近接地への影響に十分に配慮しなければなら
ない。
(4) 一定規模以上の建設発生土、コンクリート塊、アスファルト・コン
クリート塊、建設発生木材、建設汚泥を現場から搬出する場合は、再生
資源利用促進計画を作成しなければならない。
(5) 仮設備は、工事完成後に原則として取り除かれるものであるが、本
工事が能率的に施工できるかのカギとなるものであるので、工事内容や
現地条件にあった適正な規模の使いよいものとする。
正解:4

 平成17年度では,バーチャートについて所要日数ではなく,必要な日
数で正となっています。
 ③が正解ですね。

86No Name:2007/10/11(木) 01:18:04
>85
③キター!!
こんな身近にヒントがあったとは知りませんでした。
去年も受けたのに…

87No Name:2007/10/11(木) 07:10:35
緊急を要するってのに疑問を感じるってよく書いてますけど
普通に考えて工期を甘く考えすぎなんじゃないですかね?
下方限界を越えても、「まぁ、工程を見直したらいっかー」なんて悠長にしてる
技術者なんてちょっと・・
て思いますが。

88No Name:2007/10/11(木) 08:31:26
確かに85の意見は、正しい判断と思います。ただ、②の『所要日数』と明確に
記述があるため、必要日数=所要日数では、ないと考えていました。
特に、今回の試験は、『工程管理について・・』なので・・・
それに、現場を対応された方は、③は、ありえないとの意見が多いです。
コンサル系は①と③の意見がまちまちのようです。

89No Name:2007/10/11(木) 08:42:35
去年の試験の①が×なのは、『必要日数がわかる・・・』としているためで『所要日数がわかる・・・』
が、正解では、ないでしょうか?この問題から、判断すると、今回は、『必要日数がわかりずらい・・・』
と書いてあるので、○になるのでは、ないでしょうか?
ただ、③がおかしいとは、言い切れませんが、①がおかしいとも言い切れないのでは・・・

90No Name:2007/10/11(木) 09:02:20
必要日数と所要日数を①,②であえて使い分けているので、出題のポイントはここにあるのかなという気がします。
「必要=所要」ではないでしょう。
結局「正答は③で、①、②はひっかけだよ」なんて意図だったら、ぜったい反論、抗議しないといけませんね。

試験は1問に泣き、1問で笑う世界。真剣に問題作ってもらわないと、受ける方はたまったもんじゃない。

91No Name:2007/10/11(木) 09:38:19
>89
去年の問題というのが85のものであるならば、
誤っているものはどれかという問題なので、正解が④だから①の文章は正しい。
だから、『必要日数がわかる…』というのは正しい。
今回は、『必要日数がわかりづらい…』と書いてあるので×となる。

③の文章はおかしいところは見当たりませんよ。
①と②で必要と所要を使い分けてるのは、意図せず使い分けたようになったんじゃないでしょうか。
上の方でもちょっと議論があるけれども、必要と所要の違いを教えてほしい。

92No Name:2007/10/11(木) 12:32:30
91>
の言われる通りです。
ただ、必要日数と所要日数の使い分けは、たしかにあります。
前に誰かが述べていましたが、多くの問題集は、『所要日数』と明記しているのも
事実であり、②でその言葉がある以上同じでは、ないと思います。
これも、どなたかが、述べていましたが、

『必要日数』・・・一つ一つの工事の日数
『所要日数』・・・工事として、1ヶ月

だそうです。

前に受かった先輩は、問題を作った人も同じ人とは限らないから、その辺
で、おかしくなっているのでは、とのことです。

93No Name:2007/10/11(木) 12:39:33
うーん、悩むけど、ポイントは、「必要な日数」と「所要日数」の区別。
個人的には一緒。さらに、85の技術士一次試験問題には、「必要な日数がわかるなどの利点がある」
ってかいてある。これで間違いないでしょう。わかるって明確に書いてあるのに、①の不明な点が多いには決してあてはまらない。
③でいえば、過去の一土施の問題に下回った場合、突貫工事をするという問題が上であった。
現場上ではほぼありえないことかもしれないが、机上論ではありえるってことじゃない!?
よって、③.。。

94No Name:2007/10/11(木) 12:52:39
たしかに、現実と机上では、食い違いが生じるみたいですね。
ただ、今回の試験で、この問題だけは、意見が、大きく分かれているみたいです。
◎現場系で受けた方は、①を正解にしています。
(理由:必要日数は、わかりずらい、所要日数=必要日数ではない・・とのこと)
◎コンサル系は、③を正解にしています。
(理由:必要日数=所要日数、工程には③はありうる・・とのことです)

95No Name:2007/10/11(木) 13:25:07
92<
感覚的に、出題者の意図が「必要」と「所要」にあるような感じですね。
でなければ①、②であえて使い分けた出題者の考えって何なの・・・・って気がします。
はやりの「そんなの かんけ-ね-」ですまされちゃ敵わないですけど。

こんだけ長時間議論して明確にならないんだから「出題ミス」で回答者には点数あげないといかんでしょう。試験時間中なんてこの問題に費やす時間なんてほんの数分ですしね。
これで出題者のあいまいな感覚を伴った「鶴の一声」的な答えで、右に転んだり左に転んだりされちゃたまりませんよ。

96誤問とは思うけど・・・:2007/10/11(木) 17:05:42
誤問扱いにはならないと思うよ。
①と③のどっちかが正答になるんだろうけど、わからん!
①は「必要日数」の解釈
③は「速やかに」「下限曲線を上回る」「緊急対策」の大げさな表現がポイントだね。
正直、現場状況に合わせると、
①のバーチャートで必要日数は分かりにくいけど、不明という程のものではないし、
③の下限曲線から実施工程曲線が更に下回った場合は、工期延長すればいいだけのような気もするし・・・
この問題を作った人や、参考書を作った人が現場管理をした経験のある人なら、こんなことで議論する必要もなかったのにね。
紛らわしいこの問題を選んだ自分が悪い、これで合否が左右される自分が悪いと責めながらも、誤問扱いを希望!

97No Name:2007/10/11(木) 18:16:28
僕はコンサル系なので、普段現場に出ることはありません。
この問題では過去にいろんな書籍や過去問から判断し③を選びましたが、①を指示する人があまりに多くて驚きました。
でも、書籍や過去問に書かれていることと、実際に現場で起きていることが違ったりすることをこの掲示板で知り、納得しました。
出題者が現場を経験していればこんな問題は出題されなかったと思います。
今まで、現場のことを少しでも知ろうと、いろんな付き合いのなかから現場の声を聞いてきました。
でも、この問題のように、現場の声が反映されない問題が出題されると考えると、今後どう対応していこうかかんがえてしまいます。

98No Name:2007/10/11(木) 18:23:20
③で

99なましり:2007/10/11(木) 19:37:28
現場での実務的な考え方とコンサルでの業務的な考え方がどうか?という話をする気はさらさらありませんが、
ゼネコンでの設計業務、工事管理、野外での現場監督、コンサルでの設計業務、施工管理、等に携わってきたの者として思います事としては、
たとえば、18年度の専門科目の施工計画に関する問題では、 ....交代数を多くとり、機械の1日平均作業時間を
長くすると、労務費、機械設備金額、損料、経費が増大する。という問題の答えが×でした。
国土交通省の一級土木施工管理技士の問題だと、突貫工事になる、機械が故障する、安全面での問題、等より○だと思います。
しかし答えは×、今年に出版された問題集等では、時間単価が減少するので×と解説されていました。
そんな事から私は文部科学省の技術士一次試験の問題はコンサル寄りだな ,,,,, ,..。
と考え今年の施工計画の問題は警戒してましたので、今年のこの問題の選択肢は
少し怪しい文章ですが、3といたしました。ですので1、ではないとは思いません。

100なましり:2007/10/11(木) 19:39:08
現場での実務的な考え方とコンサルでの業務的な考え方がどうか?という話をする気はさらさらありませんが、
ゼネコンでの設計業務、工事管理、野外での現場監督、コンサルでの設計業務、施工管理、等に携わってきたの者として思います事としては、
たとえば、18年度の専門科目の施工計画に関する問題では、 ....交代数を多くとり、機械の1日平均作業時間を
長くすると、労務費、機械設備金額、損料、経費が増大する。という問題の答えが×でした。
国土交通省の一級土木施工管理技士の問題だと、突貫工事になる、機械が故障する、安全面での問題、等より○だと思います。
しかし答えは×、今年に出版された問題集等では、時間単価が減少するので×と解説されていました。
そんな事から私は文部科学省の技術士一次試験の問題はコンサル寄りだな ,,,,, ,..。
と考え今年の施工計画の問題は警戒してましたので、今年のこの問題の選択肢は
少し怪しい文章ですが、3といたしました。ですので1、ではないとは思いません。

101No Name:2007/10/11(木) 20:23:05
そうですよね・・・ただ、多くの方が述べているように
③は正しいけど、『緊急に・・・』がどうもが多いみたいです。
わたしも、③が正しいと○をつけましたが、やはり、文章に無理を感じて
①にしました。理由は、やはり『所要日数・・』の件です。
試験にも流れがあると思いますが、現在の公共事業の中で、『コスト削減』
の流れは、強く感じているこのごろ、③は・・・・?

102へそ出しローライズGパンOL:2007/10/11(木) 20:48:40
うふっ .....、コンサル寄りと言うよりは役所よりね, ,,,,,,。

103去年ぜったい合格したかった:2007/10/11(木) 21:06:18
①の語句は全て正しい。
③の下限曲線というのは、どの程度を下限にするかの規定はありません。
よって、実施曲線が更に下回ったと言っても明確な是正規定は無しとなります。
緊急対策を講じようにも、その理由  例第三者問題・用地問題等  にて
受注者側にては対応できない問題もあります。 工程管理は受注者の主体にお
いて管理されます。  最近の国交省現場の工程管理に於いては予定工程と
10%以上に離れた場合、工程の見直しが迫られる場合が多いです。従って下限
曲線を上回る緊急対策では無く。バナナ曲線(予定曲線)の見直しをし工期内
工事完了を目指した工程管理となります。  よって③ではありません。

104No Name:2007/10/11(木) 21:08:25
必要日数と所要日数は違うと思います。
例えば海上工事の場合、その作業をするのに必要な日数が1日であっても海象条件が悪ければ10日以上も所要日数がかかることがあります。
すなわち、「必要日数<または=所要日数」となり、バーチャートで工程表を作成する時も通常は稼働率を考慮した所要日数(バーの中に必要日数が含まれる)で表現するため、そこには真の必要日数はわかりにくくなっているという欠点があります。
したがって、②と区別して記載している①の必要日数は不明な点の1つとして考え、①を選びました。

105No Name:2007/10/11(木) 21:47:00
103、104の意見、私もその通りでは、ないかと思います。
③は、たしかにだれでも○にする可能性は、ありますが、緊急性は、
どうかと・・また無理、無駄、危険・・・の可能性があるものを推奨
するのでしょうか?

106No Name:2007/10/11(木) 22:25:37
85の問題の解答は,どう解釈するの?

107No Name:2007/10/11(木) 22:30:16
必要日数と所要日数の定義を示した,参考書が見当たらない…

108No Name:2007/10/11(木) 22:38:50
この試験って,基本的に「大学の教科書」からの出題じゃないの,現場うんぬんは
関係ないと思うけど。

109去年ぜったい合格したかった:2007/10/11(木) 23:08:42
あの~~  必要日数であっても、所要日数であってもバーチャートには
日数が書き込まれるだけ、日数だけでのバーチャートでは不明な点が多い
となります。たとえば作業員の員数により、必要日数であっても所要日数
であっても変化するのに日数が記入されているだけでは、その工程管理は
不明な点が多いとなります。 でも現在の現場屋においてネットワークに
て工程管理ができるのは100人に1人いないでしょうね。(私を含めて)

110No Name:2007/10/11(木) 23:11:40
結局のところ、必要日数も所要日数も用語として説明するほど
特別な言葉じゃないってことですよ。
そんなに意味が違うんなら参考書に説明があって然るべき。

111なましり:2007/10/11(木) 23:29:33
>85の17年度の問題の4、の解答の解説は問題集により、2通りの解説がなされており
国土交通省令「資源の有効な利用の促進に関する法律』より建設汚泥は指定副産物に指定されていない。とあり、
国土交通省の作成した『建設リサイクルガイドライン」より、設問に掲げられてるもののほか、
建設混合廃棄物、金属くず、廃プラスチック、紙くず、アスベスト、その他の分別された廃棄物を含む。
と、解説してあります。どちらの理由でも、正当は4、となるようですが、学生の教科書、お役所の示方書等
の勉強が必要な、毎年とても難し試験ですね。でも、基本は大学の教科書レベルの試験ですので、出題者は正当に値する資料を問題とともに提出するものだ、と聴いております。
でも、それは、極秘とされ受験生は問題集等から推測するしかありません。
そこで、この19年度の問題はどうなのか?なのですが、難しいですね。

112No Name:2007/10/11(木) 23:55:13
①について。
教科書に従えば、この中で「工期に影響を与える作業」だけが不明のはず。
問題文では「各作業の必要日数」と「作業間の関連」も不明な点として扱っていると理解しました。
なので①は×
語句の違いではないような・・・・

113No Name:2007/10/12(金) 00:00:53
現場で知識を得るよりも教科書を読みなさい、という試験なんですね・・

114No Name:2007/10/12(金) 00:10:11
109の方の意見が、私の周りには、多かったです。
『所要日数』『必要日数』とも言葉の使い分けは、ありますが、
ただ、日数が書いてあるだけ・・・で、これは、ごく当たり前の
ことだそうです。これで、作業日数は、確認ができないそうです。

115なましり:2007/10/12(金) 01:10:07
>109氏の意見は実務的すぎます。平成16年12月に技術士会から試験の改正について発表がなされ、
一次試験の専門科目について、難解なものなど設問として相応しくないものは出題を控えることとし
大学新卒者、社会人の両者に適切な問題を出題する。とありまして、要するに大学で教えている事なのです。
実務ではこうする、実務ではそんな事はしない、ということよりも教科書に何とかいてあるか?なのですので
問題の文章をテンポよく素直に考えて解くしかありません。
これは私の推測ですが国土交通省もですが、これは文部科学省の問題ですので、ようは学校の問題です。
必要日数か所要日数かの問題はそれを区分けし説明している教科書あるいは示方書にどうかいてあるかということですので、
それが、見当たらないなら、設問の問題文では、所要日数=必要日数、であります。

116No Name:2007/10/12(金) 06:02:28
なんで1つの問題の中に「必要日数」と「所要日数」という2つの単語をわざわざ用いる必要があるのでしょうか?
今回のように解釈の仕方に意見が分かれるようなことがあっては、出題ミスと言わざるを得ないし、紛らわしい。
出題者はおそらく、安易に「必要日数」=「所要日数」ということで考えていたかもしれませんが、どちらかに統一していればこのような問題は発生しなかったんじゃないの?
出題者も軽率だけど、それをチェックする立場の人にも責任があると思います。

117No Name:2007/10/12(金) 09:41:59
 下限曲線の描き方は時間経過率30%において、進捗率16%で後は作図
という規定が一応あります。また、工期の初期においては実施曲線が下限曲線
を下回っていても、工程の促進は必要であるがクラッシュコストで検討する
必要はないとあります。よって③は誤りです。
 一方、バーチャート工程表は左側に工種・種別・細別を記入し右側に直線で
日数を表す工程表です。工種・種別・細別はある程度(工程表の書き方にもよる)
明確ですが、各作業の必要日数は不明な点が多いというのは正しいと思います。

118No Name:2007/10/12(金) 11:09:54
①は平成17年の問題から間違いは明らか。
もし③にも明らかな間違いがあれば、正当回答はなし。
よって、選択者は全員正解!

119なましり:2007/10/12(金) 11:22:03
この問題はステークホルダーとしての立場にたって考えてみてください。
建設の業務で最もよく使われるバーチャート工程表は不明な点が多い。という1の文章が正しいとは思えません。少なくとも工種や日数等はわかりますのでバーチャート工程表を使うのです。
3、の文章は速やかに緊急対策を講じる必要がある。としてありますので、建設技術者として正しい態度であるといえますね。

120No Name:2007/10/12(金) 12:47:34
17年度の問題のように「作業に必要な日数」という言葉だけが出ているのであれば、「所要日数のことだな」とわかりますが、今回のように2種類の言葉を用いて設問していれば「違うものと解釈しなければならない」と考える人も多いはず。
そうすると、「必要日数」は作業をするのに最低限必要な作業そのものの日数(作業日)であり、「所要日数」は作業日の他にその作業が終わるまでにかかる休日や休止日(これらは必要日数ではない)などを含めた日数と考えられると思います。

121ちくりん:2007/10/12(金) 12:50:32
すでに書き込みがあるが、所要日数と必要日数を定義づけている参考書は
みたことがない。確かに現場ではそういう使い方をしているかもしれないが、
出題者が現場に精通しているとはとても思えない。
結局、答えとして、所要日数と必要日数の意味が違うんで、正解は、①です。
ってなったとき、納得できる人かなり少ないと思う。そうなった時のほうが、
苦情の嵐になると思わん?どの参考書にも書いてないんですよ。
③は大袈裟かもしれんけど、工期に間に合わすために、緊急的に工程会議とか
して対策を練るでしょ!?そういうのも緊急に含まれるんちゃうの?

122No Name:2007/10/12(金) 12:53:25
まーどちらにしろ、ここまでの議論になってるってことは、
半端ないね。
この問題、二つとも正解です。

123No Name:2007/10/12(金) 12:59:08
所要日数と必要日数を違うものと解釈したとの意見が多いのですが、
違いを示した文献・示方書がないのでは難しいと思いますが。

124なましり:2007/10/12(金) 13:10:56
バーチャート工程表でも所要日数がわかれば、必要日数もあらかたわかるんじゃないですか?

125No Name:2007/10/12(金) 13:25:32
所要日数、必要日数・・・意味に大差が無いようですし、それどころか同じだとおっしゃる方もいらっしゃる。

ならば、こういった試験問題では統一性がなければいけないでしょうね。問題の作り方に問題があるのでは。
出題者から、「これは意味は同じだから、答えは③です」とあっさりやられる可能性は当然あるんだけど、ひっかけ的な意図だったらちょっとヤラシすぎません?

126なましり:2007/10/12(金) 13:46:15
そうですね。所要日数と必要日数は異なります。この問題はやらしい ,,,,,.。救済処置があればいいんでしょうが ,,,,,.。

127なましり:2007/10/12(金) 13:52:27
先ほどは失礼,,,,,,,,,救済措置があればいいんでしょうが,,,,,,,。

128No Name:2007/10/12(金) 15:03:38
いずれにせよ出題者やそれを監査する人たちは、これほど大きな問題になるとは想像もしていなかったと思うけど、受験生はみんな真剣に問題を解こうとしているんだからもう少し慎重に出題して欲しかったですね。
いやらしい引っかけ問題や解釈次第でどのようにも受け取れるような設問は絶対に出題してはいけないし、何度もチェックや出題にあたっての協議を重ねるべきだったのでは?
きちんとした問題を提示するためには、確認は何回やっていただいてもいいんですよね。

129KM:2007/10/12(金) 19:33:05
所要日数=施工量/1日当たりの施工量で求めます。
バーチャートは各工種(作業)の工期を積上て計画します。
雨天日等をさらに積上ることを必要日数ではないかと考えます。

130No Name:2007/10/12(金) 21:44:46
>129さん、も含め、所要日数と必要日数を
定義づけている方々がいらっしゃいますが、
何を根拠に書かれているのですか?
何かに書かれているのでしょうか?
いろいろ調べましたが、なにひとつありませんでした。

もでどころが、わかればおしえてください。
それとも一般的に技術士として知りえる範囲ないのこと??なのですか?

131No Name:2007/10/12(金) 23:22:15
問題文を読んでちょっと気になるところがあったら、普通は何度も読み返して正誤を判断しますよね。
今回のように①の後すぐに②で違う表現をしていれば「所要日数と必要日数って違うものなの?」なんて迷わなくてよいものまで迷ってしまうことだってあると思います。
中には、私みたいに深読みして「これって、ひっかけ問題?」とまで考える人だって結構いるんじゃないでしょうか?
「所要日数」と「必要日数」の違いがあろうとなかろうと大したことではない思っていますが、統一性がないことに腹立たしく思うのと、受験者がこれだけ真剣に意見を出し合っているのだから出題者ももう少し繊細さを持って出題してもらいたかったですね。
出題者がこの掲示板を見ないでどちらか一方の回答をあっさり出してしまったら、抗議が殺到するでしょうね。

132No Name:2007/10/12(金) 23:30:20
①と②の対比から所要日数と必要日数の違いが論点になってるみたいですけど
②自体、所要日数でも必要日数でも間違いには変わりませんよね??
正しい文ならともかく、そもそも間違いである文の単語を他の文と対比させるのはどうなんでしょうか?
そこまでの出題意図を考え、①~④の問題文の関連性を常に考えなければならないという事なんでしょうか。
僕はてっきり個々に独立しているもんだとばかり思っていました。

133@@:2007/10/13(土) 02:12:19
>129
同意
あと次の作業工程までのフローも含むのでは?

③を選択しましたが、
>119のおっしゃるように技術者の姿勢としては正しいと思います。が
速やかに緊急対策は正直迷いました
工程の乖離が発生た時期によって意味がかわります。
初期は緊急対策は不要
中期は工程の見直し(必要)
後期は論外。。。っと
現場を考えると③とは一概にいえませんね

134困った君:2007/10/13(土) 11:10:42
こんなに論議をよんでいるとは。遅れて参加のため、ピントはずれお許しください。
①が正解と思います。
バーチャートは、所要日数をわかりやすく図表化したものであるが、各工事のバーでは必要日数がわからないことが多いです。
仕事上でも、バーチャートのバーは見えても何日までみえますか。
だなら、「各作業の必要日数・・・不明な点が多い」は正しいと考えます。

135No Name:2007/10/13(土) 14:52:56
「不明な点が多い」についての解釈ですが,バーチャートは工期に
影響を与える作業は,明らかに不明のはずなのに,134のような
考え方であれば,工期に影響を与える作業にも不明な点が多いと
言う事なんでしょうか。

136No Name:2007/10/13(土) 16:06:48
133の人と同じ考えで私は①を選択しました。
正直③と迷ったのは、どんな場合でも速やかに緊急対策(おおげさ?)が必要であるか?ということです。
例えば、3年くらいの長い工期の工事において、着工間際の初期の段階で速やかに緊急対策を講じなければならないか?って考えたら必ずしもそうではないと判断したからです。
①の方は言葉の解釈の仕方になるかと思いますが、
必要=所要と解釈した場合でも、バーチャートによっては各作業の必要(所要)日数が「わかり易いもの」と「わかりにくいもの」もありますし、
必要≠所要と解釈した場合、所要日数で線を引いたバーチャートからは「必要日数(作業日)がわかりにくい」ということが言えると思います。
決して③を否定するわけではありませんが、解釈の仕方によって①は正しいと思います。

137No Name:2007/10/13(土) 16:40:23
バーチャートって週間工程表的なもので使うことが
前現場にいたときに多かったのですけど・・日数的には
全く不明とも言えないような気がする。。。

138No Name:2007/10/13(土) 17:11:55
なにをそんなに討論する必要があるかわからないが、
結局のところ答えは③です。

139No Name:2007/10/13(土) 17:52:07
138>
 たしかに討論する程の問題ではないと思うよ,参考書によるとあきらかに
①は×だし,誤問扱いにもなりそうにないけどね。

140KM:2007/10/13(土) 19:28:45
バーチャートは、各工種の所要日数はわかるが、工種間の段取り待ちなど
不明な点が多く、工種の必要な日数はおおよその日数である。

141No Name:2007/10/13(土) 19:50:15
139>
皆さんの討論に対して失礼だと思います。
参考書に書いていることは、絶対なのですか。
あまりにも、マニュアル崇拝ではありませんか。
学校の教科書だって、新事実の発見によって内容が変わることすらあります。

みなさんの議論、素晴らしいと思いますが。

142No Name:2007/10/13(土) 20:43:40
周りの受験者の意見は、③は、速やかに・・・緊急に・・・の2つの言葉に
真実か?偽りか?に分かれています。今回の出題の中で、2度連続して同じ
意味を表している設問がなかったのでは?という人たちもいました。
『速やかに下限曲線を上回る工程を見直して・・・』の設問なら迷わず○
にするとの意見も多かったです。参考までに

143No Name:2007/10/13(土) 20:52:06
141>
 参考書がすべて正しいとは言いませんが,もし今回の問題で正解が③と
発表された時に,①を正解と思っている方達が,「現場ではそんな事はない」,
「所要日数と必要日数は違う」と抗議しても,じゃあ根拠は?と言われるので
はないでしょうか?
 出題者が問題を作るときは,参考書などを用いて,あらかじめ答えの根拠
を用意しているはずですが。

144No Name:2007/10/13(土) 21:14:13
いろいろとご意見は、わかりますが・・・・
人それぞれの考えがありますから・・・
ひとつ、参考までに・・・
(バーチャートは、所要日数が・・)と書いてある参考書は、多いです。
前に誰かが、述べていましたが、所用日数=必要日数だと、すべての
参考書がうそになることも事実です。
これが、①と③の迷いになっているみたいです。
特に③は、あまりにも、連続して、同じ意味の言葉を続けていることが、
更なる混乱を招いているみたいです。(緊急にが?)

145No Name:2007/10/13(土) 22:11:11
141の意見に賛成です。
138と139は③が正解と断言しているようですが、理由をきちんと説明していないし、この問題は他の問題と違って解釈の仕方も色々あって答えを出すのが難しいからこんなにたくさんの人が意見交換しているのに、今のこの段階であの意見はないですよね。
もっと言うと、139の人はどんな参考書を見てあきらかに①が×といえるのかわかりません。

146No Name:2007/10/13(土) 22:32:05
どうあがいたって③しかないべ。

147No Name:2007/10/13(土) 22:39:36
>145
この問題の内容は難しいと思えません。
解答者が解釈を難しくしているのではないでしょうか。

148①も③も間違ってるんだよ:2007/10/13(土) 22:45:15
①の選択者が言うように、③の「速やかに加減曲線を上回る必要」はないし(実際問題できない)、
③の選択者が言うように、①の「必要な日数は不明」というほど不明でもない(もちろん明確ではない)。
これだけ、意見が寄せられて結論が出ないんだから、両方間違ってるんじゃない?
明らかに正しい選択肢が、他にあれば、①も③も間違いだと思ってその選択肢を選ぶだろうし・・・
センターの回答がどうなろうと、①か③のどちらかが正解だったなんて俺は思わない。
ただ、月曜の発表はかなり楽しみ。

149①も③も間違ってるんだよ:2007/10/13(土) 22:46:38
ごめん。
加減曲線→下限曲線

センターも素直に誤りを認めてくれればいいのに・・・

150No Name:2007/10/13(土) 23:01:41
①か③かで、いろいろ話が出来て、皆様に感謝しています。
この掲示板のおかげで、意見が言えてすっきりしました。
月曜日の答えに、期待50%、恐怖50%・・・・(本当に怖い)
とにかく自分は、どちらにしても、『がんばるしかない』と思うことに
しました。本当に変な問題?

151No Name:2007/10/13(土) 23:05:29
>147
出題者も解釈を難しくしていると思います。

152なましり:2007/10/13(土) 23:26:57
>104氏は、必要日数<所要日数
>129氏は、所要日数<必要日数
と業界で特に決めはないようですね。
よって、選択肢1においは工事に必要な日数がわかると考え×です。

153困った君:2007/10/14(日) 04:48:31
「大学の教科書から」とか「参考書に書いていることは、絶対」とかは、書いてあったので、ほんとかHPで調べました。
その結果、バーチャートの短所として、
①作業の相互関係が不明確
②部分的な変更があった場合に、全体的に及ぼす影響がわかりにくい
③あいまいな要素が入りやすい
④概略日程の域を出ない
という記載が見つかりました。必要日数が不明と④とは同じことに思えますが。①が正解では。
教科書、専門書の内容をもっと調べてみることも必要と思います。

154No Name:2007/10/14(日) 07:35:45
<153
長所に日数がわかるってかいてあるんちゃいますの??

155へそ出しローライズGパンOL:2007/10/14(日) 08:25:27
私は素人なんだけど、ちょっと聞いてみたら、
バーチャート工程表はみんなが仕事でよく使っているものだっていうじゃない。
そのバーチャートが不明な点が多いなんて、貴方たちその(不明な)バーチャートでお役所や施主に対して
どういう説明をしているのかしら?一応なりとも一生懸命に明確で分かりやすいバーチャート工程表を作ってるはずよ。
バナナ曲線だって、なんらかの事態などで工程が遅れたなら、速やかに緊急対策を講じる必要があると思うし、
みんなも普段の仕事の工程管理は日々そのために頑張っている事じゃないの?
私は専門用語わからないけど、素人が読んでも分かりやすい文章だわ、
そりゃ、問題は難しくてもね、私はだいたいわかったわ!ふふふっ ,,,,,,。

156No Name:2007/10/14(日) 09:08:19
①が正しいと思う人へ、、
所要日数と必要日数の定義づけを勝手にするのはやめましょう。
重い思いこみじゃないですか!?

157No Name:2007/10/14(日) 09:17:36
155の子と同じ。
③で確定!!

158困った君:2007/10/14(日) 09:41:50
154さんへ そのHPには、
①作業が容易である
②進捗状況が直視的にわかる
③修正が容易である
と書いてあります。
③のバナナ曲線が正しくないとは言っていません。①は正解と言っています。全員正解が無難ですね。
工程管理で重要なのは、緊急事態にならないように見直すことで、③の場合は見直しがなされていないこととなるで、教科書的にはだめなのですが、
明確な根拠を探してみます。

159No Name:2007/10/14(日) 10:23:11
85の過去問題が存在するので,③が正解と思うのですが。
①を正解と思っている人は85の過去問題をどうとらえているのでしょうか?

160正解:2007/10/14(日) 11:52:57
~1級土木の参考書より~
バーチャート・・横軸に日数を取るので、各作業の所要日数がわかり、
さらに作業の流れが左から右へと移行するので、漠然としてではあるが
作業間の関連が把握できる。しかし、工期に影響する作業がどれであるか
つかみにくい。
とありました。
①はやっぱり×
③が正解!

161No Name:2007/10/14(日) 12:17:04
表現が微妙に違いますね。
③が正しいという、参考書や教科書の表現はあるのですか。

162No Name:2007/10/14(日) 14:20:53
昨年の問題も、過去は正解でも今回は×といった問題もありましたよ。

163あらけん:2007/10/14(日) 14:32:04
正解さんと同様に③に一票入れました。
土木施工管理必携:施工管理編にバナナ曲線について例題の説明文が出ていました。
例題の説明文によれば、
例えば、時間経過率△△%において、工程進捗率の許容安全区域は下方○○%~上方●●%であることを示し、
もしも実施工程曲線がその時間に進捗率が下方○○%以下であると、工程進捗は危機にあるから緊急に対策が
必要であり、また進捗率が上方●●%以上であれば、計画に誤りがあることが考えられるので、やはり検討が
必要とすることになる。
よって、実施工程曲線が下方許容限界を超えたときは、抜本的な工程の見直しが必要である。
とありました。

164No Name:2007/10/14(日) 15:31:31
速やかに~ 緩やかに~ う~ん。

165No Name:2007/10/14(日) 15:36:32
③は、たしかに文章的には、正しいと思いますが、どんな工事でも?
に疑問が生じていました。文節的、早急な工程の見直しを行い
下限曲線を上回る・・・なら、どんな工事でもその意味は、わかりますが・・
①はたしかに言葉のパズルみたいですが、所要日数=必要日数には、
少し無理が生じます。多分、多くの方が、②の文節がある以上、
所要日数=必要日数では、ないとかんじていますので・・・・
本当におかしな問題ですね?

166私は阿呆な建設設計補助パートよ!:2007/10/14(日) 20:42:43
おかしな問題と気がついたあなたは、ひっかけ問題にひっかかったと早く気がつくべきね!
お気の毒だけど、去年の私も同じ境遇だったわ ,,,,,,,,。でも、去年はそれを反省したから今年はネ!
Goo!!!

167No Name:2007/10/14(日) 21:58:29
166の指摘ありがとうございます。
わなにはまったのかなー?
所要日数=必要日数なのか・・・・
①も③も正しいといいけどなー(希望)

168No Name:2007/10/15(月) 09:05:47
結局③でしたねー

169確定しそうだね:2007/10/15(月) 09:26:22
この問題については、誤問扱いになる期待が当初からきついと感じてたから、ショック。
③選択者、おめでとう!
自分は、本当にあと1点だっただけに、つらい。
問35も選択していて、そちらは誤問扱いになる可能性があるので、そっちに期待します。

170No Name:2007/10/15(月) 09:37:44
誤門ですけど正解は③で確定しました♪
やりました。やりました。

171No Name:2007/10/15(月) 15:56:22
やっほー、③で確定!
所要=必要であったわけでありまする。。

172去年ぜったい合格したかった:2007/10/15(月) 20:32:36
この問題は、本年度の問題の中で最も理解できない問題でした。

173p:2007/10/15(月) 22:42:44
iii

174過去のプレス発表見ると:2007/10/16(火) 09:37:12
センターで誤問を認めたケースは、誤字であったり、計算等のはっきりとした落ち度が認められる場合だけみたいだから、この問題は誤問扱いにはならないだろうね。
来年もまた受けることになりそう。



33 4-33
1APEC:2007/10/08(月) 23:49:52
4-33 平成16年3月に策定されたヒートアイランド対策大綱に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① ヒートアイランド現象は,都市の中心部の気温が郊外に比べて島状に高くなる現象である。
② ヒートアイランド現象の原因としては,空調システム,自動車などによる人工排熱の増加や建築物・舗装面積の増大などによる地表面の人工化が挙げられている。
③ 人工排熱の低減,地表面被覆の改善,都市形態の改善,生物多様性の保全の4つをヒートアイランド対策の柱としている。
④ 夏季の軽装推進,夏期休暇取得の促進やアイドリングストップ等のエコドライブの推進のための広報活動等を具体的施策として位置づけている。
⑤ 民間建物等の敷地における緑化等の推進,公共空間の緑化等の推進などを具体的施策として位置づけている。

2No Name:2007/10/09(火) 00:09:24
4

3No Name:2007/10/09(火) 00:10:11
3

4No Name:2007/10/09(火) 00:16:19
生物多様性ではなくライフスタイルの改善だそうです。
よって 3

5No Name:2007/10/09(火) 00:18:46
4にしましたが、大綱では「生物多様性」→「ライフスタイル」で3では?

6No Name:2007/10/09(火) 00:19:37
3「生物多様性の保全」に1票

7No Name:2007/10/09(火) 00:26:33
3 生物多様性→ライフスタイル

8No Name:2007/10/09(火) 00:27:13
3 生物多様性の保全って・・・。広義にみて関係ないし、ヒートアイランドに。

9reinaayane:2007/10/09(火) 01:02:37
3

10haru:2007/10/09(火) 01:03:41
③にしました。 生物多様性の保存?
ビオトープなら関係あるが
ヒートアイランドにはどうなのか?

11:2007/10/09(火) 01:32:31
4にした。
夏期休暇取得ってのに違和感があったから。
それだけ。答え3みたいね。

12:2007/10/09(火) 02:19:08
④にしました。理由は、11の方とほぼ同じです。
③ぽいっすね。

13なましり:2007/10/09(火) 09:00:34
私は、3、にしました。

14No Name:2007/10/09(火) 12:48:15
4にしました。
どうも地球温暖化対策の気がして・・・

15No Name:2007/10/09(火) 12:52:54
わたしは、4にしました。
生物は、別の話ではと思い・・

16あぶ:2007/10/09(火) 14:48:22
3ですね。
4の内容は「ライフスタイルの改善」の具体的対策項目に記載されています。

17カネヒラ:2007/10/09(火) 20:39:50
3にしました・・・『生物多様性の保全』って関係なですよね。

18No Name:2007/10/09(火) 21:38:14
④にしてしまいまスタ、、、、、、、

19あらけん:2007/10/10(水) 23:17:41
答えは3ですね!!
戻る



34 4-34
1APEC:2007/10/08(月) 23:49:42
4-34 環境アセスメントに関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① 環境影響評価方法書の内容について,環境保全の見地から意見のある人は誰でも意見書を提出する二とができる。
② 環境影響評価書を確定したことを公告するまでは,事業を実施することはできない。
③ スコーピングとは,開発事業について環境アセスメントを行うかどうかを決める手続きのことである。
④ 事後調査とは,工事中及び供用後の環境の状態等を把握するための調査のことで,調査結果については,今後の対応の方針も含め,原則として公表するニととされている。
⑤ 環境影響評価書が確定し公告・縦覧が終わると環境アセスメントの手続きは終了する。

2No Name:2007/10/09(火) 00:09:35
5

3No Name:2007/10/09(火) 00:10:22
3

4No Name:2007/10/09(火) 00:10:58
③がスコーピングではなくスクリーニングのことを言っています。

5No Name:2007/10/09(火) 00:11:09
3

6メロ:2007/10/09(火) 00:14:45

スクリーニング手続

7No Name:2007/10/09(火) 00:16:06
5 事後調査は続きます。報告も必要だったはず。

8No Name:2007/10/09(火) 00:18:45

スクリーニング手続の説明!

9No Name:2007/10/09(火) 00:25:46
3 スクリーニング

10No Name:2007/10/09(火) 00:35:22
5 評価書の補正

11Acha:2007/10/09(火) 00:36:35
「スコーピング」との言葉に全く違和感を感じませんでした。。。
事後調査込みと考えて「⑤」として間違った模様です。
「ス」しか合っていません。正答は「③」ですね。

12:2007/10/09(火) 00:38:37
自分も5にしましたが、③に一票

13No Name:2007/10/09(火) 00:52:36
測定項目の決定→スコーピ
適用を受けるか受けないか→スクリ

14reinaayane:2007/10/09(火) 01:02:48
3

15haru:2007/10/09(火) 01:05:10
これは③ですね。

16:2007/10/09(火) 01:33:43
これは3でしょ?

17:2007/10/09(火) 02:26:53
⑤は事後調査があるので終了しないのではと思いました。
ただ、アセスメント実施の判定することがスクリーニングなので、③は明らかに間違いでした。もっと、設問みとけばよかった。

18なましり:2007/10/09(火) 05:41:07
これは、3ですネ!

19No Name:2007/10/09(火) 12:53:53
迷わず③にしました。

20カネヒラ:2007/10/09(火) 20:41:05
5にしましたが、3が正解のようです・・・。

21No Name:2007/10/10(水) 21:45:16
5では
http://www.env.go.jp/policy/assess/1-1guide/2-3.html

22⑤でひっし:2007/10/10(水) 22:51:03
21)さんのを見ると⑤のようです。
⑤と回答してあきらめてたので^^

23あらけん:2007/10/10(水) 23:20:44
3はスクリーニングのことを説明していますね!!

24No Name:2007/10/10(水) 23:22:45
21)さんのを見ると、③が確定ですね。
私は⑤と回答しましたが、、、

「開発事業を環境アセスメントの対象とするかどうかを決める
手続きのことをスクリーニング」

かつ、環境アセスメントの手続きを見ると
青枠で囲まれた範囲が、手続きになってて、事後調査は入ってませんね。

潔くあきらめます。残念、、、

25鉄道屋:2007/10/10(水) 23:26:09
http://www.env.go.jp/policy/assess/1-1guide/2-7.html
見るならここ。
3です。

26No Name:2007/10/11(木) 02:43:24
法アセスでは鉄道屋さんのおっしゃるとおり、公告縦覧で手続きは終わりです。
しかし、条例アセスで、事後調査の報告を求めているケースもあるようです。
今回の設問は、法アセス(all japan)と判断すると、⑤は○です。
ちなみに私は、⑤を選びました。残念・・・

27ちー:2007/10/11(木) 12:31:07
アセス法でも事後調査はあります。
ただ、条例アセスでも同様ですがアセスの意味から考えて、
事業実施前までを「アセス」というのではないでしょうか?
戻る



35 4-35
1APEC:2007/10/08(月) 23:49:32
4-35 環境に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

① 大型トラックやバス等の重量車では,タイヤ音とエンジン音とを比べると,走行速度にかかわらず一般的にエンジン音が卓越している。
② ラムサール条約は,特に水鳥の生息地等として国際的に重要な湿地及びそこに生息・生育する動植物の保全を促進することを目的としている。
③ 2004年時点で,日本は世界の二酸化炭素の総排出量のうち約5%を排出しており,総量では,世界で4番目に多い。
④ 自動車排出ガスの規制は,二酸化炭素,炭化水素,窒素酸化物及び粒子状物質について行われている。
⑤ 環境基本法では,環境基準として,人の健康を保護し,及び生活環境を保全する上で維持されることが望ましい基準を定めることとしている。

2No Name:2007/10/09(火) 00:09:45
3

3No Name:2007/10/09(火) 00:10:34
1

4No Name:2007/10/09(火) 00:26:54
1でないでしょうか

5No Name:2007/10/09(火) 00:27:45
これによると3ではないような(2000年時点)
http://www.jccca.org/content/view/826/729/
で、僕は1とした。

6今年こそ:2007/10/09(火) 00:28:54
2004年の国別二酸化炭素排出量は
?:その他の国という分類で:22.5%
1:アメリカ21.8%
2:中国17.8%
3:EU14.6%
4:ロシア5.8%
5:日本4.6%

国別で見れば、4位かもしれないがEUや「その他の国」を加えて「世界では」となると、、、、

だから「3」?

7No Name:2007/10/09(火) 00:29:38
ぜーーーたい①

8No Name:2007/10/09(火) 00:34:23
④では?
二酸化炭素については規制はされていないはず

9No Name:2007/10/09(火) 00:36:43
4にしました。二酸化炭素ではなく、一酸化炭素が規制されると考えましたので。

10No Name:2007/10/09(火) 00:37:05
感覚的に1かな

11No Name:2007/10/09(火) 00:37:27
③にしました。

128:2007/10/09(火) 00:37:45
ソース
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E6%8E%92%E5%87%BA%E3%82%AC%E3%82%B9%E8%A6%8F%E5%88%B6

13No Name:2007/10/09(火) 00:39:00
自動車排出ガス規制(じどうしゃはいしゅつガスきせい)とは、自動車の内燃機関から排出される一酸化炭素・窒素酸化物・炭化水素類・黒煙等の大気汚染物質の上限を定めた規制の総称である。

あれま・・4だね

14のらくろ:2007/10/09(火) 00:48:21
一酸化炭素の間違いですね、4ですね。

15No Name:2007/10/09(火) 00:51:43
合格圏内に入りましたか?

16No Name:2007/10/09(火) 00:54:31
専門20/25
適正12/15
でした

17No Name:2007/10/09(火) 00:59:34
わたしは少なく見積もって、
専門16/25
基礎10/15
でした
適正、まだかなぁ・・・

18No Name:2007/10/09(火) 01:09:19
専門13/25 →26点/50点
基礎11/15 →11点/15点 でした。

トータルで 37点/65点(56.9%)なので、なんとかセーフかなw

19haru:2007/10/09(火) 01:10:36
④であれば20/25、しかし基礎に不安が残る。

20No Name:2007/10/09(火) 01:15:31
昨年より合格率高そうですね。

21あきら:2007/10/09(火) 01:18:22
結構高そうですよね。

22No Name:2007/10/09(火) 01:22:41
専門15/25
適正14/15

でした。
これって合格点毎回同じなのですか?

23:2007/10/09(火) 01:39:37
4が正解なら
専門21/25 基礎9/15
でOKって感じ.

24No Name:2007/10/09(火) 01:58:30
専門18(19)/25
基礎8/15
適正14/15

大丈夫かな。

三度目の正直ですが、これまでで一番専門が
簡単でした。逆に基礎が難しかったけど・・・。

土日,出張の合間を半年つぶして勉強してきたかいがありました(T_T)
かなり嬉しい。後は、マークミスがないことを祈るのみ。

25No Name:2007/10/09(火) 02:25:41
暫定で・・・
適性:13/15=86.7%≧50%
基礎:13/15=86.7%≧40%
専門:15/25=60%≧40%
(基礎+専門):28/40=70%≧50%

合否判定基準の得点というのは、正答数かな?
専門やばかった・・・

26No Name:2007/10/09(火) 02:27:39
専門20/25
基礎 8/15
適正12/15

過去問を解いた時、基礎は楽勝だったから何もしなかったけれど
今年のは傾向変わったよね。(Ⅳ群・Ⅴ群で1点しか取れなかった・・)
専門は「過去問を少し変えた」のが多く出たので良かったヨ。

27No Name:2007/10/09(火) 03:07:24
適正12/15(80%)
基礎 7/15(46%)
専門14/25(56%)
基礎+専門21/40(52%)
これでもOK?

28なましり:2007/10/09(火) 05:52:26
この問題は3、にしました。
暫定ですが、
適正12/15
基礎11/15
専門19/25
今年の問題は去年のあの大激論!が何だったのか .......,と、おもうほどに素直な問題でしたネ!

29マニュアル:2007/10/09(火) 08:41:56
適正11/15
基礎 8/15
専門14/25
11回目の正直で今年はなんとかいけそうです。

30mmm:2007/10/09(火) 09:05:28
4で正解ならば、
専門20/25
基礎11/15
適正13/15
3度目の正直で合格できそうです。
確かに今年は素直な問題が多く、比較的簡単だったかな。

31また今年も当確ラインうろうろ・・:2007/10/09(火) 11:44:51
結構厳しく自己採点したつもり・・・

適正:12/15
専門:12/25
基礎: 9/15

毎年こんな感じ・・・
生きた心地がせん・・・。。。

32ちー:2007/10/09(火) 12:17:08
適正:13/15
専門:17/25
基礎: 8/15

基礎が微妙。。。

33@@:2007/10/09(火) 12:49:44
http://www.jccca.org/content/view/1040/781/

これですね

34:2007/10/09(火) 18:16:27
適正:12/15
専門:12/25
基礎: 9/15
ぎりぎりすぎて眠れない。
明日もっとはっきり結果が出てて

351:2007/10/09(火) 18:17:46
乗用車が定常走行を行う場合、エンジン音などより、タイヤから発生する音が大きなウェイトを占めます。

361を主張!:2007/10/09(火) 18:20:41
乗用車が定常走行を行う場合、エンジン音などより、タイヤから発生する音が大きなウェイトを占めます。

http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/products/application/hologram.htm


ここに載ってた。乗用車が通常でタイヤの方がうるさいんだから、トラックが常にエンジンがうるさいって言うのは変じゃないかな?
あと、高速でSAとかで本線を通過する車の音を聞いていたら、エンジン音なんてほとんど聞こえないよ。
ただし、タイヤの音なのか風を切る音なのかは覚えてないけど・・・

37くどいけど1を主張!:2007/10/09(火) 18:24:19
自動車交通騒音の発生源は、自動車のタイヤ音が全体の約7割を占め、そのほかにはエンジン音、風切り音などがあります。

http://www.pref.kumamoto.jp/eco/links/noise_search/index.html

トラック等だけ、エンジン音のほうがうるさいってことはないと思うけど・・・

38No Name:2007/10/09(火) 18:46:26
適正 10/15
専門 23/25
基礎  6/15

ギリギリ、セーフ。。

39No Name:2007/10/09(火) 19:06:03
1と回答しましたが、4でしょう。
4は明らかな間違いです。

40カネヒラ:2007/10/09(火) 20:59:43
自動車の走行騒音については、高機能舗装等の対策を行っているじゃないですか。
それに国交省の舗装工事発注時には、そのような条件明示もされるでしょ。
私も『1』を主張したい!!

これが正解として・・・
適正 12/15
専門 15/25
基礎  9/15

おそらく、ギリギリOK?だと思う。
今年で終わりにしたい・・・

41No Name:2007/10/09(火) 21:16:49
4は明らかな間違いですが、1もやはり間違いですよね?
間違いが2つで出題ミスでは?

4239:2007/10/09(火) 21:32:38
1が明らかな間違いと言う、ソースは?
あまり、こんなところで議論してもしょうがないが、
明確なソースがなければ1は間違いとは言えんのでは・・・。
乗用車もそうなんだから、大型車もそうじゃないのかな・・・
などと言う憶測じゃあ、間違いとはいえんでしょう。
ここではあくまで大型車に絞った出題なんだから。
明確なソースがあるなら、出題ミスだがな。

①を選んだ俺が、まさかの①否定派とは皮肉なもんだw

43masami:2007/10/09(火) 21:45:05
適正 15/15
専門 19/25
基礎 10/15

44No Name:2007/10/09(火) 21:54:08
http://www.env.go.jp/press/file_view.php3?serial=812&hou_id=1261

こんなのあったよ。
走行速度にかかわらずってのが気になるけど・・・

45No Name:2007/10/09(火) 22:23:49
①が正解だと思いまっす

46No Name:2007/10/09(火) 22:56:04
重量車でもエンジンや装着しているタイヤの種類、走行する道路によって、「走行速度にかかわらず一般的にエンジン音が卓越している。」とは一概に言えないのではないでしょうか。

4739:2007/10/09(火) 23:05:39
ほおお。
なんか雲行きが怪しい雰囲気だ。
しかし、④が誤りと言うことを否定できない限り、
①が間違いなく正解とは言えんのよなあ・・・・。
出題ミスか・・・?
そうなれば、みんなハッピーでなんだが。。。

48No Name:2007/10/09(火) 23:23:42
今までに出題ミスがあったことがあるのですか。

49SHINSHIN:2007/10/09(火) 23:28:01
①であって欲しい。

4については、二酸化炭素が誤りですね。規制対象は一酸化炭素です。
根拠資料が見あたらないのですが、一般的に40~60㎞/hを境に高速域は
タイヤ摩擦音と風切り音、低速域はエンジン音が騒音源だったはずですが。
定常走行騒音規制は、大型車も小型車も85dbなので一緒のはず。
もしかして古い元年規制を念頭に出題されていると、昔は大型車が5~8db
ほど緩かったので、タイヤ騒音値を超えるのかもしれないけど…
間違いであってほしいです。

50鉄道屋:2007/10/09(火) 23:29:40
>48
何度もあります。
その度に選択した者は全員正解になっているようです。

51ピカ:2007/10/09(火) 23:35:56
昔、排水性舗装の効果を測るため、騒音測定をしたことがありましたが、そのときは、車(特に大型車)のエンジン音が大きくて、排水性舗装によるタイヤ音の低減効果はあまりなかった記憶があります。
なので、実体験として、①は正しいように思います。(そのときの測定が一般的な結果を示しているかどうかはわかりませんが…)

52ハズレ馬券師:2007/10/09(火) 23:47:23
去年も3問くらい大激論の問題ありましたよね・・・。
「根拠は合ってます。もしダメなら反論として士会に主張文面を書いたらどうですか?」
とか・・・。
「出題ミス確定です。」とか・・・。

結局出題ミスはありませんでした。
士会もプライドがありますからネ・・・
④であっさり済まされるパターンですよ。文句を言っても吠えて終わり~

53タンジェリン:2007/10/09(火) 23:57:21
①だと思う。
高速道路等を走っているダンプトラックの音を想像して決めた。

ううぉぉぉぉぉぉん・・・・。   <--タイヤ音
キュラキュラキュラキュラ・・・。 <--異音

54No Name:2007/10/10(水) 01:06:07
正解が2つある場合は、その選択肢どちらを選んでも正解になるというのがこれまでの取り扱いですね。
なので「最も適切な」というような表現が技術士の問題ではほとんど見当たらなくなりました。
あまりに出題ミスが多い(出題数に対してほぼ毎年だなんてほんとに大杉ますw)こともあって、出題側も予防線をはっているようです。

出題ミスにより正解がなくなってしまった場合は、選択したひとが全員正解扱いになるようです。
といいつつも、この問題まちがっちゃったよ・・・・

55No Name:2007/10/10(水) 01:18:09
1については、加速走行騒音の音源はエンジン、
定常走行騒音の音源はタイヤが、おのおの寄与率が大きいみたいです。
https://www.epcc.pref.osaka.jp/kotsu/suisin/ayumi16/1syou-2.pdf

56全員正解:2007/10/10(水) 08:49:16
どうも、選択者全員が正解になる可能性が高くなってきたんじゃないかな?
>55 の資料が一番ポイント付いているね。
「1」選択者です。ありがとう。

57なましり:2007/10/10(水) 08:59:24
調べてみましたら、6>の今年こそさんのデータの通りですので、3、も誤りですよ。ということは、さて?

58No Name:2007/10/10(水) 09:21:41
ということは③も正解ですね?

59なましり:2007/10/10(水) 09:35:46
う~ん、3位のEUを各国の国と考えて、国別の順番だと、日本は4位になりますねぇ。
正解は4、でしょうか?1を選択した方にはお気の毒ですが出題ミスは期待しても難しいよ。
試験センターはとても頑固なんです。納得のいかない方は、メールされればよろしいかと思います。

60No Name:2007/10/10(水) 10:06:24
速度にかかわらずっていうのは間違いっぽい!①

61No Name:2007/10/10(水) 11:25:28
EUを各国の国とは。。。

62@@:2007/10/10(水) 11:49:45
>57
33記事で③は正解ですよ

63@@:2007/10/10(水) 11:51:49
1 アメリカ 5874.0
2 中国 4807.0
3 ロシア 1591.3
4 日本 1279.7
5 インド 1144.0
となっており日本は4位となり正しいです

64結局は:2007/10/10(水) 14:17:20
出題者は、恐らく「4」を正解となるように問題を作っているのは間違いないと思うよ。
もし、「1」を正解として作っているのなら、間違いなく誤問扱いで全員正解にせざるおえないと思う。
「1」も「4」も誤っていることは確かだけど、「4」のひとはどう転んでも正解。
「1」が正解になる場合は、この問題を選択したひと全員が点数もらえると思うよ。
「1」選択者としては、誤問扱いとされることを祈るのみです。

結論
「4」→絶対正解
「1~5」→点数もらえる可能性あり

65なましり:2007/10/10(水) 14:32:11
結局そうなるでしょうネ!国別の二酸化炭素排出量データを提供してくださったみなさんありがとう!

66誤問に希望:2007/10/10(水) 16:44:47
【土木学会舗装工学論文集第7 集2002 年12 月】
自動車の走行騒音におけるタイヤ/路面騒音の寄与は,例えば速度が40km/h 以上の定常走行騒音の場合,乗用車で約80%,大型車でも約60 %を占めるとされている.1)

1) 日本自動車タイヤ協会:タイヤ道路騒音について,第6 版,p.6,1997.

重いから見る人は覚悟して下さい。

http://const.civil.chuo-u.ac.jp/lab/highway/journal/pav07-01.pdf#search='定常走行騒音'

6割を締めているなら、当然エンジン音より大きいよね。
だから、①も誤った内容。
④はどう考えても正解(誤った内容)だから、正解が2問存在し、誤問としか考えられない。

67No Name:2007/10/10(水) 22:43:05
ここでは4でEND

68No Name:2007/10/10(水) 23:22:21
④に絡む物でこんな記事があった・・
http://ecotech.nies.go.jp/library/report/repo_09.html

69去年ぜったい合格したかった:2007/10/11(木) 00:04:49
②と回答してしまいました。本年度の中で非常に興味ある一問でありますが残念ながら
 私の回答は論外。 でも全員正解となれば? フフフ

70toto:2007/10/11(木) 11:17:22
この問題は実は①が正解の問題で④の「二」は「一」の単純な記述ミスでは?
きっとそうだ

71No Name:2007/10/11(木) 11:35:05
>>70
実はそうだったら一番良いのですが。。。

やはり①は「走行速度にかかわらず」というのと「エンジン音が卓越している」
という言葉が引っかかるのですよ。
平成17年度のような出題ミス訂正謝罪よもう一度って心境です。

72No Name:2007/10/11(木) 11:57:32
>70
その意見に賛成です。
なんとなくそんな感じがします。
誤問確定でお願い。
10/15正答発表て本当?

73なましり:2007/10/11(木) 15:26:54
記述ミスの可能性も濃厚! 10/15正答発表ですが、10月下旬あるいは11月上旬まで、あきらめずに試験センターのプレス発表を待ってみましょう!

74No Name:2007/10/11(木) 15:37:39
これは④は明らかに誤っているけど、①もおかしいですよね。
そもそも「卓越」なんて表現している事にも大きなミスがあると思うね。卓越って事は明らかに差があるってことだよね。
感覚的に考えても「どっちかな?」って迷うレベルの話のような気がしますし、
何ヶ月もかけて問題作成してるんでしょうけど、なんでこんな曖昧な問題ができてくるんだろね。

救済策で選択者は全員に得点与えるべきだわ。
答えが2つあっても2つ塗り潰しちゃうと採点してくれない訳だし・・・。

75正当発表:2007/10/11(木) 15:46:31
>70

10/15かどうかは不明だけど、
H16 10/18(月)
H17 10/17(月)
H18 10/16(月)
に正当発表を実施しています。
と言うことを考えると今年は、10/15(月)が濃厚なんじゃないかな?
昨年は、受験票に正当発表日が記載されていた気がするけど、今年は載っていないから発表自体を行わないかもしれないね。

76ぬよ:2007/10/11(木) 17:50:54
受験案内の28ページに正答発表は10/15と書いてありますよ。

77No Name:2007/10/11(木) 18:53:44

ありがとう。

78t:2007/10/13(土) 03:07:48
試験結果
適性 12/15
基礎 9/10
専門 17/25
ほぼ合格圏内。13回目にして、この試験から卒業します!

79スコップ:2007/10/13(土) 11:37:16
試験結果
適性 14/15
基礎 8/15
専門 13/25
今年、初めて受けました。
この掲示板の回答が100%の答えでありますように。

80ヒメミルコ:2007/10/13(土) 16:06:01
試験結果
適正 8/15
基礎 11/15
専門 12/25
現在ギリギリ、場合によっては・・・。
10/15 9:00 お願いします。

81No Name:2007/10/13(土) 22:30:51
ふむ。明らかに誤門ですな。
ただし技士会が認めればですけどね(;^_^A

82正解:2007/10/14(日) 12:19:41
④は二酸化炭素×一酸化炭素○
よって、明らかに×
①は、「自動車交通騒音の発生源は、自動車のタイヤ音が全体の約7割を占め、そのほかにはエンジン音、風切り音などがあります。」
熊本県HP 騒音調査より。
「騒音はエンジン音よりもタイヤ音が大きな寄与を持っていることがわかります。」
練馬区HPより
よって、①も④も×
出題ミス濃厚!

83④か・・・:2007/10/15(月) 09:21:04
①が正解だったら、出題ミスが確定だったのに・・・
まあ、センターが対応してくれることを祈りつつ、プレス発表を待つか。

84ピンフ:2007/10/15(月) 09:27:18
試験結果
適正 12/15
基礎 07/15
専門 13/25

ギリギリ?これだといいのかな?

85No Name:2007/10/15(月) 09:37:04
誤門ですけど正解は④で確定しました♪
やりました。やりました。

86いいな~:2007/10/15(月) 09:41:09

セーフだと思うよ。

試験結果
適正 14/15
基礎 08/15
専門 12/25

俺は、ギリギリ アウト。
来年頑張ります。

87でも、環境省が・・・:2007/10/15(月) 12:42:54
平成12年10月24日
タイヤ単体騒音実態調査検討会中間報告について

定常走行騒音に対するタイヤ騒音の寄与率
 試験速度80km/h(中型車及び大型車は70km/h)時における各種試験車両と試験タイヤの組み合わせによる定常走行騒音に対するタイヤ騒音の寄与率は以下のとおり
・乗用車(軽自動車を除く) :79.4~100%
・軽乗用車 :53.7~72.4%
・オフロード車 :67.6~93.3%
・小型車 :37.2~97.7%
・中型車 :32.4~95.5%
・大型車 :44.7~97.7%

と発表しちゃってるんだから、誤問にせざるおえないような・・・
速度にかかわらず→時速70kmではタイヤの方が一般的に多いと言えるデータだよね。
どう見ても!
加速時はエンジン音の方が大きいようだけど、車は加速や減速を繰り返すのだから速度を一定に保っている状態が一般的なんじゃない?
クラッチ抜いたら、エンジン音なんてほとんどでないんだし・・・
選択肢文章内に、加速時等の但し書きがあればこんな混乱は招かないはずなのにね。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=1261

882度目にして:2007/10/15(月) 14:17:14
試験結果
適正 13/15
基礎 8/15
専門 16/25

2度目にして受かりそうです。
就職前に受かってよかった・・・。

89元整備士:2007/10/15(月) 16:58:07
自動車整備工から異色の転職を果たした者の意見ですが、
エンジン音自体は、はそんなにうるさくないですよ。
排気音は触媒によって変わりますし・・・
卓越はしてなかったな~~。どっこいどっこい

90元整備士:2007/10/15(月) 17:08:52
>”エンジン音自体は、はそんなに…”

"は" が1個多い。
すいませんでした。

91No Name:2007/10/15(月) 21:08:50
誤門に一票!!
技術士会に問い合わせてみます。
やってみせます。させてみせます。

92↑えらい!:2007/10/16(火) 09:39:47
自分も、この問題が誤問となれば合格しそうなので問い合わせてみます。
ほっとこうかとも思ったけど、他力本願は良くないからねっ。

93合格ライン:2007/10/16(火) 11:23:52
自分は、技術士のホ-ムペ-ジから問い合わせました。
この問題が誤問となれば合格するかもしれないので!!
えらい!さんのように他力本願でなく少しでも自分の出来ることをすべきだと思います。
例えそれが小さな抵抗であっても、技術者として最後まで諦めないことも大切です。
ちなみに、「卓越」とは優れているものに対して使用すると思うので、騒音の比較に使用するのは、
違うような気がします。(自分の感覚では)

94No Name:2007/10/16(火) 13:10:11
投稿される前に老婆心ながら。

皆さんいい大人なので敢えて言うべきことでもないのでしょうけど、以前に
どなたかが書かれていましたが、技術士試験センターの人にもプライドがあ
りますので、あまり詰問するような文言は避けた方がよろしいでしょう。
試験の注意事項の紙にも個別の問い合わせは回答しませんとありますので、
あくまで4-35の①について再考・再検証をお願いするというスタンスで投稿
した方がよろしいかと思います。

またその際にはこの掲示板に書かれている根拠資料以外の資料(できれば
一企業の回答や研究室の一論文ではなく、国や自治体など公的機関の資料
であれば最良)を提示してあげると誤問を認める確率が高くなるのではと
勝手ながら推察します。

皆さん、くれぐれも平身低頭の精神でね。

95平身低頭ねっ:2007/10/16(火) 14:34:20
確かに、ムキになるほどのことではないから、「ご検討下さい」くらいにしておきます。
でも、その根拠については、この掲示板で出されている分で十分じゃない?
特に、環境省が出しているのがポイント大きいよね。

正直なところ、この問題を作った技術士会より、これで合否が左右される程度にあった自分の能力に失望してますが・・・

9694:2007/10/16(火) 15:22:48
>>95 さん

94です。

>正直なところ、この問題を作った技術士会より、これで合否が左右される程度にあった自分の能力に失望してますが・・・

それは私もまったく同じです(涙)。
ま、ともかく試験センターに矢は放ったんだから、あとは11月初頭のプレスリ
リースを待つしかありません。
それより私はRCCMの試験勉強を再会しないと(汗)。

97No Name:2007/10/16(火) 19:00:48
ディーラーは加速走行騒音と近接排気騒音でしか発表していませんね。

近接排気騒音:98~99dB

エンジン音だけの音って何dB位ですかね?
卓越するって程違うのかな。

98No Name:2007/10/16(火) 20:43:20
91.92.93.94.95さん私も微力ながら訴えたいと思います。
頑張るぞ!!

99シツコイけど:2007/10/17(水) 11:00:17
まだ書き込みます。

公機関じゃなくて民間だけど、八千代さんのサイトで以下の記載がありました。

**************************
自動車の騒音は主にエンジン音とタイヤと路面の摩擦音です。どちらの音が大
きいのか?大型車と乗用車ではどのくらい違うのか?というと、まだ研究途上
ですが、だいたい次のようなことがいわれています。

50km/h未満の低速走行時 エンジン音 > タイヤと路面の摩擦音
50km/h以上の高速走行時 エンジン音 < タイヤと路面の摩擦音

また、50km/hで走行しているときのタイヤ騒音の割合は、次のようにいわれて
います。

乗用車は タイヤが85%、エンジンが15%
大型車は タイヤが73%、エンジンが27%

このように、50km/h走行時には、タイヤからの騒音が大きいことが分っていま
す。道路が渋滞して走行速度が低いときは騒音が低く、速度が上がると騒音が
増加する傾向がありますので、問題となる騒音の元はタイヤと路面の摩擦音だ
といえそうです。
*************************

一民間の報告なので拘束力(?)的なものはなけれど、それでもここまで細かな
パーセンテージを書いているところをみると「研究途上」とか「いわれている」
とか書いていますが、それなりの根拠なりソースなり文献なりはあるのでしょう
ね。

逆に「大型車」が「走行速度にかかわらず」、「エンジン音が卓越」している
という根拠となる資料を探しているのですがなかなか見つかりません。どなたか
見つけられました?(あるのなら、それが出題者の根拠なのでしょうか?)

100せつび:2007/10/17(水) 12:59:37
わたしも、環境省のHPを確認し、技術士会に「誤問」として認め、配慮いただくようメールしました。
よろしくお願いいたします。

101k:2007/10/17(水) 19:13:43
陳情はかなりの数になっているかも。検討してくれないかな・・

102No Name:2007/10/17(水) 21:06:40
わたしも、納得できないので、ホームページに1が正しいという根拠があったら、今後の参考としたいという事で資料の掲示を求めました。

103俺を信じろ:2007/10/17(水) 23:05:53
私は環境会社しかも騒音調査を数多くやってきました。
誤りがあるのはどれかとあります。
4は明らかに間違い。
1も間違いです、走行速度にかかわりなくという表現は明らかにおかしいでしょう、さらに卓越という言葉は主に周波数ごとの騒音レベルをいうので低周波騒音がとか高周波騒音がという表現に使うのでおかしい表現です。これを作った人は恐らくど素人でしょう。要素は道路の舗装状態もある。
結論を言うと1を問題の選択肢として出すこと自体が問題。
出題ミスは認めるでしょう。
今年は基礎科目など誤問が多いですよ。

10499:2007/10/18(木) 09:12:16
>>103 さん(HNがすばらしい!)
あなたのような専門の調査会社の方からの言葉はものすごく力になります。
当然文献や根拠のようなものは沢山ご存知なんでしょうね。
(逆に問題文を証明するようなものがないのもご存知なんでしょう?)

まぁ誰にだって誤りはあるのだから、どこかの一家と違ってさっさとミス
を認めて誤ってしまい(笑)。>試験センター

105No Name:2007/10/18(木) 12:41:17
>103
今年は、誤問が多いようですから、誤問についてのプレス発表は遅れそうですね。
誤問数:5問→H17 11月10日発表
    1問→H15,H16 10月31日,11月4日発表
焦らず、発表を待ちましょう!

106No Name:2007/10/18(木) 22:33:52
ちなみにもし誤問と判断された場合、例年では④に加えて①も正解になるのでしょうか、
それともこの問題の選択者全員が正解になるのでしょうか・・

107No Name:2007/10/19(金) 09:14:41
誤問と判断された場合、10月末~11月初旬に技術士会のHP(プレス発表)で発表され、
問題の選択者全員に得点が与えられるみたいです。
あくまで例年の事例ですが・・・
戻る



36 建設部門専門科目全般について
1APEC:2007/10/12(金) 00:31:48
議論も終息しつつあるようですので、最後にフリートークのスレッドを立ち上げます。
この掲示板はかなりレス容量があるようですので、ネチケットを逸脱しない範囲で言いたい放題、何でも書き込んでください。
ただし、建設部門の専門科目に関する話題から大きく離れないでくださいね。

2なましり:2007/10/12(金) 01:41:47
みなさんこんにちは!技術士一次試験専門科目および本試験は本当にハードでしたネ!
みなさま本当にお疲れ様でした。私も適正試験のあとの昼休みは食欲が無く、専門試験が始まると
おなかが痛くなり、試験中にも手をあげてトイレに直行!あわてて戻り頑張りましたが、そのあとの基礎科目のパワーが持続するか心配しながら専門科目を終え。
基礎科目の頃には手がツッテきて。試験が終わるとソファにへたり込みましたよ。試験中は受験番号、マークミスがないように念入りにチェックしてでてきました。
とにかくお疲れさまでした!

3ショカツ:2007/10/12(金) 07:25:36
受験された皆さんお疲れ様です。
受験3回目にして合格の雰囲気です。ただ、ギリギリのです。
そこで、専門科目の解答一覧はこれだ!!と言うのは無いものでしょうか?
安心して週末を過ごしたいです^^;

4CPD:2007/10/12(金) 12:15:50
みなさんお疲れ様です。
今年は専門科目に限らず適正、基礎科目とも基礎的な問題が多かったように感じます。
適正、専門を終えた時点で今年はいけるんじゃないかと思いましたが、専門科目があと2問足りないようです。
また来年がんばります!合格された方おめでとうございます。

5KATA:2007/10/12(金) 13:27:25
皆様お疲れ様でした。
私は内容もさることながら試験会場がヘンにエアコンを利かせていて
寒かったです。
さて技術士会の技術士試験センターより一次の試験の正答発表が15日
月曜の9時からと発表されましたね。
基礎と専門の最終問題などは意見が分かれ、結局出題ミスだという流
れで落ち着いているのですが、平成17年度の出題ミスのときも答えが
(出題ミスの謝罪も含めて)こんなに早く発表されたのでしょうか。

6初受験:2007/10/12(金) 16:26:18
基礎でも専門でも幾つか話題になってますが、
正答2つという出題ミスの場合、
2つが正解になるのですか?
全員正解になるのですか?

7No Name:2007/10/12(金) 16:51:19
>6
いままでの出題ミスは、その問題を回答した人を全て正解扱いにしてます。
4-32と4-35は、投稿多く出題ミスになる可能性がありますね。
両方とも選択しているので、出題ミスになると嬉しいのですが・・・

8No Name:2007/10/12(金) 19:14:15
4-32の議論は読んでいて面白かった。
普段あまり読まない「工程管理」を夜遅くまで繰り返し読みました。
すごく勉強になりました、出題者に感謝かな?(笑)

そうそう、試験場寒かった・・・エアコンの効き過ぎは環境破壊ですよネ(^m^)

9:2007/10/12(金) 20:29:57
皆様お疲れ様でした。
今年は4回目の挑戦で、過去H16年度とH18年度は1点足らずという
悔しい思いをしてきました。
今回は結婚式の準備と重なり、正直、十分な学習時間が確保できない
との想いから見送ろうと思っていましたが諦めずに挑戦しました。
結果、学習時間は延べ20時間程度と満足に確保できませんでしたが、
安全圏での合格が勝ち取れそうな状況です!
やはり何度も不合格を受けて落ち込んでいましたが、
不思議と年々自力が付いていたのだと思います。
ですから不合格になった方も諦めず学習に励んでください!
いつかは必ず合格できます!

10闇の予想屋:2007/10/12(金) 21:16:08
4-32

11闇の予想屋:2007/10/12(金) 21:25:50
4-32の問題に代表されるように、これまでも必ずと言っていいほど、毎年微妙な問題があります。
これは、技術士会がわざとこのような問題を作っているのかもしれない。
一次試験は五択なので、合格率を調整できないが、二次試験は曖昧な論文採点なので、合格率を調整することは可能です。
一次試験でこの1問で合否の差(合格率)はかなり出ると思います。
つまり、予想より合格率が低ければ、11月初旬に出題ミスを認める。逆に出題ミスにしなくても合格率が予想道りかそれ以上であれば、出題ミスは認めない。
だから、ある程度採点が済む11月初旬にしか出題ミスの公開はない。
・・・だとしたら怖い。
みなさまお疲れ様でした。

12monma:2007/10/12(金) 21:43:26
2回目の受験です。去年専門科目あと4問で泣き、試験後毎日コツコツと
受験勉強をやってきました。と言うのも自費で受験しているだけに受験費用
が馬鹿にならないので気合を入れたことは事実です。
学習内容(専門科目)
・特にオーム社出版「絵とき土質力学」を熟読
・杉内正弘著書「18年度版受験必修問題350」去年のですが、徹底的に学習
当日の専門試験では、過去問に類以した問題が多かった様な気がします。
そして、解答の確認を終え「楽勝気分」制限時間までにどうし
ても50分以上余ったので、手洗い(一時退室)を要求し名札を手に取り
道中、心の中で「ニンマリ」してました。
と、ここまでは良かったのだが・・・・

13No Name:2007/10/12(金) 23:36:31
先が気になりますね・・

14No Name:2007/10/13(土) 00:49:14
過去の出題ミスによる得点の取り扱いですが、プレス資料からみる限り
正答が2こあるときは、その2ことも正解。
正答がなくなってしまったときは、問題を選択したひとは全員正解では?

ま、責められるべきはこの程度の出題についてもミスを犯す技会ですが。

15t:2007/10/13(土) 03:04:25
みなさま、お疲れ様でした。
学卒で初受験したときから、数えて、今年で13回目。
職場の後輩は、次々に合格していき、「受験会場でももう若くないんだなぁ」としみじみ思っていました。

今年の専門は、去年に比べて基本問題が多かったですね。
会場の雰囲気も、比較的よかったような気がします。
私は、制限時間ぎりぎりまで粘って、専門17/25でした。
よっぽどの事がない限りは、合格圏内。来週月曜の正解発表が楽しみです

16三毛猫:2007/10/13(土) 10:31:18
基礎も専門も問題を見ていると、学習することが偏る学卒より、
高専新卒や工業高新卒の方が有利じゃないかな?
その教科書が一番いい教材でしょ。

17三毛猫:2007/10/13(土) 10:35:02
うん、物理や化学(イオン)、生物(バイオ)なんかから考えたら
やっぱ、そうだな。
ゴメン、2回続けて書き込んで。

18カネヒラ:2007/10/13(土) 14:16:20
みなさま、大変お疲れさまでした。
当方、今回で4回目のお受験でした・・・。
1年目、2年目と勉強し、勉強の成果があまり反映できない試験であると感じました。
また、受験後の仲間との議論こそが、学習の場であることにも気づきました。
つまり、普段から技術談議ができる環境こそが合格の近道なのかも、と感じます。
キャリア4年にして、今年は出題が素直すぎたと思いました。
よっぽどのことがない限り、合格であると思いますが、
月曜の正答発表にどきどきしています。

今年は、素直にラッキー!て感じですね。

19No Name:2007/10/13(土) 16:05:26
はじめての受験でした。自己採点の結果では、なんとか合格してるみたいです。
しかし、基礎問題が過去問よりむずかしく試験中はかなり焦りました。
試験時間1時間ギリギリいっぱいまで解いてました。焦りながらの解答だった
ので、十分に確認する間もなく答案を提出しました。マークミスがある
ような気がして、すごく心配です。
みなさん、基礎問題はむずかしくなかったですか。

20なましり:2007/10/13(土) 16:24:01
>そうですね。この受験後の仲間との議論は本当に勉強になります。去年の多くの方からの意見をプリントアウトさせていただき、
一年間勉強してきた事がとても役に立ちました。
この議論の場を与えてくださったAPCE様に感謝いたします。本当にありがとうございました。

21なましり:2007/10/13(土) 17:06:15
先ほどは失礼、APEC様でした。こんなにもそそっかしいから、試験でもつまらないミス解答しちゃって ,,,,。
今年は去年の経験からも問題数の多い土質基礎、鋼コン、河川砂防海岸海洋の試験対策として、
このスキヤキ塾の試験対策をプリンアウトして建設工学の基礎に戻って勉強いたしました。APEC、伏龍、青い炎,,,,講師の方々にも
感謝いたします。ありがとうございました。

22行ってよかった:2007/10/13(土) 18:24:56
問題集を2巡して、試験前日にここの模擬テストをやったら1勝2敗で自信喪失しました。それでもめげずに最後の1日を専門に絞って勉強し東京に出かけました。世間の評判どおり今年の専門は簡単だったようです。自己採点では合格点に届いていそうです。ただ基礎科目が...

23No Name:2007/10/13(土) 21:46:19
10回目の受験でギリギリ合格みたいです。
基礎6/15、適正9/15、専門14~17/25です。
基礎と適正に不安がありましたが、某HPに模範解答が
掲載されていたので、こちらのHPとほぼ同じ答えだったので
マーク記入ミスがない限り大丈夫だと確信しました。
実は今回、あまり集中して勉強してなかったので、正直びっくりです。
来週からは二次試験の勉強に入る予定です。
諦めず受験を続けていれば、いつか合格するものですね。
On the job trainingですね。

24No Name:2007/10/13(土) 22:51:33
23>のかた、おめでとうございます。苦労が報われましたね。
さて、私のほうは、基礎6/15、適正9/15、専門14/25?の状態です。
この掲示板では、大丈夫そうですが、月曜日の結果が不安です。

25reinaayane:2007/10/14(日) 03:06:05
皆様、日頃の多忙な業務の後の勉強、おつかれさまでした。技術士(補)って、もってる人は社内でも優秀な人ばかりだったので自分には無理だと思い受けたことも無かったんですが、社内の人事レースに破れ左遷⇒一念発起で今年初受験となりました。手ごたえは大変よろしく適正9、専門17、基礎10と言ったところです。正直会場で「こんな問題で合格率が30%切るの?!」とも思ったんですがこちらの掲示板をみて結構苦戦されているんだなというのが感じられました。けっして自慢しているわけではなく、私自身今回の受験に当たって80時間以上勉強しましたもので、その成果なのかと感じております。ただ、試験後に強く感じているのは、資格を取ったら終わりではなく、その時点から思い責任と「知ってて当たり前」という周りからの視線&期待がかかるんだという事を改めて感じています。もし合格していたならばこのまま勉強を続けて来年は2次試験も1発合格といきたいところです。

26一級建築士:2007/10/14(日) 14:15:30
皆様おつかれさまでした。
視野を広げようと初めて受けました。初受験の感想は、、
専門「めちゃ簡単じゃん(今年限定?)」
基礎「勉強せずこんな問題ができる人が技術士向きなんだろーなー(感心)」
試験自体では、誤問?やら、部門での合格率差、毎年変動する合格率など、
国家資格の試験のわりに、まだ洗練されてないな~と感じました。
(建築士試験のように試験元も受験生も行き過ぎてゲームと化すのも問題ですが。)
自分の場合、知識も含め、勝負は二次試験。頑張りまっす。

27No Name:2007/10/15(月) 09:40:02
誤門らしき問題もありましたが確定しました♪
やりました。やりました。

28なましり:2007/10/15(月) 09:53:07
正答発表がでましたね!私は適正13/15,基礎11/15,専門17/25、合格いたしました。
合格された人、おめでとう! 残念だった人、来年頑張れ!
最後に僕の試験勉強等,,,,,,を応援してくれた夕凪様!好きだ!愛してる!X→∞、X=My Love,,,,,,!
失礼しましたぁ~!!!(みんなさんごめん、逃げる,,,,,)

29こうちゃん:2007/10/15(月) 10:45:00
正答発表出ましたね。基礎8/15 専門13/25 ・・・どちらも5割だけど微妙です。3回目でしたが過去に比べると問題が素直だった様に思います。

30No Name:2007/10/15(月) 11:17:11
適10/15,専16/25,基10/15
7回目でやっと合格出来そう。(受験勉強したのは今回が初)
あとはマークミスが無い事を祈るばかり。

31ソーナンス:2007/10/15(月) 12:10:29
発表みましたよ。
今年の試験はちゃんと勉強したら合格できる試験でしたね。
ここの掲示板の解答で割れている問題以外100%合ってましたね。
みなさんすごいです!
1問に執着して合ってる間違ってる言う時間あるなら勉強したほうが早いと思います。
勉強すれば余裕を持って受かりますよ。
頑張ってください。

32No Name:2007/10/15(月) 13:14:19
ひとつ聞きたいのですが、マークシートの氏名欄にフリガナを書くのを忘れたような気がします。フリガナを忘れた場合、失格することはありますか?

33mmm:2007/10/15(月) 15:34:58
解答でましたね。
適14/15,専20/25,基11/15.
3回目でしたが、過去2回よりは明らかに勉強したせいか余裕を持って合格。
以前は勉強して受けるような試験じゃないなぁと思っていましたが、
明らかに勉強すれば受かると思います。
とりあえず、来年2次挑戦します。まぁ皆さん悔いの残らんようにがんばりましょう。

34根拠はありませんが・・・:2007/10/15(月) 15:44:57
>32
受験番号のマークシーとがきちんとコンピューターで読み取られていれば問題ないと思いますよ。
受験者分の名前やふりがなを、センターがチェックするとは思えないし、
その手間を省くためのマークシートなんだし!
絶対とは言えないけどねっ。

35そんな:2007/10/15(月) 19:29:18
29ばんさん 私もそのラインです。とっても微妙です。まず、間違いないと思うんですけど。
後は、12月まで待つばかり、26問解答していないかちょっと不安。持帰った問題には、26個の解答になっていた。あれ、マークシートは何度も数えて25だったはずなのですが。
12月の発表を待ちましょう。

36kobo:2007/10/15(月) 19:47:59
>32 私も合格点だったのですが言われてみればフリガナが心配です。記入した記憶が無いからです。
質問=名前の記入欄に二重線でフリガナの記入欄がありましたか?二重線であれば必ず書いたと思いますが、別紙の注意事項に書いてありますが、少し遅刻してきたため
呼んでいませんでした。今気がつきました。二重線でなく一つの枠に漢字で名前とフリガナでは書いてないような・・・・。

37No Name:2007/10/15(月) 21:14:15
4-35誤門に一票!!
技術士会に問い合わせてみます。
やってみせます。させてみせます。
認めてみせます。

38シモフサ:2007/10/15(月) 21:48:10
今年になって、環境が激変(>_<) 職場環境檄代わりの中
何とか滑り込みセーフでした(#^.^#)

カネヒラさんにも、大変お世話になってしまって・・・・
ありがとうございました。
おかげで、これからの短い人生がんばれそうです。

来年二次受けれるかな?

39No Name:2007/10/15(月) 22:02:39
今回で三回目。
過去二回はとても悩ましい問題が多かったですね。今年は白黒明確だった気がします。
適正の問題は、やっていて面白かったし。

マークシート心配ですよね。
私も、基礎が14問しかマークしてなくて慌ててセンターに問い合わせたら15問以下なら大丈夫だそうです。
そして、次に心配なのが09M00の番号。
0の位置を9の位置と間違えていないか急に心配になりました。
必死の中で入り組んだマークを的確にこなすのも、技術士の技量?

昨年のRCCMのマークは、選択した問題番号をマークする方式なので回答数の間違いはないのだけれど。
受験者のマークミス防止システムを考案するのも、技術屋の仕事では。
きっと、受験番号のマークミスが多く、はじかれる度に職員が個票に戻って受験者番号と氏名を確認し、マークをやり直し再度、採点に掛ける。
膨大な手間が必要となって、「やってられん!!、今度から失格だ!!」となったんでしょうね。
とにかく、点数が合格点に達し今年は一安心。

マーキングが心配の人、必死の中で、集中してやっているから間違いはないですよ。体が的確に反応しているはず。
12月の合格通知を楽しみに待ちましょう!!

40No Name:2007/10/15(月) 22:18:50
二年目です。ろくに勉強しなかったんですが受かったようです。
適13/15,専19/25,基11/15 
今年の合格率は、建設部門6割超えるんじゃないですかね?
こんなんでいいのか逆に疑問になりました。

41No Name:2007/10/15(月) 23:22:11
6割超えるわけ無いでしょ。
煽りなら他でやれば・・・
どうせ受験してないか、妄想でしょ!

42:2007/10/15(月) 23:39:39
>37,39
4-35誤問題の件で問い合わせたいのですがどうしたらよいですか。

43No Name:2007/10/16(火) 00:04:59
適正10/15、基礎7/15、専門16/25。二回目でなんとか合格した。よかったぁ~。てっか過去問やってたら結構同じような問題ばっかじゃなかったですか?

44新入生:2007/10/16(火) 08:18:02
>37,42
正答発表後に技術士会が誤答を認めることって、あり得るのでしょうか。
もしそうなれば合格圏内になって助かるのですが…

45No Name:2007/10/16(火) 09:54:40
皆さん、今年は簡単だつたみたいですね。ところが、試験実施元は文部科学省の
天下り団体です。1次試験で合格させて、2次で落とす。1次で落とすと2次の受験料
が入金されない。2次の合格ラインは、明白に公表できない。つまり、都合よく受験生
を不合格にできると言うこと。まあ、他の施工管理技士の試験なんかも国土交通省の天下り
先になっているから同じだけど。2次でたくさん落ちる仕掛けに変わりました。

46ちー:2007/10/16(火) 12:19:00
受験者層を分けると、
実力はないが記号なのでだめもとで受けた・・・2割
実力はあるが、勉強しなかった人・・・2割
実力はないが、そこそこ勉強した人・・・2割
実力はないが、かなり勉強した。実力があり、適度に勉強した・・・・3割
実力はないが、かなり勉強した。実力があり、適度に勉強したが、
マークシートミス、うっかりミスをした・・・1割

なので建設部門は、いくら簡単でも合格率3割程度じゃないでしょうか。

47No Name:2007/10/16(火) 14:49:37
>>32
え、フリガナ欄なんてありましたっけ・・・?

48そんな:2007/10/16(火) 16:40:16
4-35 よーく考えてみれば、トラックや大型車両に限れば、エンジン音って、いつも同じかも。トラックの走行音だけ?あんまり聞かないような。しかも、タイヤ音って、
タイヤ音って速さに関係なく静か?かも。走行音って、タイヤ音だけか?なんか解せないところもあるけれど、タイヤ音とエンジン音に限れば、エンジン音の方が大きいか?そういやそうか。乗用車ならば、速度によって変化するけど、大型トラック、バスに限れば、正解か?騒音測定してみる必要ありか?

49No Name:2007/10/16(火) 18:10:55
>>46
実力はないが、そこそこ勉強した人・・・2割
も合格してそうだから合格率5割くらいじゃない?

50No Name:2007/10/16(火) 18:31:16
>>49 勝てば官軍。合格率は関係ない。

51No Name:2007/10/16(火) 18:40:08
>>48
詳しくは4-35のスレッドをご覧ください。
環境省や自治体の資料が載ってますよ。

52カネヒラ:2007/10/17(水) 00:00:35
シモフサさん?

どこかでお会いしていますか?
お世話したことがありましたっけ?
書きっぷりだと合格のようですね、おめでとうございます。

53No Name:2007/10/17(水) 09:45:29
自分は興味本位で毎年問題解いてるんですが、
今年は去年の反動からか明らかに簡単というか
サービス問題が多い気がしました。
自分も合格率は4~5割くらいかと思います。

まあ、たしかに>>50さんの言うとおり受かれば文句無いんだけど。

54No Name:2007/10/17(水) 14:06:55
4-35の誤問題はどうなったのかな?

55みっちゃん:2007/10/17(水) 15:12:18
解答用紙の氏名にフリガナを書いて無いのですが、それで不合格になりそうです。
残念

56No Name:2007/10/17(水) 16:36:01
適12/15 専12/25 基14/15
マークシートなので運試しに今年初めて受験してみましたが
どうも受かっていそうな感じ?
しかし受験番号のマークやフリガナなど不安は尽きません。

57No Name:2007/10/17(水) 18:37:28
解答用紙のフリガナを忘れたら不合格になるのですか?私も心配です。マークシートなので受験番号をちゃんとマークしていれば、大丈夫なような気がします。
どなたかご存知な方いませんか?

58ずはり:2007/10/17(水) 18:58:53
どなたか憶えてましたら、教えて欲しいのですが、
氏名とフリガナの境界に、線はありましたか?
そして、「フリガナ」と記入はされてましたか?
私も全くフリガナを書いた憶えがないのです。

記入欄に「氏名」「フリガナ」とあれば、自然に書いてるかと思うのですが。
問題文の注意事項を読んでないので、
「氏名」だけで、氏名とフリガナを双方書くことは、
おそらくしてないと思います。
自分のことながら、全く憶えておりません。

59新入生:2007/10/17(水) 19:46:05
>58
境界線はあったのは覚えてます。

しかし、フリガナまでは機械処理できないから、
それが原因で不合格なんてありえない、と思いますが…

少なくとも私の周囲では聞いたことがないです。

60No Name:2007/10/17(水) 20:51:05
フリガナの欄はありましたよ!
書いた記憶があります。

61kobo:2007/10/17(水) 21:22:09
教えてください。受験番号のマークシートは0123456789の順でしたか?1234567890の順ですか?もしかしたら0と9を間違えて・・・・でもそんなの関係ないよね オッパッピー

62kariushi:2007/10/17(水) 21:25:17
言われてみれば、適性試験の解答用紙には「ひらがな」でフリガナを書いた
ような記憶もありますが、専門、基礎科目ではフリガナを書いた記憶があり
ません
こんな記入漏れで不合格になるんですか?
試験官もしきりに氏名、受験番号とそのマークの漏れは注意していましたが、
フリガナの記入漏れこそ注意喚起すべきですよね!

63kobo:2007/10/17(水) 21:30:49
確かに。しかしフリガナはカタカナ ふりがなはひらがなで・・・昔は試験申し込み記入から合否の対象だったらしいよ?ちなみに私も去年は受験番号マークミスとかいてあって失格の為採点の対象になりませんと通知が来ました。今年はなんとか合格したい。チェックはしたつもりでした。

64kobo:2007/10/17(水) 21:32:40
結構マークシート漏れ、名前・部門漏れが沢山いるらしいですよ

65kariushi:2007/10/17(水) 21:45:28
>63
koboさんのおっしゃるとおり。
私もカタカナの場合は必ずカタカナで記入しています。
適性試験の回答用紙にはひらがなで「ふりがな」とあったような気がします。
なぜか専門と基礎ではふりがなを記入した記憶がありません。

66No Name:2007/10/17(水) 22:04:19
試験当日に配布された「試験に関する注意事項」の中に、「①「氏名」欄には、氏名・フリガナを記入して下さい。」となっています。カタカナでフリガナを書いておけば間違いないのではないでしょうか~。

67kariushi:2007/10/17(水) 22:36:21
確かに注意事項に書いてありますね。
原点に帰って、そもそも何故氏名を書かせるのかということを考えると、
受験番号の誤記入による重複を判別するためでは!?
一々、氏名・フリガナをチェックする暇はないと見ましたが、文科省系の
方々がやること、規定どおり不合格にするんですかね~???
フリガナ欄があれば無意識に記入してると思うんですが・・・
そこまでチェックする余裕がありませんでした。
時間は遡れません。合格通知が来るのを楽しみに待つことにします。

68こうちゃん:2007/10/17(水) 22:42:19
日刊工業の問題集にコピー用のマークシートの答案用紙がありますが、フリガナ欄がありますね。
漢字とフリガナに境界線もあります。つか、自分もフリガナなんて書いた覚えが無い・・けど、境界線があってフリガナと書いてあれば確実に書くとは思いますが。ちと不安ですが、合格発表を待つことにします。

69No Name:2007/10/18(木) 09:03:50
>61
koboさん。
受験番号のマークシートは0123456789の順だったと思います。
なぜなら、私の受験番号が0が多くほとんど上のほうにマ-クした記憶があります。

70No Name:2007/10/18(木) 12:41:23
皆・・・26日までは不安ですよね

71No Name:2007/10/18(木) 17:02:40
誤問の発表はいつ?

73No Name:2007/10/18(木) 17:41:34
マークミスはみなさん心配のようですね。
私もその1人です。
やるだけの事はやったのだから、
今はただ『人事を尽くして天命を待つ』と言う気持ちだけです。

74No Name:2007/10/19(金) 00:04:56
ふりがなのこと気になりますね。
でも今さら、ふりがな,マークミスを気にしても仕方がない。

そんなこと気にしていたら、頭がハゲちゃいますよ。

75あらけん:2007/10/19(金) 22:18:30
74番さんの意見に同感です。
気にしないことです。12月26日発表まで待ちましょう!!
当方の職場で気にしすぎて頭がマジでハゲてニックネーム:ズラエモンになった人がいました。

76確認:2007/10/24(水) 12:59:58
ふりがな にせよ、受験番号記入にせよ注意事項の指示どおりに記入しないと採点されないという傾向が他の試験でも多くみられるようになったような気がします。
もったいないけど最初の2~3分間はこれらの確認に使った方が無難ですね。
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