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総監択一正解を語る臨時掲示板2022

2022(令和4)年度技術士第二次試験総合技術監理部門の択一問題正解を語る掲示板です。
後に続く受験生のためにも、正解選択肢が何番かというだけでなく、正解と考える根拠なども示していただけるとありがたいです。


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03

Name:APEC  2022/07/17(日) 17:12:25 
1-1-3 移動平均法又は単純指数平滑法を用いて,各期の需要量の予測値を順次計算することを考える。第1期〜第4期の需要量の実績値が下表で与えられるとき,次の記述のうち,最も適切なものはどれか。なお,移動平均法及び単純指数平滑法による予測値の計算方法はそれぞれ以下のとおりである。
移動平均法:k次の移動平均法によるt+1期の予測値FIt+1は,直近々期間の実績値Yt,Yt-1,…,Yt-k+1を用いて式(1)により計算される。
 FIt+1-1/k(Yt+Yt-1+…+Yt-k+1}  (1)
単純指数平滑法:単純指数平滑法によるt+1期の予測値FSt+1は,t期の実績値Yt,t期の予測値FSt及び定数α (0<α<1)を用いて式(2)により計算される。
 FSt+1=αYt+ 1−α) FSt       (2)
本問ではα=0.3として計算することとし,第3期の予測値FS3は354であるとする。
      表 需要量の実績値
    期     1   2   3   4
  需要量(個)  360  340  310  258

@ 3次の移動平均法による第5期の予測値は,310よりも大きい。
A 4次の移動平均法による第5期の予測値は,3次の移動平均法による第5期の予測値よりも小さい。
B 単純指数平滑法による第4期の予測値は,330よりも小さい。
C 単純指数平滑法による第5期の予測値は,295よりも小さい。
D 単純指数平滑法による第2期の予測値は,第2期の実績値よりも大きい。

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Re: 03

Name:Big  2022/07/17(日) 20:58:59 
Dが正解
平滑法予測値351>340

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Re: 03

Name:ジンガ―  2022/07/17(日) 21:18:23 
5が正解
FS3=αY2+ (1−α) FS2
FS3=354,
α=0.3,
Y2=340
これらを代入してFS2を解く

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Re: 03

Name:GU  2022/07/18(月) 00:17:51 
示された式どおりに解けば良いのでサービス問題でしたね。
1:3次の移動平均法による第5期の予測は302.7<310
2:4次の移動平均法による第5期の予測は317>302.7
3:単純指数平滑法による第4期の予測値は339.8>330
4:単純指数平滑法による第5期の予測値は315.26>295
よって、5。

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