=専門科目(建設部門)=
臨時掲示板ログ
  • この掲示板は、平成20年度技術士第一次試験のうち、専門科目(建設部門)問題について語り合う掲示板です。
  • 2008.10.13開設、2008.10.31終了、アクセス数49670。

4-1 4-6 4-11 4-16 4-21 4-26 4-31
4-2 4-7 4-12 4-17 4-22 4-27 4-32
4-3 4-8 4-13 4-18 4-23 4-28 4-33
4-4 4-9 4-14 4-19 4-24 4-29 4-34
4-5 4-10 4-15 4-20 4-25 4-30 4-35
フリートーク

4-1
1APEC:2008/10/14(火) 10:27:59
4-1 下図に示すように、断面積Aの容器に長さLの砂試料を設定し、上部の水面を一定位置に保ちながら給水を行った。試料を通過した水をパイプを通して小さな容器に導き、この容器の水位を一定に保ちながらあふれる水の量を測定した(木頭差はhである)。ある程度水を流して定常状態になったときを見計らって、あふれる水の量を測定すると、単位時間当たりQであった。ダルシーの法則が成り立つとすると、この砂試料の透水係数だは次のうちどれか。ただし、砂試料の下には金網が挿入されているものとし、図示の位置に固定されているものとする。また、水が受ける金網の抵抗は無視するものとする。


(1) k=QAL/h  (2) k=QL/hA  (3) k=Q/hAL  (4) k=Qh/LA  (5) k=QA/hL

2No Name:2008/10/14(火) 10:43:22
C

3No Name:2008/10/14(火) 10:48:21
Aですか?

4No Name:2008/10/14(火) 10:51:35
Aにした

5アストロ:2008/10/14(火) 11:11:07
Aにしたけど自信ない

6No Name:2008/10/14(火) 11:28:41
Aですね。

7:2008/10/14(火) 12:12:13
間違いなく2

9No Name:2008/10/14(火) 22:12:29
間違いなくA

10No Name:2008/10/14(火) 22:57:27
公式:Q=AV および V=ki ならびに i=h/L より
Q=(A*K*h)/L これを移項→Aとなりますからね。

11No Name:2008/10/15(水) 22:02:26
2)が正解でしょう

この問題は公式を忘れていても正答できます

kを一定として(たとえば)Qを変化させるとする
hが大きくなればQは増大するはず だから 4)は×
Aが大きくなればQは増大するはず だから 1) 5)は×
Lが大きくなればQは減少するはず だから 3)は×

このように単純な解析で2)が正解だとわかります
もっとも、もしもk=hA/QLが選択肢にあったら
2択になってしまいますが・・・

12No Name:2008/10/16(木) 17:44:02


13No Name:2008/10/17(金) 01:53:59
解法のポイント:dimensionでno dimension はどれかということ。

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4-2
1APEC:2008/10/14(火) 10:27:47
4-2 土の圧密に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) Ko圧密は、三軸圧縮試験において円柱供試体の外周囲の側方向変位が生じない状態で行う圧密をいう。
(2) 圧密降伏応力は、粘土が弾性的(可逆的)な圧密挙動を示す過圧巻の範囲から塑性的(非可逆的)な圧密挙動を示す正規圧巻の範囲に移行する境界の応力をいう。
(3) 一次圧密は、圧巻曲線の圧密量のうち、熱伝導型圧巻方程式の解に従う圧密度100%までに対応する部分をいう。
(4) 過剰間隙水圧は、圧密か終了したときの定常状態における間隙水圧を基準とし、それを上回る分の間隙水圧をいう。
(5) 過圧密とは、土が過去に受けた圧密履歴を表す用語の一つであり、現在受けている有効土被り圧の大きさが、先行圧巻圧力より大きくなっている状態をいう。

2No Name:2008/10/14(火) 10:43:54
D

3marbow:2008/10/14(火) 10:46:37
D選択
過圧密は先行圧密圧力より小さい?ですか

4No Name:2008/10/14(火) 10:48:42
Dです

5No Name:2008/10/14(火) 10:52:51
D有効土被り圧<先行圧密圧力

6アストロ:2008/10/14(火) 11:12:23
Dです

7No Name:2008/10/14(火) 11:28:58
Dにしました。

8No Name:2008/10/14(火) 11:59:39
これDですよね

9:2008/10/14(火) 12:29:46
D

11No Name:2008/10/14(火) 22:12:57
D

12CTUジャック:2008/10/15(水) 01:36:58
5

13sas:2008/10/15(水) 12:34:19
D

14CTU黒江:2008/10/18(土) 19:34:32
自分もDです
戻る

4-3
1APEC:2008/10/14(火) 10:27:34
4-3 土のせん断に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) ダイレイタンシーとは、せん断に伴い体積を変えようとする性質である。
(2) 三軸試験は、一面せん断試験と比べて供試体の主応力が明確で、供試体内に比較的一様な応力、ひずみを与え得ること、排水条件の制御と間隙水圧の測定が比較的容易なことなどの特長を有している。
(3) 鋭敏比とは、粘性土の乱さない試料と、これを乾燥させて練り返した練返し試料のそれぞれの非排水ぜん断強さの比である。
(4) リングせん断試験(ねじり一囲せん断試験)の利点は、供試体が端面を持たないため、非常に大きな変位領域まで連続的にせん断できることである。
(5) 限界状態とは、せん断される土が初期状態にかかわらず、破壊時にある状態に収束することをいう。

2marbow:2008/10/14(火) 10:49:27
B選択
鋭敏比は一軸圧縮試験で判定?と思った。
もしくは、乱さない資料と湿潤状態でこね返した資料の比ではないかと悩んだ。

3基礎適正なんとか:2008/10/14(火) 10:50:16
3?
乾燥させないと思います。

4No Name:2008/10/14(火) 10:53:46
B乾燥させては練り返しできないと思うから

5:2008/10/14(火) 12:30:26
A

6No Name:2008/10/14(火) 12:50:15
粘性土の自然状態における一軸圧縮強さと、自然試料を含水比の変化なしに練り返し、その状態におけ
る一軸圧縮強度の比を一般に鋭敏比という。

「乾燥させて」が誤りでB

8No Name:2008/10/14(火) 15:57:04
Aも正解では??三軸試験は操作に熟練を要するのでは??

9No Name:2008/10/14(火) 20:54:32
8サンと同じく
三軸試験は↓
[測定が比較的容易なことなどの特長を有している]
ではなく、その他の試験方法より複雑な操作が必要なのでは?
よって、Aもまちがいなのでは?

10No Name:2008/10/14(火) 21:01:56
A
三軸圧縮試験は難しいのが常識ではないでしょうか。
比較的容易っていうのが気になりました。

11222:2008/10/14(火) 21:12:31
8さんと同じく
[三軸試験は他の試験方法に比べて試験方法がちょっと面倒で時間がかかる]との記述がありました。
Aも正解?

12ラオウ:2008/10/14(火) 22:13:52
Aも 正解でいいんじゃない

13No Name:2008/10/14(火) 22:15:17
文章からして、
試験方法が難しいとかなんとかじゃなく
排水条件の制御と間隙水圧の測定が比較的容易と言ってるんですけど。

鋭敏比とは:
土の乱さない状態における一軸圧縮強さと、含水量を変えないで練り返した状態における一軸圧縮強さ(歪み15%のとき)との比。

143度目の正直?:2008/10/14(火) 22:30:24
13番さんの言うとおり「・・含水比を換えないで・・」=「乾燥させない」=B

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4-4
1APEC:2008/10/14(火) 10:27:22
4-4 ある土試料を採取したところ、湿潤単位体積重量がγt、含水比がw、比重がGsであった。水の単位体積重量をγwとすると、この土試料の乾燥単位体積重量γdと間隙比eの式として、正しいものは次のうちどれか。

(1) γd=γt/(1+w)   e=w・Gsγw/γt−1
(2) γd=γt/(1+w)   e=(1+w)・Gsγw/γt−1
(3) γd=γt/w     e=w・Gsγt/γw−1
(4) γd=γt/w     e=(1+w)・Gsγw/γt−1
(5) γd=γt/w     e=(1+w)・Gsγt/γw−1

2No Name:2008/10/14(火) 10:44:15
@

3No Name:2008/10/14(火) 11:29:15
式を誘導するとAになりますね。

4No Name:2008/10/14(火) 11:46:17
A

5No Name:2008/10/14(火) 11:54:10
A

6:2008/10/14(火) 12:30:50
A

8No Name:2008/10/14(火) 20:35:18
含水比が限りなくゼロに近い場合を考えると,瞬時にA以外の選択肢が消える.

9No Name:2008/10/14(火) 22:13:43
A

10No Name:2008/10/14(火) 22:37:37
A

11CTUジャック:2008/10/15(水) 01:37:34
A

12No Name:2008/10/16(木) 13:29:32
これって、問題間違ってないですか?
γt=18.0kN/uでW=20%とかだと、γd=0.80kN/uになるんですけど。

13No Name:2008/10/17(金) 00:22:28
含水比って普通%ですよね。
この問題の含水比って、ただの比ですよね。
問題文に%が記載してないからって、これでいいの?

14No Name:2008/10/18(土) 04:13:46
>>13
%となるものは ○○率 ですよ。
比と付くものは大抵無次元

15No Name:2008/10/18(土) 18:17:26
比が無次元というのは、当然知っています。
しかし、含水比に限っては%のはずです。
どの教科書でもそのはずです。
例えば含水比0.18って聞いたことありますか?
18%ですよね。

16No Name:2008/10/18(土) 18:58:51
>13
含水比は通常はパーセント表示ですが絶対ではありません
そもそも 20%=0.2であり、20%=20ではありません
20%ならw=20ではなくw=0.2で計算するべきです
この問題が出題ミスとはいえないと思います

17No Name:2008/10/18(土) 19:23:30
>16
%表示しない含水比ってあるのでしょうか?(私の勉強不足?)
私の知る限り通常W=20で計算すると思います。そのために式の中で100で除しています。
ほとんどの教科書・テキストがそのはずです。
なぜなら含水比は%で表現するのが前提だらです。
今回のようにもし0.2で計算するのであれば、注意書きが必要だと思います。
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4-5
1APEC:2008/10/14(火) 10:27:10
4-5 土圧、支持力、基礎及び斜面安定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 受働土圧は、擁壁などが背面に押し込まれるときのように、土を水平方向に圧縮していくとき、水平土圧が次第に増大し最終的に一定値に落ち着いた状態で発揮される土圧である。
(2) 許容支持力は、構造物の重要性、土質定数の精度今上の鋭敏性などを考慮して、極限支持力を適当な安全率で割って求められる。
(3) 直接基礎は、上部構造からの荷重を基礎スラブの底面から地盤に直接伝える基礎のことである。
(4) 斜面の安全率の定義の一つは、土のせん断強度をすべり面に働くせん断力で除した値として定義される。
(5) 円弧すべり面を仮定した斜面の安定計算法には、摩擦円法、簡便分割法、ウェッジ法などがある。

2No Name:2008/10/14(火) 10:44:33
D

3No Name:2008/10/14(火) 10:49:47
C

4No Name:2008/10/14(火) 10:52:02
Dで

5No Name:2008/10/14(火) 10:53:00
@です。この説明は静止土圧です。

6marbow:2008/10/14(火) 10:54:16
C選択
斜面の安全率はHc/H(斜面の臨界高さ/斜面の高さ)だと思います。

7No Name:2008/10/14(火) 10:54:37
Dウェッジ法って何?聞いたことないよ

8アストロ:2008/10/14(火) 11:14:12
Cであってほしい

9No Name:2008/10/14(火) 11:17:21
ウェッジ法ありました 9.2 岩盤斜面の崩壊例. 9.2.1 地山地下水の上昇による崩壊 ... 9.5.5 ウェッジ法の解説と例題. 9.6 土質斜面のすべり面の形状 ... 14.7.4 安定計算. 14.7.5 安全率. 第15章 施工管理. 15.1

10はげ:2008/10/14(火) 11:18:13
土を水平に圧縮した時点で静止土圧ではないでしょう。
ウェッジ法はその名の通り、土塊をくさび、つまりすべり面を
直線と仮定するのではないかな。

11No Name:2008/10/14(火) 11:22:42
Cかぁ・・・

12No Name:2008/10/14(火) 11:34:44
小生は業務上、すべりの検討で
(抵抗モーメント)/(起動モーメント)
で安全率算出してるからCはこれに該当すると考えました。

自分はウェッジ法は円弧すべりではなくて滑動・転倒の検討だと記憶してて
Dにしたのですが・・・

どうやら違いましたか・・・

1312:2008/10/14(火) 12:36:20
>>10さんのおっしゃる通りウェッジ法はくさび土塊を考えるものですね。

Dであってくれ・・・

尚、>>4さんのおっしゃってるHc/Hは円弧すべりの検討ですよね。
(Cは円弧すべりとは限定していない)
又、斜面の臨界高さもせん断強度と荷重の関係から求まるものだと理解しておりました。

14No Name:2008/10/14(火) 13:28:39
確実にDです。

15No Name:2008/10/14(火) 14:00:58
Cであってほしい・・・

16No Name:2008/10/14(火) 14:50:01
Dです。ウェッジ法は非円形すべりで使用します。

18mon:2008/10/14(火) 16:49:00
@の件はどこへ?

19No Name:2008/10/14(火) 17:00:42
>>10あたりかと

20No Name:2008/10/14(火) 17:08:17
@受働土圧とは、一定値に落ち着いた状態で発揮される土圧ですか?
Dは非円形すべりで使用しますが、円弧すべり面を仮定するのだから直線的でもOKでは?

21No Name:2008/10/14(火) 17:24:27
>>20
ほい

http://www.sekiguchi-nt.co.jp/glossary/index.php?type=doboku&ac=page&prm=%E3%81%97

受動土圧
[じゅどうあつ]
擁壁が背面に押し込まれるときのように、土を水平方向に圧縮していくと水平土圧が増大し、
ついには一定値に落ち着く状態のことをいう。

22合格だ:2008/10/14(火) 17:28:21
Cのはず

23ラオウ:2008/10/14(火) 22:17:52
@だめかな?

24No Name:2008/10/14(火) 22:34:26
Dでお願いしたいんですけど…。
誰か確定できませんか。

25No Name:2008/10/14(火) 23:13:25
http://www.forum8.co.jp/topic/up59-p13.htm

ここにCみたいなことは書いてある。

また、Dのウェッジ法はやはり円弧すべりではないみたい。

26No Name:2008/10/14(火) 23:14:50
24ですけど、こんなのありました。

テイラ−は、やわらかい粘土からなる斜面について、安定係数の考え方を用い、まさに、すべりが起こらんとするときの臨界高さHc を(7.3)
式のように求めた。
Hc=Ns・c/γ
そして、このとき斜面の安全率Fs は、次のように与えられる。
Fs=c・Ns/H・γ

問題には、どこにも粘土って書いてないですよね。
また、定義の一つという書き方もしているので、臨界高さHcも間違いではないけど
Cも間違いではない。ということにならないでしょうか。

27kazu:2008/10/15(水) 00:09:20
答えはAじゃないでしょうか?
土質定数の精度や土の鋭敏性などを考慮して許容支持力は検討しないはず。
Dは、摩擦円法、簡便分割法、ウエッジ法は、円弧すべり面を斜面の安定計算
法には、実在します。(ネットで調査済み)
Cは、Fs=土のせん断強さ/すべり面に作用するせん断強さ で定義されるので
正しいのでわ。
@は、擁壁が背面に押し込まれると土を圧縮して水平土圧が増大し、一定値に落ち着く、この状態の土圧
を受働土圧としている。ので正しい。

よって、残るAが誤りであり Aと回答した人正解かな。

28No Name:2008/10/15(水) 00:25:39
http://www.ma.ccnw.ne.jp/chuuken/yougosikenyougosyuu.html

民間の検査所のHPですが、もろにAです。
常識的に考えても、粘土地盤なら間違いなく鋭敏比は考慮に入れるでしょう。
あと、ホームに戻って18年度の問題、4-5をご覧ください。
Aは正しい文章ですから、正解ではありません。

29No Name:2008/10/15(水) 00:46:20
@は?
参考書には、「すべり面に沿って土が持ち上がったときにおける土圧は最大値と
なる。」と記載されていました。持ち上がった瞬間が最大であって、その後一定
なのですかね??

30No Name:2008/10/15(水) 08:51:15
「擁壁が背面に押し込まれると土を圧縮して水平土圧が増大し、一定値に落ち着く」という表現が適切ですか?
「すべり面に沿って土が持ち上がったときにおける土圧は最大値となる」の方が表現として適切ではないでしょうか。
29の方と同様で、@にしました。

31:2008/10/15(水) 12:28:33
全部正解と思いました。@にしちゃいました。日本語のせいでCの分子分母を逆を読み取れなかった

32No Name:2008/10/15(水) 12:33:53
@〜Cまでの文はその通り。

ウェッジ法は円弧ではなくてくさび土塊を考える。
D以外にありえません。

33たけぞう:2008/10/15(水) 12:38:50
私もAにしました。鋭敏比は許容(極限)支持力を考えるとき考慮しません。

34No Name:2008/10/15(水) 13:17:01
>>33
記述は鋭敏性であって鋭敏比とは書いてない。

http://www.ma.ccnw.ne.jp/chuuken/yougosikenyougosyuu.html
許容支持力
地盤上に建設される構造物の重要性、設計土質定数の精度、土の鋭敏性などを考慮して、
極限支持力を適当な安全率で割ったもの。

35No Name:2008/10/15(水) 14:36:46
Aの問題はH18 問5とまったく一緒で正解です。
Dは明らかに間違いです。

36No Name:2008/10/15(水) 22:00:09
答え発表されるまで待てないのかーいw

37No Name:2008/10/15(水) 22:37:19
H18の問5のAと同様な問題は正しいとされているが、わたしもAとしてしまった。

38No Name:2008/10/15(水) 22:42:01
H18の問5のAと同様な問題は正しいとされているが、わたしもAとしてしまった。

39No Name:2008/10/16(木) 17:44:58


40CTU黒江:2008/10/18(土) 19:36:18
Cにしてしまいました
戻る

4-6
1APEC:2008/10/14(火) 10:26:57
4-6 下図に示すように、トラスの節点dに荷重4Pが作用している。部材acに発生する軸力として、正しいものは@〜Dのうちどれか。ただし、下図のトラスの各節点を結ぶ部材の長さは全てLであり、軸力は引張りを正とする。


(1) -√3/3P  (2) -2√3/3P  (3) √3/3P  (4) 2√3/3P  (5) √3P

2アストロ:2008/10/14(火) 11:15:17
Cにしたけど根拠がない

3No Name:2008/10/14(火) 11:45:56
計算してBになったけど間違えたかな

4No Name:2008/10/14(火) 11:56:42
梁だから引っ張り
接点法でB

5:2008/10/14(火) 12:14:55
トラスの仕事よくしている軽くB正解

6No Name:2008/10/14(火) 13:07:34
@

8:2008/10/14(火) 16:18:42
単純トラス下弦材:引張力になります、ですのでB

9No Name:2008/10/15(水) 11:17:57
これはBが正解ですね。

10No Name:2008/10/15(水) 23:50:13
Bです。@とAはありえない。

11:2008/10/16(木) 13:13:52
導出:作用力位置がa点から3/2L、e点から1/2L、
a点反力Ra=(4P*1/2L)/(2L)=P
a点の接点法で(Ra(直角辺)・Nab(斜辺)・Nac(直角辺)から力の三角形になる)Nac=Ra/TANθ=P*√3/3P

121111111:2008/10/16(木) 16:00:46
どう考えても圧縮になるのでAが正解です。
まちがいない

13:2008/10/16(木) 22:59:43
>12さん、斜材abの軸力ならAになりますが、設問が水平材acの軸力です。

14:2008/10/16(木) 23:10:17
トラス全体は単純梁とみなし、単純梁は、鉛直下向き力を受ける場合に、
断面上縁が圧縮、下縁が引張になります。
トラスの下弦材は、単純梁の下縁に等価するので、引張になる、よって@AがOUT
ちなみに、建築士試験の経験者なら、これが秒殺問題。

15CTU黒江:2008/10/18(土) 19:38:18
Bにしました

16No Name:2008/10/23(木) 07:28:07
こんな簡単な問題も日頃触れておかないと記憶の引き出しから出ないこともある。
今回まさにそれ。答見た瞬間やってもたって感じです。
戻る

4-7
1APEC:2008/10/14(火) 10:26:46
4-7 下図に示すような点cにヒンジを有するゲルパー梁aeがある。支点dの支点反力Rdの影響線として、正しいものは@〜Dのうちどれか。ただし、支点反力Rdは上向きを正とする。


2No Name:2008/10/14(火) 10:52:38
Cにしたけど、Bか?

3No Name:2008/10/14(火) 10:53:15
D

4アストロ:2008/10/14(火) 11:16:10
@じゃないですね?

5:2008/10/14(火) 12:17:00
仕事でいつもやっている。間違いなくD正解

6No Name:2008/10/14(火) 13:50:31
@にしちゃいました。

8No Name:2008/10/14(火) 17:51:13
Dが正解

9No Name:2008/10/14(火) 19:25:57
D

10No Name:2008/10/15(水) 15:47:41
Dでしょ

11No Name:2008/10/15(水) 22:11:24
5)だと思います
作用点が右端(e)の場合を考えると反力は3/2
よって2)か3)の2択になる
ここでb)に加重1が作用した場合を考えれば
全ての加重はb)が受け、反力0であることがわかる
よって2)が消える

まずヒンジの左側の作用がdの反力に
影響できないことから1)2)を消してもよい

12No Name:2008/10/15(水) 23:54:09
マジ?Bにした

13CTU黒江:2008/10/18(土) 19:39:46
Dにしました

14No Name:2008/10/23(木) 07:28:57
こんな簡単な問題も日頃触れておかないと記憶の引き出しから出ないこともある。
今回まさにそれ。答見た瞬間やってもたって感じです。
戻る

4-8
1APEC:2008/10/14(火) 10:26:35
4-8 溶接継手に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 炭素当量Ceqは、鋼材の溶接性を示す指標として、しばしば用いられる。
(2) 溶接時の溶融凝固によって起こる割れを低温割れという。
(3) 通常、溶接棒は、接合しようとする鋼母材の静的強度と同等以上の強度のものが用いられる。
(4) 溶接入熱量が大きすぎると溶接金属部、熱影響部のじん性値が低下するなどの問題が生じるため、入熱量を制限することが多い。
(5) 高強度鋼や極厚の鋼板の溶接では、溶接割れを防ぐなどの健全な溶接を得るために予熱処理などの前処理が必要となることが多い。

2No Name:2008/10/14(火) 10:44:50
A

3No Name:2008/10/14(火) 10:50:39
A

4No Name:2008/10/14(火) 10:53:46
Aで

5No Name:2008/10/14(火) 11:29:28
低温割れをおこす原因は主に次の3つ
硬化組織:溶接部が急熱・急冷→硬化組織→延性低下→割れ
水素の影響:水素が浸入→応力・ひずみ集中部に拡散・集積→延性低下→割れ
Aであってほしいけど分からない


拘束応力:溶接金属が収縮→ひずみ・収縮応力発生→割れ

6No Name:2008/10/14(火) 11:30:15
低温割れをおこす原因は主に次の3つ
硬化組織:溶接部が急熱・急冷→硬化組織→延性低下→割れ
水素の影響:水素が浸入→応力・ひずみ集中部に拡散・集積→延性低下→割れ
Aであってほしいけど分からない


拘束応力:溶接金属が収縮→ひずみ・収縮応力発生→割れ

7はげ:2008/10/14(火) 11:32:50
溶接棒の強度って気にしたことがなかったけど、
棒自体は柔らかいような。

8:2008/10/14(火) 12:32:15
Aにした

9ビギナー:2008/10/14(火) 12:41:44
(2) これは高温割れの説明じゃないのかな。

11ラオウ:2008/10/14(火) 22:11:11
Aが多いけど   Bじゃないかな?
溶接棒は その物自体の強度は関係無しじゃない?
母材を溶かすはたらきが主じゃないかな?

123度目の正直?:2008/10/14(火) 22:33:59
溶かすだけが目的じゃない。それだったら溶接棒なんていらないじゃん。常識的にAしかありません。

13ラオウ:2008/10/14(火) 22:42:46
↑だって〜 棒の強度だよ?

14ラオウ:2008/10/14(火) 22:45:45
溶接棒を見たこと無いかな? 母材に貼り付けるものじゃないよ

15No Name:2008/10/14(火) 23:38:46
B

16No Name:2008/10/15(水) 06:07:23
溶接棒が強すぎると応力が集中しそうなので,「母材の強度と同じか,ややこれを上回る」が正しいと思ってBにした.
でも,日本語をよく読み返すと,間違っているとまでは言えないので,正解じゃないと思う.

173度目の正直?:2008/10/15(水) 06:19:43
もしかして、溶接棒の強度ってそのものの強度だと思っていますか?溶接後の強度ですよ。被覆アーク溶接棒の規格は「D 440 0 1」と表しますが、この440というのが強度です(440N/mm2)。

18No Name:2008/10/15(水) 10:37:20
>「高温割れは、溶接金属或いは熱影響部が高温にあるときに発生する割れで、
一般には凝固割れと液化割れとに分けられます。」
Aはもろに高温割れだね。
低温割れは溶接部温度の低下と水素の影響。

19ラオウ:2008/10/15(水) 23:27:42
17← そか 溶接後の予測強度  はは〜 レベルの低いMy知識

20CTU黒江:2008/10/18(土) 19:40:48
Aにしました
戻る

4-9
1APEC:2008/10/14(火) 10:26:25
4-9 コンクリートに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1) コンクリートのワーカビリティーの判定に用いられるスランプ試験やスランプフロー試験は,JISに規定されており、現場において簡便に行うことのできる方法として普及している。
(2) コンクリートに混入した空気は、コンクリートの強度を低下させたり、コンクリート中の鉄筋を腐食させたりする原因となるため、人工的に混入させてはならない。
(3) 一般の土木工事に使用されるコンクリートの圧縮強度は、5〜15N/mm2程度であるが、高強度コンクリートと呼ばれるコンクリートの圧縮強度は、その倍の30N/mm2程度である。
(4) コンクリートの圧縮強度は、一般に水セメント比が大きいほど大きくなり、コンクリートの耐久性も向上する。
(5) コンクリートの引張強度は、圧縮強度や曲げ強度に比べて低く、圧縮強度の1/3程度である。

2No Name:2008/10/14(火) 10:45:42
@

3No Name:2008/10/14(火) 10:48:12
1かな

4No Name:2008/10/14(火) 10:51:02
@

5marbow:2008/10/14(火) 11:00:53
@選択
これ以外無いですよね

6アストロ:2008/10/14(火) 11:17:33
たぶん@ですよね?

7No Name:2008/10/14(火) 11:30:32
位置でしょ

8No Name:2008/10/14(火) 11:31:45
@確実ですね

9No Name:2008/10/14(火) 11:35:13
ふつーに@ですね

10:2008/10/14(火) 12:32:45
軽く@正解

11No Name:2008/10/14(火) 13:03:06
Cでしょ?

13No Name:2008/10/14(火) 19:24:50
だから@だって

14元ラガー:2008/10/14(火) 19:58:51
@しかありえへんで。

15撃沈:2008/10/14(火) 22:08:45
Aの人工的に混入させてはならない。は不正解ですか。

16No Name:2008/10/14(火) 22:15:07
@でしょ

17No Name:2008/10/14(火) 22:18:20
>15
エントレインドエアはAE剤を人工的に添加します。

18No Name:2008/10/14(火) 22:20:03
>>15
場合により、人工的に混入させます。

19ラオウ:2008/10/14(火) 22:29:28
@と思うけど・・ スランプ試験をワーカビリティの判定とする?
ワーカビリティを考慮してセメント量・スランプを決定してゆくのに
スランプ試験にてワーカビリティを判定したって その時は生コンが
現場に到着してるんだよ  そこでワーカビリティと言い出しても
手遅れ なんなんだろ?

20ラオウ:2008/10/14(火) 22:56:40
問題を作っている人はプロフェッショナルだよな〜
答えているほうもプロとして答えようとしているが
専門分野に入って何問かみたけど・・  ???
建設部門専門科目?  そかな〜?

21No Name:2008/10/14(火) 23:03:28
>>19
現場で所定のワーカビリティが得られない=なんらかの原因で錬り混ぜ時の品質が確保されていない=返品です。
そのためのスランプその他の現場試験です。

22ラオウ:2008/10/15(水) 00:13:46
返品はもちろん
ワーカビリティの判定のためにスランプ試験・スランプフロー試験を
しているのか  ガッカリ

23CTUジャック:2008/10/15(水) 01:40:19
@です。

24No Name:2008/10/15(水) 12:35:11
Bです。土木工事の圧縮強度の最低は18N/mm2で、一般的に18〜30N/mm2(国交省の標準)ではないでしょうか。
高強度コンクリートは60〜80N/mm2で、最近では超高強度で100超えもあるはずですが。
また、ワーカビリティを確認するために@の試験を試験をするのではないでしょうか。

25No Name:2008/10/15(水) 13:14:47
>コンクリートに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

26No Name:2008/10/15(水) 19:04:20
24>さん問題は正しいものを選ぶんだからBは間違えですよ

27No Name:2008/10/15(水) 23:13:39
@のようです。Aも間違いとはいいがたいが。優先順位だと@かな。

283度目の正直?:2008/10/16(木) 06:38:36
27さんへ。何故、Aが間違いなのですか?コンクリートというものはAE剤によるエントレントエアーがないと成り立たないと思いますが。

29No Name:2008/10/16(木) 11:00:22
正しいものを選ぶんだからAは間違えですよ

30No Name:2008/10/16(木) 12:35:37
AE剤は人工的に混入させますので、Aの文面は明らかに間違ってます。
よって@が正解です。

31:2008/10/16(木) 12:58:34
まとめますと:@コンクリート工事だったら、普通にやっている。
A単位水量を減らし、施工性・品質向上のため、AE剤を混入して微小気泡を人工的に導入するのが当たり前のこと。
B土木工事一般的に18〜40N/mm2、高強度コンクリートは60〜80N/mm2
C逆、コンクリートの圧縮強度は、一般に水セメント比が小さいほど大きくなり、コンクリートの耐久性(耐アルカリ・耐凍性・水密性)も向上する。
Dコンクリートの引張強度は、圧縮強度や曲げ強度に比べて低く、圧縮強度の1/10程度である。

32CTU黒江:2008/10/18(土) 19:43:35
@にしました
戻る

4-10
1APEC:2008/10/14(火) 10:26:14
4-10 単一管路系の水の流れに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) ピエゾ水頭は、位置水頭と圧力水頭の和である。
(2) 流れ方向に管路の断面積が一定のときは、エネルギー線と動水勾配線は平行となる。
(3) 流れ方向に管路の断面積が大きくなると、その前後で流量は減少する。
(4) 全エネルギーは、エネルギー損失のために流れ方向に減少する。
(5) 管路の水平箇所では、流れ方向に管路の断面積が小さくなると、その前後で圧力水頭は減少する。

2No Name:2008/10/14(火) 10:45:54
D

3No Name:2008/10/14(火) 11:35:34
Bにしたのですが・・・

4No Name:2008/10/14(火) 11:58:11
Dだといい!
断面積減少→圧力増加では?

5No Name:2008/10/14(火) 12:27:43
B

6ビギナー:2008/10/14(火) 12:40:25
(3) 閉じた管路の中で流量が変化するなんて有り得ないと思ったんだけど。

7No Name:2008/10/14(火) 12:40:43
Dは断面積減少→速度増加→圧力水頭減少

と考えてBにしたのですが・・・

8No Name:2008/10/14(火) 12:58:03
B Q=AV 断面積が大きくなったら速度が落ちるだけで流量は変わらないのでは

9No Name:2008/10/14(火) 13:09:53
B 8の人と同じ考え方です。

10:2008/10/14(火) 13:10:23
断面積減少→速度増加→圧力水頭減少ですが、「その前後」がひっかかる。
Bも流量一定だし。

12No Name:2008/10/14(火) 17:31:28
3 連続の式の発見者に謝れw

13No Name:2008/10/14(火) 22:16:45
B 連続式から明らか

14No Name:2008/10/15(水) 00:03:59
損失係数で急拡、急縮ってのがあったとおもいます。なので連続式だけでは判断できないと思います
大きくなるという表現が急拡、急縮に当てはまるかよくわかりません。
また、完全流体であるとも書いてませんし摩擦損失を考えると今更ですがAじゃないかと思います

15No Name:2008/10/15(水) 06:31:02
14さんへ
損失があっても連続式は成立します.
どんなに錆付いたパイプでも,穴が開いてない限り,パイプの先端から入れた水と同じ流量の水が末端から出てくるのは明らかです.
エネルギー線と動水こう配線の差は速度水頭なので,断面積が一定の場合,一定の値になります.

16CTU黒江:2008/10/18(土) 19:44:31
Dにしました

17No Name:2008/10/20(月) 07:22:48
B、流量は一定じゃない?
戻る

4-11
1APEC:2008/10/14(火) 10:26:02
4-11 河川関係の各種法令などに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 水防法において、洪水による災害の発生を特に警戒すべき水位を「特別警戒水位」といい、「はん濫危険水位」とも呼称される。
(2) 河川管理者が河川法に基づき河川整備計画を策定するに際しては、必要に応じ、河川整備計画で定める目標を達成するための代替案との比較などを説明する。
(3) 河川法における市町村工事制度は、二級河川だけでなく、指定区閣外をも含む一級河川も対象としている。
(4) 特定都市河川浸水被害対策法により、特定都市河川波域内の宅均等以外の土地において、雨水の浸透を著しく妨げるおそれのある、宅地等にするために一定規模以上の土地の形質変更をしようとする者は、あらかじめ都道府県知事の許可を得なければならない。
(5) 公共土水施設災害復旧事業費国庫負担法において災害復旧事業は、被災施設を原形に復旧するものを原則としているが、原形に復旧することが著しく困難または不適当な場合に、これに代わるべき必要な施設を整備するものも含まれる。

2No Name:2008/10/14(火) 10:46:13
B

3No Name:2008/10/14(火) 10:52:23
B

4marbow:2008/10/14(火) 11:02:42
@選択
特別警戒水位の次がはん濫危険水位ではなかったでしょうか

5No Name:2008/10/14(火) 11:09:55
@ 正確ににいうと「特別警戒水位」と「はん濫危険水位」は別物

6アストロ:2008/10/14(火) 11:18:09
@にしました

7No Name:2008/10/14(火) 11:18:21
BはH12の河川法改正で政令指定都市の一級河川の管理委譲がされてる

8No Name:2008/10/14(火) 11:22:56
Bじゃないの?市町村じゃなくて都道府県だと思ったんだけど

9No Name:2008/10/14(火) 11:27:33
Bかね

10No Name:2008/10/14(火) 11:31:07
B一級河川の指定区間は都道府県の管理なんで

11おやじ:2008/10/14(火) 11:31:12
@です。確認しました。
でも、私はBと書きました。(泣)
http://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/past_shinngikai/shinngikai/bousaiyougo/060427/s4.pdf

12No Name:2008/10/14(火) 11:34:25
@でしょうね 私もBにしましたけど

13No Name:2008/10/14(火) 12:26:29
@でしょ?

14No Name:2008/10/14(火) 12:58:03
B

15No Name:2008/10/14(火) 13:15:09
間違いなくBでしょう。

16No Name:2008/10/14(火) 13:17:52
B

17No Name:2008/10/14(火) 13:20:32
自分もBにしましたが
こんなものがでてきました。

平成12年河川法一部改正(平成12年4月法律第53号)
第5次地方分権推進委員会勧告等の踏まえて、市町村工事制度の国直轄部分(一級
河川の直轄管理区間)への拡大(河川法16 条の3)と、政令指定都市の長への都道府
県知事権限の移譲(同法9条5項〜7項)が行われた。
特に前者の結果、国直轄の河川についても、市町村が河川管理に積極的に参加でき
るようになり、市町村が主体となって、まちづくりと一体となった桜づつみの整備や
公園と一体となった高水敷の整備のような、住民参加を積極的に生かした事業の実施
が可能となった。

18No Name:2008/10/14(火) 13:21:59
Bにしましたが、ネットで調べたら@のような気がする

19No Name:2008/10/14(火) 13:27:06
@の「特別警戒水位」と「はん濫危険水位」は同じじゃないので間違え
Bの1級河川の指定区間は、市町村ではなく都道府県管理なので間違え
問題間違えで全員正解にならないかな

20No Name:2008/10/14(火) 13:27:42
3にしました

22No Name:2008/10/14(火) 17:08:07
Bにしました。
複数の市のHPに7日前までに出してね☆って書いてありましたし・・・・
でも、@もあってるなら、どっちも正解でお願いしたい!です。

23No Name:2008/10/14(火) 17:44:50
H12の河川法改正をみるとBではないような

24No Name:2008/10/14(火) 17:46:13
22 まちがっちった。。。これ、別の問いです。ごめんなさい。

25No Name:2008/10/14(火) 18:09:17
netで調べたら

はん濫注意水位
(警戒水位)
降雨等により河川の水位が上昇し、災害が発生する恐れがある水位。

避難判断水位
(特別警戒水位)
情報周知河川において、はん濫注意水位(警戒水位)を越える水位であって、
洪水による災害の発生を特に警戒すべき水位。

ということで、@ですね。

小職はBにしてしまいましたが・・・

26No Name:2008/10/14(火) 18:12:24

大事な部分が抜けてました。

はん濫危険水位
(危険水位)
はん濫注意水位(警戒水位)からさらに上昇し、氾濫の恐れがある水位。

27No Name:2008/10/14(火) 21:16:06
1 ですね。

私は、間違って3にしてしまいました

28No Name:2008/10/14(火) 22:21:39
「管理」じゃなくて「市町村工事制度」ですから
Bにひっかかってしまった。

29No Name:2008/10/14(火) 23:46:46
B

30はんらん君:2008/10/15(水) 01:44:55
@
特別警戒水位 →『洪水による災害の発生を特に警戒すべき』水位
はん濫危険水位→『洪水により相当の家屋浸水等の被害を生ずる氾濫の起こる恐れがある』水位
レベルが1ランク違うので答えは→@

31No Name:2008/10/18(土) 11:12:09
Bに明記してある“指定区閣外”とは、“指定区域外”と同じですか?

32No Name:2008/10/18(土) 11:12:49
Bに明記してある“指定区閣外”とは、“指定区域外”と同じですか?
戻る

4-12
1APEC:2008/10/14(火) 10:25:52
4-12 河川堤防に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 河川堤防の浸透に対する安全性の照査は、のり面のすべり破壊と基礎地盤のパイピング破壊について行う。
(2) 洪水時の流水に対しては、粘性土より重量のある砂礫質で表のり面を被覆した河川堤防が洗掘されにくい。
(3) 余裕高とは、河川堤防の構造上必要とされる高さの余裕であり、計画上の余裕は含まない。
(4) 河川堤防のり面においては、その強度維持及び外観点検のために、適切な回数の除草を行うものとする。
(5) 河川堤防の浸透水を安全に排水する場合には、必要に応じてドレーン工を設けるものとする。

2No Name:2008/10/14(火) 10:46:36
D

3No Name:2008/10/14(火) 10:54:01
B

4No Name:2008/10/14(火) 10:59:33
A

5marbow:2008/10/14(火) 11:04:10
A選択
何となく、砂礫質の方が洗掘されやすいようなイメージだけで選択しました。

6No Name:2008/10/14(火) 11:05:25
同じくA

7アストロ:2008/10/14(火) 11:18:42
Aにしました

8No Name:2008/10/14(火) 11:28:09
Aかね

9No Name:2008/10/14(火) 11:31:20
B

10No Name:2008/10/14(火) 11:36:31
Bにしました。
余裕高は計画上の余裕の事だと理解してました。

11No Name:2008/10/14(火) 11:40:09
Aであってほしい!

12No Name:2008/10/14(火) 11:59:13
なんとなくA!

13No Name:2008/10/14(火) 12:14:58
Bは構造上の余裕高で、計画上の余裕高ではないはず。

14:2008/10/14(火) 12:34:41
最初Bにした、後Aに変更、よくわかりません。

15ビギナー:2008/10/14(火) 12:37:20
(4) 除草だけだと強度は維持できないと思ったんだけど。

16アストロ:2008/10/14(火) 13:20:56
どかたの経験上、堤防は粘性土が良いとされています。

17No Name:2008/10/14(火) 13:27:29
ため池等の提体は、必ず粘性土でやります。
理屈は同じでしょう。
Aが正しい。

19No Name:2008/10/14(火) 14:42:18
D
過去問にあった

20No Name:2008/10/14(火) 15:03:07
>>19 H19の4-15の過去問?

21No Name:2008/10/14(火) 15:35:31
Bです。
余裕高は計画段階で見込みますよね。

22おやじ:2008/10/14(火) 17:07:11
htp://thesis.ceri.go.jp/center/doc/geppou/ceri/0005007020.pdf
↑の2頁目に「流量の安全率は計画高水位を決めるときに考慮されるものである。そのため余裕高は構造上必要とされる高さである」と出ております。ですからBの説明は間違いではないのでないでしょうか?

23No Name:2008/10/14(火) 17:16:06
Bの余裕高ですが、河川構造令P116に一緒の文章がのっています。

24合格だ:2008/10/14(火) 17:29:03
Bでしょう

25:2008/10/14(火) 17:53:28
間違いなくA

26アストロ:2008/10/14(火) 19:01:48
Dの必要に応じてドレーン工を設けて安全に排水しないと堤防が崩壊して洪水になると思うのは
私だけでしょうか?よってAが正解であると思います。Aに決めてください。

27かい:2008/10/14(火) 19:04:54
ちんかす

28元ラガー:2008/10/14(火) 20:04:10
Aです。提堤改修工事では、刃金土を使います。

29ラオウ:2008/10/14(火) 22:38:54
A 洪水時に砂礫質を使用すると流されて石しか残らんぞ
最近では 河川でなくても法面に草の生えやすい粘性土を
つかっているな(覆土として)

30No Name:2008/10/14(火) 23:51:41
B

31No Name:2008/10/15(水) 00:07:19
Bですね

32CTUジャック:2008/10/15(水) 01:47:57
Bにした。

333度目の正直?:2008/10/15(水) 06:45:07
堤防材料には透水係数の小さいものを使用するというのが常識だと思いますが、たしかにBも怪しい・・・今調べているが良くわかりません。

34No Name:2008/10/15(水) 06:51:51
Bにしました

35No Name:2008/10/15(水) 07:17:15
Cの強度維持の目的で除草というのが気になったのですが。
でも正解はAかBっぽいですね…

36No Name:2008/10/15(水) 07:55:35
(3) 余裕高とは、河川堤防の構造上必要とされる高さの余裕であり、計画上の余裕は含まない。

はGoogleなどでそのままの文が見つかりますので正しいのでは。

37No Name:2008/10/15(水) 09:31:24
はい。過去問や問題集でも頻出です。Bは正しいです。

38No Name:2008/10/16(木) 01:33:43
Bにしました。
結局ネットで調べても余裕高についての規定はあいまいですね!

39No Name:2008/10/16(木) 14:52:14
問答無用のA
笑っちゃうくらいのA
まあ、水遊びもしないで育った頭でっかちさんには分からないかも。

40No Name:2008/10/17(金) 01:02:17
余裕高とは治水上必要な高さであり、
構造上必要とされる高さの余裕ではありません。
知識がない人が単純発想で間違えるように出題者がわざといれた選択肢ですよ。
泥遊びの発想でAが正解

41No Name:2008/10/17(金) 08:42:30
治水上とは具体的にどういうこと?
水防作業用?

42No Name:2008/10/17(金) 15:45:06
35さんへ
私もCの強度維持の目的で除草というのが気になり調べました。
河川構造令P127に根の腐敗に伴い堤防が弱体化し、のり崩れ、ひび割れ等が発生
する場合があると記載されています。根の腐敗を防ぎ、堤防法面の強度維持に
つながるかと思います。
私はAを選択しました。

43No Name:2008/10/17(金) 18:54:54
河川堤防の材料は適切な材料を選定する。としか河川砂防技術指針(設計編TP13)に書いています。
流水に対して安全となるよう芝等によって覆うものとする。(河川砂防技術指針 設計編TP13 2・2・3)
よってAは間違い

44No Name:2008/10/17(金) 23:00:21
Aの文章は「表のり面を被覆」となっています。
これは堤体材料ではなく覆土の知識を問う問題です。
覆土は不透水性の粘性土を用います。
よってAは間違った説明なので正解。

45No Name:2008/10/18(土) 09:59:50
この問題も解答が出たら、なんで?ってなるのかな。

46No Name:2008/10/18(土) 15:40:42
全然ならないけど。

47CTU黒江:2008/10/18(土) 19:47:51
洪水時の流水に対しては、粘性土のほうが洗掘されにくいと思ってA

48No Name:2008/10/25(土) 01:15:20
「余裕高」とは河川構造令で定められており、計画流量に応じて決められています。
河川の計画で算出された「計画高水位」にこの「余裕高」を加えたものが、「計画堤防高」で、通常河川計画を策定する際に決めています。
 今まで計画上必要なものと考え設計しておりました。
 この設問での「構造上必要とされる高さの余裕」で私が連想したのは、「余盛高」です。
堤防の沈下やその他の理由のために築堤時に計画堤防高よりも高めに盛土するというものです。
 たしかに、(2)も悩みましたが、より(3)が間違っていると思い選択しました。
 この問題は、「余裕高」に関する各人の解釈が大きく影響するものだと思います。
「余裕高」=計画上必要 と解釈するのは間違いなのでしょうか。
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4-13
1APEC:2008/10/14(火) 10:25:40
4-13 河川・ダム内の土砂に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) ダム貯水池の上流側の堆積層は、主にウォッシュロードにより構成される。
(2) 掃流砂とは、流水の直接の作用を受けて流路床上を転動、滑動する流砂をいう。また浮遊砂とは、流水の乱れによる拡散現象により浮遊して輸送される流砂をいう。
(3) 限界掃流力とは、土砂を押し流そうとする力と河床との摩擦によって流れに抵抗する力とがつり合った状態で、河床にある土砂が移動を開始する限界のときの掃流力をいう。
(4) 人為的要因による河床変動量の調査では、砂、砂利の採取許可数量などを調査し、経年的に各区間における砂、砂利採取量及び河床低下量を算出するものとする。
(5) 床固め又は床止めとは、河床の洗掘を防ぐとともに河道の勾配などを安定させ、河川の縦断または横断形状を維持するために、河川を横断して設ける施設をいう。

2No Name:2008/10/14(火) 10:46:51
@

3No Name:2008/10/14(火) 10:54:23
@

4marbow:2008/10/14(火) 11:06:26
@選択
流された砂礫流の内ウォッシュロードは浮遊したまま流されて、
最終的にはダム堤体部に堆積されると思います。

5No Name:2008/10/14(火) 11:06:46
@ウォッシュロードは上流側ではなくダム堤体付近に堆積する。

6No Name:2008/10/14(火) 11:31:54
@にしました

7No Name:2008/10/14(火) 11:37:39
@にしました。

103度目の正直?:2008/10/14(火) 22:38:37
最初(上流側)には粒子の大きなものが沈降します。4、5番さんの言うとおり@が正解。過去問にも似たような問題があります。

11CTUジャック:2008/10/15(水) 01:51:04
@。過去問で前日にやった。

12sas:2008/10/15(水) 12:35:41
@

13CTU黒江:2008/10/18(土) 19:50:26
@
戻る

4-14
1APEC:2008/10/14(火) 10:25:28
4-14 砂防施設に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 透過型砂防えん堤は、土石塊を捕捉し減勢する施設として用いられ、土石塊により透過部を閉塞させて土石塊を捕捉することを基本とする。
(2) 床固工は、渓床の縦侵食防止や渓床堆積物の再移動防止のための施設として用いられ、その計画において落差を与えないことに留意する。
(3) 水制工は、流水の流向制御及び流路幅の限定によって渓岸の侵食・崩壊を防止する施設として用いられ、原則として渓床勾配が急でないところに計画する。
(4) 護岸工は、渓岸の侵食・崩壊を防止する施設として用いられ、渓流内の自然度が高くなるように配慮した計画とするのが望ましい。
(5) 導流工は、土石流などを安全に下流域に導流する施設として用いられ、原則として掘り込み方式として計画する。

2No Name:2008/10/14(火) 10:47:02
@

3No Name:2008/10/14(火) 10:55:33
A

4marbow:2008/10/14(火) 11:08:40
A選択
施工経験上、床固工は落差をつけて、計画渓床勾配を確保する構造物ではなかったでしょうか。
落差を付けない構造物は帯工と呼ばれるものだと思いました。

5No Name:2008/10/14(火) 11:09:14
A床固で落差をつけるから

6アストロ:2008/10/14(火) 11:20:05
なんとなくBです

7No Name:2008/10/14(火) 11:29:00
Aかね

8No Name:2008/10/14(火) 11:38:22
Aですね。
落差つけますよね。

10No Name:2008/10/14(火) 15:01:26
A

11No Name:2008/10/14(火) 16:59:52
Aから時間が余ったので見直しして妙に引っ掛かったので@にした。
俺オワタ

12:2008/10/14(火) 17:59:32
絶対A!

133度目の正直?:2008/10/14(火) 22:43:32
@だと思います。透過型を閉塞させてしまったら透過型の意味が無くなるのでは?

14No Name:2008/10/14(火) 23:01:17
床固工には上下流に落差を生じさせるものと、生じさせないものがあり、前者を落差工、後者を帯工という。
よってAが正解

15No Name:2008/10/15(水) 00:00:16
@

16No Name:2008/10/15(水) 00:54:38
閉塞タイプの透過型えん堤があります。
土石流対応の透過型えん堤はそれです。
したがって、1は正しいです。

17元ラガー:2008/10/15(水) 08:27:45
AでOK!床固工に落差工があります。うちの近所にもあります。

18sas:2008/10/15(水) 12:36:16
A

19No Name:2008/10/16(木) 12:36:36
A!です
戻る

4-15
1APEC:2008/10/14(火) 10:25:18
4-15 土石渡に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 土石流の発生形態には、渓床上に堆積していた土砂礫に水が供給されて流動化するものの他に、山腹崩壊土砂が斜面上を滑動する間にその構造が壊れて水と混合されて流動化するものがある。
(2) 土石流が発生する流域の大きさは、1km2以下が多い。
(3) 土石流による流出土砂量は、数千〜5万m3程度が多い。
(4) 土石流は、先頭部が段波状を呈し巨礫が集まって流下することが多く、礫の最大のものは直径数mに達する場合がある。
(5) 土石流は、渓床勾配5〜15度の区間で発生することが多い。

2No Name:2008/10/14(火) 11:01:09
D 渓床勾配20度以上で多数発生 5度ですべるとは考えずらい

3No Name:2008/10/14(火) 11:08:05
Dです

4marbow:2008/10/14(火) 11:09:46
D選択
土石流は20度以上で多数発生して、5度で堆積するんじゃなかったでしょうか

5:2008/10/14(火) 12:35:42
Dにした

6No Name:2008/10/14(火) 13:07:59
Dです
5度は堆積区間です
2度で停止します

8佐伯人:2008/10/14(火) 17:25:46
実はAです。
基礎調査マニュアル土石流編に書いてあります。
第1章 (土・1)流域面積5ku以下の渓流が全体の99%を占めていると記述されています。
よって、Aは鉄板。

ちなみにDは調査機関によれば、渓床勾配5〜15度でも発生することがあるそうです。

9No Name:2008/10/14(火) 17:29:15
少なくとも、15度以上でも発生するとおもい
感覚でD

10No Name:2008/10/14(火) 18:21:55
実はボクもA

11No Name:2008/10/14(火) 18:57:58
土石流が発生する流域面積は、
流域面積5ku以下の渓流が全体の99%を占めているが、
土石流が発生する流域の大きさは、1km2以下が多い。
これなら文章つながりませんか?

12佐伯:2008/10/14(火) 19:20:59
11の方に、この流域面積5kuの根拠解説を記載します。
これは、政令です。土砂災害警戒区域の指定の基準第2条2項土石流、
その流水が山麓における扇状の地形の地域に流入する地点より上流の部分の
勾配が急な河川(当該上流の流域面積が五平方キロメートル以下であるものに
限る。第七条第四号ハにおいて「渓流」という。)のうち当該地点より下流の
部分及び当該下流の部分に隣接する一定の土地の区域であって、国土交通大臣
が定める方法により計測した土地の勾配が二度以上のもの(土石流が発生した
場合において、地形の状況より明らかに土石流が到達しないと認められる土地
の区域を除く。)
以上よりAが正解だと思われます。

13No Name:2008/10/14(火) 19:38:29
私はこの問題選択しませんでしたが・・・

土石流は流域面積5ku以下での発生が99%で、
その中でも特に流域面積1ku以下が多い。

という解釈はできませんかね?

14No Name:2008/10/14(火) 19:40:45
12の人ナイス!ボクもAで〜す

15No Name:2008/10/14(火) 19:56:59
Aの根拠も然りだけど
Dの5〜15度が明らかに間違えなのだから
Dが正解。

5度から15度で頻発したら、日本中のほとんどの地域が危険区域になる。

16No Name:2008/10/14(火) 21:38:53
http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn0250pdf/ks0250006.pdf
データの母集団にもよるのでしょうが、
1km2未満が93%を占めるとありますので、
Aは正解だと思います。

よってD確定。

17AAA:2008/10/14(火) 23:24:13
土石流は流域面積5ku以下での発生が99%というデータはあります。
ただ、その中でさらに小さく区切れば流域面積1ku以下が多いということなんでしょうね。
Dは一般的に言われてることですからほぼ間違いないんでしょうが、こんな意地悪な問題は
技術士の試験には出ないと思ってました・・・

18No Name:2008/10/15(水) 00:03:01
A

19No Name:2008/10/15(水) 00:58:54
法律上の5km2はあくまで便宜的に区切られたエリアであり、土石流が発生する流域の大きさは1km2以下が多い。

20CTUジャック:2008/10/15(水) 01:58:58
Dにしました。みなさんの調査結果を読むと技術士の問題を作る人は大変だなと思いました。

21元ラガー:2008/10/15(水) 08:30:04
多いかどうかを考えるとやっぱりDだと思います。

22No Name:2008/10/16(木) 12:15:28
A

23No Name:2008/10/16(木) 12:33:50
A!

24No Name:2008/10/18(土) 06:23:17
A

25No Name:2008/10/18(土) 18:09:12
ははは、上三つ、念じてるみたいだな。
戻る

4-16
1APEC:2008/10/14(火) 10:25:08
4-16 防波堤に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 直立堤は、堤体を透過する波及び漂砂を防止し、反射波を少なくする。
(2) 傾斜堤は、軟弱地盤にも適用でき海底地盤の凹凸に関係なく施工できる。
(3) 混成堤は、水深の大きな箇所、比較的軟弱な地盤にも適する。
(4) 消波工は、反射波や越波を減らす目的あるいは威力を弱める目的で使用される。
(5) 防波堤の安定計算に通常用いる外力は、威力、静水圧、浮力、自重などである。

2No Name:2008/10/14(火) 10:47:18
@

3No Name:2008/10/14(火) 11:03:20
@ 反射波が大きくなる。

4marbow:2008/10/14(火) 11:11:23
@選択
直立堤の反射波は大きいため、付近の海面を荒らしてしまうんじゃなかったですかね。
設問は多分、緩傾斜堤のことでしょう。

5No Name:2008/10/14(火) 11:30:16
@かね

6No Name:2008/10/14(火) 11:39:16
@
反射は大きくなりますね。

8:2008/10/14(火) 14:59:19
最初@と思いましたが・・・
Bの混成堤は浅いところしか、駄目かと思い。

9No Name:2008/10/14(火) 20:29:01
正答は明らかに@
でも,Dの静水圧は良いのでしょうか?
確かに技術基準には外力として「水圧」が例示されていますが「通常」は港内,港外で水位が同じなので,「通常用いる外力」としては静水圧は不適切ではないでしょうか?

10No Name:2008/10/14(火) 21:32:07
8サンの意見に賛成です。混成堤の低部は傾斜堤と同様でありますよね。
なお,反射波は大小で考えるべきで,設問では「少なくする」とあるので
この表現自体に疑問があります。。。

113度目の正直?:2008/10/14(火) 22:52:30
混成堤は深いところもOKでしょう。それができなきゃ混成にする意味ないじゃん。

123度目の正直?:2008/10/14(火) 22:52:48
混成堤は深いところもOKでしょう。それができなきゃ混成にする意味ないじゃん。

13No Name:2008/10/15(水) 00:05:57
自重は外力?

14CTUジャック:2008/10/15(水) 01:59:42
@です。

15No Name:2008/10/15(水) 06:43:58
13さんへ
出題者は,マウンドの安定の照査に用いるケーソン重量をイメージしているのでしょうが,この場合「自」重と言うのは,日本語として変ですね.

16No Name:2008/10/15(水) 07:58:47
d

17No Name:2008/10/15(水) 07:59:52
A
傾斜堤は、比較的軟弱な地盤にも適用できるので、
完全な軟弱地盤とはいいきれないのでは?

18No Name:2008/10/15(水) 08:46:56
反射波を少なくする目的で直立堤は設けないでしょう。
よって@が正解だと思います。

19No Name:2008/10/17(金) 00:55:20
以前、防波堤の安定計算を見たときに、静水圧じゃなく動水圧であったと
記憶しているのですが。
記憶違いかな。

20No Name:2008/10/17(金) 07:46:40
<防波堤の安定計算>自重・波力・浮力・揚圧力・動水圧・地震力
よって静水圧が誤りでありDが正解です。

21No Name:2008/10/17(金) 08:13:22
@もDも誤り

22No Name:2008/10/17(金) 18:01:47
>>20
地震時の設計を行う場合に動水圧を考慮しますが、
だからと言って静水圧を考慮しない訳ではありません。
常時において残留水圧(=静水圧)を考慮します。
問題分は、通常用いる外力は〜など、となってますのでDは正しい。
よって答えは@

23No Name:2008/10/17(金) 21:24:38
>>22
護岸じゃなくて防波堤なので、残留水圧はないのでは?
引き波時に作用するのは静水圧だけど、通常設計に用いてるのかどうか知りません。

24No Name:2008/10/18(土) 06:24:20
@

25CTU黒江:2008/10/18(土) 19:52:03
@
戻る

4-17
1APEC:2008/10/14(火) 10:24:55
4-17 空港に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 滑走路の方位選定では、航空機の離着陸が風上に向かって行われることが安全かつ有利であることから、できる限り恒風方向に合うように配置する必要がある。
(2) 滑走路の長さは、気温、標高、滑走路の縦断勾配などの諸条件を考慮して、決定する必要がある。
(3) 滑走路面のグルービングは、湿潤状態の滑走路で航空機の高速走行時に起きやすいハイドロプレーニング現象を抑制する効果がある。
(4) 着陸帯とは、航空機の着陸あるいは離陸のために準備された空港内の限定された長方形の区域である。
(5) 空港用地の勾配は、航空機の地上走行の安全を確保するために降雨永の滞水を少なくするように考慮しながら、できるだけ平坦なものとする必要がある。

2No Name:2008/10/14(火) 10:47:33
@

3No Name:2008/10/14(火) 11:10:37
C

4marbow:2008/10/14(火) 11:13:08
C選択
滑走路はなるべく平坦が良いのではと思いましたので、消去法でCにしたが、
着陸帯の設問も間違ってはないような気がする・・・・

5はげ:2008/10/14(火) 11:23:52
着陸帯は、着陸時の安全の為ですね。

6No Name:2008/10/14(火) 11:32:37
Bグルービングは、湿潤状態でなく雨の場合や完全に濡れている場合
湿潤状態では関係ないのでは

7No Name:2008/10/14(火) 11:33:11
Cにしました。
着陸帯なので離陸は関係ないのでは?

8No Name:2008/10/14(火) 11:38:26
>>5
私もCにしたが、離陸失敗した時にも使われる気がして・・・
正解は如何に?

9No Name:2008/10/14(火) 11:47:09
Cにしましたが・・・

調べてみたら
--------------------
航空法第2条(定義)


この法律において「着陸帯」とは、特定の方向に向かって行う航空機の離陸(離水を含む。以下同じ。)又は着陸(着水を含む。以下同じ。)の用に供するため設けられる飛行場内の矩形部分をいう。
--------------------

あぁ・・・Dかも知れん・・・orz

10No Name:2008/10/14(火) 11:56:52
Dの理由を教えてください

11はげ:2008/10/14(火) 11:59:46
>>8
たしかに離陸にも使われますね。

航空法(昭和二十七年七月十五日法律第二百三十一号)
6 この法律において「着陸帯」とは、特定の方向に向かつて行う
航空機の離陸(離水を含む。以下同じ。)又は着陸(着水を含む。以下同じ。)
の用に供するため設けられる空港その他の飛行場(以下「空港等」という。)内の矩形部分をいう。
             -----------------------------------------------

微妙ですね〜(^^;

12No Name:2008/10/14(火) 12:10:38
>>9さんではないですが、
Dの「地上走行の安全を確保するために」が曲者の気がします…
離発着の安全のため???

13はげ:2008/10/14(火) 12:24:32
>>12さん
それが正解のような気がします。

14:2008/10/14(火) 12:36:33
Cにした

15No Name:2008/10/14(火) 12:41:32
着陸帯(landing area)
滑走路を取り囲んで,長さは滑走路の両端より60mずつ長く,幅が300m以上(計器着陸用),
または150m以上(非計器着陸用)の地域をいう。航空機が着陸するときに滑走路から逸れたり,
着陸復行したりする場合の安全を確保するための平坦な地域である。
ここには物件を固定しておかないことになっている。
よってC

16No Name:2008/10/14(火) 12:45:07
>>15
航空法に対して十分な説明ができていませんよ

17No Name:2008/10/14(火) 12:50:22
Aにした。
滑走路の長さは空港のランクや機体の規格で決まると思ったので・・・。
でもDのような気もします。

18No Name:2008/10/14(火) 13:11:29
A

19No Name:2008/10/14(火) 13:21:31
A
航空機の離陸距離、加速停止距離及び着陸距離に対して、温度、標高、滑走路の縦断勾配などを考慮すると明記してあります。

20No Name:2008/10/14(火) 13:47:38
同じくAとした。

21No Name:2008/10/14(火) 14:16:22
紛らわしくて、正解を特定できない。
(1)、(2)は正しいように思える。
(3)の湿潤状態とは降雨等が滞水していることを示した表現なのだろうか?それとも湿っている
お   だけの状態をも含めているのであろうか。
(4)では「空港内」という表現が気になる。厳密には空港とはいえない民航に利用される飛行場の場合にも着陸帯は設置される。
(5)「降雨氷」という表現が気になる。降雨排除には若干の勾配は効果があるが、降雪対策としては基本的には除雪が行われる。
   しかし、雪解け時には勾配が役に立たないとは言い切れない。
 したがって、なんとも判断しかねるが、しいていえば(4)の「空港内」のように思えるが、自信はまったくない。

23No Name:2008/10/14(火) 14:40:55
土木工学ハンドブックの中に離着陸の安全を保つための平坦な用地として着陸帯
があると書かれています。問題は離着陸の準備となっているので
Cが間違いでは?

24:2008/10/14(火) 15:04:01
Aは「などの」の表現があるので、その他の条件があっても、間違いではない気がします。
Cにしました。

25dd:2008/10/14(火) 15:54:44
H12の過去問に似たような問題があります。
Aは正しいのでは?

26No Name:2008/10/14(火) 17:00:30
H10に3が正しいとされている。

27No Name:2008/10/14(火) 17:06:20
「航空機の離陸距離、加速停止距離及び着陸距離」の方が
「温度、標高、滑走路の縦断勾配」よりメインな気がします。
メインの方をなどで表現しないと思い、Aにしました。

28No Name:2008/10/14(火) 17:38:08
Cにしたが
CかDどっちかだな

29元ラガー:2008/10/14(火) 20:09:41
CかDで悩んだけど、Dを否定すると平坦じゃなくてもよいのか???ということで、Cに決定。

30No Name:2008/10/14(火) 20:44:16
C 着陸帯は航空機の他、戦闘機やセスナ機でも使用する?かも

31No Name:2008/10/14(火) 20:46:33
C 着陸帯は航空機の他、戦闘機やセスナ機でも使用する?かも

32No Name:2008/10/14(火) 21:24:15
空港用地をできるだけ平坦にしてしまうと、場外へ排水できない。
よって、ある程度の勾配が必要。(設計基準上は、着陸帯は5%まで許容)
よってDだと思います。

33ギリギリガールズ:2008/10/14(火) 22:03:25
CにしたけどDかなぁ。
滞水を少なくするじゃなくて滞水させないが本当なんだろうな・・・

34No Name:2008/10/14(火) 23:09:57
C
平坦といはいえ、滞水を極力少なくして、
側溝で雨水処理すれば。。と思いCにしました。

35No Name:2008/10/15(水) 00:04:30
C

36CTUジャック:2008/10/15(水) 02:09:50
正解はAです。「滑走路の長さは機種と路線を決定した上で、離陸距離及び加速停止距離より、離陸時に必要な滑走路長と着陸に必要な滑走路長を求め、双方を満たす長さを必要滑走路長としている。なお、気温や標高、縦断勾配などによって補正する必要がある。」
要は27の方の言う通りです。

37No Name:2008/10/15(水) 06:45:23
>>36
補正する必要=考慮して決定する必要
と同じ意味では?だからAは正解。
ちなみにCにしました。

38No Name:2008/10/15(水) 07:41:29
できるだけ平坦にしてはいけない。
勾配の基準がきめられている。
Dですね

39No Name:2008/10/15(水) 09:10:44
「できるだけ平坦なものとする必要がある。」と表現していますが、必要性はなく、勾配の基準をクリアすれば問題なし。
従って、Dが正解です。

40No Name:2008/10/15(水) 11:18:40
この問題ってこれだけの人(技術者)が調べてもはっきりしませんよね。
どうしてこんな問題を作るのでしょう?
技術士の試験としてはふさわしくないと思います。

41ken:2008/10/15(水) 22:32:46
ほんとにこの試験問題の中には毎回曖昧なものがいくつかありますね。
このような問題はスルーすべきで選択してはいけない・・・
というのが出題者の意図だったりして・・その辺の判断力も試されている
のかもしれませんね。ほんとむかつきますが・・

42rrr:2008/10/16(木) 02:24:54
私の持っている、1次試験のキーワード集には、
Cの場合に、空港内の矩形部分ではなく、飛行場内の矩形部分と
記してあります。
wikiによるとですが・・
航空法では、航空機の離発着の用に供する施設を飛行場と表記している。
ですので、空港×で飛行場ではないでしょうか?
C

43No Name:2008/10/16(木) 07:31:20
42さん
設問は空港に関するものです.
ちなみに,「空港」とは、公共の用に供する飛行場のことです.

44No Name:2008/10/16(木) 12:08:20
Cの離着陸のために準備された空港内の区域とは、離着陸の用に供するため
設けられる空港の矩形部分なんでしょうか?
離着陸の準備のためは、滑走路のことを言ってるような感じがするのですが?
15さんや23さんと同じで安全を保つための平坦な用地として着陸帯が
有るような感じがします。

45No Name:2008/10/16(木) 12:57:22
@です。
普通に考えると、「できる限り恒風方向に合うように配置する必要がある」ですが、2種類の問題対策書がこの考えを否定してくれたので、原則南北方向と新たな認識としました。間違えならばどうしてくれるねん。

46No Name:2008/10/16(木) 13:12:57
Cが間違いと思います。離陸の場合、エプロン→誘導路→滑走路→離陸という流れ
になるかと思います。離着陸が多ければ誘導路で待機し、順番待ちとなるので
離着陸の準備を行う場所は誘導路ってことになるのでは?
45>さん問題対策集を替えたほうがいいですよ。

47ggg:2008/10/16(木) 16:39:56
4.着陸帯(landing area)
 滑走路を取り囲んで,長さは滑走路の両端より60mずつ長く,幅が300m以上(計器着陸用),または150m以上(非計器着陸用)の地域をいう。
 航空機が着陸するときに滑走路から逸れたり,着陸復行したりする場合の安全を確保するための平坦な地域である。ここには物件を固定しておかないことになっている。

48No Name:2008/10/16(木) 17:33:41
でC着陸帯の説明は間違いってこと?

49No Name:2008/10/16(木) 20:52:39
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S27/S27HO231.html

50No Name:2008/10/16(木) 21:34:40
問題には 着陸あるいは離陸のために準備 とあります。

た め に  準備ですよ。
着陸の準備でも離陸の準備でもありません。
残念ながらCは不正解ですね。
私もCにしてしまいましたが・・・。

51No Name:2008/10/17(金) 00:15:59
Dと思います。
「航空機の地上走行の安全...」「できるだけ平坦な...」ということは、この文章は用地ではなくエプロンの説明文と思います。

52No Name:2008/10/17(金) 07:27:00
みなさんすごく考えて正答を導き出しているのですね。
関心します。わたしはそこまで考えられずにCとしてしまいましたが・・・

53No Name:2008/10/17(金) 08:10:54
単純に考えて、Aでしょう。
関空と神戸空港の滑走路の長さが違うのは、気温、標高、滑走路の縦断勾配の違いによるものじゃありません。
「など」がついているので論理的には正しいけど、内容は変です。
「大気は、ヘリウムやアルゴンなどで構成されている。」と言っているようなもの。

54ggg:2008/10/17(金) 09:51:43
過去問などを見ても@〜Bの正解は間違いないと思います。
いろいろな文献を見てもCは正解と思います。
多分Dが正解!!
私はCにしましたが・・

55No Name:2008/10/17(金) 12:51:45
この問題は難しい。
A、C、Dのどれが正答と出るか
楽しみです。

56一般家庭:2008/10/17(金) 18:54:33
Aでしょうか。明らかに機種の記載がない。
機種が決定しないと滑走路の長さは決まらないと思いますよ。

57No Name:2008/10/17(金) 21:23:30
正解は@
「強風の恒風方向に対して30〜60°の航路法線をとる」と覚えているので、
「できる限り恒風方向に合うように配置」は間違いでは?

58No Name:2008/10/17(金) 21:44:15
@
>>57 は船の航路の話なのでちょっと違うと思うが、正解は@では?
問題は、「航空機の離着陸が風上に向かって行われることが安全かつ有利であることから」の部分。
滑走路は恒風方向に近い方向に設置されることが多いが、これは向かい風を積極的に捕らえようとしたためではなく,横風を避けようとして(ウインドカバレッジを上げようとして)結果としてそうなったもの。
向かい風は、揚力を得やすい利点があるが、その反面、揚力を風に依存する割合が高いためガストが大きい場合には揚力が不安定になるので、一概に安全とは言えないのではないか。

択一セオリーからしても、必要以上に丁寧で言い訳がましい説明は要注意では?

59No Name:2008/10/17(金) 23:56:01
君たちにかかると、どんな問題も正解にしてくれそうですな(苦笑

60ダグラスDC3:2008/10/18(土) 01:05:26
Aでしょう。
既に指摘されているとおり滑走路の長さは就航する機種によって異なる。ジェット機かプロペラ機か、また大型機か小型機かで異なるため、肝心のキーワードが抜けているAは誤り。
Cは航空法第二条、6項にある着陸帯の定義から逸脱していないので正しい。Dも「滞水を考慮しながら」という断り書きが入っているので正しい。
ということで、もしA以外が正答ならば、本問題はミス出題と思います。

61No Name:2008/10/18(土) 11:42:44
この問題の@〜Dの記述は、明確な誤りは無いように思います。ミス問題。

62No Name:2008/10/20(月) 18:16:49
正解はCと発表されました。

私は>60の方と同じでAが誤りだと思います。
肝心のキーワードを諸条件という言葉で置き換えられるのであれば、
それこそ何でもありになってしまいます。
どうしても納得ないかなかったので、
日本技術士会の問い合わせに書き込んでみましたが・・・・。

正直、ミス問題と思います。

63No Name:2008/10/20(月) 19:15:24
ミスであるとなった場合、設問について全選択肢正解扱いになったりするのでしょうか?
この問題にはCと答えて(間違い)、全体の正解数であと一問で落ちました。
復活するのなら大変うれしいのですが・・?

64No Name:2008/10/20(月) 19:16:07
63です。間違えました。Aと答えました。

65No Name:2008/10/20(月) 19:57:31
私も>>58さん的考えから@にしましたが
>>59さん goodですね 笑ってしまいました。

66No Name:2008/10/20(月) 23:49:30
>>23さん他の解釈が正解でしょうね。
たしかに準備の為ではありません。
ミス問題どころか、良い着目点の問題だと思います。
我々の勉強不足をしっかり突いてますね。

67No Name:2008/10/21(火) 07:49:25
たしかにCは間違いですよね。
しかし、Aの表現は明らかにおかしい。

68No Name:2008/10/21(火) 21:22:00
>>66 さんは、ちょっと早とちりだけども、その謙虚な姿勢はすばらしいと思います。
こういう方が技術者として大成されるのだと思います。
この問題の出題者は、>>66 さんの爪の垢を煎じて、勉強不足を大いに反省してもらいたいものです。
戻る

4-18
1APEC:2008/10/14(火) 10:24:45
4-18 火力発電所の立地条件として、次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 復水器冷却用水が容易に得られること。
(2) 発電所用地だけでなく燃判・の貯油などのための広大な用地の入手が可能なこと。
(3) 燃料の受け入れが容易なこと。
(4) 地盤が強因でなければならないこと。
(5) 台風、洪水、高潮、津波などの自然災害に対して安全であること。

2No Name:2008/10/14(火) 11:11:31
D立地条件に自然災害は関係あるのか?

3marbow:2008/10/14(火) 11:14:09
@選択
複水器はたしか、原子力発電の設備だったかと・・・・

4No Name:2008/10/14(火) 11:28:10
Dでお願い。

5No Name:2008/10/14(火) 11:34:26
A火力発電で燃料の貯油するの?

6No Name:2008/10/14(火) 11:38:19
Dにしてください!

7No Name:2008/10/14(火) 11:41:58
C

8No Name:2008/10/14(火) 11:42:56
Dでしょう
海の近く
安定した地盤
十分な敷地面積
需要地域近傍
※大規模発電所を除き、需要地域近傍は大きな条件になります。(送電線の設置コストの低減・送電損失の低減につながります) 大規模の場合はまとまった土地の取得が困難なためある程度遠隔地に建設されます

9No Name:2008/10/14(火) 11:43:39
これは迷ったからパスしたけど
5じゃない?
台風バンバンくる九州にも火力発電所あるでしょ?

10No Name:2008/10/14(火) 12:04:21
『オーム社 技術士第一次試験建設部門3』p216
によれば、

火力発電所の立地条件
・多量の冷却水が容易に得られること
・地盤が良好な広大な用地を安価に確保できること
・台風,高潮,津波,洪水,地震などによる自然災害が少ないこと
・燃料の受け入れが容易なこと
・大型・重量機材の搬出入が容易なこと
・淡水を容易に確保できること
・漁業補償などの問題が少ないこと
・需要中心に近いこと
・送電線への連系が容易なこと

原子力発電所の立地条件は,
 火力発電所の立地条件に加えて・・・
・敷地の周辺が低人口密度地域で人口密集地帯から離れていること
・主要構造物を指示するための堅硬な地盤が必要なこと
・火力発電所より多くの冷却水が必要なこと

とあります。

11No Name:2008/10/14(火) 12:07:02
孫引きですみませんが、これがもし正しい記述ならば
「燃料の貯油のため」と書かれていないためAかもしれません

12はげ:2008/10/14(火) 12:08:37
復水器を必要としない火力発電もあります。
あと、台風が来ない地域、ではなくて、台風に対し安全ならいいのでは?

13No Name:2008/10/14(火) 12:24:07
火力発電所で地盤が強固って必要ですか?
Cで

14:2008/10/14(火) 12:38:41
Cにした、火力発電所が高層ビルではなく、地盤が必ず強固必要ないかと思いました。

15No Name:2008/10/14(火) 12:41:05
火力発電所の立地条件からとすれば
東京湾にある火力発電所の地盤は強固な場所ではないはずです。
東扇島を含め埋め立て地帯が多く、建物の耐震構造で対応しているのでは?
Cであってほしいが

16No Name:2008/10/14(火) 12:46:45
Cにしました
本職基礎屋ですが・・・

地盤悪けりゃ杭打つか地盤改良すればいいんじゃね?

と考えてしまいます。現に軟弱地盤にある火力発電所もありますし。

余計な先入観無いほうがよかったかも・・・

17No Name:2008/10/14(火) 12:50:49
Cじゃないかな?
何も強固である必要はないかなと。。。。

18No Name:2008/10/14(火) 13:03:05
これはAやね

19No Name:2008/10/14(火) 13:17:05
@ですね。原子力発電所の立地条件です。

20No Name:2008/10/14(火) 13:40:58
>>19
火力発電でも復水器は使用します

21No Name:2008/10/14(火) 14:10:02
10>さんの参考書でいくと、台風,高潮,津波,洪水,地震
などによる自然災害が少ないこと。と書かれてます。
問題は”自然災害に対して安全であること”
なのでDは間違い

22No Name:2008/10/14(火) 14:37:17
D

23No Name:2008/10/14(火) 15:34:44
C

24No Name:2008/10/14(火) 17:03:25
これはなんとなくDにした
駄目だね、きちんと勉強していかないと・・
技術士試験をなめてた。

25No Name:2008/10/14(火) 17:55:52
埋立て地に、多いのでCにしました。

26No Name:2008/10/14(火) 18:43:31
Cですね。
これは、原発の条件です。
実際、軟弱な処に結構ある。

27No Name:2008/10/14(火) 20:17:21
Cです。
地盤が強固でなければならないこと。
でなければと断定している。
軟弱な地盤は、改良すれば・・・
と思いました。

28No Name:2008/10/14(火) 21:36:52
D軟弱な地盤は改良等を行って強固な地盤に改良する。
重要な施設を軟弱地盤上に作るのかな?

29No Name:2008/10/14(火) 22:03:42
4だと活断層の上でもいいんですかね?

30No Name:2008/10/14(火) 22:29:03
A燃料の貯油は、発電所用地内に設けるのでは?

31???:2008/10/14(火) 23:03:02
Dでしょ?
火力発電所なんて全部海沿いですよ。
海沿いで、津波に対して安全な立地条件ってあるんですかね?

32No Name:2008/10/14(火) 23:11:39
少なくとも、津波履歴のある海岸には建設しません。
どうしても、と言うなら防潮堤を設けます。
あと、少ないながら当然山間部にも火力発電所は存在します。
算炭地などでは普通に。

33No Name:2008/10/14(火) 23:27:00
九州などの離島で用いられる内燃力火力発電は、復水器要らないです。
よって@

34ken:2008/10/14(火) 23:32:33
私もCかDで悩んだ末Dを選択しました。
火力発電所にかかわらず、もともと地盤が強固であればBESTですが、土地が軟弱な場合、当然だめだから強固にするため改良するでしょう。
とういうことは地盤が強固であることは立地条件ということにならないかな。
冷却水が必要なので海に近いところが有利であるにもかかわらず、台風、洪水、高潮、津波に対して安全であることとは・・
なんか矛盾してませんか?

35No Name:2008/10/15(水) 00:09:51
C

36ラオウ:2008/10/15(水) 00:40:00
すごい問題だなと感じました
Aかな〜?

37No Name:2008/10/15(水) 01:02:56
たぶん4が正解では?強固でなければならないことはないと...
重要施設である発電所をぎりぎり海際にはつくらんですので5の条件もクリアできると思いますよ

38元ラガー:2008/10/15(水) 08:34:26
どれも重要やないか!一つでも無視してもいいのだろうか?

39No Name:2008/10/15(水) 09:37:12
地盤が軟弱であれば地盤改良、自然災害に対してはそれぞれ対策すればいいのですから、
前提としてはCもDも正しいです。

40No Name:2008/10/15(水) 12:05:34
これは難問だと思います.
どれも重要だけど,どれも絶対ではないように思います.
@汽力以外なら要らない
A小規模発電所なら広大でなくてもよい
B辺鄙な立地条件なら,自前で専用港を作ればよい.
C地盤が悪ければ,改良すればよい
D台風常襲地帯でも,それに耐えるよう設計すればよい.
このように,@,Aには例外があり,B,C,Dは立地条件としては望ましいけれど,いずれも対策が可能であり,絶対的な条件ではないと思う.

41ken:2008/10/15(水) 14:56:14
当時は、一見とっつきやすいと思い選択したのですが、
今になって確かに難問だったと思います。このような問題
はスルーすべきで、そう判断できなかったこと自体、
まだ勉強不足だったのかもしれませんね。

42No Name:2008/10/15(水) 16:31:39
>>41さんの発言。これが一番正解なのかもしれないねえ。

43No Name:2008/10/15(水) 18:17:27
問題ミスであってほしい^^
選択した人、全員せいかいってのもあるかな

443度目の正直?:2008/10/15(水) 18:59:58
ハハハハハ・・・・(笑)。本当に元ラガーさんの言うとおり。どれも重要ですよね。正答発表が楽しみです。ところで、正答発表はいつなんでしょうね?首を長くして待っているのですが・・・

45No Name:2008/10/15(水) 19:07:37
正答発表は10/20です

463度目の正直?:2008/10/15(水) 21:14:12
20日?もっと早いと思ってました。がっかりです。45番さん情報提供ありがとうございました。

47No Name:2008/10/15(水) 22:24:50
答えはCです。「火力・原子力発電所土木構造物の設計」の中に火力発電所の立地条件の記載されています。Cは、絶対条件ではありません。

48ギリギリガールズ:2008/10/15(水) 22:32:37
えっそうなの?じゃあ軟弱地盤でもokってこと?

49ラオウ:2008/10/15(水) 22:57:37
この問題は正解できればラッキーだけど
不正解だと 後味わり〜ぞ 
ぜひ 出題者に不正解理由と 正解理由を聞きたいな

50No Name:2008/10/16(木) 11:03:37
ほんとですな

51No Name:2008/10/16(木) 11:48:18
全部正解で誤問扱いにしてもらいましょう・・・・・

52No Name:2008/10/16(木) 12:09:47
そうしてもらいたいですね。

53No Name:2008/10/16(木) 12:12:20
答えはCと思います。Cは原子力発電所の立地条件です。(土木工学ハンドブックより)
Dの”台風、洪水、高潮、津波などの自然災害に対して安全であること”
ですが、土木工学ハンドブックでは、
”台風、洪水、高潮、津波などの自然災害のないこと”=安全であるということになるんでしょう。

54No Name:2008/10/16(木) 13:06:18
火力発電のうち、内燃力発電は、復水器冷却用水の必要がないことから、
@ではないかと思います。Aの広大な用地の入手とありますが、広大がどの程度かは、解釈の違いがあるでしょうが用地は必要であり、
BCDは、当然の条件でしょう。

55No Name:2008/10/16(木) 14:59:07
洪水・高潮・津波に対しては高い場所に行けば安全対策だろうけど、台風はどこに行っても安全なとこなんて無いよね。
だからと言って火力発電所が北日本に多いかといえば違うし(九州にも沢山ある)。
対策としては「防風林」や馬鹿でかい擁壁でも作って風除けにするかって話なんだろうけど、
そうなると結局Cの軟弱地盤でも改良すればOK的な考えと同じじゃないのかな。

去年の事からして「Cが正解・・・はい、おしまい」・・・で終わるんだろうね。

なんかこの試験はすっきりしない問題が必ず「基礎問題」も含めて4〜5問はあるよね。
結局技術士会の正答発表でチャンチャンって感じなんだろうけど。

ちなみに自分はなぜかBにチェックが付いてます・・・・・。

56No Name:2008/10/16(木) 17:48:01

57No Name:2008/10/16(木) 21:37:58
55さん

海沿いでも上陸しやすい所とあまり来ない所とあるのではないでしょうか?
中部地方で考えると例えば三重のあたりは避けて、
その少し東か西の立地にすればあまり台風が来ないような。
もしくはいっそ北陸とか。

Cでしょうね。

58No Name:2008/10/17(金) 01:15:45
Cが正解なのか…
地盤が軟弱なら改良等で強固にする必要があるから正しいのかな〜
と思ってしまって、広大って?と思いAにした自分は間違いなのか…

59No Name:2008/10/17(金) 05:03:30
現に火力発電所は台風銀座の沖縄・九州にたくさんあるもんね。ある意味台風が来るのが分かった上で作っている訳だから、
なんらかの予防策を講じた上で作ったと思うんだけど、そうなるとCの改良すれば地盤強固になるから地盤は立地条件に問わないよ・・・という理論といっしょじゃないのかな?

そうするとDも誤りだよね。文章に「台風」がなれば理解するけど。

60No Name:2008/10/18(土) 01:06:28
明確に否定できる条件が存在するのは@だね。

61No Name:2008/10/18(土) 06:26:32
A

62CTU黒江:2008/10/18(土) 19:57:31
自分は台風,洪水などに対して,安全と言い切れる場所があるのか疑問だったのでDとしました.
どうやら皆さんの書き込みを見るとCのようですが...

63初受験:2008/10/18(土) 20:17:25
私は、@にしました。今、ギリギリのところなので
54さんの書き込みのとおりになってくれるよう祈っております。

64No Name:2008/10/18(土) 22:47:38
B貯油ではなく貯炭と思った(油は地下タンクでも良いので)。
戻る

4-19
1APEC:2008/10/14(火) 10:24:33
4-19 ダム建設によって貯水池が出現した場合に生じる貯水池の水質変化に問する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 濁水長期化現象は、出水時に濁った河川水が貯水池に貯留されることで、出水後長期間にわたって濁水が下流に放流される現象である。
(2) 水温変化現象は、ダム下流の河川水温が貯水池の形容によって、貯水池の出現する以前に比べ水温が変化する現象である。
(3) 富栄養化現象は、窒素やリン濃度の高い河川に建設された貯水池において植物プランクトンが大量に発生し、水の外観の悪化・異臭味などの問題が生じるほか、水中の溶存酸素が欠乏してしまう現象である。
(4) 貯水容量が流入量に比べて相対的に小さいダム貯水池で、冷水などの水温変化、濁水長期化が問題となるケースが多い。
(5) ダム貯水池の水質変化の予測については、貯水池をモデルとした鉛直一次元などのシミュレーションによる方法が採用されることがある。

2No Name:2008/10/14(火) 10:47:55
C

3No Name:2008/10/14(火) 11:12:08
B富栄養化現象は酸素が飽和している状態のこと

4marbow:2008/10/14(火) 11:17:11
C選択
これもやっぱり消去法でBとCで迷いました。
Bは嫌気性の分解により、酸素を使わないので溶存酸素の欠乏は無いと
思いました。

5No Name:2008/10/14(火) 11:34:51
Cかね

6No Name:2008/10/14(火) 11:50:35
Bにしましたが・・・

富栄養化は溶存酸素が欠乏する場合と光合成で溶存酸素が飽和する場合があるんですよねぇ・・・

7:2008/10/14(火) 12:39:46
Cにした、よくわかりません。

8No Name:2008/10/14(火) 14:35:25
Cです。貯水容量に比べて流入量が小さいダムで起こります。

9No Name:2008/10/14(火) 19:06:50
C
富栄養化についてのどのページをみても、
影響として溶存酸素の欠乏があると書いてあります

10No Name:2008/10/14(火) 22:17:27
@とCは同じような気がします…
よってBにしました。
水中の溶存酸素というのは表層部も含まれますから、
一般論ではなく専門的見地からB。
とにかく、問題が良くないと思います。

11No Name:2008/10/14(火) 22:39:16
Bと信じていたけど、
H15の過去問に、
「栄養塩濃度や植物プランクトン濃度が高い富栄養化した深い湖では、
透明度が低く深層まで光が達しないため、深層の溶存酸素濃度は低下する。」
が正しい設問になっています。

12No Name:2008/10/14(火) 22:45:09
ダムの水質シミュレーションで鉛直一次元モデルなんかの結果を出したら笑われる。
せめて流線方向に断面二次元で解析しようよ。
と勝手に感じてしまいました。

鉛直一次元なんかの簡易計算で世の中通る物なのでしょうか・・・。

シミュレーション屋なので、現場の感覚が分かりません。

13No Name:2008/10/15(水) 00:10:59
D

14No Name:2008/10/15(水) 18:28:53
Bの問題はH16 W-17(3)の問題と類似してたからBにしました。
溶存酸素が飽和状態を富栄養化現象。
Cは貯水容量>流入量となってます。少ない流量で濁水の長期化が
起こるとは考えにくいんですけど。

15No Name:2008/10/15(水) 18:46:54
14>間違えた 貯水容量<流入量で濁水の長期化がおこる。@と同じ設問?

16ppp:2008/10/15(水) 19:55:56
ダム協会のホームページからの引用です。

ダムのない河川の場合、濁水はそのまま河川を流下し、
洪水が終われば元の状態に戻る一過性のものであるのが一般的です。
しかし、貯水池があると、そこに濁水が貯留され、洪水後徐々に放水
されるため、下流河川の濁りが長期化する現象を生じることがあります。
これを、濁水長期化現象といいます。

この文面からだと@は正しいと判断できると思います。
あとは、Cの不等号の向きとDの一次元解析か2次元解析かと思いますが
1次元解析などってことは、2次元も含まれると思うので、
不等号の向きが間違っていそうな気がします。
C

17No Name:2008/10/15(水) 23:21:57
>貯水容量が流入量に比べて相対的に小さい

流入量の影響を受けやすい、つまり貯水地特有の現象が起きにくい、ですよ。
つまり@と反対、正しいと言うことです。
あと、貯水池には鉛直一次元モデルを使用することが多々あります。
シミュレーション屋さんが恥ずかしいとかとまったく別次元で。
Cが正解です。

18No Name:2008/10/16(木) 12:39:30
17>さん濁水はダム上流の河川から流入してきます。河川からの流入量が多いといことは
濁水長期化につながるのではないのでしょうか?

19No Name:2008/10/16(木) 15:01:54
>>18
(1) 濁水長期化現象は、出水時に濁った河川水が貯水池に貯留されることで、
出水後長期間にわたって濁水が下流に放流される現象である。

では、河川水が貯留されないとどうなるでしょう?
河川水は通常出水終了と同時に濁水から回復します。

20No Name:2008/10/16(木) 15:49:54
19>さん出水終了と同時に濁水はなくなりません。
出水終了後、流量の逓減に従って水質も清浄になる。

21No Name:2008/10/16(木) 17:21:05
そう言う意味とくみ取ってください。

22No Name:2008/10/16(木) 17:31:34
ってことはCの記述は正しくて、Bが間違いってことですか?

23No Name:2008/10/17(金) 00:24:47
日本語って難しいかもね

24No Name:2008/10/18(土) 07:53:16
C

25No Name:2008/10/18(土) 15:55:36
@正しい。
A正しい。
B富栄養化した水域の水面では、光合成に伴う特定の植物プランクトンが
急激に増殖し、光合成に伴う酸素の一次生産が増大するが、それを捕食する
動物性プランクトンの増加や夜間の呼吸及びそれらの死骸の堆積などにより
トータルでの水中の溶存酸素は欠乏する。
 正しい。
D鉛直一次元モデルを使用します。
 正しい。
C水温変化、濁水長期化が問題となるのは、川の流水による自浄作用効果が
現れにくい、貯水量に比べて流量の少ない貯水池。
問題文は逆なので間違い。
よって正解はC

26CTU黒江:2008/10/18(土) 20:01:03
Cにしました

27No Name:2008/10/21(火) 12:14:35
そうか流量が大きく貯水量が小さければ、下流河川へ放流するから貯水池では
長期濁水は起こらないのか。正答みてもなんでって思ったけど、25さんの
書き込みで納得しました。ありごとうございます。
戻る

4-20
1APEC:2008/10/14(火) 10:24:21
4-20 「道路橋示方書(I共通編)・同解説(平成14年3月)」に規定される、我が国の道路橋の設計で用いられる荷重に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 都道府県道の橋の設計で用いる低荷重は、B活荷重である。
(2) 吊橋の主ケーブル及び補剛げたを設計する場合、活荷重による衝撃は考慮しない。
(3) 鋼矢板などたわみやすい構造に作用する土圧の計算には、クーロン土圧を用いる。
(4) 吊橋、斜張橋などのたわみやすい橋については、風による動的な影響を考慮して設計する。
(5) 設計で用いる基準温度は、気候が普通の地方と寒冷な地方とで異なっている。

2No Name:2008/10/14(火) 10:48:07
B

3No Name:2008/10/14(火) 11:13:52
Bよくわからないけど

4No Name:2008/10/14(火) 11:14:44
B クーロン土圧ではなくランキン土圧?

5No Name:2008/10/14(火) 11:15:41
A

6marbow:2008/10/14(火) 11:18:48
A選択
よくわからないけど、設問が無責任みたいな感じがしたので、セオリー的に
選択しました。

7No Name:2008/10/14(火) 11:35:24
Aかね

8No Name:2008/10/14(火) 11:47:16
田舎の県道の橋ではA活荷重が使われていると聞いた事がありましたが・・・

9No Name:2008/10/14(火) 12:17:14
2は道示に書いてあるとおり。確認しました。
よって、1?

10No Name:2008/10/14(火) 12:25:10
@ACDは道示Tで文章確認した。
Bは見当たらなかったけどどこかに載ってる?

11:2008/10/14(火) 12:25:56
橋は毎年10本設計している。@です。大型交通量が多い場合B活、少ないA活
地域に関係ありません。

12No Name:2008/10/14(火) 12:29:41
道示2.2.2活荷重(2)に都道府県はB、その他市町村はAorBって載ってる

13アストロ:2008/10/14(火) 12:37:44
@にしましたけど芽があるのかな?

14No Name:2008/10/14(火) 12:37:51
Bは道示Tではなく、道示Wだったような。。
道示Tに載っていないということはBが間違いとなるのか?

15No Name:2008/10/14(火) 12:42:42
>>14
もし本当に道示Wに載っているのだとしたら、酷い悪問だな

16へらちょんぺ:2008/10/14(火) 12:53:53
B
道示TP.21とP.40に記載しています。
P.21 ケーブル及び補剛げたを設計する際の活荷重による衝撃は考慮しない。
P.40 鋼矢板などたわい易い構造物い作用する土圧・・・・はクーロン土圧を用いてはならない。

道示に記載しています。

17No Name:2008/10/14(火) 12:55:44
Bで確定

18No Name:2008/10/14(火) 13:00:02
さぁん!!

19アストロ:2008/10/14(火) 13:09:44
Bが正解ですね><40Pの(4)に書いてありました。

20No Name:2008/10/14(火) 13:18:10
A活荷重による衝撃は考慮しなくて「いいの?

21No Name:2008/10/14(火) 13:43:59
>>20 車の衝撃荷重は車がぶつからないケーブルには必要ないってことでは?

22No Name:2008/10/14(火) 14:33:34
B

23No Name:2008/10/14(火) 15:00:07
@Bは仕方書に記載されている。
CDは当然。

よってAが正解。
仕方書に、
吊橋の主ケーブルおよび補剛げたの衝撃係数が記載されている。

24No Name:2008/10/14(火) 15:28:31
Bは道示に クーロン土圧を用いてはならない って書いてある。

アストロさんの言うの通り Bで確定

25合格だ:2008/10/14(火) 17:29:57
Aであってほしい

26No Name:2008/10/14(火) 17:53:51
Bランキン ドキンチャンじゃ-無いよ
100%Bだよ 私は@にしたけどね

27No Name:2008/10/15(水) 00:15:21
A

28ランキン君:2008/10/15(水) 02:06:43
B
安定計算用にはクーロン土圧、部材にはランキン土圧
答えはB

29ラオウ:2008/10/15(水) 23:18:08
Cが正しい意見とすると たわみやすくない橋を設計するときは
 風の影響を計算しないのか? ふ〜ん そか〜

30ssss:2008/10/16(木) 01:51:28
>29
ちゃんと文章をよんで下さいよ!
動的な風の影響を考慮してと書いてあります。
Cのポイントは動的なにあると考えます。

31クリリン:2008/10/17(金) 09:14:01
道路橋示方書(I共通編)・同解説(平成14年3月)より
P24 7)吊橋
吊橋の主ケーブル及び補鋼げたは可とう性に富み衝撃を吸収しやすいので、
活荷重による衝撃を考慮しなくてよいこととした。ただしハンガーについては
衝撃を考慮しなければならない。

P40 (4)
・・・しかし、鋼矢板等たわみやすい構造物に作用する土圧は複雑な曲線分布を
示すので、この場合にはクーロン土圧を用いてはならない。

よって、調べた結果 答えはBになりました。
自分はAにしてしまい悔しいです。

32No Name:2008/10/20(月) 16:03:25
解答が発表され正解は3、ということですが、私は1にしました。

だって、現実には都道府県道でもA活荷重で設計している橋は、私が経験した中にもいくつも
ありましたから・・・・
道示の規定通り、という点で引っかけられた、という感想です。

しかし、それならば、道示にそっていない橋梁は現に存在するということか(^^;
戻る

4-21
1APEC:2008/10/14(火) 10:24:11
4-21 車道及び側帯の舗装の性能とその性能指標に関する組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。

   舗装の性能      性能指標
(1) 疲労破壊抵抗性     疲労破壊輸数
(2) 塑性変形抵抗性     塑性変形輸数
(3) ひび割れ耐久性     平たん性
(4) 雨水などの透水能力   浸透水量
(5) すべり抵抗性      すべり抵抗値

2No Name:2008/10/14(火) 10:48:23
B

3marbow:2008/10/14(火) 11:19:43
B選択
ひび割れ=平坦性 
考えられないです。

4No Name:2008/10/14(火) 11:35:54
Bかね

5No Name:2008/10/14(火) 11:51:57
Bですよね。

6アストロ:2008/10/14(火) 12:38:25
Bですよね?

7:2008/10/14(火) 12:43:05
Bです

8No Name:2008/10/14(火) 14:32:41
B

9No Name:2008/10/14(火) 15:00:41
B
ひずみ性です。

10CTUジャック:2008/10/15(水) 02:14:06
B

11sas:2008/10/15(水) 12:37:45
B

12CTU黒江:2008/10/18(土) 20:03:14
B
戻る

4-22
1APEC:2008/10/14(火) 10:24:00
4-22 道路区間400mの両端で交通量を60秒間観測し、3台の車両を観測した。各車両は40km/h, 40km/h、80km/hの一定速度で走行していた。このとき空間平均速度は次のうちどれになるか。

 (1) 48km/h  (2) 50km/h  (3) 53km/h  (4) 60km/h  (5) 63km/h

2marbow:2008/10/14(火) 11:21:20
B選択
単純に平均化しただけでしょうか。
平均故障率(MTBFだったっけ)とかとの考え方と一緒にしてしまいました。

3アストロ:2008/10/14(火) 11:23:50
私もBにしたけどもしかしたらひっかけ?

4No Name:2008/10/14(火) 11:36:18
簡単Bでしょ

5No Name:2008/10/14(火) 14:27:00
ただ単純に(40+40+80)/3=53なら時間平均速度
400mと60秒が全然関係していない
40kmの車はこの区間に36秒、80kmの車は18秒3台の平均は30秒
400/30*3600/1000=47.999=48km
従って@

6No Name:2008/10/14(火) 14:32:05
@

7No Name:2008/10/14(火) 14:46:29
わたしも@にしました。

8おやじ:2008/10/14(火) 14:51:54
私も5の人と同じ計算して@にしました。単純に平均なら問題にするかな?考えすぎでしょうか?

9tulareta:2008/10/14(火) 16:30:12
Bにしました。

空間平均速度=時間平均速度=平均速度と記載されているHPがありました。
つまりある区間を通過した車の速度の平均と言うことのようですが・・・どうでしょう??
http://www.watanabesato.co.jp/pavements/knowledges/ctraffic.html#speed

10ぴん:2008/10/14(火) 16:43:44
9←
HP見ましたが、空間平均速度=時間平均速度=平均速度 と言った記述はありません。
これは、「平均速度」と付く様々な速度の紹介と解釈するほうが正しいのでは?

正解は@です

11No Name:2008/10/14(火) 18:45:16
B

以下引用

www.denkishoin.co.jp/cgi-bin/data_file/image2/1126148403.pdf



調和平均は、平均の速度とかですね
行きが 時速akmで帰りが 同じ道を 時速bkmでした。平均の速度は?といったときに
走行距離を x とすると往復で
(x/a) + (x/b) 時間かかったことになります。
往復の道のりは 2xなので
(2x)/{(x/a) + (x/b)} = 2/{(1/a)+(1/b)} が平均時速ということになります。これが調和平均です。
ここで用いているのは距離/速さ = 時間 の形の式です。
距離が一定で時間は普通に足し算ができる量です。
速さというのは、足していいものかどうかも分かりにくい量ですが
時間 = (距離/速さ)という式から、速さというのは逆数が
足し算に向いている量ということになりますね。

12No Name:2008/10/14(火) 18:47:49
11です、B→@の間違いです

13No Name:2008/10/14(火) 19:37:07
Bと思いますけど。

http://www1.gifu-u.ac.jp/~ceip/07keikaku2yHP13.pdf

↑これからすると単純に平均ですけど。
分布の面積を台数で割っている。
どうなんでしょう。

14おやじ:2008/10/14(火) 21:49:38
@にしました。
単なる平均かなと思いましたが
技術士試験なので、何かあると思い
ゴチャゴチャ計算していたら@の数値が
出てきました。

15No Name:2008/10/14(火) 23:42:58
Bにしました。

↓を読むと,定常交通流では時間平均速度=空間平均速度とあります。

http://www.ut.t.u-tokyo.ac.jp/members/maru/master/MasterThesisRevised04light01.pdf

『一定速度で走行していた』とは定常交通流と同義なので,
この場合は時間平均速度でいいと思います。

16No Name:2008/10/15(水) 00:45:24
15です。

一定速度=定常交通流

ではないですね。。。勘違いでした。

17No Name:2008/10/15(水) 22:44:08
交通流率q、交通密度k、空間平均速度Vs、を算出するにあたっては次に示す基本式を用いた。
q=k・vs、の関係を満たしている。
ここで、X:測定区間長(m)
T:集計時間長(秒)
Xi:i番目の車のX−T平面内での走行距離(m)
Ti:i番目の車のX−T平面内での走行時間(秒)
i:x-T平面内を通過する車両の番号
n:X−T平面内を通過する車両数(台)
Σxi:X−T平面内での総走行距離(m)
Σti:X−T平面内での総走行時間(秒)
そして、q、k、Vs、を時間、km換算した値を、それぞれ
交通流率 :Q(台=時)
交通密度 :K(台=km)
空間平均速度:Vs(km=時)

18No Name:2008/10/17(金) 14:26:14
区間400mを60秒で走るには、最低40km/hが必要であり
2台の車両は並んで走っていた事になるので、3台目
の80km/hと空間上で重なるのは速度の平均は、60km/h
であり、正解はC

19やす:2008/10/17(金) 16:26:36
18さんへ
>区間400mを60秒で走るには、最低40km/hが必要であり
0.4km÷40km=0.01Hr→36秒ですよね。
400mを60秒で走るスピードは
0.4km÷60秒/3600で速度は24km/hなので
計算が合いません。
もうちょっと詳しく教えて下さい。

20No Name:2008/10/17(金) 17:10:40
交通流量=交通密度×空間平均速度
交通流量
3(台/分)×60(分)=180(台/時)
(交通密度)
1台目:0.4(km)/40(km/時)=0.01(時間)=36(秒・台)
2台目:上に同じ
3台目:0.4(km)/80(km/時)=0.005(時間)=18(秒・台)
{(36(秒・台)+36(秒・台)+18(秒・台))/60(秒)}/0.4(km)=3.75(台/km)
空間平均速度
180(台/時)=3.75(台/km)×空間平均速度
空間平均速度=180(台/時)÷3.75(台/km)=48(km/時)

21No Name:2008/10/18(土) 19:29:04
1)だす
0.4*3/(0.4/40+0.4/40+0.4/80)=48
戻る

4-23
1APEC:2008/10/14(火) 10:23:48
4-23 道路の構造及び設計に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1) 計画交通量は、計画、設計を行う路線の将来通行するであろう自動車の日交通量のことで、計画目標年における30番目日交通量とすることが一般的である。
(2) 道路の線形設計は、必ずしも自動車の速度が関係して定まるものではないため、設計速度は道路の構造を決定する重要な要素とはならない。
(3) 車線数は、当該道路の実際の構造、交通条件から定まる交通容量を求め、設計時間交通量との割合に応じて定めるのが一般的である。
(4) 車線の幅員は、走行時の快適性に大きな影響を与えるため、路線の設計速度にかかわらず設計交通量に応じて定めるのが一般的である。
(5) 建築限界内には、橋脚、橋台、照明施設、防護柵、信号機、道路標識、並木、電柱などの諸施設を設けることはできない。

2No Name:2008/10/14(火) 10:48:43
D

3アストロ:2008/10/14(火) 11:24:37
Dにしました

4marbow:2008/10/14(火) 11:25:35
D選択
橋脚・橋第?って思ったけど、多分これだろみたいなところで選択しました

5No Name:2008/10/14(火) 11:37:01
D並木が気になるけど

6No Name:2008/10/14(火) 11:53:46
D
建築限界内に設けていい施設は無いと思います。

7No Name:2008/10/14(火) 11:55:52
D 他はわからんけど、5の文章に間違いが見当たらないので正

8:2008/10/14(火) 12:29:26
Dです。

9No Name:2008/10/14(火) 14:30:48
D

10No Name:2008/10/14(火) 22:32:24
Dも例外があるのでは?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Sagami-Kaneko-Sta.jpg

11No Name:2008/10/14(火) 22:43:35
>10
それは例外ではなく、違反してるだけです。

12CTUジャック:2008/10/15(水) 02:14:38
D

13No Name:2008/10/15(水) 07:04:34
↓によると歩道上の道路標識は建築限界内でもOKのようです.
よってDは誤り?
http://www.mlit.go.jp/road/sign/annai/setting02.htm

14No Name:2008/10/15(水) 08:50:47
>>13
どこを読んでも
「歩道上の道路標識は建築限界内でもOK」
が理解できませんが・・・

15No Name:2008/10/15(水) 09:36:04
「歩道または路面から1.8mを標準とし、歩道に設置する場合において、歩道などの幅員が歩行者の交通量に対し十分でない場合などは歩行者などの通行に対する障害を極力少なくする必要があるため、歩道などの建築限界である2.5m以上まで高くすることとしています。」
とあります.
これは,標準は建築限界より低い1.8mで,歩行者が多い場合には建築限界以上ということでは?

16No Name:2008/10/15(水) 17:18:02
模式図見て分かるとおり、道路の建築限界と言えば、常識的に車道の建築限界ですね。
むしろ建築限界が広がってます。

17No Name:2008/10/15(水) 21:02:50
B

18No Name:2008/10/15(水) 23:49:17
Bが違う理由は何かな。

19No Name:2008/10/16(木) 01:40:24
Dで確定

20:2008/10/16(木) 09:45:47
Bの違い:設計時間交通量ではなく、計画交通量(日平均)です。

21No Name:2008/10/16(木) 12:52:39
>>18
道路構造令第五条3
‥‥‥当該道路の区分及び地方部に存する道路にあつては地形の状況に応じ、
次の表に掲げる一車線あたりの設計基準交通量に対する当該道路の計画交通量の割合によつて定めるものとする。
-------------- ----------

22ゴン兵:2008/10/19(日) 19:01:38
そもそも「建築限界」は、トンネル等に用いられる車両の有効高さを規定したもの。
標識・信号機は理解で出来ますが、橋脚・橋台が、含まれていることが、おかしいですよ。
Dは違いますね!

23No Name:2008/10/19(日) 21:38:34
高架道路の無い街にお住いですか。
普通に橋台橋脚が道路脇、頭上に存在する訳ですが。
戻る

4-24
1APEC:2008/10/14(火) 10:23:37
4-24 シールドトンネルに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 土圧シールドエ法は、沖積の砂礫、砂、シルト、粘土などの固結度が低い軟弱地盤、洪積地盤及び硬軟入りまじっている互層地盤など、土質面から最も適用範囲の広い工法である。
(2) シールドトンネルのセグメントと地山との間の空隙(テールボイド)に充填材を注入することを裏込め注入という。
(3) 立坑は、シールドの投入と搬出、方向転換、組立と解体、掘進中の土砂の搬出、資機材の搬入と搬出などのための作業坑である。
(4) セグメントの継手面には、トンネルとしての止水性を確保するために、シール材などによる止水工を施さなければならない。
(5) トンネルの地中接合部、分岐剖、立坑取付部などのように覆工構造が急変する部分では、大きな断面力が発生することが考えられ、地震の影響を検討する必要がある。

2No Name:2008/10/14(火) 10:48:54
@

3No Name:2008/10/14(火) 11:14:47
D

4アストロ:2008/10/14(火) 11:25:04
B

5No Name:2008/10/14(火) 11:37:40
Aかね

6No Name:2008/10/14(火) 11:50:01
空隙はテールボイドでなくテールクリアランス

7No Name:2008/10/14(火) 11:57:14
@にしました。
軟弱粘性土や滞水砂層ではよく使われますが洪積層では???

>>6さん
テールボイド:セグメントと地山の空隙
テールクリアランス:セグメントとマシンと空隙
と理解していたのですが。

8No Name:2008/10/14(火) 13:00:37
@にしました
土圧式ではなく、泥土圧ですよね。

9No Name:2008/10/14(火) 13:24:11
同じく@にしました。

10No Name:2008/10/14(火) 14:30:06
@

11No Name:2008/10/14(火) 15:08:59
@にしたのですが、
正解はCのようです。
セグメントにシール材は使わないで
止水板を入れてパテで処理するみたいです。

12No Name:2008/10/14(火) 15:15:37
>>11さん
フツーにシール材使いますよ。
水膨張ゴムが多いです。

13No Name:2008/10/14(火) 19:12:19
>11
[シール材などによる]などなので止水できればなんでもよいのでは?

ちなみに@にしまた

14No Name:2008/10/14(火) 20:48:56
@

15No Name:2008/10/14(火) 22:31:03
D

16No Name:2008/10/14(火) 22:39:58
@

17No Name:2008/10/14(火) 22:55:15
@であって欲しい

ちなみにシールド工法比較で検索したら,この文章は泥土圧
シールド工法の説明に一言一句違わずに使われていました。
(少なくとも,泥水圧シールドではないことになります。)

よって,土圧式と泥土圧式とは異なりますが,この文章の土
圧シールドの意味が双方をまとめていっているのであれば,
@は不正解になります。

18No Name:2008/10/14(火) 23:09:43
17 ↑

説明不足ですみません。

単に土圧式だけを指しているだけであれば,@の選択で正解
土圧式および泥土圧式をまとめて指しているのであれば,@
の選択は不正解ということです。

ただし,Cも微妙なような・・・。
「止水工を施す」の解釈が難しい・・・。
セグメントに止水材を仕込んでおくのも含むのか
含まないのか・・・?

シールドを実際に経験している人,いませんか?

19No Name:2008/10/14(火) 23:54:47
Cについてですが、以下の特許が平成10年段階で提出されています。

ttp://www.j-tokkyo.com/2000/E21D/JP2000-110496.shtml

<発明の名称>
「セグメント用シール材及びセグメント止水工法」

以上から、Cは正しい記述で間違いないでしょう。

20No Name:2008/10/15(水) 00:06:52
解釈によりけり的な回答を求められている問題
が多いような気がしますが,

@とCどちらか選んだら,ともに正解ってこと
なんてあるんですかね。

21????:2008/10/15(水) 00:20:50
立抗の目的は、記述にあるだけでなく、根本的に作業員の人命を守るために必要な酸素供給と換気であるべきでは?よって3?

22CTUジャック:2008/10/15(水) 02:18:45
@にしました。

23No Name:2008/10/15(水) 06:47:59
>>21
などの って言う記述があるからBは正解では?
ちなみに@にしました。

24No Name:2008/10/15(水) 12:29:04
@と迷いましたがDにしました。
覆工の計算は標準断面についても耐震計算をする必要があります。
@は土圧と泥土圧は大別で土圧式であるからという理由で外しました。

25No Name:2008/10/15(水) 12:58:52
立孔は、作業用の発進立孔、到達立孔、中間立孔の他に、換気立坑があり、換気立孔は、作業孔とは、言わないのでは??
よって、Bもあり?

26No Name:2008/10/16(木) 10:53:44
 土圧式及び泥土圧式を総括したのが土圧シールド工法であることから、
広範囲にわたる土質に適用できることは妥当と判断します。
 止水工を施さなければならない。と原則論のようですが、一般的である。
文書が正解と判断します。

27No Name:2008/10/16(木) 13:49:59
26の前段部分は誤りです。土圧式と泥水式に分類され、土圧式は土圧シールドと泥土圧シールドに
分かれる。設問(1)には土圧シールド工法とあることから、適用範囲
において軟弱層には補助工法の採用を検討する必要があるため、誤りと
判断する。

28いさ@トンネル技術士:2008/10/16(木) 17:17:11
こりゃまた微妙な問題ですなあ・・・
たぶん誤っているものは(1)です。

(1)「土圧式シールドには・・・土圧シールドと、泥土圧シールドがある。・・・このうち、泥土圧シールドは、砂、シルト、粘土等の固結度が低い軟弱地盤、洪積地盤および硬軟入りまじっている互層地盤等、土質面から最も適用範囲の広い工法である。」(示方書H8年度版 P.21)
従って、土圧シールドでは無く、泥土圧シールドが正しい。

(2)「第2条 定義 裏込め注入・・・・・・シールドトンネルのセグメントと地山との空隙(テールボイド)に充填材を注入することをいう。」(示方書H8年度版 P.3)
従って正しい。

(3)「第2条 定義 立坑・・・・・・シールドトンネルを施工するため、シールドの搬入・搬出・方向転換・組立・解体、掘進中の土砂の搬出、資機材の搬入・搬出、作業員の昇降、給電・給排水・換気等のための作業坑をいう。立坑には、その機能、目的によって発進立坑、中間立坑、方向転換立坑および到達立坑がある。」(示方書H8年度版 P.3)
従って正しい。

(4)「第59条 漏水防止 セグメントには漏水防止のために、原則としてシール溝およびコーキング溝等の工作を施すものとする。」
「セグメントの継手面の漏水防止のために、シール工、コーキング工が行われている。シール工はセグメントの継手面にシール溝を設け、これにシール材を貼付することにより行うのが一般的である。」(示方書H8年度版 P.93)
「トンネルは、・・・地下水圧に耐え得るような継手目地の防水工が必要である。・・・防水工には、シール工、コーキング工およびボルト孔・注入孔外周の防水工があり・・・。1)シール工:セグメント継手面にシール材を塗布あるいは貼付する方法をいう。」(示方書H8年度版 P.179)
従って正しい。

(5)「第36条 地震の影響 ・・・次の条件にある場合は、トンネルが地震の影響を大きく受けるものと考えられ、特に慎重な検討が必要である。
1.地中接合部や立坑取付部のように覆工構造が急変する場合  2.軟弱地盤中の場合  3.地質、土被り、基盤深さ等地盤条件が急変する場合  4.急曲線部を有する場合  5.液状化の可能性がある場合」(示方書H8年度版 P.50)
従って正しい。


・・・しかし、今どき土圧シールドと言えば泥土圧だと思っちゃいますけどね。
せめて設問は、「泥水式」くらいにして欲しかったです。

29CTU黒江:2008/10/18(土) 20:05:06
@
戻る

4-25
1APEC:2008/10/14(火) 10:23:25
4-25 トンネルの山岳工法で用いられるロックボルトの作用効果に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 亀裂の発達した中硬岩、硬岩地山の場合、亀裂によって区切られた不安定な岩塊を瀕部の地山と一体化し、そのはく落や抜け落ちを抑止する。
(2) 中硬岩、硬岩地山の場合、亀裂に交差してロックボルトを打設すると、亀裂面のせん断強度が向上し、見かけの物性改良効果が期待できる。
(3) 軟岩地山、土砂地山の場合、ロックボルトに発生するせん断力が吹付けコンクリートを介して坑壁に作用することで見かけの内圧効果が発揮され、周辺地山の塑性化とその拡大を抑制する。
(4) 吹付けコンクリートと地山の付着が損なわれた場合、ロックボルトが吹付けコンクリートを地山に縫い付けることによって、荷重を支持することが期待できる。
(5) 強度の小さい軟岩地山、土砂地山の場合、ロックボルトの打設によって地山のせん断抵抗が増加して降伏後の残留強度も向上し、見かけの物性改良効果が期待できる。

2No Name:2008/10/14(火) 10:49:05
C

3No Name:2008/10/14(火) 11:15:32
B

4アストロ:2008/10/14(火) 11:25:25
D

5No Name:2008/10/14(火) 11:38:04
Cかも

6No Name:2008/10/14(火) 11:39:07
@です。
亀裂が発達しているので、吹き付けコンクリートと併用しないと効果が無い。

7No Name:2008/10/14(火) 13:16:33
地山の付着が損なわれた場合?
C

8No Name:2008/10/14(火) 13:39:48
C ロックボルトの縫いつけ効果は、強固な岩盤と緩んだ地山を縫付けるでは

9No Name:2008/10/14(火) 14:10:37
Bです。
ロックボルトに発生するせん断力ではなく軸力です。

10No Name:2008/10/14(火) 14:16:39
Bだと思います

11No Name:2008/10/14(火) 14:29:15
B?

12No Name:2008/10/14(火) 16:17:57
土砂地山には、ロックボルトは効果はないはず。支保パターンD3には、上部土砂部にはロックボルトはないのでD

13No Name:2008/10/14(火) 17:57:56
ロックボルトはせん断力で補強し安定させる工法と書いているものもありますが。。。

http://www.ueno-corp.com/kouji/shamen/kouji-shamen.htm

ちなみに自分はDです。
土砂地山にロックボルトはダメだった気がしたので

14佐伯人:2008/10/14(火) 18:07:55
13に同じ。
D

15No Name:2008/10/14(火) 18:27:42
技術士1次試験「建設部門」
受験必修キーワード700
(日刊工業新聞社)より

ロックボルトの作用効果としては内圧効果(ロックボルトの引張力に相当する
力が内圧としてトンネル壁面に作用し、地山を三軸応力状態に保って強度低下
を防ぐ作用)

問題では「せん断力」となっているのでBが誤っているので?

16No Name:2008/10/14(火) 23:19:11
Bにしました。
H18W−30のDと今回のDはほぼ同じ文章かと。
従来、NATMは硬い地盤を掘る山岳工法の標準としていたが、最近
は各種補助工法や・・・の進歩によって地盤の軟らかい都市直下でも
適用される。とあるので土砂地山でもOKかと^^;

17No Name:2008/10/14(火) 23:55:42
4でしょう
吹きつけコンクリートを定着させるためにロックボルトという考え方は本末転倒

18No Name:2008/10/15(水) 00:07:58
Dと信じていましたが、Bのようですね。
引っ張り力で内圧効果と、あちこちのHP含めて記述されています。

19No Name:2008/10/15(水) 11:41:18
縫い付け効果は、吹付コンクリートが正しく施工される事が前提。
C

20No Name:2008/10/15(水) 12:46:10
この問題分は、2006制定トンネル標準示方書・山岳工法(土木学会)
の表3-15の文章を引用されています。
1,2,4,5は、一語一句正しい。
3はせん断力ではなく軸力なので誤
よって正解は3

21No Name:2008/10/16(木) 01:41:12
Cやね

22No Name:2008/10/16(木) 11:12:06
Cの「荷重を支持することが」の荷重が何の荷重なのか。
吹付モルタルの落下防止で考えるなら、モルタルの荷重か?
それともトンネルの断面にかかる荷重なのか?
よくわからん。

23CTU黒江:2008/10/18(土) 20:06:48
ロックボルトに働くのは軸力(引張)と考え,
B

24:2008/10/20(月) 20:50:38
3やん
これでぎりぎりごうかくです!
戻る

4-26
1APEC:2008/10/14(火) 10:23:08
4-26 鉄道工学における停車場に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) プラットホームの有効長は、原則として、そこに発着する列車の中の旅客車の長さ以上でなければならない。
(2) 一般的に、プラットホームの幅は、両側使用の場合は中央部2m以上、端部1.5m以上、片側使用の揚合は中央部3m以上、端部2m以上としている。
(3) プラットホームの高さは、車両の乗除目の床面とできる限り平らになるようにする。
(4) 旅客用通路や階段の幅は、流動に支障のないようにする必要があり、一般に1.5m以上としている。
(5) 一目当たりの平均的な利用音数が5,000人以上である鉄道駅については、原則としてすべての鉄道駅についてバリアフリー化施設整備を進める必要がある。

2No Name:2008/10/14(火) 10:49:20
@

3No Name:2008/10/14(火) 11:16:57
D5000人以上であることと付近に公共施設がある場合には原則バリアフリー
するんじゃなかったっけ?

4No Name:2008/10/14(火) 11:38:43
D

5おや:2008/10/14(火) 11:43:09
Bです。
普通鉄道構造規則
プラットホームの両側を使用するものにあっては中央部を3メートル、端部を2メートル、片側を使用するものにあっては中央部を2メートル、端部を1.5メートル以上としなければならない。

6No Name:2008/10/14(火) 11:44:30
A
普通鉄道構造規則
第33条
プラットホームの幅は、旅客の流動に支障を及ぼすおそれのないものとしなければならない。
この場合において、プラットホームの両側を使用するものにあっては
中央部を3メートル、端部を2メートル、
片側を使用するものにあっては中央部を2メートル、端部を1.5メートル以上
としなければならない。

7No Name:2008/10/14(火) 11:57:54
Aですよね。

8:2008/10/14(火) 12:46:21
Aにしたけど、わかりません。ちなみに(C,D不正解)

9No Name:2008/10/14(火) 14:28:17
A

10No Name:2008/10/14(火) 21:25:28
Dバリアフリー化施設設置の基準は利用人数5000人以上且つ高低差5m以上では?

11No Name:2008/10/14(火) 22:49:59
Aにしました。
両側使用と、片側使用の数値が逆です。

123度目の正直?:2008/10/14(火) 22:56:28
11番さんの言うとおり。何で両側使用より片側の方が大きいの?常識的に考えてAとしました。

13No Name:2008/10/15(水) 00:26:09
D

14No Name:2008/10/15(水) 00:37:33
明らかにAだと思います。
(ホーム最低幅員について相対式ホームと島式ホームとの
取扱いが明らかに逆です)

15CTUジャック:2008/10/15(水) 02:25:52
常識的にAでしょう。両側の間2mのホームなんてラッシュで押されて轢かれまくりエブリディです。

16No Name:2008/10/16(木) 01:42:27
地方ではAもあるから?
Aじゃないかも

17Dom:2008/10/16(木) 16:26:39
正解はAですね。よく考えると、何も知らなくても
明らかに常識に反します。
私は、昔の東横線の代官山駅とか井の頭線の神泉駅とか、
一部車両のドアが開かない駅の存在が頭に浮かび
自信をもって@にしてしまいました。
よく読むと「原則として」がついていました。

18No Name:2008/10/18(土) 06:29:41
D

19CTU黒江:2008/10/18(土) 20:08:13
JR職員です.Aです.

戻る

4-27
APEC:2008/10/14(火) 10:22:58
4-27 国土形成計画に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 国土形成計画とは、国土の利用、整備、保全を推進するための総合的がつ基本的な計画である。
(2) 国土形成計画は、全国計画と地方総合開発計画からなる。
(3) 全国計画の作成手続においては、国土交通大臣は国民の意見を反映させるために必要な措置を講じなければならない。
(4) 都道府県・指定都市は、全国計画又はその変更の案の作成について、素案を添えて、国土交通大臣に対し提案することができる。
(5) 全国計画作成後一定期間経過したときには、政策評価法に基づく政策評価(政策レビュー)を行うこととする。

2marbow:2008/10/14(火) 11:26:54
A選択
地方総合計画じゃなくて、ただの地方計画じゃなかったっけ、ぐらいで
選択しました。

3No Name:2008/10/14(火) 12:15:04
広域地方計画ですね
Aです

4No Name:2008/10/14(火) 14:27:36
A

5sas:2008/10/15(水) 12:39:14
A

6No Name:2008/10/16(木) 15:54:38
国土形成計画は、国が策定する「全国計画」と、複数の都府県にまたがる
広域ブロック毎に策定する「広域地方計画」から構成されています。

よって正解はAです。
戻る

4-28
1APEC:2008/10/14(火) 10:22:48
4-28 都市計画の地域制などに開する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 容積率とは、建築物の各階の床面積の合計(地階も含む、ただし全床面積の1/5までの駐車借用床面積は含まない)を建築面積(地面に投影した最大床面積)で除したものである。
(2) 建ぺい率とは、建築物の建築面積の敷地面積に対する割合である。
(3) 斜線制限とは、|日照・通風・採光など都市生活に一定の空間条件を確保する目的で、隣地や道路の境界からある範閣内で建築を制限する限界線のことである。
(4) 日影規制は、用途地域のうち商業地域、工業地域及びエ業専用地域にはない。
(5) 再開発事業などで建築敷地の中に公開空地を取り込むような場合には、この公開空地と建築物の設計を一体として設計し、建築物の制限容積率に一定のボーナス(拡大)を与える制度がある。

2No Name:2008/10/14(火) 10:49:33
C

3アストロ:2008/10/14(火) 11:26:18
@しかないと思ったけど??

4marbow:2008/10/14(火) 11:28:49
C選択
日陰規制は商業地域・工業地域・工業専用地域以外だったと後で思った。
間違えた・・・

5No Name:2008/10/14(火) 11:39:26
@かね

6アストロ:2008/10/14(火) 11:40:23
容積率の分母は敷地面積だと思うのですが@を選んだのは私だけ?

7おやじ:2008/10/14(火) 11:45:31
@です。
容積率の分母は敷地面積です。

8No Name:2008/10/14(火) 11:48:15
建築基準法 第56条の2の4項には  「対象区域外にある高さが10mを超える建築物で、冬至日において、対象区域内の土地に日影を生じさせるものは、当該対象区域内にある建築物とみなして、第1項の規定を適用する。 」とあるが?

9No Name:2008/10/14(火) 14:26:47
@

10tukareta:2008/10/14(火) 16:45:53
Cにしました。
建築用語集に下記文章がありました。
以下の文章より商業地域、工業地域及びエ業専用地域はないと言うことではないでしょうか??
しかし@の容積率の建築面積って言うのもおかしいように思うんですよね・・・。

第一種(第二種)低層住居専用地域、第一種(第二種)中高層住居専用地域、第一種(第二種)(準)住居地域、近隣商業地域または準工業地域のうち、地方公共団体の条例で指定した、区域内では、一定の高さ以上の建築物が周囲に及ぼす日陰は、敷地境界線の外側5m及び10mの2段階に設定された規制ラインを超える部分の規制水平面について、冬至日において、条例で定めるそれぞれの規制値(時間)を超えてはならない、いわゆる日陰規
制の制度が昭和51年に設けられた。

11No Name:2008/10/14(火) 17:52:41
>>10
結局@という答えになるのでは?

12No Name:2008/10/14(火) 19:22:09
@ですね。
もし@が正しいと、四角い50階建ての超高層ビルは、容積率5000%になってしまいます。

13No Name:2008/10/14(火) 19:22:19
普通に建築面積じゃなくて敷地面積です
@であってもらいたい

14No Name:2008/10/14(火) 22:51:26
@です。

15No Name:2008/10/14(火) 23:55:50
1
建築基準法52条
建築基準法施行令2条1項4号、令2条3項

16No Name:2008/10/15(水) 00:28:25
C

17No Name:2008/10/15(水) 01:18:32
建築基準法別表4より
日影規制は、商業地域、工業地域及びエ業専用地域にはない。
Cは正しいので
答えは@

18CTUジャック:2008/10/15(水) 02:28:01
6,7,13の方の通り@で敷地面積が正解です。(一級建築士より)

19CTUジャック:2008/10/15(水) 02:41:10
ちなみに日影規制について余談ですが、商業・工業・工業専用地域にはありませんが、
例えば計画地が商業であり、北側隣地が住居系の場合には、日影は住居系に落ちるので日影が規制ラインを超えるような建物は設計できません。
商業であっても場所によっては日影チェックが必要ということですが、この問題ではそこまで深い意味はありません。
戻る

4-29
1APEC:2008/10/14(火) 10:22:38
4-29 幹線交通網評価に用いる4段階推定法に開する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 分析単位となるゾーンは、調査閲域と周辺地域を分割して設定され、発生・集中量の大きい都市圈中心部では大きなゾーン区分になるのに対し、都市圈周辺部では紬かなゾーン区分となるのが通例である。
(2) ゾーン別発生量、集中屋の推定には、原単位法、クロス分類法、重回帰モデル法が使われている。
(3) 分布交通量の推定に用いられるフレーター法は、現在パターン法の一つである。
(4) 交通手段別分担交通量の推定に用いられる集計ロジットモデルは、パラメータ推定か容易であり、線形モデルに比べて推計分担率が必ずOと1の間におさまる利点がある。
(5) 配分交通量の推定に用いられる最適配分には、利用者最適(等時間配分)とシステム最適(総走行時間最小)がある。

2No Name:2008/10/14(火) 11:17:57
@都市圏では発生集中が多くなるから細かなゾーン区分になるのでは?

3No Name:2008/10/14(火) 11:25:29
@

4No Name:2008/10/14(火) 11:59:06
@
自信はありませんでしたが普通に考えて
人口密度が高いほうがゾーンを細かく区分するのでは?
と考えました。

5No Name:2008/10/14(火) 14:26:16
@

6No Name:2008/10/14(火) 14:48:48
dummy

7No Name:2008/10/14(火) 22:41:14
C
通常使われるのは、集計ではなく、非集計ロジットモデルではないかと思います。

8No Name:2008/10/14(火) 23:17:02
>7 そんなこと聞いてないと思うのですが?

9No Name:2008/10/15(水) 00:14:47
@にしましたが,自信がありません。

この問題に絶対的な自信がある方,いませんか?

10CTUジャック:2008/10/15(水) 02:31:15
@にしました。私も絶対な自信はありませんが。

11No Name:2008/10/15(水) 10:15:43
交通工学のテキストひっくり返してみたら、そう書いてありましたよ
@です

戻る

4-30
1APEC:2008/10/14(火) 10:22:26
4-30 建設工事の安全管理に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) バックホウは掘削機械であり、いかなる場合であっても荷の吊り上げに使用してはならない。
(2) 墜落災害の防止のため、高さ2m以上で墜落の危険のある箇所で作業を行う場合には作業床を設置しなければならない。これが困難なときは、墜落による労働者の危険を防止する措置を講じなければならない。
(3) 墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのある箇所に設置する手すりの高さは75cm以上必要である。
(4) 砂から成る地山の手掘り掘削作業の危険の防止のために、掘削面の勾配は35度以下、又は掘削面の高さを5m未満としなければならない。
(5) 酸素欠乏の状態とは、空気中の酸素の濃度が18%未満である状態をいう。

2No Name:2008/10/14(火) 11:19:16
@バックホウでも荷物を吊ってるのみたことある。

3アストロ:2008/10/14(火) 11:28:27
これはクレーンが使えない場所の土留等の場合、例外的に認められているので@です。これだけは自信あります。

4marbow:2008/10/14(火) 11:29:49
C選択
間違えたけど、掘削面の勾配は30度以下だと思ってた。

5No Name:2008/10/14(火) 11:39:55
@かね

6No Name:2008/10/14(火) 11:44:52
@いかなる場合?移動式クレーン仕様のバックホウもあるなぁ・・・

7No Name:2008/10/14(火) 11:51:13
@
移動式クレーン仕様バックホウってのもありますし、
下記によると、「いかなる場合」ではないようです。

労働安全衛生規則
第164条(主たる用途以外の使用の制限)
1 事業者は、車両系建設機械を、パワー・ショベルによる荷のつり
上げ、クラムシェルによる労働者の昇降等当該車両系建設機械の主
たる用途以外の用途に使用してはならない。
2 前項の規定は、次のいずれに該当する場合には適用しない。
一 荷のつり上げの作業を行う場合であって、次のいずれにも該当
するとき。
イ 作業の性質上やむを得ないとき又は安全な作業の遂行上必要なとき。
ロ アーム、バケット等の作業装置に次のいずれにも該当するフック、シャックル等の金具その他つり上げ用の器具を取り付け
て使用するとき。
(1) 負荷させる荷重に応じた十分な強度を有するものであること。
(2) 外れ止め装置が使用されていること等により当該器具からつり上げた荷が落下するおそれのないものであること。
(3) 作業装置から外れるおそれのないものであること。
二 荷のつり上げの作業以外の作業を行う場合であって、労働者に危険を及ぼすおそれのないとき。

8No Name:2008/10/14(火) 11:59:39
@ですよね。

9No Name:2008/10/14(火) 12:17:05
@だと思います。
ミニバックの特別教育で、バケットに釣り金具があればつてもOKって教官が言ってた。

10:2008/10/14(火) 12:47:29
@にした

11No Name:2008/10/14(火) 13:23:58
@です。いかなる場合という文章があやしい。

12やま:2008/10/14(火) 14:04:05
手摺りは、90pを標準とする。安衛則519条

13No Name:2008/10/14(火) 14:25:34
@なんのためにフックがあるのかと

14No Name:2008/10/14(火) 14:33:19
>>12さん
労働安全衛生規則563条3−ハに「高さ75cm以上とする。」とあります。

15No Name:2008/10/14(火) 23:52:45
>>12さん

私も90cmと思ってBにしてしまいました。

16CTU黒江:2008/10/18(土) 20:09:46
@にしました
戻る

4-31
1APEC:2008/10/14(火) 10:22:16
4-31 施工法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 大規模掘削工事におけるベンチカットエ法は、掘削対象の最上部に平坦なベンチ盤を造成し、削岩機で垂直あるいは斜めの穿孔を行って発破により階段状に切り下がる工法である。
(2) サンドコンパクションパイルエ法は、軟弱粘性土地盤中に多数の他社を設けて間隙水の排水距離を短くし、圧密を早期に収束させて地盤強度を向上させる工法である。
(3) 打込み杭工法は、既製杭に衝撃力を加えることにより地中に貫入、打設するものであり、衝撃力としては抗頭部を打撃するものと振動を加えるものとに大別される。
(4) 静的破砕工法は、破破砕体に削岩機で孔をあけ、中に水と練り混ぜた膨張性の破砕剤を充填し、これが硬化膨張することによる圧力でひが割れを発生させることにより破砕する工法である。
(5) RCD工法は、セメント量を減じたノースランプの超硬練りコンクリートをダンプトラックなどで運搬し、ブルドーザで敷均し、振動ローラで締め固める全面レアー打設する工法である。

2No Name:2008/10/14(火) 10:49:45
B

3No Name:2008/10/14(火) 11:20:19
D超硬練りコンクリートなのでセメント量ではなく、水を減らすのかと思って。

4marbow:2008/10/14(火) 11:30:59
A選択
設問は多分、サンドドレーンのことではないでしょうか?

5アストロ:2008/10/14(火) 11:31:05
@かと思ったけど今冷静に考えるとBかな?打撃と圧入ですね。振動では杭は入りませんね。

6No Name:2008/10/14(火) 11:40:54
Aサンドドレーンとサンドコンパクションパイルの引っ掛け問題

7No Name:2008/10/14(火) 11:57:20
CDは論外
Bはハイブロハンマ(振動式)があります。
Aは砂柱とあるからバーチカルドレーン工法です。

8No Name:2008/10/14(火) 12:00:45
A
サンドコンパクションではなくサンドドレーンの説明ですよね。

9No Name:2008/10/14(火) 14:24:30
A

10No Name:2008/10/14(火) 14:39:58
A

11No Name:2008/10/14(火) 22:33:56
もろにAです。

12No Name:2008/10/14(火) 22:53:55
Cではないですか?
削岩機ではなくて削孔機が正解かと・・・

133度目の正直?:2008/10/14(火) 22:58:37
Aです。理由?4、8番さんの言うとおり。

14CTUジャック:2008/10/15(水) 02:46:11
A

15No Name:2008/10/16(木) 11:14:04
@にしてしまった。大規模掘削は全部が全部発破を使わないもので。

16CTU黒江:2008/10/18(土) 20:11:56
自分は水量を減らすのだと思ってDにしましたが,この文章は正しいみたいです.

17No Name:2008/10/20(月) 07:37:07
Aサンドドレーンが圧密促進。サンドコンパクションは砂中に打ち込み緩い砂を閉め固める

18NO NAME:2008/10/21(火) 19:19:26
Aサンドコンパクションパイルも軟弱粘性土で問題記述の効果を期待できますが、設問ミスではないでしょうか?
戻る

4-32
1APEC:2008/10/14(火) 10:22:03
4-32 社会資本整備審議会道路分科会建議「品格ある国土と快適な生活の実現に向けた道路政策」(2007年6月)に記載された、道路を取り巻く状況に関する次の文章の、[a]、[b]、[c]に入る言葉として適切な組合せは@〜Dのうちどれか。

「我が国では,1995年の阪神淡路大震災をはじめとして災害が相次ぎ、また、[a]は1977年以降ほぽ一貫して増加傾向にあり、安全・安心な生活環境の実現に対する国民の要請が一層高まっている。また、数次にわたる渋滞対策プログラムなどが実施された結果、渋滞による損失額は2005年度には[b]に減少するなどやや改善の兆しが見られるものの、未だ全国に渋滞の著しい箇所が約2,200箇所存在するなど、渋滞問題は引き続き主要な課題となっている。また、これまでの半世紀にわたり、渋滞や交通事故などの多くの課題に対応しながら道路整備が進められてきた結果、一定の道路ストックが形成されてきているが、今後はこれらの蓄積されたストックを[c]していくことが新たな課題となっている。」

     a        b         c
(1) 死傷事故件数     約1.1兆円   適切に管理し、有効に活用
(2) 死傷事故件数     約11兆円    適切に更新し、増強
(3) 死傷事故件数     約11兆円    適切に管理し、有効に活用
(4) 交通事故死者数    約1.1兆円   適切に更新し、増強
(5) 交通事故死者数    約11兆円    適切に管理し、有効に活用

2No Name:2008/10/14(火) 11:20:40
C

3No Name:2008/10/14(火) 11:24:38
B

4はげ:2008/10/14(火) 11:30:05
交通事故死者数は減少傾向で、渋滞による損失額は年10兆円以上です。

5marbow:2008/10/14(火) 11:32:25
D選択
よくわからなかったけど、文章がなんとなく正解ぽかった。
BとDの違いがよく分からん・・・

6アストロ:2008/10/14(火) 11:34:31
ということはBでいいんですか?

7No Name:2008/10/14(火) 11:44:20
Bやね

8No Name:2008/10/14(火) 12:01:34
B
調べてみましたがBで正解のようです。

9No Name:2008/10/14(火) 12:12:41
http://www.mlit.go.jp/road/singi/bunkakai/7pdf/79.pdf
B

10:2008/10/14(火) 12:49:43
@にしてしまった

11No Name:2008/10/14(火) 14:23:44
Bです

12No Name:2008/10/14(火) 16:22:53
Bで決まり(100%)

13早稲田:2008/10/14(火) 22:54:26
数次にわたる「渋滞対策プログラム」等を実施した結果、渋滞による
「品格ある国土と快適な生活の実現に向けた道路対策」の文章より損失額は平成14年度で約12兆円であったものが、平成17年度には約11兆円に減少するなどやや改善の兆しが見られるものの、未だ全国に渋滞の著しい箇所が
約2,200 箇所存在する等、渋滞問題は引き続き主要な課題となっており、特に都市部を中心に約600 箇所存在する「開かずの踏切」における、踏切事故、踏
切渋滞も社会的問題となっている。
32の設問には平成14年度の記述は除かれている。これは12兆円から11兆円と理解する。従って答えは@と考える。
答えがBとすると11兆円に減少するとなる。そんなに損失額が減少したのか疑問である。

14No Name:2008/10/14(火) 23:39:11
平成17年度には約11兆円に減少するなど・・・
と書かれていますが?

損失額の前年差でなく、その年の損失額そのものですよね。

15No Name:2008/10/17(金) 13:12:54
渋滞による損失額が11兆円もあったとは・・・
平成20年度の我が国の一般会計予算が83兆円だから、そんなに無いと思って
@にしたけど、間違いなのね。

ってことは公共事業を増やして渋滞解消対策をバンバンやればいんじゃない
の? (田舎に住む土建屋的発想(爆))
戻る

4-33
1APEC:2008/10/14(火) 10:21:52
4-33 環境影響評価(環境アセスメント)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 国が実施する事業は環境影響評価法に基づき、また、都道府県が実施する事業は各都道府県が定める条例に基づき、環境影響評価を行わなければならない。
(2) 事業者は、調査・予測・評価の結果と環境保全に関する自らの考え方を取りまとめた準備書について、一般の人々などにその内容を周知するための説明会を開催しなければならない。
(3) 環境保全の見地から意見のある人が事業者へ意見を述べる機会は、謬論影響評価法に基づく手続の中に2回設けられている。
(4) 事業に関する法律(例えば道路法や鉄道事業法など)に基づく許認可や補助金の交付にあたっての審査に環境保全の観点が含まれていない場合であっても、環境保全に適正に配慮していないと認められる事業に対して許認可や補助金の交付をしないようにできる規定が環境影響評価法には設けられている。
(5) 事業者は最終的な評価書を作成したことを公告するまでは、事業を実施することはできない。

2No Name:2008/10/14(火) 10:49:58
A

3No Name:2008/10/14(火) 11:21:15
なんとなくC

4marbow:2008/10/14(火) 11:33:36
@選択
国も地方自治体も同じじゃないんですかね。
よくわからんでした。

5No Name:2008/10/14(火) 11:43:16
お願い@

6No Name:2008/10/14(火) 12:02:46
@にしました。
国だろうが都道府県だろうが公共事業は環境影響評価法に基づくと考えました。

7No Name:2008/10/14(火) 12:06:47
Aはアウトでした。
第十七条  事業者は、環境省令で定めるところにより、前条の縦覧期間内に、関係地域内において、準備書の記載事項を周知させるための説明会(以下「説明会」という。)を開催しなければならない。この場合において、関係地域内に説明会を開催する適当な場所がないときは、関係地域以外の地域において開催することができる。

8No Name:2008/10/14(火) 12:21:15
国が実施する第二種事業で規模が要件に該当しない場合は法の適用を受けない
そうすると自治体単位での環境アセスになる

9:2008/10/14(火) 12:50:37
@にした。

10No Name:2008/10/14(火) 13:18:14
A

11No Name:2008/10/14(火) 14:05:15
フツーに@にした。

12No Name:2008/10/14(火) 14:22:42
@しかないでしょう

13No Name:2008/10/14(火) 15:26:50
普通に@かなと…

14No Name:2008/10/14(火) 16:30:51
(3) 環境保全の見地から意見のある人が事業者へ意見を述べる機会は、謬論影響評価法に基づく手続の中に2回設けられている。
(2週間以内)

15No Name:2008/10/14(火) 17:47:10
B スコーピング時に1回、準備書で1回、評価書の許認可の審査を行う際、環境大臣は環境保全の見地から意見を述べますので3回あります。

16No Name:2008/10/14(火) 18:02:13
>環境アセス法では方法書と準備書に対して2回意見を言えるようになった。
http://www.jca.apc.org/HHK/Tsushin/155/155_hanawa.html

と講演会で話している人がいます

17合格だ:2008/10/14(火) 18:05:00
各県で環境評価条例が作成されています。よってBでは?

18No Name:2008/10/14(火) 18:12:47
http://www.env.go.jp/policy/assess/index.html

19JJJ:2008/10/14(火) 18:14:30
環境保全の見地から意見を有する者の意見を提出する機会ですので、
方法書段階と準備書段階の2回ではないでしょうか?

20No Name:2008/10/14(火) 18:15:49
横浜市の資料によると、
法定事業は2回(以下pdfのP8を参照)
横浜市の条例に基づくと3回
http://www.env.go.jp/policy/assess/5-3synthesis/eia_h20_2/mat_2_03.pdf

条例は各自治体毎に運用が異なるので、
その気になれば無限に住民の意見を聞くことが可能。
(もちろん、2回の自治体もあるはず)

以上のことから、法的に位置付いている機会は2回ということで、
Bは誤ってはいないと思います。

21No Name:2008/10/14(火) 18:29:43
方法書の手続き+準備書の手続き+評価書の手続きで環境影響評価の手続きとなっていますが、、、
http://www.env.go.jp/policy/assess/1-1guide/2-1.html

22No Name:2008/10/14(火) 18:44:33
第2種事業で対象外とされたら環境影響評価しなくてよいのでは?
よって@

23No Name:2008/10/14(火) 18:58:31
>21
これを見るとBが正解か・・・

24No Name:2008/10/14(火) 19:05:08
>21さん

http://www.env.go.jp/policy/assess/1-1guide/3-2.html

同じHPの別の場所で市民意見は2回提出可能となっています。
自治体がコメントできるのが3回で、市民は2回なのかな。。。

25No Name:2008/10/14(火) 19:08:45
問題では環境保全の見地から意見のある人となっているので市民意見や自治体意見は関係ないかと思います。

26No Name:2008/10/14(火) 19:18:21
昨年の問題(34番)の中に
「環境影響評価方法書の内容について、環境保全の見地から意見のある人は
誰でも意見書を提出することができる。」
という文がありました。

これを読むと環境保全の見地から意見のある人=一般の人

と取れるのですが・・・

27No Name:2008/10/14(火) 19:18:35
環境省の環境影響調査の実施事例に
事業主が県や市の事業の事例が載ってるので
@が正解です。

民間でも自治体でも1種事業に該当すれば国の環境影響調査
で行うのが普通。

28No Name:2008/10/14(火) 20:02:08
>24さん
http://www.env.go.jp/policy/assess/1-1guide/2-6.html
↑の図の中の□の3番についての説明が書かれています。
それによると、環境大臣は必要に応じて事業の認可を行うものに環境の保全の見地から事業者に意見を述べることができるとなっています。

2924です:2008/10/14(火) 21:25:29
「環境保全の見地から意見のある人」≠「環境大臣」と読むのが素直では?

やはり、国・都道府県・市区町村の担当者が「環境保全の見地から意見のある人」
という定義に含まれないはず。

事業区域内に限定せず、事業に関心のある「市民」が意見を言う機会について
問うていると考えられないでしょうか?

30ppp:2008/10/14(火) 21:39:35
私がもっている過去問題集では、
環境保全の見地から意見を有する者の意見を提出する機会は、
方法書段階と準備書段階の2回と解説文に書いてありますが・・・
(ちなみに、H15の問題です。)

31No Name:2008/10/14(火) 22:11:23
で、どれが答え??

32No Name:2008/10/14(火) 22:30:00
3したけど間違いですね。
http://www.mlit.go.jp/kisha/boshu/boshu56/01.pdf

33No Name:2008/10/14(火) 22:56:18
国発注の工事であっても、第2種事業であれば環境影響評価しなくてよい

との過去問結果があるので @

34No Name:2008/10/14(火) 23:21:39
16年度の4-28ですね。
基本的にアセス法に基づくアセス実施必要性の有無は、事業主体が誰かではなくて、規模により決まります。
って解説がありますね。

35No Name:2008/10/14(火) 23:28:15
@にしました。

↑ 34 さんの言う通りだと思います。

36No Name:2008/10/15(水) 00:19:33
H16年度 W-28を確認しました。

間違いなく@です。

37No Name:2008/10/15(水) 19:50:10
@は「…環境影響評価法に基づき…」アセスをやるかどうか、だと思います。
準備書は「説明会」ではなく「縦覧」だったと思いますが。

38No Name:2008/10/15(水) 21:29:55
Cじゃないかと思うのですが、

環境影響評価法の中に、環境保全の見地が含まれないと、補助出せないと、

どこを読めばそうなるのでしょうか?

環境影響評価が必要ない事業であっても、適合しない理由から

許認可しないってのはすごい乱暴だと思うのですが。

39No Name:2008/10/15(水) 22:02:00
>>38
たぶんこれ。

--------------------
環境影響評価法
第三十五条
対象事業に係る交付決定権者は、評価書の記載事項及び第二十四条の書面に基づいて、当該対象事業につき、
環境の保全についての適正な配慮がなされるものであるかどうかを審査しなければならない。
この場合において、当該審査は、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律第六条第一項 の規定による調査として行うものとする。

補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律
第六条
各省各庁の長は、補助金等の交付の申請があつたときは、当該申請に係る書類等の審査及び必要に応じて行う現地調査等により、
当該申請に係る補助金等の交付が法令及び予算で定めるところに違反しないかどうか、
補助事業等の目的及び内容が適正であるかどうか、金額の算定に誤がないかどうか等を調査し、
補助金等を交付すべきものと認めたときは、すみやかに補助金等の交付の決定(契約の承諾の決定を含む。以下同じ。)
をしなければならない。
--------------------

>法令及び予算で定めるところに違反しないかどうか
ここに違反してれば補助金出せませんって事じゃないかな?

40No Name:2008/10/16(木) 00:17:19
@の文に『必ず』とか『事業規模にかかわらず』とか『全ての事業』とか
言葉があれば正解は@と思います。しかし、そのような言葉が無いっての
は問題として曖昧過ぎますね。
技術士補の問題にはちらほら曖昧な文章でてきますね><
ところで、問題文が間違ってたらそこは正解になるんでしょうか??

41No Name:2008/10/16(木) 01:44:57
たぶんBやね

42No Name:2008/10/16(木) 19:26:12
>>40
なるんじゃないですか?
他の問題文にも間違えがあれば出題ミスで全員正解になるから
それを選んだ人に実害はないわけですし。

43番長:2008/10/16(木) 22:07:40
http://www.env.go.jp/policy/assess/1-1guide/2-1.html
準備書は説明会なので、Aは正しい。私はAとしてしまいましたが。
だから@でしょう。

44No Name:2008/10/17(金) 02:10:05
平成16年度のW-28
環境影響評価の実施に関する次の記述のうち正しいものはどれか。

答 国の実施する事業には、環境影響評価法に基づく環境影響評価
  を行わなくてもよいものがある。

(1)の「国が実施する事業は環境影響評価法に基づき」が誤り
よって正解は@
戻る

4-34
1APEC:2008/10/14(火) 10:21:42
4-34 建設環境関係の各種法令などに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 振動規制法に定める特定建設作業の規制に関する基準では、特定建設作業の振動が、当該特定建設作業の場所の敷地境界線において、75デシベルを超える大きさのものでないこととされている。
(2) 騒音規制法により、指定地域内で特定建設作業を伴う建設工事を施工しようとする者は、当該特定建設作業の開始の日の7日前までに、都道府県知事に届け出なければならないとされている。
(3) 工事で使用する生コンクリートを製造するバッチャープラントは、生コンクリート製造業に該当するとして、水質汚濁防止法における特定施設として扱われている。
(4) 大気汚染防止法において、湿式のふるいは原動機の定格出力にかかわらず法律の一般粉じん発生施設に抵触しないので、都道府県知事への設置の届け出は不要である。
(5) 工作物の新築、改築又は除去に伴って生じたコンクリートの破片は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律における産業廃棄物である。

2No Name:2008/10/14(火) 10:50:08
C

3No Name:2008/10/14(火) 11:21:37
B

4marbow:2008/10/14(火) 11:35:47
B選択
騒音規正かと思っていたが、確かに水質汚濁防止法でもあった。
Cは湿式ふるいは除くって記憶していたが、あいまいです。

5アストロ:2008/10/14(火) 11:36:07
Aにしました。札幌市の場合は市長あてに出しているので

6No Name:2008/10/14(火) 11:43:37
B現場の生コンプラントは特定施設だけど生コンクリート製造業というのはおかしいかな?

7No Name:2008/10/14(火) 11:50:31
A 特定建設作業の届け出は市町村長です。

8No Name:2008/10/14(火) 12:05:36
「鉱物、岩石又はセメントの用に供するものに限り、湿式のもの及び密閉式のものを除く。」
とあるので、Cでもいいんじゃないでしょうか?


大気汚染防止法
第二条
10  この法律において「一般粉じん発生施設」とは、工場又は事業場に設置される施設で一般粉じんを発生し、及び排出し、又は飛散させるもののうち、その施設から排出され、又は飛散する一般粉じんが大気の汚染の原因となるもので政令で定めるものをいう。

大気汚染防止法施行令
(一般粉じん発生施設)
第三条  法第二条第十項 の政令で定める施設は、別表第二の中欄に掲げる施設であつて、その規模がそれぞれ同表の下欄に該当するものとする。

別表第二
四 破砕機及び摩砕機(鉱物、岩石又はセメントの用に供するものに限り、湿式のもの及び密閉式のものを除く。)  原動機の定格出力が七五キロワット以上であること。

9No Name:2008/10/14(火) 12:32:21
D
廃棄物の処理及び清掃に関する法律ではなく建設リサイクル法ではないでしょうか。
廃棄物の・・・のなかの産業廃棄物にコンクリートの破片は入っていませんが、、、

10No Name:2008/10/14(火) 12:37:52
D
コンクリート塊は産業廃棄物ではない

11:2008/10/14(火) 12:51:27
Bにした。よくわかりません。

12No Name:2008/10/14(火) 14:02:45
Aにしちゃった。

13No Name:2008/10/14(火) 14:10:55
9に同じく


14No Name:2008/10/14(火) 14:20:35
Dです

15たか:2008/10/14(火) 15:21:29
2は正しいです。
都道府県知事から市町村長に委託されているため、通常は市町村長宛に提出するのでしょう。

16No Name:2008/10/14(火) 16:12:54
Dみたいですね。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律では
第2条 2
この法律において「一般廃棄物」とは、産業廃棄物以外の廃棄物をいう。
建設リサイクル法だ

17No Name:2008/10/14(火) 16:28:55
http://www.f-sanpai.com/waste/index.html

がれき類にぶんるいされている

18No Name:2008/10/14(火) 17:41:08
ネットで調べました。

特定建設作業
特定建設作業(くい打ち機、びょう打ち機、さく岩機、大型建設機など、
政令で指定された種類・規模の機械を使用する作業)を伴う工事を施工す
る場合は、事前に市町村長への届出がが必要となる。市町村長は規制基準
違反などで周辺の生活環境が損なわれると認めるときは、改善の勧告や命
令を行うことができる。

よってAですね。

19アストロ:2008/10/14(火) 18:26:01
コンクリートはこわしてしまえば、産業廃棄物ですよ。処理するときにはマニフェストを記入して持っていくので間違えありません。

20かず:2008/10/14(火) 18:28:03
特定建設作業
騒音規制法第14条及び振動規制法第14条の規定に基づき、県知事(又は政令市長)
が騒音及び振動に関する指定地域として定めた地域で当該作業を施工しようとする
場合には、作業開始の7日前までに各市町村に所定の届出が必要です。
(神奈川県のホームページに記載されています。)

21No Name:2008/10/14(火) 18:52:31
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S45/S45HO137.html#1000000000001000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000

22No Name:2008/10/14(火) 19:40:54
この問題はまだAかDで割れてるね。
どちらも法令に記載されているので五分五分。
どっちに転ぶかでおれの合否が決まるわけだが・・・。

23No Name:2008/10/14(火) 20:05:30
両方正解では?
過去そういう問題がありました。

24No Name:2008/10/14(火) 21:37:34
Aが正解

253度目の正直?:2008/10/14(火) 23:01:39
A。7番さんのいうとおりです。

26No Name:2008/10/14(火) 23:03:13
   第三章 特定建設作業に関する規制


(特定建設作業の実施の届出)
第十四条  指定地域内において特定建設作業を伴う建設工事を施工しようとする者は、当該特定建設作業の開始の日の七日前までに、環境省令で定めるところにより、次の事項を市町村長に届け出なければならない。

と言う事でA

27No Name:2008/10/15(水) 00:37:29
Cが正解でした

28No Name:2008/10/15(水) 07:39:02
Aです.
Dは廃掃法施行令に産業廃棄物の定義として,
「九  工作物の新築、改築又は除去に伴つて生じたコンクリートの破片その他これに類する不要物」
と明記されているのでNG

29No Name:2008/10/15(水) 09:02:30
Dについて「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」においては産業廃棄物の欄に
工作物の新築、改築又は除去に伴つて生じたコンクリートの破片は除く
って書いてあります。

でも正解はAだと思います。
コンクリートは産廃です。

但し問題文に「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」って書いてありますので
ここが引っかかります。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S46/S46SE300.html
問題ミスなんじゃないですか。

30No Name:2008/10/15(水) 11:00:50
A、D両方正解みたいですね

31アストロ:2008/10/15(水) 11:59:44
九  工作物の新築、29の人、その2行下に、九、改築又は除去に伴つて生じたコンクリートの破片その他これに類する不要物 って書いてあるので
立派な産業廃棄物だと思うのですが、除外するのはコンクリートのくずって書いてあるし、
Dは正しいと思いますよ。法律なので解釈は難しいですけど、正式な発表は来週の月曜日には
でるのかな?

32No Name:2008/10/15(水) 13:21:10
29の方のホームページは最終改正が平成19年11月21日ですが、
最終改正が平成20年5月2日のバージョンを見ると、
産業廃棄部にコンクリートのこと書いてないですね。
法律が改正になったから、出題したって事ないですかね?

33No Name:2008/10/15(水) 13:22:20
訂正:部→物

34アストロ:2008/10/15(水) 20:26:05
32のかた、それはないと思います。いまだに我々建設業者は産廃マニフェストを書いて
高い金を払って、コンクリート殻を適正に処理してますから。けっしてあれは一般ゴミ
ではありません。ということで、Aで決定してください。都道府県知事と市長村長は別人
です。というか実はこの1問が合否の分かれ目です。3度目の正直で許してください。

35No Name:2008/10/15(水) 21:08:31
29です。
確かに除外するのはコンクリートのくずって書かれてますね。
コンクリートの破片は産業廃棄物と書かれていますね。

わたしもコンクリートは産業廃棄物になることは仕事上よく知っていますし
Aが間違いであることも分かるのですが、法律上何か記載ミスがあるのかと
いう希望をもってしまいました。
ここが合格の分かれ目なので、Cを選択してしまった私には問題ミスしか道
は残ってないのです。

ですので34の人、合格されていますよ。

36No Name:2008/10/16(木) 01:46:14
Bで決まり

37zico:2008/10/16(木) 17:03:35
区市町村長への届け出ですから
Aですね。

38No Name:2008/10/17(金) 18:04:00
1 75dbは騒音規制法では?

39No Name:2008/10/18(土) 00:04:45
騒音規制法85db、振動規制法75db
戻る

4-35
1APEC:2008/10/14(火) 10:21:11
4-35 日本の異常気象と気候変動の実態に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。ただし、気象庁−異常気象レポート2005を基準とする。

(1) 月平均気温で見た場合,1990年代以降では異常高温が過去100年に無かった頻度で出現しているのに対して、異常低温はほとんど出現しなくなった。
(2) 日降水蚤が100mm以上や200mm以上の大雨の出現数には、1900年以降、長期的な増加傾向がある。
(3) 月降水量で見た場合、異常少雨の出現数には,1900年以降、長期的な増加傾向かある。
(4) 「強い」(最大風速が33m/s)以上の勢力を持つ台風について、台風の年間発生総数に対する発生割合には,1970年代末以降、長期的な増加傾向がある。
(5) 年降水量には,1890年代末以降、明瞭な長期的変化傾向は認められない。

2No Name:2008/10/14(火) 10:50:37
D

3No Name:2008/10/14(火) 11:21:55
@

4アストロ:2008/10/14(火) 11:36:41
Cであって欲しい

5marbow:2008/10/14(火) 11:36:58
@選択
まったく分からんだったけど、夏場の以上低温とかもあったし、
これかな?ぐらいの気持ちで選択しました。

6No Name:2008/10/14(火) 11:44:13
Dかね

7No Name:2008/10/14(火) 11:52:36
Cにしました。1970年代以降というのが、長期的とはいえないような気がして・・

8No Name:2008/10/14(火) 12:14:23
@はだめだな。

「異常気象レポート2005」概要版
1998年から2004年の全国約130地点の月平均気温でみると異常高温が多発し、異常高温の発生件数はのべ1,041件と、異常低温の発生件数の約8倍となった。

9No Name:2008/10/14(火) 12:28:07
Dかな。
気象庁のHPでは、
全国51地点における1901〜2006年の年降水量平年比を平均した値について、
全国平均の年降水量平年比は長期的にはどちらかというと減少傾向にありますが、同時に平均的な年々の変動幅(標準偏差)が増大しています。
と、しています。
傾向が「どちらかというと減少傾向にある」と言ってるのだから、一応傾向はあると考えていいと思います。
変動幅の増大だって、立派な変化傾向だと思いますし。

http://www.data.kishou.go.jp/climate/riskmap/sfc_wetdry.html

10:2008/10/14(火) 12:51:58
@にした

11:2008/10/14(火) 12:58:05
37歳の外人です。共通数学最低16点、物理最低15点、基礎最低10点、専門最低14*2=28点が確保できましたが。適正がよくわかりません。やっぱり外人で日本語のややこしい長文が苦手です。決め手は予想の通りに適正になりました。

12No Name:2008/10/14(火) 14:19:11
Dでしょう。

13No Name:2008/10/14(火) 16:15:12
Cだと思いましたがどうでしょうか?

http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/climate_change/2005/1.3.2.html

14No Name:2008/10/14(火) 18:18:14
Dとしましたが、
14さんの気象庁のHPからすると、
「台風の中心付近の最大風速データがそろっている1977年以降の変動を示す。図1.3.18から、強い台風の発生数はおおむね10個から20個の間で変動をしており、長期的にみて増減いずれかに偏る傾向はない。また、発生割合も、発生数の変動と似た傾向を示しており、おおむね40%から60%の間で変動している。1980年代末に約60%のピークに達したあと、1990年代後半は比較的小さかったが、最近は約60%とふたたび発生割合が大きくなっている。」
とあり、Cも間違ってる気がする。
曖昧な問題で、出題者の意図が分からん。

15No Name:2008/10/14(火) 18:26:22
下記よりD
平成19年度 国土交通白書第I部 
進行する地球温暖化とわたしたちのくらし
〜地球温暖化対策に向けた国土交通行政の展開〜
図表I-1-2-8 年降水量の推移(1900〜2006年)

16No Name:2008/10/14(火) 20:04:12
15さんの示す国土交通白書見ました
1900〜2006年,年降水量変位のグラフがありましたが,「年ごとの降水量の変動幅が増大する傾向」とはっきりと書いてあるのを確認しました
他の選択肢を否定してるわけではないですが,Dが正解でなければ抗議ものです

17No Name:2008/10/14(火) 20:47:20
【まとめて】すべての質問に該当するわけではありませんが、主語が抜けていたりするために、質問内容がぼやけてしまっているものが見受けられたと思います。
技術士会の回答では、結構もめるものがあるかもしれませんね。

18No Name:2008/10/14(火) 21:00:44
>16
降水量の変動幅は増大していますが
降水量自体に傾向はありません
このことは異常気象レポートに明記されています
したがって5)は消えます


>8
異常高温と比べれば少ないですが
6年間で100件以上の異常低温が発生しており
1)が誤りだとも思います

1918:2008/10/14(火) 21:30:20
訂正します
同レポートに
日最高気温でみた異常高温についても同様に、
1990年代以降、過去100年になかった頻度で
出現しており、夏季には日最高気温35℃以上となる
極端な高温が大幅に増加している。
一方、月平均気温および日最低気温でみた異常低温は、
いずれも1990年代以降ほとんど出現しなくなった

とあり、1)は正しいですね

20No Name:2008/10/14(火) 22:40:00
よくわかりませんが、
一次試験の勉強で『異常気象レポート2005』を熟読した人がいるんですかね?
難しすぎる。
概要版だけでも57ページ。
出題者はアホちゃいますか

21No Name:2008/10/14(火) 22:42:44
3て人いないけど異常小雨って増加傾向にあるの?
他があってるような気がしたから、一番間違っていそうな3にしたんだけど。

22No Name:2008/10/14(火) 22:46:25
この問題を調べずに答えられる技術士が何人いるんだろう?
明日、うちの会社の2人の技術士に聞いてみよう。

23No Name:2008/10/14(火) 23:55:49
C

http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/climate_change/2005/2.1.2.html

1)年降水量

 全国平均では、1920年頃、1950年代半ばに多雨であった。また、長期的にみると1950年代以降緩やかに降水量が減少しているようにみえる。1898〜2004年の100年あたりの長期変化傾向は5.6±6.4%の減少となっている。地域別では、西日本日本海側でわずかな増加傾向がみられるが、それ以外の地域では減少傾向にある。危険率5%未満で有意な変化傾向は東日本太平洋側の減少のみである。

24No Name:2008/10/14(火) 23:56:29
間違えた D

25No Name:2008/10/15(水) 00:19:10
Cにしました(根拠なし)

この最終問題が合否の境目にある人はやりきれないのでは?

はたして本当に知識として頭の中にインプットしておくべき
内容なのだろうか?疑問だ。出題者の意図が理解出来ない。

全員,正解にしてもらいたいくらいだ。

26CTUジャック:2008/10/15(水) 03:01:36
Cにしました。

27h:2008/10/15(水) 12:05:25
もし、異常気象レポートに
「降水量の変動幅は増大していますが降水量自体に傾向はありません」
と記載されているならば、訂正するべきではないでしょうか。
多分、降水量自体に「増加傾向があることは確認できなかった。」ということを言いたかったのだと感じます。
降水量に変化があるからこそ、変動幅が増大していると言えるのだと思いますので。

28他力本願:2008/10/15(水) 20:11:30
Cにしました

ちなみに私は○○予報士です。
2年前の夏に気象学会にて、気象庁が地球温暖化と台風についての研究発表をしてて、
そこでは温暖化と発生数に因果関係は認められなかったと発表してました。
あと参考に、1970代より気象衛星の運用によりそれ以前のデータは単純には比較できません。

29アストロ:2008/10/15(水) 20:29:35
ということはCでもまだ芽はあるのかな?Cであってほしいなあ

30No Name:2008/10/15(水) 22:41:03
@ではないの?「月平均気温での異常高温の出現件数は1,041件(月・地点数)となった。一方、異常低温の出現件数は129件と少なく、異常高温の約1/8であった。」と書いてあるので、問題文の「ほとんど発生しない」ことはないのでは?100件も出現してますが。

31初挑戦:2008/10/15(水) 23:12:15
Cですね
気象庁−異常気象レポート2005 概要版 15P
「強い」(最大風速が33m/s)以上の勢力をもつ台風の発生数には、長期的な変化傾向はみられ
ない。

気象庁−異常気象レポート2005 概要版 31P
世界および日本の年降水量には、明瞭な長期的変化傾向は認められない。

32No Name:2008/10/16(木) 01:32:50
D

33No Name:2008/10/16(木) 01:47:12
間違えたDや

34kg:2008/10/16(木) 12:57:01
気象庁のホームページ
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/list/an_jpn_r.html
日本の年平均降水量平年比(%)というものがあります。
年平均降水量平年比(%)は、国内51地点での年降水量の平年比(平年値に対する比で、%であらわす)を平均した値です。
平年値は1971〜2000年の30年平均値です。
このデータをエクセルに貼り付けて近似式を作成すると、降雨量がだんだんと減少していることが確認できます。その差は5%以上。
もしかして降水量は減少傾向なのでは????????

35No Name:2008/10/16(木) 21:42:24
@にしました。1993年にあった異常気象(低温)によるイメージが強かったから。

36No Name:2008/10/18(土) 06:30:59
Dかぁ。。。

37No Name:2008/10/18(土) 13:29:52
Dにしましたが、気象庁−異常気象レポート2005 
を基準とすると問題文に書かれているので、Cですか…。残念。

38No Name:2008/10/19(日) 18:45:15
 1)年降水量
全国平均では、1920 年頃、1950 年代半ば
に多雨であった。また、長期的にみると1950
年代以降緩やかに降水量が減少しているよう
にみえる。1898〜2004 年の100 年あたりの
長期変化傾向は5.6±6.4%の減少となって
いる(異常気象レポート2005年より)

だから5だと思います。

ただ、東日本沿岸や南半球や世界で見るとそれぞれが違うみたいで、主語によって
解答は変わります
戻る

フリー
トーク
APEC:2008/10/20(月) 10:05:37
正解が公表されましたので、フリートークのスレッドを立ち上げます。
感想、疑問、意見等、何でもどうぞ。
ちなみに正解は以下のとおりでした。

W−1 2
W−2 5
W−3 3
W−4 2
W−5 5
W−6 3
W−7 5
W−8 2
W−9 1
W−10 3
W−11 1
W−12 2
W−13 1
W−14 2
W−15 5
W−16 1
W−17 4
W−18 4
W−19 4
W−20 3
W−21 3
W−22 1
W−23 5
W−24 1
W−25 3
W−26 2
W−27 2
W−28 1
W−29 1
W−30 1
W−31 2
W−32 3
W−33 1
W−34 2
W−35 4

2アストロ:2008/10/20(月) 12:32:10
苦節3年、今年も勉強時間がなかなか取れずにだめかと思いましたが、問題にも恵まれて適正12問、専門13問、基礎9問正解でかろうじて合格できました。かなりフィーリングで選んだ問題もあり、自信はなかったのですが、運にも恵まれました。私で合格するくらいなら今年の合格率は高いかもしれませんね。
しかしながら2次試験はもっと難関なんだろうなと思いますが、がんばってみたいと思っています。
ありがとうございました。

3No Name:2008/10/20(月) 12:40:43
専門に9/10位力を入れて勉強しましたが、基礎6,専門11正解でアウトでした。
19年度より合格率下がってることを祈りたい思いです。

4CPD:2008/10/20(月) 12:55:49
W−17 は着陸帯の意味が間違ってたみたいですね。
航空法って難しい・・・何も言えねぇ
私は消去法でCにしました。ラッキー!?

5:2008/10/20(月) 18:53:05
建設部門初受験
基礎6 専門14 適正9 でマークミスがなければ・・・合格かな?
ギリでした。
私は、専門5割 基礎4割 適正1割の時間配分で学習しました。

6No Name:2008/10/20(月) 19:08:41
建設部門を初めて受験しました。
適正11、専門11、基礎11のオール11!
マークミス無ければ超ギリギリ33点ゴールです。
これで受験番号マークミスなんてことがあったら、かなり落ち込みます・・・

7No Name:2008/10/20(月) 19:22:25
今後,基礎か適正で問題ミスがあり,
回答者全員に加点なんてことは,ないのでしょうか?

8No Name:2008/10/20(月) 19:34:34
初受験でした。
基礎9 専門16 適正14でした。
後はマークミスがない事を祈るのみ・・・・

9No Name:2008/10/20(月) 20:03:52
適正の問題はなんだか納得いかないですね(怒)

10No Name:2008/10/20(月) 20:04:43
適正の問題はなんだか納得いかないですね(怒)

11番長:2008/10/20(月) 20:26:13
建設部門初受験
適性:ギリの8(ふさわしくないものをふさわしいものと見間違っていたのがありました。)
基礎:10(一番心配していたけどわりとやさしかったかな)
専門:16
マークミスがなければ合格
今年も昨年並みに合格率は高いのでは。

12No Name:2008/10/20(月) 21:42:15
建設部門初受験
適性:15
基礎:12
専門:18
マークミスがないことを祈るのみです。
専門9割、他1割の時間配分で勉強しました

13No Name:2008/10/20(月) 22:18:19
2回目受験です。去年は森林部門で受けましたがだめでした。
今年は仕事の関係上建設部門初受験。
適性13
基礎7
専門13
ぎりぎり合格圏?!
受かってたら嬉しいですが、勉強の成果というより運にも助けられました。
もっと勉強しないとな…

14No Name:2008/10/20(月) 22:49:42
1回目の受験です。
適正:13問
基礎:12問
専門:14門
でした。
適正2、基礎6、専門2の割合で勉強しました。

15No Name:2008/10/20(月) 23:14:56
私も初受験です。
適正:14問
基礎:9問
専門:13問
でした。
適正1、基礎2、専門7の割合で勉強しましたが、
専門がぎりぎりで、自信を無くしました。
あとはマークミスが無いことを祈るばかりです。

16MK:2008/10/21(火) 01:14:58
今回で4回目です。
基礎と専門で
H17 6+26=32
H18 7+24=31
H19 8+24=32
H20 9+24=33
でした。「継続は、力なり}ですね。
辛抱したかいが、ありました。

17No Name:2008/10/21(火) 02:17:28
仕事が忙しく全く勉強せずに受験しました。
卒業してから勉強してなく、試験受けながら反省。
50%に届きませんでした。乙乙
適正14
専門12
基礎12

18:2008/10/21(火) 06:36:57
>>17さん
ごうかくなんじゃないの
適正14>8  OK

専門12×2=24
基礎12×1=12
計 36>33 OK

19No Name:2008/10/21(火) 08:35:28
HPに戻って、合格基準見てきてください>>17さん
余裕、とまでは行きませんがギリギリ合格より上じゃないですか。
おめでとうございます(^^

20No Name:2008/10/21(火) 09:57:12
ひょっとして
6×2=12

いかんいかん・・・ 他の人の事考える余裕なんてなかった。すみません。

21No Name:2008/10/21(火) 10:33:00
 ↑
全くランダムに解答しても単純に5問は当たる計算だから
いくらなんでもそれはwww

22No Name:2008/10/21(火) 13:32:38
建設部門初受験です。
適性:14
基礎:8
専門:16
マークミスがなければ合格だと思います。
受験勉強は基礎2専門8位です。適性はほとんど勉強せず。

23やす:2008/10/21(火) 13:58:29
50歳代
建設部門初受験
適性:11
基礎:12
専門:14
まあうまくいったかなあ。
専門は、凡ミスで2問くらい落としたけど
なんとか助かりました。
基礎、専門とも難易度と低いのと高い問題が極端ですね。
簡単な問題を確実に得点できると合格ラインは遠くないと思います。

24大学生:2008/10/21(火) 13:58:51
初回受験です。
【共通】
・数学 20
・物理 18
【適性】15
【基礎】14
【専門】16

さっき見たら合格してました!
勉強時間は、共通3・適性0・基礎1・専門6くらいです。
共通科目が例年より簡単でよかったです!
専門はゼロからでしたが、実感の伴わない勉強は疲れました…
知識だけに留まらないようがんばって行きたいです。

25初受験:2008/10/21(火) 14:28:46
 今回初受験でした。受験の感想は、「時間が足りなかった」
の一言につきると思います。しかもノーベンでした。

・適正  9問
・基礎  5問
・専門  10問

 で、確実に不合格です。来年どうしようかな・・・

26No Name:2008/10/21(火) 14:48:02
建設部門初受験です。
適性:14
基礎:8
専門:16
マークミスがなければ合格だと思います。
受験勉強は基礎2専門8位です。適性はほとんど勉強せず。

27No Name:2008/10/21(火) 15:05:36
初受験でしたが、
適正:12
基礎:6
専門:17
基礎は凡ミスが何問かありましたが、
ギリギリセーフでした。
あとはケアレスミスがない限り合格だと思います。

28CTU黒江:2008/10/21(火) 19:29:21
建設部門,初受験.
適正:13
基礎:10
専門:16
7,8,9月の日曜日に3時間程度,過去問を基礎50%専門50%ぐらいの割合で勉強しました.

29No Name:2008/10/21(火) 19:51:48
建設部門,初受験.
基礎:11
専門:11

マークシートのミス無しを祈ります>_<

勉強時間は専門9.5 基礎0.5でした。
もう少し専門を取れると思ったのですが。。。

建築学科の人間にとって、土木分野はハードル高いですね。

30No Name:2008/10/21(火) 19:59:53
37歳にして初受験。

適性:14問
基礎:8問
専門:19問

入社して数年の現場勤務の後、ずっと営業をやっており、
昨年まさかの技術部転属。(昨年は申し込み忘れ)
人より遅いスタートではありますが、いつの日か
技術士になれる事を夢見て精進します。

31No Name:2008/10/21(火) 23:47:37
>>18さん。
専門は×2で基礎は×1なんですか?
例えば、専門10/25で基礎が10/15なら合格ですか?
HPの合格基準では「各々が40%以上かつ2つの合計が50%以上」と書いてありますが。

32CTU黒江:2008/10/22(水) 05:01:16
以下の全ての条件をクリアする必要があります
@適正15*50%=8問以上正解
A基礎15*40%=6問以上正解
B専門25*40%=10問以上正解
C基礎*1+専門*2=33点以上

Cは基礎が1問1点,専門が1問2点として合計が50%以上必要ということです.
共通科目受験者は,別の基準があります.

33No Name:2008/10/22(水) 05:13:34
>31さん
専10×2=20
基10×1=10
20+10=30・・・・これは残念OUTです。

基礎が10問正解だったら専門は最低12問正解が必要です。

34No Name:2008/10/22(水) 07:14:06
>>32>>33さん。ありがとうございます。
基礎が1問1点,専門が1問2点というのは、HPの合格基準には書いてないですが、
毎年そういうことなのですか?
しっかり書いてほしいものですね(泣)

35No Name:2008/10/22(水) 09:06:57
??
配点50点って大きく(もないけど)しっかり書いてありますよね。
いくらなんでも分かると思いますが。
あとHPは先達の善意と大変な手間暇で作られてると思います。
ちょっと失礼な気がしますが。

36No Name:2008/10/22(水) 09:41:35
まぁ、HPというのは技術士会のHPを指してると思いますが・・・

最も熟読すべき受験案内書には
専門科目の配点 1問2点、50点満点
専門科目+基礎科目 65点満点中33点以上
の旨が明記されております。

37No Name:2008/10/23(木) 07:23:58
高卒30代後半の私は4回目の受験も失敗に終りました。
共通は1回も平均点に達したことがありません。
学生達が平均点を上げ、私達が平均点を下げてると思います。
学生相手に平均点以上というのは非常に厳しい!
免除資格得てからの方が早いか

3830:2008/10/23(木) 09:12:38
>>37
私も理系大卒ではないので国家資格による免除で受験しました。
ここの管理人さんもおっしゃってますが一級土木施工管理技士が
勉強がそのまま役立つと思います。
私も30代後半。お互い頑張りましょう。

39:2008/10/23(木) 18:36:09
APECさん、ありがとうございました。

自分が技術士試験に無理と思い込んだ37歳の外人です。
初めて日本での受験です。

共通 数学19/20、物理18/20
基礎 14/15
適性 11/15
専門(建設) 17/25

マークミスなければ、合格になります。本当にAPECさんのおかけです!

若い時に日本語が駄目で、日本に来て10年を経ち、
日本語を何とかクリアしたが、数学・物理は遠い昔のことになった。
会社も下請けの小社なので、技術士試験は自分に無理・無縁と思いました。
今年5月ごろ、上司から進められ、ネットで調べ、こちらの再度に出会いました。

勉強の時間:
適性:5月中旬 1週間毎日1.5H程度
   参考資料:こちらのサイト
数学:5月下旬〜6月上旬、2週間平均毎日1.5H程度
   参考資料:基礎数学ワークブックとこちらのサイトの過去問題
物理:6月中旬から7月中旬 5週間毎日1.5
   参考資料:高校物理講義ノートとつれづれの記及びこちらのサイトの過去問題
専門:7月中旬〜8月末、毎日1.5程度
参考資料:こちらのサイト

 調子に乗って、来年二次試験を挑戦して見たいです。
APECさん、またよろしくお願いいたします。
ただ、限った時間で日本語で論文を書くのが自分とって非常に難しいことで、
数年をかけるのが覚悟してます。頑張ります。

40でんぼ:2008/10/23(木) 21:57:45
私は、文系大学卒37歳です。
以前に一級土木施工管理技士を取得したおかげで共通科目は免除になりました。
自己採点の結果は、
適正10
基礎9
専門14
基礎+専門=37点
でマークミスがなければ合格だと思います。
文系出身の私にとって、基礎と専門はハードルが高いものでしたが、
過去問と当サイトの模擬試験やこれだけ覚えてシートなどを活用し、
なんとか合格点に達することができました。
私も、専門9割基礎1割の割合で、9割は過去問の勉強でした。
過去問を何度か解くのがポイントだったと思います。

41アストロ:2008/10/24(金) 14:19:11
たしかに我々日本人にとっても、日本語の文章は難しいですね。私は3年目にして
ようやく今年はぎりぎりとどいたかな?ってところです。外人のかたでも技術士に
挑戦して難関を突破されているかたもいらっしゃるんですね。すばらしいことだと思います。

42No Name:2008/10/24(金) 17:28:15
建設部門,初受験,大学院生です。
基礎:11
専門:17
専門3日間、基礎1日、過去問2日で受かりました。
難しい専門的な問題はあきらめて、頻出の簡単な問題だけとれれば
楽勝だと思いました。

43一言:2008/10/24(金) 23:25:42
 40才目前にしての初受験。一応合格ラインを少し余裕にクリアでき、ホッと
していますが、4年先の2次試験のことを考えると気が重くなります。試験のこ
とを心配しているわけではなく、4年以上の歳月を待ったないといけないから、
自分にとって、技術士になるのは非常に遠い将来のことのように思ってしまうと
同時にもっと早く受験しなっかたことを悔しんでやみません。
 技術士試験制度の改革は確かに実務経験がなくても、誰も1次試験の受験がで
き、技術士制度の普及に評価できますが、またまた改善すべきことはないでしょ
うか?以前のように、7年以上の実務経験があり、努力すれば、1年で技術士に
なれることの方が私のような30代、40代の人達にとって有利に違いません。
 普通に考えても、実務経験のない人が4年程度の職歴で技術の専門家になれる
のは期間が短いような気がします。一方、実務経験10年も持っている人が1次
試験を合格してもあと4年を待たなくてはいけないというのは期間が長い過ぎる
と思います。私は、1次試験を合格して、実務経験のない人は7年を経過してか
ら、実務経験7年以上の人は翌年から2次試験を受験できるようにした方が、最
も合理的ではないでしょうか?と40歳目前の私の初受験後の今頃の感想でした。

44No Name:2008/10/25(土) 00:10:38
>>43
一次試験合格前の実務経験も認められますよ。
7年の実務経験があれば一次試験合格の翌年度に二次試験受験可能です。

45一言:2008/10/25(土) 19:12:28
>>44さん:情報のご提供を有難うございます。さっそく確認してみます。

46ぜっとん:2008/10/25(土) 21:55:18
 今回初受験です。専門で設問ミスや正解が2つあるような問題があったように思いますが、皆さんはどうおもいますか?ちなみに
 適正12
 基礎 7
専門12
 です。来年こそ合格するぞ!!
 みなさんがんばりましょう
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