参考図書:「RCCM合格法 改訂版」
最終更新:2010.10.23


平成22年10月15日発刊 購入はこちらから
 編著 : 鳥居直也
 発行 : トリフォリオ
 価格 : 2,900円前後の予定
 体裁 : A5判・259頁

本書原稿より「改定版発刊にあたって」
初版の発刊から2年、建設業界、建設コンサルタント業界を取り巻く環境はますます厳しさを増しています。過当競争は企業の体力、そしてそこで働く技術者の気力を削いできました。そして現政権は供給過多となった建設業界から新市場へのシフトを奨励しています。
建設コンサルタントの仕事は本当になくなってしまうのでしょうか。そんなわけがありません。国民の安全安心や利便性、快適性確保のため、建コン技術者の技術力が必要とされる場はなくなりませんし、新しい活躍の場も広がってきています。
旧来の市場は縮小し、生き残り競争の場となるでしょう。そして新しい市場は柔軟な発想と知恵が生きる場となるでしょう。
どちらで生きていくにせよ、まずは舞台に上がらなくてはなりません。そのためのパスポートが資格なのです。
RCCMは技術士のサブセット的資格ですが、地方自治体でもプロポーザル・総合評価落札方式が導入されていきつつある現在、建設コンサルタント会社にとっては変わることなく重要な資格のひとつです。
本書は、初版をベースに、平成20・21年度試験の出題傾向を踏まえて改訂したものです。特に問題3は主要テーマについて答案例を揃えました。
本書が試験を控えた皆さんのお役に立てることを願っています。
●本の構成(目次と内容)
目次 内容
1 RCCM試験とは
 1.1 RCCM資格の概要
 1.2 RCCMになるための条件は?
RCCM試験の概要について簡単にまとめました。

2 全体的な対策
 2.1 試験をよく知り、得点計画をたてよう
 2.2 JACICテキストを活用しよう
 2.3 午後の解答順序をよく考えよう
 2.4 科目別の方向性

まずは全体的な計画をたてましょう。試験なのですから、やみくもに勉強していてもダメです。どうやって試験に合格するか、戦略をたてましょう。
3 問題1対策
 3.1 問題内容と出題傾向
 3.2 業務の選び方
 3.3 論文の書き方
 3.4 合格論文例
最大の難関は、問題1の「経験論文」です。どんな業務を選び、どのようにして論文を作ればいいのか、合格論文を例にして、具体的に解説しています。
4 問題2対策
 4.1 問題内容と出題傾向
 4.2 22年度問題の対策
最も得点を稼ぎやすいのが問題2です。
過去問題を分析し、頻出3分野とこれに次ぐ4分野に絞り込み、それぞれの基礎知識とポイントを整理した上で、21年度問題の正解と解説を掲載しています。
5 問題3対策
 5.1 問題内容と出題傾向
 5.2 出題が予想されるテーマ
 5.3 答案の書き方
 5.4 答案例
管理力を問う論述問題で、問題1に次ぐヤマです。
出題傾向分析と出題予想テーマごとの基礎知識整理を行い、重要テーマである品質確保(H19出題形式、H21出題形式の2例)、アカウンタビリティ、プロポーザル、総合評価落札方式について、合計5例の答案例(APEC作成答案例と実際の合格答案例)を掲載しています。
6 問題4-1対策
 6.1 問題内容と出題傾向
 6.2 出題が予想される項目と対策
 6.3 過去問題と正解・解説
意外とボトルネックになることが多い問題4-1ですが、出題傾向はかなりはっきりしています。
出題予想テーマの内容と対策方法を示すとともに、20・21年度問題と正解・解説を掲載しています。
7 問題4-2対策
 7.1 全般的な問題対策
 7.2 主要部門の出題傾向と対策
問題4-2も鬼門になっている人は意外と多いようです。
主要部門の出題傾向と対策を示しました。
8 練習問題
 8.1 問題
 8.2 正解と解説
主要部門である河川砂防、港湾空港、道路、都市計画、地質、土質基礎、鋼構造コンクリート、トンネル、施工計画、建設環境について、15問ずつの練習問題を用意しました。(2008年度版に掲載したものをアレンジした問題と、新規問題があります)
問題1 解答用紙
問題3 解答用紙
本番と同じフォーマットの論述問題解答用紙を掲載しました。
訂正箇所があります。まことに申し訳ありませんが、下記をご覧になってください。
ページ 訂正の内容
69 4 表4.4のプロポーザルの境界予定価格、7.900万ではなく6,900万
修正した表はこちら
83 4 平成21年度問題と正解・解説について、
・Q20の選択肢cとdおよび正解と解説が抜けている
・Q21の問題文と選択肢a〜cが抜けている
修正した問題および正解・解説はこちら