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文部科学省 技術士試験委員の参考資料ー過去問勉強のおすすめ

Name:kako  2022/07/19(火) 22:42:41 
技術士試験には限りませんが、やはり過去問勉強が一番予想しやすいと思います。
「技術士試験委員の推薦方針(案)」のページに以下の記述があります。作問委員は連続5期まで、試験委員の最低1名は前年の委員とするという決まりがあります。そして試験委員は、試験部会の専門委員が推薦するとありますので、たとえ試験委員が変わったとしても、似たような方が選ばれる可能性がそれなりにあります。

「4 試験委員の任期は1年以内とし、作問に係る試験委員(作問委員)を再任する場合は、原則として第一次試験又は第二次試験のそれぞれの試験において連続して5期までとする。
5 試験委員は、過去の試験との継続性を考慮し、第一次試験は各試験科目(専門科目は各技術部門)において、また、第二次試験は1選択科目において、原則として1名以上は前年度の試験委員とする。 
6 試験委員は、試験部会の専門委員が推薦することとし、専門委員からの試験委員の推薦については、部会長の承認をもって、当部会の決定とする。」
(引用:技術士試験委員の推薦方針(案):文部科学省 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu7/002/attach/1411112_00005.html

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追加:技術士試験委員の参考資料と総監択一対策ー過去問勉強のおすすめ

Name:kako  2022/07/19(火) 23:00:22 
試験委員の推薦数や推薦時期の資料も公表されています。範囲が広すぎると言われている総監は作問委員36名でその内9名がキーワード集の編集委員です。

(引用:資料8 令和4年度技術士試験委員(第二次試験)の推薦時期及び推薦数について(案) https://www.mext.go.jp/content/20211210-mxt_kiban02-000019425_7r.pdf

以上の資料を読んだ上での、私の総監択一対策です。
@択一の作問は最大36名で、個人の知り得る範囲は限りがあるので、過去問で出題傾向をつかむのが最も確率が高い
A作問委員が変わったとしても、前年度委員は勘らず残り、新委員も試験部会の専門委員が推薦するので、問題の傾向が極端に違う可能性は少ない
B同じ委員が連続で作問すると出題に煮詰まってくるので、知っている範囲で深堀り問題を出してくる。その深掘りの具合も個人の好みが出るので、やはり過去問でその傾向をつかんだ方が良い
C36名の作問委員のうち、キーワード集編集委員は9名に過ぎない。キーワード集に絞って勉強するのは外す可能性が高くなる。キーワード集+過去問が試験範囲と割り切った方が良い
D試験問題は最大36名が寄ってたかって作っているが、回答するのは受験者一人一人である。ある程度分からない問題があっても当然だと割り切って、完璧を求めない



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