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総監択一正解を語る臨時掲示板2020

2020(令和2)年度技術士第二次試験総合技術監理部門の択一問題正解を語る掲示板です。
後に続く受験生のためにも、正解選択肢が何番かというだけでなく、正解と考える根拠なども示していただけるとありがたいです。


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All No.84 35   APEC  2020/09/21(月) 07:56:24
┃┗No.215 Re: Re: 35   p  2020/09/22(火) 01:54:21
No.263 Re: 35   総監目指す公務員技術士  2020/09/22(火) 05:08:54


親記事 / ▼[ 263 ]
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35

Name:APEC  2020/09/21(月) 07:56:24 
1-1-35 第四次循環型社会形成推進基本計画を踏まえ、令和元年5月に策定されたプラスチック資源循環戦略に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

@ 可燃ごみ指定収集袋など、焼却せざるを得ないプラスチックには、カーボンニュートラルであるバイオマスプラスチックを最大限使用し、かっ確実に熱回収する。
A 一度使用した後にその役目を終えるプラスチック製容器包装・製品が不必要に使用・廃棄されないよう、レジ袋の有料化を義務化することなどにより、消費者のライフスタイルの変革を促す。
B 分別・選別されるプラスチック資源の品質 ・性状等に応じて、材料リサイクル、ケミカルリサイクエウ、熱回収を最適に組み合わせることで、 資源有効利用率の最大化を図る。
C 海洋プラスチック対策としては、マイクロプラスチックの海洋への流出の抑制に加え、海洋生分解性プラスチックなど海で分解される素材の開発・利用を進める。
D 廃プラスチックについては、我が国のリサイクルや熱回収の技術を導入したアジア各固と連携して処理するなど、グローパル戦略により対応する。

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返信無し
[215] 

Re: Re: 35

Name:p  2020/09/22(火) 01:54:21 
微妙ですが「廃プラの処理そのものについて途上国と連携する」とは書いてないので、やはりDで良いんですかね。

https://www.env.go.jp/press/files/jp/111747.pdf

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▲[ 84 ] / 返信無し
[263] 

Re: 35

Name:総監目指す公務員技術士  2020/09/22(火) 05:08:54 
5にしました。

中国の禁輸措置に対応した国内資源循環体制を構築しようとしている。
マリーン・イニシアティブ(途上国の廃棄物管理に関する能力構築)をこれから進めようとしている。

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