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[2632]
建設部門 必須T-1
Name:毎日コーヒー 2021/07/13(火) 19:58:16
やはり、T-2で回答された方が多いのでしょうか。
T-1で回答しましたが、建設発生土の工事間利用やリサイクルポートの整備、
再資源化資材の活用等、やや古いキーワードで回答してしまいました。
帰って調べてみると昨年9月「建設リサイクル推進計画2020」が発表されていることに気づきショックです。
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[2647]
Re: 建設部門 必須T-1
Name:建設環境 2021/07/13(火) 22:29:38
私はT-2を解答しましたが、T-1についても、自分なりに解答は作っていますので、ここに掲載します
廃棄物のリサイクルは、コンクリートやアスファルトは高い目標をクリアしている安定状態が続いていることから、今後は質を重視する流れ さらなる貢献
課題1 循環型社会へのさらなる貢献
安定期なので、次は質の向上、いかに質の向上をするか
課題2 社会資本の維持管理・更新時代への対応
社会資本が劣化する→廃棄物がたくさん出るので、いかに対応するか
課題3 少子高齢化への対応(生産性の向上)
今度、リサイクル分野の担い手が減る→いかに生産性を向上させるか
課題1に対する解決策
解決策1 再生資材の利用状況に関する新たな指標の検討
解決策2 優良な再資源化施設への優先排出
解決策3 建設混合廃棄物等の再資源化の取り組み(徹底)
解決策4 建設発生土の有効利用(マッチングシステム導入)
リスク 高い目標のため、不法投棄が増える
対応 情報交換を目的に全国規模の会議を立ち上げる
倫理 廃棄物リサイクルの業務の担当者として、常に住民の安全、健康、福利
を最優先に取り組み
持続性 現在の高い再資源化率、縮減率を維持し、改善し、将来世代に
引き継いでいく この業務を通して、地球環境問題に寄与する
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[2661]
Re: 建設部門 必須T-1
Name:きん 2021/07/14(水) 11:41:28
T-1で解答しました。
建設発生土の適正処理で解決策を書いたのですが、
問題を見直して「廃棄物に関する問題に対して〜」という条件に気づきました。
建設発生土は廃棄物に含まれないですよね…。
今年は、解答の幅がかなり狭められた問題が多かった気がします。
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[2662]
Re: Re: 建設部門 必須T-1
Name:毎日コーヒー 2021/07/14(水) 12:27:13
建設発生土の適正処理は個人的にはありだと思います。
全体のうち2割の建設発生土の行方は追いきれていないの
が現状なので、不法に投棄されている可能性もあります。
これについては、トレーサビリティの向上などが書けていれば
OKと考えます。
ただ、仰れれるように廃棄物に該当しませんので
加点対象にならない可能性はあります。
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[2663]
Re: Re: Re: 建設部門 必須T-1
Name:きん 2021/07/14(水) 13:13:39
ありがとうございます。
仰るとおり、ICTを利用した建設発生土の追跡システムをメインの解決策にしました。
Vもだめだったので、どちらにしても合格の可能性は低く、あきらめはついていますが、問題はよく読まないとだめですね…。
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[2675]
Re: 建設部門 必須T-1
Name:kako 2021/07/14(水) 19:32:21
■
No2632
に返信(毎日コーヒーさんの記事)
> やはり、T-2で回答された方が多いのでしょうか。
> T-1で回答しましたが、建設発生土の工事間利用やリサイクルポートの整備、
> 再資源化資材の活用等、やや古いキーワードで回答してしまいました。
> 帰って調べてみると昨年9月「建設リサイクル推進計画2020」が発表されていることに気づきショックです。
昨年の9月に発表されていましたね。
報道発表資料:「建設リサイクル推進計画2020 〜「質」を重視するリサイクルへ〜」の策定について - 国土交通省
https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo03_hh_000247.html
ここから課題抽出して、解決策を書くとこんな感じでしょうか。
課題@ リサイクルの質の向上⇒発生抑制の取組み強化、再生アスコンへのリサイクル率向上、廃プラ・混廃の再資源化
課題A 長寿命化への対応⇒長寿命化に資する規格・設計・施工、原則化ルールの距離制限見直し
課題B (不法投棄の抑制に係る)生産性向上⇒建設発生土のトレーサビリティシステムによる発着点管理と土量管理に係る生産性向上
リスク:コストアップになる⇒ライフサイクルコストを算出して、総合判断
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T-1で回答しましたが、建設発生土の工事間利用やリサイクルポートの整備、
再資源化資材の活用等、やや古いキーワードで回答してしまいました。
帰って調べてみると昨年9月「建設リサイクル推進計画2020」が発表されていることに気づきショックです。