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総監択一正解を語る臨時掲示板2023

2023(令和5)年度技術士第二次試験総合技術監理部門の択一問題正解を語る掲示板です。
後に続く受験生のためにも、正解選択肢が何番かというだけでなく、正解と考える根拠なども示していただけるとありがたいです。

<お断り>
問題文を提示した私の書き込みの日付が7月13日になっていますが、これは試験後すぐに臨時掲示板を開設できるように、
問題文がまだ入手できていない時点で問題番号と「問題文提供をお待ちしています」というメッセージだけを表示して仮開設
したため、その後問題文をご提供いただいて修正した後も、最初の投稿日時のままになっているものです。決して試験前に
問題文を不正入手したものではありませんので、くれぐれも誤解なきようお願いいたします。世の中いろんな人がいる…^o^;


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33

Name:APEC  2023/07/13(木) 14:52:14 
1-1-33 温室効果ガスに関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか。なお,温室効果ガスにはCO2のほか,メタン,一酸化二窒素,ハイドロフルオロカーボン類等があり,以下において,温室効果ガスの排出量はCO2換算値によるものとする。

@ 我が国が排出する温室効果ガスの内訳を2020年度で見ると,CO2が全体の排出量の約5割となっている。
A 我が国の温室効果ガス総排出量は,2013年度以降増加傾向にある。
B 我が国においては,発電及び熱発生に伴うエネルギー起源CO2排出量を,その消費量に応じて各部門に配分した値を見ると,2020年度では家庭部門からの排出量が産業部門からの排出量を上回っている。
C 我が国においては,ハイドロフルオロカーボン類の排出量は,ここ十数年,増加傾向にある。
D 2019年における世界のエネルギー起源CO2の国別排出量において,米国は第1位となっている。

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Re: 33

Name:メッサーラ  2023/07/16(日) 19:16:33 

@ 我が国が排出する温室効果ガスの内訳を2020年度で見ると,CO2が全体の排出量の約5割となっている。
×約9割

A 我が国の温室効果ガス総排出量は,2013年度以降増加傾向にある。
×減少傾向

B 我が国においては,発電及び熱発生に伴うエネルギー起源CO2排出量を,その消費量に応じて各部門に配分した値を見ると,2020年度では家庭部門からの排出量が産業部門からの排出量を上回っている。
×産業部門が最も多い

C 我が国においては,ハイドロフルオロカーボン類の排出量は,ここ十数年,増加傾向にある。
○正しい。

D 2019年における世界のエネルギー起源CO2の国別排出量において,米国は第1位となっている。
×中国が1位

正解は4

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