総監択一正解を語る臨時掲示板2021
2021(令和3)年度技術士第二次試験総合技術監理部門の択一問題正解を語る掲示板です。
後に続く受験生のためにも、正解選択肢が何番かというだけでなく、正解と考える根拠なども示していただけるとありがたいです。
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06 | Name:APEC 2021/07/10(土) 21:12:12 |
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/なべちゃん
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/わらえもん
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あるメーカーの製品Xについて,次年度の利益計画の設定に関する次の資料がある。
[資料]
a.販売価格 30,000円/個
b. 販売量 800個
c.変動費 10,000円/個
d.固定費 10,000,000円
この条件かでの損益分岐点の分析に関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか。なお,期首・期末の仕掛品及び製品在庫はゼロであるものとし,次の各記述で取り上げた事項以外については,[資料]a〜dに示された内容に変化はないものとする。また,割合を示す数値は有効数字3桁とする。
@ 変動費を5%削減したときの売上高は22,800,000円となる。
A 固定費を1,000,000円増加させたときの限界利益は5,000,000円となる。
B 販売価格を8%値下げし,販売量が20%増加したときの営業利益は8,496,000円となる。
C 予想売上高の83.3%が損益分岐点売上高となる。
D 限界利益率は66.7%となる。