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総監択一正解を語る臨時掲示板2020

2020(令和2)年度技術士第二次試験総合技術監理部門の択一問題正解を語る掲示板です。
後に続く受験生のためにも、正解選択肢が何番かというだけでなく、正解と考える根拠なども示していただけるとありがたいです。


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All No.75 26   APEC  2020/09/21(月) 07:53:11
No.249 Re: 26   総監目指す公務員技術士  2020/09/22(火) 04:50:22
No.319 Re: 26   兎 Nomal  2020/09/22(火) 12:24:23


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26

Name:APEC  2020/09/21(月) 07:53:11 
1-1-26 労働者派遣事業と請負により行われる事業について、その区分や労働安全に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

@ 労働者派遣事業と請負により行われる事業とでは、労働者の安全衛生の確保に関して、雇用主、派遣先事業主、注文主が負うべき責任が異なる。
A 元方事業者は、関係請負人に対して労働安全衛生法に基づく必要な指導を行うが、関係請負人の労働者へは指導してはならない。
B 総括安全衛生管理者の選任に係る事業場の規模を算定するための労働者数に関して、派遣労働者は、派遣先あるいは派遣元のいずれか一方の事業者において算入される。
C 派遣先事業者は、雇入れ時の安全衛生教育、一般健康診断の実施等の労働安全衛生法上の措置を講じなければならない。
D 派遣元事業者は、派遣労働者が派遣先において一定の危険又は有害な業務に従事するときは、当該派遣労働者に対し、必要な特別教育を行わなければならない。

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Re: 26

Name:総監目指す公務員技術士  2020/09/22(火) 04:50:22 
1にしました。

2…元方は指導しないといけないでしょう。
3…事業場の規模を算定するための労働者数は派遣先にて算入されるものと思いました。
4…一般健康診断は派遣元かと思いました。
5…特別教育は派遣先でないと実施でいないと思いました。

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▲[ 75 ] / 返信無し
[319] 

Re: 26

Name:兎 Nomal  2020/09/22(火) 12:24:23 
1が適切なので正解です。

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000078287.pdf

のファイルの3ページ目にはっきり書いてあります。

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