=RCCMのこれから=
最終更新:2008.07.31

現在の制度では、技術士の指導の下でRCCMが管理・照査をするという形になっています。また、会社が建設コンサルタント登録していることがRCCM登録の条件になっています。
しかし、肝心の技術士が、従来の「高度な専門技術力と豊富な経験を有する優れた技術者の資格」から、「高度な専門応用能力(基礎知識)を有する技術者のベーシックな資格」に、すなわち経験重視から能力・基礎知識重視に変わりつつあります。
このような変化に伴い、技術士とRCCMの関係はどうなるのでしょうか。

次のような流れがあると聞いています。
  1. 会社が建設コンサルタント登録していなくてもRCCM登録が可能になる
  2. 指導技術士がいなくてもRCCM登録が可能になる
  3. 受験必要経験年数が短くなる(将来的には7年を目指す)
  4. 情報工学関係の新部門ができる
これが本当であるのか、またいつ実現するのかはわかりません。
とにかくRCCM資格者が増える方向にあることは間違いありません。
RCCMは技術士に比較すればその資格価値は劣りますが、プロポーザル・総合評価において資格の重要性がますます高まるとともに、手持ち業務制限などで有資格者が少しでも大勢必要になってくる中、建設コンサルタント業務におけるRCCMの価値は高まってくると予想されます。