[
HOME
|
掲示板TOP
|
ツリー表示
|
一覧表示
|
トピック表示
|
新規投稿
|
記事検索
|
過去ログ
|
携帯用URL
]
[888]
Re: Re: CPD学習
Name:山猫技術士 2022/11/02(水) 14:28:56
どうなるのか。さん
エリックさん
こんにちは。
過去記事でご覧になっているかと思いますが
○出身大学の後輩向けに資格取得を指南する講演会(企画や運営を担当)
○我が子と参加した或る昆虫学会主催の採集会(学術的行事の運営方法や安全確保について学ぶ)
の2行事について、カテゴリ19「社会貢献活動への参加」でCPD登録が認められました。
前者については講演会担当割の名簿、後者についてはコンサルタンツ協会の書式で参加証明書を主催者に発行していただき、それぞれ提出しています。
他にも
○我が子の通う中学校の系列大学が主催した社会人講座
○出身大学の技術士会主催で学内の展示施設を見学
○日本学術会議の情報関連のセミナー
といった行事でCPD登録しました(カテゴリ1-C。主催者発行の証明書受領)。
最近では
○交流のある他大学の技術士会総会にオブザーバ参加
○出身高校の同窓会総会での記念講演(観光関連)
について、CPD登録が認められました(カテゴリ1-C。手続きは前に同じ)。
証明の効力を担保するため押印を要求することから、団体・組織によっては「そういうものは一切発行しておりません」と拒絶されることもありますが(特に地方の団体・組織)、多くの場合、継続研鑽に励んでおり登録のためにエビデンスが必要である旨を説明すれば、理解していただけています。
CPD制度に疎い方々へ、その意義と必要性を説明し理解していただくことも、エンジニアとして求められる特性の一つなのではないかとも考えています。
昨今はCPD制度への理解が進んだのか、はたまた血眼になってポイントをマイニングする(笑)エンジニアを動員したいためか、東京ビッグサイト/幕張メッセなど大規模展示施設で開催される建設関連技術系イベントでCPDを付与する例が増えてます。
入場して概ね昼過ぎまでいれば証明書ゲット、会場内の講演を聞けば更にポイントを付けられる証明書ゲット、なんてこともできるイベントがあります。
東京都心部にお勤めの方でしたら、最もお勧めなのが四谷の土木学会で開催される「イブニングシアター」です。
終業後に参加できるよう毎回1800時以降の開催で、著名な土木構造物に関する記録映像を鑑賞し、当該事業に携わった関係者のパネルディスカッションを拝聴する(映像だけの回もあり)といったソフトな構成です。
コロナ禍で長期中断していましたが、先ごろ再開しましたので「土木学会イブニングシアター」で検索し、ご参加くださいませ。
記事引用
削除キー
編集
削除
返信無し
上記ツリーを一括表示
/
上記ツリーをトピック表示
題 名
本 文
名 前
E-Mail
削除キー
(半角8文字以内)
文字色
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
ファイル
≪アップロード可能なファイル種類≫
\n/
.gif
/
.jpg
/
.jpeg
/
.png
/.txt/.lzh/.zip/.mid/.pdf
≪アップロード可能なファイル容量≫
6000KB
(1KB=1024Bytes)以内 6) スレッド内の合計ファイルサイズ:[0/6000KB]
残り:[6000KB]
プレビュー
[
HOME
|
掲示板TOP
|
ツリー表示
|
一覧表示
|
トピック表示
|
新規投稿
|
記事検索
|
過去ログ
|
携帯用URL
]
-
Child Tree
-
どうなるのか。さん
エリックさん
こんにちは。
過去記事でご覧になっているかと思いますが
○出身大学の後輩向けに資格取得を指南する講演会(企画や運営を担当)
○我が子と参加した或る昆虫学会主催の採集会(学術的行事の運営方法や安全確保について学ぶ)
の2行事について、カテゴリ19「社会貢献活動への参加」でCPD登録が認められました。
前者については講演会担当割の名簿、後者についてはコンサルタンツ協会の書式で参加証明書を主催者に発行していただき、それぞれ提出しています。
他にも
○我が子の通う中学校の系列大学が主催した社会人講座
○出身大学の技術士会主催で学内の展示施設を見学
○日本学術会議の情報関連のセミナー
といった行事でCPD登録しました(カテゴリ1-C。主催者発行の証明書受領)。
最近では
○交流のある他大学の技術士会総会にオブザーバ参加
○出身高校の同窓会総会での記念講演(観光関連)
について、CPD登録が認められました(カテゴリ1-C。手続きは前に同じ)。
証明の効力を担保するため押印を要求することから、団体・組織によっては「そういうものは一切発行しておりません」と拒絶されることもありますが(特に地方の団体・組織)、多くの場合、継続研鑽に励んでおり登録のためにエビデンスが必要である旨を説明すれば、理解していただけています。
CPD制度に疎い方々へ、その意義と必要性を説明し理解していただくことも、エンジニアとして求められる特性の一つなのではないかとも考えています。
昨今はCPD制度への理解が進んだのか、はたまた血眼になってポイントをマイニングする(笑)エンジニアを動員したいためか、東京ビッグサイト/幕張メッセなど大規模展示施設で開催される建設関連技術系イベントでCPDを付与する例が増えてます。
入場して概ね昼過ぎまでいれば証明書ゲット、会場内の講演を聞けば更にポイントを付けられる証明書ゲット、なんてこともできるイベントがあります。
東京都心部にお勤めの方でしたら、最もお勧めなのが四谷の土木学会で開催される「イブニングシアター」です。
終業後に参加できるよう毎回1800時以降の開催で、著名な土木構造物に関する記録映像を鑑賞し、当該事業に携わった関係者のパネルディスカッションを拝聴する(映像だけの回もあり)といったソフトな構成です。
コロナ禍で長期中断していましたが、先ごろ再開しましたので「土木学会イブニングシアター」で検索し、ご参加くださいませ。