15分テスト010(一次試験専門科目:施工計画、施工設備及び積算)

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問題 1.

次の記述の中で誤っているものはどれか

砂質地盤で、掘削部と周囲の水位差が大きい場合、上向き浸透圧が土の重量より大きくなって、掘削底面で砂粒子が沸騰したように湧き上がる現象をボイリングという。対策としては、釜場排水で湧水を排水することなどが適当である。
壁状に掘削した溝に鉄筋かごを建て込み、現場打ちコンクリートで構築した連続土留め壁を地中連続壁という。
大深度地下法は、首都圏の既成市街地又は近郊整備地帯の区域内の市区町村、近畿圏の規制都市区域又は近郊整備区域内の市町村および中部圏の都市整備区域内の市町村にのみ適用される。
開削工法の1つであるアイランド工法は、まず中央部分を掘削・築造し、これを利用して土留め支保の後、側部を掘削・築造するものである。
NATM工法は、ロックボルトと吹付けコンクリートで地山変形を制御する支保方式で、山岳トンネルの標準工法となっている。

問題 2.

次の記述の中で誤っているものはどれか

安定型産業廃棄物は、安定5品目と呼ばれる限定された廃棄物のみ処分可能で、有害物質の溶出はないため、原則として遮水シートを敷設する義務はない。
切ばり式土留めは、現場状況に応じて支保工の数や配置の変更が柔軟にできるが、機械掘削には支保工が障害となりやすい。これに対してアンカー式土留めは、掘削面内に切ばりがないので機械掘削が容易である。
アースドリル工法では、スタンドパイプを立てて地下水位面より2m程度高い孔内水位で孔壁崩壊を抑制するとともにマッドケーキでも孔壁を保護するため、深い杭の掘削が可能である。
産業廃棄物はマニュフェストにより管理される。マニュフェストは産業廃棄物の排出者が発行し、最終処分まで受け渡された後に排出者に戻る。このマニュフェスト制度はすべての産業廃棄物に適用される。
建設リサイクル法により、一定規模以上の建築物等の解体等に伴って生じた特定建設資材廃棄物について、再資源化を実施することが義務付けられた。ここで特定建設資材とは、コンクリート塊・アスファルト塊・建設発生木材であり、これらの分別回収のため、分別解体を行う必要がある。

問題 3.

次の記述の中で正しいものはどれか

ネットワーク工程表において、所要日数が最短となる経路をクリティカルパスという。
打ち込み杭と場所打ち杭を比較した場合、場所打ち杭は廃泥水処理が困難であること、スライム処理が複雑であること、騒音・振動が大きいことなどから、市街地での施工には打ち込み杭を採用するのが一般的である。
産業廃棄物のうち特に注意が必要な特別管理産業廃棄物ぎ限り、排出者が責任をもって最終処分まで確認するため、マニュフェスト制度が適用される。
土留め設計手法として、土留め壁を有限長弾性ばり、地盤を弾塑性床、支保工を弾性支承とする有限要素法がある。
掘削底面が難透水層で、その直下に被圧帯水層がある場合に、被圧水圧により掘削底面が浮き上がる現象を盤ぶくれという。

問題 4.

次の記述の中で正しいものはどれか

弾塑性法とは、土留め設計手法の一つで、土留め壁および支保工を弾性体、地盤を弾塑性体として計算するものである。
流動化処理工法とは、流動状態にある浚渫泥などに固化材を混合して、埋立処分ができる程度に強固な土とする工法である。
埋設物が想定される道路の掘削に際しては、施工者の責任において埋設物調査を行うが、埋設物管理者には調査後に書類をもって報告すればよい。
PFIとは、個別契約により発注者の代理人としてプロジェクト全体の品質・環境・コスト・工程・リスクなど、プロジェクトに関わる多くの要素をトータルにマネジメントし、限られたコスト・人員等で効果的・効率的に事業を推進しようとする管理手法である。
ネットワーク式工程表は、作業が多様で複雑な工事には不向きである。

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結果: