15分テスト005(一次試験専門科目:港湾及び空港)

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問題 1.

次の記述の中で誤っているものはどれか

消波ブロック被覆堤は、直立堤や混成堤の前面に消波ブロックを積み、消波ブロックで波のエネルギーを散逸させるものであるが、消波ブロック天端高は、直立部天端高と等しくしなければならない。
波の屈折は、波の進行方向などが海底の地形に影響されて変化する現象で、進行速度の差によって生じる。
防波堤の配置は、砂浜海岸においては漂砂の港内侵入を防ぐ機能もあわせ持ったものとするよう求められている。
浚渫船にはポンプ浚渫船、ドラグサクション船、バケット船、グラブ浚渫船があるが、硬質地盤にはグラブ浚渫船が適している。
傾斜堤は、地盤形状に応じた施工ができ、比較的軟弱な地盤にも適用できるという長所がある反面、反射波が大きく付近の海面を乱すという欠点がある。

問題 2.

次の記述の中で正しいものはどれか

防波堤には傾斜堤、直立堤、混成堤などがある。このうち直立堤は前面が鉛直である壁体を海底に据えた構造で、ここでの砕波によって波のエネルギーを散逸させるものである。
浚渫船にはポンプ浚渫船、ドラグサクション船、バケット船、グラブ浚渫船があるが、ドラグサクション船は、航路など長大な区域の大量浚渫に適している。
岸壁の施工では、裏込め・裏埋めの後上部工を施工し、最後に前面浚渫を行って竣工とするのが一般的である。
陸地から独立して、海上に支柱を立て設置する形式の係船岸をポンツーンという。
係留施設の天端高の設計基準となる潮位は、東京湾中等潮位(TP)とする。

問題 3.

次の記述の中で正しいものはどれか

船は横風に弱いので、航路は強風の恒風方向に対して30°以上の角度を持たないように法線を設定すべきである。
施設計画・構造物設計・工事施工などに際しては、平均水面から主要4分潮の半潮差の和に相当する水位分を下げた、基準水準面(CDL)を基準面とする。
環境影響評価法では、一定規模以上の公有水面埋立事業を題一種事業として定めており、港湾分野ではこれ以外に環境影響評価法の対象となり得る事業・計画等はない。
臨港道路の計画に当たっては、予想される交通状況や使用車両にかかわらず、道路構造令を用いなければならない。
浮遊型係船施設は、深い海やまれにしか使われない場所に用いられ、大小こもごもの船が利用する所や漂砂のある所、地震力のある所に有利であるが、干満潮位差の大きいところには不向きである。

問題 4.

次の記述の中で誤っているものはどれか

空港の過走帯とは、航空機が離陸の際のオーバーランや、着陸時に滑走路の手前に着地するアンダーシュートに対する安全補完区域で、滑走路の両端に、滑走路と同じ幅で60mの区間に設けるものである。
係船施設は大きく重量型・矢板型・脚注型・浮遊型がある。矢板型係船施設の長所としては、施工設備が簡単で、工費・工期が比較的少ないことがあげられる。
空港の騒音については、EPNL、WECPNLといった評価値が用いられる、。
突堤間の泊地幅をスリップといい、1本の突堤が3バース以下の場合は対象船舶の船長の1.5倍、4バース以上の場合は対象船舶の船長以上を確保する必要がある。
混成堤の一般的特徴として、耐波性の強い構造物ができる一方で、波力に対しては複雑な機構を生ずることがあげられる。

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結果: