H27技術士二次試験
建設部門
択一臨時掲示板
 ●この掲示板は、平成27年度技術士第二次試験のうち、
   建設部門の択一問題について語り合う掲示板です。
 ●2015.7.20立ち上げ、2015.8.31終了。アクセス数87182。

[20] 01 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 20:18
I-1 世界各国の国内貨物輸送量の機関分担率(トンキロベース)を示した下図において,(ア)〜(オ)の組合せとして最も適切なものは次のうちどれか。

 (ア) (イ) (ウ) (工) (オ)
@ 米国 英国 日本 フランス ドイツ
A 米国 フランス 英国 日本 ドイツ
B 英国 フランス ドイツ 日本 米国
C ドイツ 英国 米国 日本 フランス
D フランス ドイツ 日本 英国 米国




[21] RE:01 Name:初受験 Date:2015/07/20(月) 20:24
3番

[28] RE:01 Name:sonny Date:2015/07/20(月) 20:34
3番
オはパイプラインの多さから米国
日本は船舶が多いので、ウかエだと思いましたが、ウにはパイプラインが3.9%もあったので、日本はエだと思いました
また、注4に書いてあるように英国、フランス、ドイツの船舶は内陸水路によるものに限ると書いてあるので、この図では船舶の割合が実際より少なくなっているかも知れません


[29] RE:01 Name:G Date:2015/07/20(月) 20:35
Bですね。過去問やってればサービス問題でしたね。

[78] RE:01 Name:鳥居ファン Date:2015/07/20(月) 20:51
3番!

[127] RE:01 Name:グラ Date:2015/07/20(月) 23:40
船舶輸送がほとんどないので、(ア)がイギリス
パイプラインが無く、船舶輸送が約4割を占めているので(エ)が日本
道路と鉄道輸送が多く、パイプラインが発達しているので(オ)がアメリカ
よって、3番としました。

[19] 02 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 20:17
I-2 「国上のグランドデザイン2050」に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
@ 基本的な考え方の一つとして,地域構造を「コンパクト」十「ネットワーク」という考え方でつくり上げ,国全体の「生産性」を高めていくこととした。
A 国土づくりの基本理念として,「多様性(ダイバーシティ)」,「連携(コネクティビティ)」,「一極集中(コンセントレーション)」の3つを提示した。
B リニア中央新幹線が三大都市圏を結ぶことにより,スーパー・メガリージョンを構築し,その効果を他の地域にも広く波及させ,新たな価値を生み出すことを基本戦略の一つに位置付けた。..
C 海洋・離島においては,海洋権益を保全し,海洋エネルギァ・鉱物資源の開発を推進していくほか,海洋再生可能エネルギーの使用の促進を目指すこととした。..
D 本グランドデザインを素材として,我が国の未来の国土や地域の姿について,国民の間で活発な議論が展開されることを目指すこととした。


[22] RE:02 Name:初受験 Date:2015/07/20(月) 20:25
2番

[31] RE:02 Name:sonny Date:2015/07/20(月) 20:35
2番
基本理念として一極集中はマズイと思いました


[34] RE:02 Name:G Date:2015/07/20(月) 20:37
Aですね。「一極集中」をみた瞬間、解答できました。

[69] RE:02 Name:5555 Date:2015/07/20(月) 20:49
2

[105] RE:02 Name:鳥居ファン Date:2015/07/20(月) 21:34
2番

一極集中ではなく
災害への粘り強い対応
「レジリエンス」

[114] RE:02 Name:time Date:2015/07/20(月) 22:12
Aです。

国交省が発表する「国土のグランドデザイン2050」における「国土づくりの3つの理念」として、以下が明記されています。

@多様性「ダイバーシティ」
A連携「コネクティビティ」
B災害への粘り強くしなやかな対応「レジリエンス」


[18] 03 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 20:16
I-3 公共工事の品質確保のための施策に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。

@「公共工事の品質確保の促進に関する法律」では,発注者は品質確保のために高度な技術又は優れた工夫を含む技術提案を求めたときは,当該技術提案の審査の結果を踏まえて,予定価格を定めることができるとしている。
A「公共工事の品質確保の促進に関する法律」では,公共工事の品質は経済性に配慮しつつ価格以外の多様な要素をも考慮し,施工性及び安全性が総合的に優れた内容の契約がなされることにより,確保されなければならないとしている。
B CM方式とは,建設生産・管理システムの一つであり,コンストラクションマネージャーが技術的な中立性を保ちつつ発注者の側に立って,設計。発注・施工の各段階において設計の検討や工事発注方式の検討,工程管理,品質管理,コスト管理などの各種のマネジメント業務の全部又は一部を行うものである。
C IS09001:2008を基に作成した」IS Q 9001:2008では,要求事項に対する製品の適合性に影響を与えるプロセスをアウトソースする場合に,アウトソースしたプロセスに関して管理を確実にしなければならないと定めている。
D「公共工事標準請負契約約款」におけるかし担保は,発注者は,工事目的物にかしがあるときは,受注者に対して相当の期間を定めてそのかしの修補を請求し,又は修補に代え若しくは修補とともに損害の賠償を請求することができる。ただし,かしが重要ではなく,かつ,その修補に過分の費用を要するときは,発注者は,修補を請求することができないとしている。


[23] RE:03 Name:初受験 Date:2015/07/20(月) 20:26
5番

[26] RE:03 Name:青い鳥 Date:2015/07/20(月) 20:29
2番。

施工性・安全性→価格・品質

[33] RE:03 Name:sonny Date:2015/07/20(月) 20:37
5番
修補か損害賠償のどちらかしか請求できなかったのではないでしょうか?


[36] RE:03 Name:G Date:2015/07/20(月) 20:38
Dかな?まったく請求できないことは無いでしょう

[70] RE:03 Name:5555 Date:2015/07/20(月) 20:49
5

[72] RE:03 Name:twpa Date:2015/07/20(月) 20:50
約款を確認しましたが、5番はあっていますね。

[85] RE:03 Name:せみ Date:2015/07/20(月) 20:54
約款においては、瑕疵担保責任について、次のように規定している(住宅品確法の適用を受けない場合)。 【かし担保】 第四十四条(B) 甲は、工事目的物にかしがあるときは、乙に対して相当の期間を定めてそのかしの修補を請求し、又は修補に代え若しくは修補とともに損害の賠償を請求することができる。ただし、かしが重要ではなく、かつ、その修補に過分の費用を要するときは、甲は、修補を請求することができない

私もまちがえましたがDは正しいようです。

[97] RE:03 Name:ダイサン Date:2015/07/20(月) 21:18
2番にしました。
CMで発注方式決めるという箇所に疑問を持ちまして。。

[103] RE:03 Name:ミク Date:2015/07/20(月) 21:32
H26過去問よりCにしました。

[107] RE:03 Name:エリック Date:2015/07/20(月) 21:44
品確法は

価格と品質が総合的に優れるのではないですか?

2番にしました。


[131] RE:03 Name:国立競技場 MAIL Date:2015/07/21(火) 00:09
2
※1,3,4,5は適切で,2はエリックさんのご指摘のとおり不適切


[133] RE:03 Name:sss Date:2015/07/21(火) 02:48
私も、ミクさんと同じです。
h26に同じものがあります。
4にしました。

[134] RE:03 Name:jack Date:2015/07/21(火) 03:16
2番にしました。 5番なんですかね・・・

品確法第3条第2項
公共工事の品質は(中略)個別の工事により条件が異なること等の特性を有することにかんがみ、経済性に配慮しつつ価格以外の多様な要素をも考慮し、価格及び品質が総合的に優れた内容の契約がなされることにより、確保されなければならない。

第3項
公共工事の品質は、これを確保する上で工事の効率性、安全性、環境への影響等が重要な意義を有することにかんがみ、より適切な技術又は工夫により、確保されなければならない。

問題文は第2項からの引用で、ここに当てはめるのであれば、「価格及び品質」 と書かれるべき。

第3項との併せた書き方なら やむを得ない。

[137] RE:03 Name:VIERI Date:2015/07/21(火) 06:41
4は
H26『影響を与えないプロセス』
H27『影響を与えるプロセス』
となっているのでは?
H26はうろ覚えですが。


[139] RE:03 Name:鳥居トリフォ Date:2015/07/21(火) 10:07
ISOは、VIEさんのいわれるとおり

H26 影響を与えない
H27 影響を与える

4は、適切です。

[140] RE:03 Name:えーす Date:2015/07/21(火) 11:07
Dにしました

[145] RE:03 Name:総監z Date:2015/07/21(火) 12:39
A

[146] RE:03 Name:とおりすがり Date:2015/07/21(火) 12:48
Dにしました。
問題文は約款の第44条一項の文章ですが、
同条最後の項に
『第一項の規定は、工事目的物のかしが支給材料の性質又は甲若しくは監督員の指図により生じたものであるときは適用しない。』という記載があるにも関わらず
問題文にこれに該当する記載がないため、不適切と判断しました。

[148] RE:03 Name:HK Date:2015/07/21(火) 13:19
私も瑕疵は修補か支払が必要だろうと思いDで解答しました

・・・が、どうやらAが正解なんでしょうね

これが正解ならギリギリ足切りにならずに済むだけに
残念です

[152] RE:03 Name:GREEN Date:2015/07/21(火) 15:24
2なんですか? 5にしてしまいました。

[155] RE:03 Name:HK Date:2015/07/21(火) 15:50
公共工事の品質確保の促進に関する法律

第三条 2  
公共工事の品質は、建設工事が、目的物が使用されて初めてその品質を確認できること、その品質が受注者の技術的能力に負うところが大きいこと、個別の工事により条件が異なること等の特性を有することに鑑み、【経済性に配慮しつつ価格以外の多様な要素をも考慮し、価格及び品質が総合的に】
優れた内容の契約がなされることにより、確保されなければならない。

問題文
【経済性に配慮しつつ価格以外の多様な要素をも考慮し,施工性及び安全性が総合的に】

Aですね・・・

[158] RE:03 Name:難しい Date:2015/07/21(火) 18:26
条文中の一つの項だけでの正誤であれば、
AがDより不適切だと思いますが、
条文全体で考えると、
DがAより不適切のように思えます。
どっちなんでしょうね。

質問文に「○○法第○条○項の〜」とかまで
書いてくれてると分かり易いんでしょうけど…
私見では、この質問文では条文中の特定の項を
指しているのかどうかは、分かりづらいと思います。



ちなみに私はCを選びました(泣)

[162] RE:03 Name:FOX Date:2015/07/21(火) 23:14
AとDで悩みました。
グレーゾーンがある様な問題はどうかと思います。
最も不適切という設問は、表現方法だったり、語句だったり、一部表記抜けなどを不適切とするのかいつも判断に迷います。
私はDでも正解でも良いと思ってます。


[178] RE:03 Name:むら Date:2015/07/23(木) 22:46
設問は「問題文中の記述」が誤っているものを聞いています。
ですので、項目が少ないことは設問とは関係無いと思います。
約款の全てを説明できてはいませんが、それによって「問題文中の記述」が否定されるわけではありません。


[179] RE:03 Name:セミ Date:2015/07/24(金) 06:12
この3番の質問文の解釈について、皆さん多数の投稿をされているようなので覗いてました。
私も以前から、この「最も不適切」という定義がよくわからなくてヤキモキしている人間です。

最も不適切=「問題文中の記述」が誤っている

という解釈だとして、皆さんが悩まれているのは、

例えばAの質問文は、出だしで「公共工事の品質確保の促進に関する法律」では〜…
という括りで始まっているので、後に続く文章はその法律、条文全体を包括した内容になるのではないか。
そうではなく、条文の一つの項のみを抜粋した内容である、と読み解くのか。
その判断が難しい、よって問題文の記述が誤っている(内容が不足している)かどうかの判断ができない、
ということだと理解してます。

これがDについても同様のことが言えるため、
どちらが回答としてふさわしいのか判断が難しいですよね。

FOXさんも書かれていましたけど、
「最も不適切」の「最も」ってホント、何なんでしょう…。


[180] RE:03 Name:つよし MAIL Date:2015/07/27(月) 11:27
わたしもA、Dで悩みました。某セミナーの速報ではD、今回の発表ではA、個人的解釈ではA番5番ともに解釈しだいで正だと思います。 あえてどちらかを選ばせる事自体が間違えで、『もっとも不適切』の表現の解釈によって異なると思います。 AとDの不適切度合いの当てはめについて、検討する事は出来ないと思ます、従って問題自体が不適切となると思います。

[181] RE:03 Name:HY Date:2015/07/27(月) 18:12
私はDにしました。残念です。
AとDでは、みなさんの意見のように異なる解釈ができるわけで、何をもって”もっとも”と結論付けするのか判断が難しいですね。
今回は記述の誤りを選択せよということになるのだと思いますが、”〜と記載されている。”のような語尾で括られていれば判断しやすかったですけどね。そんな怪しさ満点のサービス問題は作らないと思いますが…。

[182] RE:03 もっともの解釈?問題無効又は両方正解では? Name:つよし MAIL Date:2015/07/27(月) 19:02
2も誤りですが、5も誤りだと思います。 設問は施策についてと書いてあります。施策を検討する上でどっちが『もっとも不適切』かを検討する必要があります。2番は、文言自体が無いので誤り、しかし法案の趣旨目的からすれば当然検討する必要がある。 D番は、文言はあるが、但し書きで適用除外がある。 文言のみの解釈だと、無効と適用除外だと無効の方が強い。 しかし施策を考える上でもっとも不適切と考えると少しもっと広く当てはめる必要がある、施策の趣旨目的から判断して、どこまで各範囲の当てはめを考えるか、当然施策の内容によっても異なります@安全性、A品質、B瑕疵、施工体制等どこに着目するかによって『品質確保の法律』と一言で言っても答えは異なります。 A)品質確保の施策の文言で〜なら2番が誤り B)施策について〜なので、設問は施策全般に関して聞いてるように思います。 私は、設問に建築士試験のように〜は除外する、〜は適用されないものとする、〜は検証されないものとすると記載がないので、施策の検討全般で考えて5番としました。

[183] RE:03 両方正解にすべきです! Name:シン Date:2015/08/04(火) 14:45
つよしさんに同感です。
2も誤りですが、条文から紐解けば5も誤り。

[184] 技術士としての問題 Name:技術向上 Date:2015/08/07(金) 23:00
除外規定があることまでが、技術士に問われるべき問題だと考えます。

[185] RE:03 Name:みか Date:2015/08/08(土) 10:28
条文はよく知ってる、技術者として勉強しているものが迷い、不利になる問題はおかしい。解釈によって正答は2つあると思います。

[17] 04 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 20:15
I-4 公共事業におけるコスト縮減に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
@ 事業をスピードアップすることは,事業便益の早期発現が可能となり,コスト縮減にもつながる。
A 設計段階から維持管理段階までの幅広い分野の技術者による設計VEを,設計の早期段階から推進することは,コスト縮減策の1つとして挙げられる。
B 国土交通省は,平成20年度から5年間で,平成19年度と比較して,15%の総合コスト改善率の達成を目標とし,平成24年度の国土交通省・関係機構における標準的な公共事業コストについては,物価変動を考慮しない場合,総合コスト改善率が11.7%となった。
C コスト縮減策の1つとして,工事における事業間連携を推進するためにローカルルールの設定を促進することが挙げられる。
D「国土交通省公共事業コスト構造改善プログラム」の取組みの中で,調達の最適化を推進しているが,具体的な施策の1つとして,維持管理付き工事の積極的導入を図ることが挙げられている。


[37] RE:04 Name:sonny Date:2015/07/20(月) 20:38
4番
ローカルルールの目的は、事業間連携を促進するのではなく、地域の実態に合わせたルールで整備することで整備の促進を図るものだと思いました


[38] RE:04 Name:はる Date:2015/07/20(月) 20:38
4番

[40] RE:04 Name:G Date:2015/07/20(月) 20:39
Dかな?「維持管理付きの工事発注」なんて聞いたことがありません。「詳細設計付き」は聞きますが。

[41] RE:04 Name:5555 Date:2015/07/20(月) 20:40
5

[87] RE:04 Name:twpa Date:2015/07/20(月) 21:00
プログラムの本文を見ますと、施策として「維持管理付きの工事発注の積極的導入」が記載されております。よって5ではないと思われます。

[94] RE:04 Name:青い鳥 Date:2015/07/20(月) 21:05
4

事業間連携→地域の実態に合わせた

[113] RE:04 Name:この問題が要 Date:2015/07/20(月) 22:10
5
試験的導入だと思います

国と地方公共団体との連携が事業間の連携かと

[121] RE:04 Name:RisingTackle Date:2015/07/20(月) 22:47
http://www.mlit.go.jp/common/000007690.pdf
"国土交通省公共事業コスト構造改善プログラム"において

pp. 10 施策31.
A維持管理付き工事の積極的導入を図る

pp. 5 施策8.
@地域の実情にあったより合理的な計画・設計を推進するため、ローカルルールの設定等の技術基準の弾力
的運用を行う

とあり、
その下に、

施策10.工事実施段階における事業連携等の推進
A他事業と連携した工事の実施を行う

とあります。

維持管理付き工事の積極的導入は"施策"にありますので、
不適切なのは、4と考えます。

[129] RE:04 Name:グラ Date:2015/07/20(月) 23:46
青い鳥さんのおっしゃるとおり
「事業間連携→地域の実態に合わせた」の4番ですね。
詳細設計付きが正しいと早合点してしまい、5番を選択してしまいました。

[147] RE:04 Name:この問題が要2 Date:2015/07/21(火) 12:50
「維持管理付き工事の積極的導入」について、
"国土交通省公共事業コスト構造改善プログラム"では、

pp. 10 施策31.
A維持管理付き工事の積極的導入を図る
とありますが、その下に
(具体事例)
・維持管理付き工事発注を試行的に実施
とあります。

4番が正解でしょうが、「試行的に」反応した5番も正解にしてほしいですね。

[149] RE:04 Name:HK Date:2015/07/21(火) 13:26
維持管理付き工事に違和感を感じDで解答しました
でもおそらく正解はAなんでしょうね(汗

しかし、問3と問4は議論が分かれてますね
私、この2問以外の正解が8問です

どちらか1問でも技術士会から救済措置があれば
繰り上げで足切り脱出なんですがねえ・・・
まあ・・・ そりゃないか(^^;)

論文は思ってた事でほぼ埋めきっただけに残念です
(たぶん)来年また頑張ります

[150] RE:04 Name:HK Date:2015/07/21(火) 13:31

すいませんッ
正解はたぶんCなんでしょうね

[16] 05 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 20:14
I-5 次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
@「国土利用計画法」では,同法の全国計画と他の国の計画との関係について,国土の利用に関しては,全国計画を基本とするものとされている。
A「国土形成計画法」では,国は,総合的な国土の形成に関する施策の指針となるべきものとして,全国の区域について,国土形成計画を定めるものとされている。
B「国土形成計画法」に基づく広域地方計画は,首都圏,近畿圏及び中部圏以外の区域を対象として定めるものとされている。
C「首都圏整備法」,「近畿圏整備法」及び「中部圏開発整備法」に基づき,三大都市圏の整備計画等が作成され,この整備計画等において各圏域の基本的な整備の方向が示されることとなっている。
D「半島振興法」では,半島振興対策実施地域の指定があったときは,関係都道府県は当該半島振興対策実施地域に係る半島振興に関する計画を作成しなければならないとされている。


[24] RE:05 Name:初受験 Date:2015/07/20(月) 20:27
3番

[39] RE:05 Name:sonny Date:2015/07/20(月) 20:39
3番
確か国土交通省の8地方整備局ごとの計画ではなかったでしょうか


[73] RE:05 Name:5555 Date:2015/07/20(月) 20:50
3

[93] RE:05 Name:twpa Date:2015/07/20(月) 21:05
国土形成計画法第9条の記載に
「首都圏」「近畿圏「中部圏」と「その他自然、経済、社会、文化等において密接な関係が相当程度認められる二以上の県の区域であつて、一体として総合的な国土の形成を推進する必要があるものとして政令で定める区域」において広域地方計画を定める旨が記載されています。
よって3

[124] RE:05 Name:time Date:2015/07/20(月) 23:02
Bです。

広域地方計画を定める地域は、国土形成計画法第9条第1号から第3号にて、首都圏、近畿圏および中部圏が定められていますが、さらに第9条第4号で規定されている地域があります。
当該地域は政令(国土形成計画法施工令)第1条第4項に規定されており、東北圏、北陸圏、中国圏、四国圏および九州圏が該当します。

よって、全部で8ブロックが対象となります。

平成25年度 問5に同様の問題があります。


[15] 06 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 20:12
I-6 次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。..
@「都市再生特別措置法」では,都市再生事業を行おうとする者は,当該都市再生事業を行うために必要な都市再生特別地区に関する都市計画の決定又は変更をすることを提案することができるとされている。
A「景観法」では,良好な景観は,地域住民の意向を踏まえ,それぞれの地域の個性及び特色の伸長に資するよう,その多様な形成が図られなければならないとされている。
B「都市再開発法」では,市街地再開発組合は,第一種市街地再開発事業の施行区域内の土地について第一種市街地再開発事業を施行することができるとされている。
C「密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律」による防災街区整備事業は,密集市街地において特定防災機能の確保と土地の合理的かつ健全な利用を図るためのものとされている。
D「都市緑地法」では,緑化地域に関する都市計画には,建築物の建築面積の敷地面積に対する割合の最高限度を定めることができるとされている。


[42] RE:06 Name:sonny Date:2015/07/20(月) 20:41
5番
最高限度ではなく、敷地面積に対する最低限度です
ただ、この問題に主語がないんですよね〜
おそらく「緑地」なんですけど・・・


[43] RE:06 Name:G Date:2015/07/20(月) 20:41
Dかな?敷地面積の割合を縛る基準は建築基準法ではないかと思いました。

[99] RE:06 Name:twpa Date:2015/07/20(月) 21:21
法第34条2項において、緑化率(敷地面積に対する緑化施設の面積の割合)の最低限度を定める旨が記載されており、枝の内容と異なります。

建ぺい率を定める条文がないことまでは確認できてませんが、おそらく、5は誤りでしょう。

[123] 同じく Name:河川野郎 Date:2015/07/20(月) 22:53
Dにしました。都市緑地法の縛りは、緑地率の最低限度とあり、本文は、建ぺい率でありそのような限度も無いことから、不適切と判断しました。

[153] RE:06 Name:GREEN Date:2015/07/21(火) 15:27
これは、Dです。
緑地の割合です。


[14] 07 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 20:12
I-7 世界の二酸化炭素排出量の推移を示す次のグラフにおいて,(ア),(イ)及び(オ)の組合せとして最も適切なものは次のうちどれか。

 (ア) (イ) (オ)
@ 米国 日本 インド
A 米国 日本 中国
B 米国 中国 インド
C EU諸国 日本 インド
D EU諸国 インド 中国




[25] RE:07 Name:初受験 Date:2015/07/20(月) 20:27
1番

[27] @にしました。 Name:か Date:2015/07/20(月) 20:34
APECさん、掲示板の解説お疲れ様&ありがとうございます。

アは1900年当時から排出量が多く、現在でも世界の1/6ほどあるのでアメリカと考え、イは低め安定なので日本、エは1950年ごろから増え始め現在最大なので中国と考えました。オも新興国の動きなのでインドですね。

[44] RE:07 Name:G Date:2015/07/20(月) 20:42
@ですよね。過去問やってればサービス問題だったですよね。

[45] RE:07 Name:鳥居ファン Date:2015/07/20(月) 20:42
1番



[49] RE:07 Name:sonny Date:2015/07/20(月) 20:44
1番
アは、昔から発展してきて未だに排出量が多いから米国
中国は近年になって急速に発展し、今や世界一の排出国となっているのでエです
オも近年になって急速に発展し、イより排出量が多くなっているのでインド
イは近年頑張って削減しているので日本


[76] RE:07 Name:5555 Date:2015/07/20(月) 20:50
1

[115] RE:07 Name:time Date:2015/07/20(月) 22:15
@です。

中国
アメリカ
EU15カ国
インド
ロシア
日本
の順です。グラフの幅を読み取ると@です。


[171] RE:07 Name:あ Date:2015/07/22(水) 13:00
このグラフって、幅を読み取るの!?こんなグラフ初めて見た。間違えたじゃん!

[13] 08 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 20:11
I-8 建設環境に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
@「土壌汚染対策法」の目的は,土壌汚染の把握に関する措置及びその汚染による人と野生動物への影響を防ぐ措置を定めること等により,土壌汚染対策の実施を図り,もつて国民の健康と生物生息環境の保護を図うものである。
A 地球温暖化対策には緩和策と適応策があるが,緩和策,適応策のいずれも単独ではすべての気候変化の影響を避けることはできないが,両者を用いて相互補完的に取り組むことにより,気候変化のリスクを大きく減少させることができる。
B「環境影響評価法」に基づいて実施される計画段階配慮書手続きにおいては,事業の位置等に関する複数案には,現実的である限り,当該事業を実施しない案(ゼロ。オプション)を含めるように努めることとされている。
C「水循環基本法」においては,その基本理念として,水循環の重要性,水の公共性,健全な水循環への配慮,流域の総合的管理,水循環に関する国際的協調がうたわれている。
D 水質汚濁防止対策として,特定事業場の排水口における排水基準を設けていることに加え,閉鎖性の高い海域である東京湾,伊勢湾及び瀬戸内海を対象として総量規制を導入している。


[30] RE:08 Name:初受験 Date:2015/07/20(月) 20:35
1番

[53] RE:08 Name:sonny Date:2015/07/20(月) 20:45
1番
土壌汚染対策法は野生動物のことまで考えていなかったと思います


[126] RE:08 Name:今年こそは MAIL Date:2015/07/20(月) 23:32
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H14/H14HO053.html
上記リンクの土壌汚染対策法、第1条の目的で野生動物は入っていないので1が不適切と思います。


[130] RE:08 Name:グラ Date:2015/07/20(月) 23:50
野生動物への影響については触れられていませんので、1番だと思います。

[176] RE:08 Name:708 Date:2015/07/23(木) 11:10

総量規制は、東京湾〜と関係のある水域ではないでしょうか?

[12] 09 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 20:11
I-9 災害・防災に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
@ 平成25年度国土交通白書によると,「火山防災のために監視・観沢」体制の充実等が必要な火山」として火山噴火予知連絡会によつて選定された47火山については,観沢l施設を整備し,24時間体制で火山活動を監視している。
A 平成25年6月の「水防法」の改正により,浸水想定区域において,市町村地域防災計画に定められた地下街等の所有者又は管理者は自衛水防の取組みとして避難の確保や浸水の防止に関する計画の作成,訓練の実施, 自衛水防組織の設置を行わなければならない。
B 大規模な災害による社会経済の壊滅的被害を回避するためには,最悪の事態も想定・共有して,国,地方公共団体,公益事業者等が,応急活動等のオペレーション等を行うための実効性のある体制や必要な計画等についてあらかじめ定めておくことが必要である。
C 中央防災会議による南海トラフ地震防災対策推進地域の指定があったときは,国土交通省は南海トラフ地震防災対策推進基本計画を作成し,その実施を推進しなければならない。
D 国際的な防災戦略について議論する国連主催の会議である国連防災世界会議が,平成27年3月に仙台にて開催され,「仙台防災枠組2015-2030」及び「仙台宣言」が採択された。


[50] RE:09 Name:5555 Date:2015/07/20(月) 20:45
4

[91] RE:09 Name:青い鳥 Date:2015/07/20(月) 21:04
4番にしました。作るのは都道府県だったかなと思いましたが、、、

[95] RE:09 Name:鳥居ファン Date:2015/07/20(月) 21:07
4番
作るのは国土交通省ではなく、内閣府

[163] RE:09 Name:シンジ Date:2015/07/21(火) 23:40
内閣府が所管してる中央防災会議

http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/pdf/nankaitrough_keikaku.pdf


何とか基本計画の類は、官邸寄りで内閣府の管轄になることが
多いと記憶してました

[11] 10 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 20:10
I-10 「災害対策基本法」に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
@ 国は,組織及び機能の全てを挙げて防災に関し万全の措置を講ずる責務を有する。
A 内閣総理大臣を会長とする中央防災会議は,防災基本計画を作成する。
B 政府は,毎年,防災に関する計画及び防災に関してとつた措置の概況を国土審議会に報告しなければならない。
C 防災とは,災害を未然に防止し,災害が発生した場合における被害の拡大を防ぎ,及び災害の復旧を図ることをいう。
D 市町村の地域について災害が発生し,防災の推進を図るため必要があると認めるときは,市町村長は,市町村地域防災計画の定めるところにより,市町村災害対策本部を設置することができる。


[32] RE:10 Name:初受験 Date:2015/07/20(月) 20:35
3番

[46] RE:10 Name:G Date:2015/07/20(月) 20:43
Bですよね。国土審議会では無く、国会ですよね?

[52] RE:10 Name:鳥居ファン Date:2015/07/20(月) 20:45
3番 国土審議会ではなく 国会

[54] RE:10 Name:5555 Date:2015/07/20(月) 20:45
3

[56] RE:10 Name:sonny Date:2015/07/20(月) 20:45
3番
みなさんのご指摘どおり、国会ですね


[116] RE:10 Name:time Date:2015/07/20(月) 22:27
Bです。
平成25年問10に同様に問題があります。

また、災害対策基本法に以下の記述があります。
『第九条 政府は、この法律の目的を達成するため必要な法制上、財政上及び金融上の措置を講じなければならない。
2 政府は、毎年、政令で定めるところにより、防災に関する計画及び防災に関してとつた措置の概況を国会に報告しなければならない。』


[10] 11 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 20:09
I-11 我が国の循環型社会の形成に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
@ 下水汚泥は,全産業廃棄物排出量の約4割を占め,平成23年度の排出量は約5,000万トンであり,その減量化, リサイクルの推進が課題である。
A 平成14年度以降,新たに不法投棄が確認された1件当たり10トン以上の産業廃棄物の投棄件数,量は概ね減少傾向にあり,平成25年度は件数が約160件でその投棄量は約3万トンであった。
B 国土交通省のリサイクル原則化ルールでは,同省の発注する建設工事においてコンクリート塊,アスファルト・コンクリート塊を廃棄物として工事現場から搬出する場合は,経済性にかかわらず再資源化施設へ搬出することとなっている。
C 循環型社会の構築に向けて循環資源の「環」を形成するため,循環資源の広域流動の拠点となる港湾がリサイクルポートとして指定されている。..
D 平成24年度の建設廃棄物の排出量は平成20年度より約14%増加したが,最終処分量は減少した。


[48] RE:11 Name:G Date:2015/07/20(月) 20:44
@でしょうか?下水汚泥が4割も占めるとは思えなかったのですが・・・

[55] RE:11 Name:鳥居ファン Date:2015/07/20(月) 20:45
1番
下水汚泥は約2割

[61] RE:11 Name:sonny Date:2015/07/20(月) 20:47
1番
建設部門そのものが全体の2割なので、下水汚泥だけで4割になるはずがないと思いました


[125] RE:11 Name:瀧本美織 Date:2015/07/20(月) 23:25
1番
下水汚泥は「電気・ガス・熱供給・水道業」に含まれます。
建設汚泥ではない。


[132] RE:11 Name:今年こそは MAIL Date:2015/07/21(火) 00:37
国土交通白書2014の275ページに下水汚泥は全産業の2割、7500万トンと記載があるので1番が不適切と思います。

[164] RE:11 Name:シンジ Date:2015/07/21(火) 23:43
瀧本さん、今年こそはさんの言う通り

頻出なので、サービス問題でした

[9] 12 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 20:07
I-12 我が国の建設産業に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。

@ 平成23年度末の建設業許可業者数のうち,資本金が1億円以上の業者数の構成率は1%程度である。
A 30歳未満の建設業就業者数は平成7年から平成22年の間に約1/3に減少し,全建設業就業者に占める割合も概ね半減している。
B 平成25年度の建設投資額はピーク時(平成4年度)から約40%減となる見通しであるが,平成25年度末の建設業許可業者数はピーク時(平成11年度)から約20%の減である。
C 建設業における労働災害による死亡者数は概ね減少傾向にあるが,平成25年の数値は全産業の労働災害による死亡者数の約1/3を占める。
D 建設業の売上高経常利益率は,平成21年度以降平成25年度まで全産業の平均値を下回つており,減少傾向も続いている。


[51] RE:12 Name:G Date:2015/07/20(月) 20:45
Dですよね。最近は利益率が横ばい若しくは改善されてますよね。

[109] RE:12 Name:ミク Date:2015/07/20(月) 21:57
Bにしました

[110] RE:12 Name:murasakino11 Date:2015/07/20(月) 21:59
Dですね。
逆に21年以降上昇していますね。

[111] RE:12 Name:time Date:2015/07/20(月) 22:00
Dです。
平成21年〜平成23年度は1%台でしたが
平成24年、平成25年は2%を超えています。
改善傾向にあります。


[141] RE:12 Name:えーす Date:2015/07/21(火) 11:12
Bにしました

[165] RE:12 Name:K Date:2015/07/22(水) 00:05
111さんと同様、Dにしました。

[173] RE:12 Name:wertyui Date:2015/07/22(水) 20:14
Bについて。

平成25年度末は
ピーク平成11年度末よりも
22.2%減少との記述が「国交省 土地・建設産業局 建設業課、建設業許可業者数調査の結果について 平成26年6月4日」においてされていますが、これは約20%減少との解釈になるのではないでしょうか。

よって、説明が明らかに違うDが正解と考えています。


[8] 13 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 20:07
I-13 我が国の交通ネットワークに関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
@ 鉄道事業者間の乗り換えの不便の解消,ターミナルの混雑の緩和を図るため,現在,地下鉄と他鉄道事業者間の相互直通運転が,首都交通圏,中京交通圏,京阪ネ申交通圏及び福岡交通圏で実施されている。
A 我が国の乗合バスの輸送人員及び1人当たり平均輸送キロは,平成15年度以降10年間ほぼ一貫して減少傾向にある。
B 平成25年度末において,「空港法」に定める拠点空港及び地方管理空港の数の合計は,我が国全体で80を超えるが,このうち空港への乗入れを目的に整備された空港アクセス鉄道(モノレール及び新交通システムを含む。)のある空港は11空港である。
C 国際海上コンテナ物流において我が国と北米・欧州等を結ぶ国際基幹航路を安定的に維持し拡大していくため,阪神港及び京浜港が国際コンテナ戦略港湾に選定されている。
D「全国新幹線鉄道整備法」に基づき建設が進められている整備新幹線の中で,最も新しく開業した区間は北陸新幹線の長野〜金沢間である。


[57] RE:13 Name:5555 Date:2015/07/20(月) 20:46
2

[59] RE:13 Name:G Date:2015/07/20(月) 20:46
Aですよね。「輸送キロ」は高速バスの普及で横ばい若しくは増加していると参考書のどこかに出てたかと・・・

[63] RE:13 Name:sonny Date:2015/07/20(月) 20:47
2番
Gさんのご指摘どおりです


[90] RE:13 Name:初受験 Date:2015/07/20(月) 21:03
2番

[118] RE:13 Name:time Date:2015/07/20(月) 22:38
Aです。Aが不適切です。

平成25年問13の正解選択肢として以下の記述があります。

『正解:わが国の乗合バス輸送人員は平成22年度においてもほぼ一貫して減少傾向にあるが、平均輸送距離は減少傾向にはない』

また、乗合バスの一人当たり平均輸送キロは平成14年〜平成20年度までは増加し、平成20年度〜平成22年度は横ばいとなっています。


[169] RE:13 Name:K Date:2015/07/22(水) 00:16
A。皆さんのご指摘通りです。

[7] 14 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 20:06
I-14 我が国のバリアフリー化の現状及び「高齢者,障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(以下,バリアフリー法と呼ぶ。に関する次の記述のうち,最も不適切な)」ものはどれか。
@「交通政策基本法」に基づく「交通政策基本計画」において,豊かな国民生活に資する使いやすい交通の実現のため,バリアフリーをよリー層身近なものにすることが目標の1つとされている。
A「バリアフリー法」に基づき,重点整備地区について移動等円滑化に係る事業の重点的かつ一体的な推進に関する基本的な構想を作成した市町村の数は,平成26年9月末現在で250を超えている。
B「バリアフリー法」では,国民は,高齢者,障害者等の自立した日常生活及び社会生活を確保することの重要性について理解を深めるとともに,これらの者の円滑な移動及び施設の利用を確保するために協力するよう努めなければならないとされている。
C「バリアフリー法」に基づく「移動等円滑化の促進に関する基本方針Jにおいて, 1日当たりの平均的な利用者数が1,000人以上である公共交通機関の旅客施設については,平成32年度までに,段差の解消等の移動等円滑化を実施する目標が定められている。
D「バリアフリー法」に基づき,駅,官公庁施設,病院等を結ぶ道路や駅前広場等において,幅の広い歩道の整備や歩道の段差・傾斜・勾配の改善,無電柱化,視覚障害者誘導用ブロックの整備等による歩行空間のユニバーサルデザインが推進されている。


[47] RE:14 Name:青い鳥 Date:2015/07/20(月) 20:44
4

1000人以上→3000人以上

[60] RE:14 Name:5555 Date:2015/07/20(月) 20:46
4

[65] RE:14 Name:G Date:2015/07/20(月) 20:48
Cで〜す。鉄道業界に努めているので間違いなく3000人です!

[120] RE:14 Name:time Date:2015/07/20(月) 22:45
Cです。

平成25年問14に正解として以下の選択があります。

『正解:「バリアフリー法」に基づく「移動など円滑化の促進に関する基本方針」が平成23年3月に改正され、平成32年度末までに3,000人/日以上が利用する公共交通機関の旅客施設を全てバリアフリー化するなどの新たな目標が定められた。』


[6] 15 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 20:06
I-15 平成25年度国土交通白書に示されたICTの利活用に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
@国土交通分野における情報化施策は,内閣総理大臣を本部長とする高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部と連携して推進されている。
A 高度道路交通システム(ITS)として社会に浸透したものに,全国の有料道路の多くで利用可能になったETCや道路交通情報通信システム(VICS)がある。
B スマートウェイの全国展開として,ITSスポット及び対応カーナビにより,ダイナミックルートガイダンス(広域的な渋滞情報の提供),安全運転支援(落下物や渋滞末尾,天候等の情報提供)及びETCの3つの基本サービスを実現した。
C 「地理空間情報」をICTを用いて更に高度に利活用するため,「地理空間情報活用推進基本計画」に基づき,「G空間社会(地理空間情報高度活用社会)」の実現に向けた取組みが推進されている。
D CIM(Construction lnformation Modeling)の導入に向けて,平成24年度には全国の直轄事業の中からモデル事業が選定され,概略設計・予備設計における試行から取組みが始まつている。


[68] RE:15 Name:鳥居ファン Date:2015/07/20(月) 20:49
3番
渋滞を表示してくれるだけで
ルートガイダンスはしてくれない。

ダイナミックルートガイダンスは
ETC2.0から

[86] RE:15 Name:うらら Date:2015/07/20(月) 21:00
D
概略設計、予備設計における試行が始まったのは平成25年度から。
平成24年度は詳細設計で試行
(H25国土交通省白書p320)

[88] RE:15 Name:青い鳥 Date:2015/07/20(月) 21:02
3にしたのですが、私も白書を確認しましたが、確かに5のようですね。24年度の詳細設計から始まったようですね。これは難問な気がします。

[119] RE:15 Name:5555 Date:2015/07/20(月) 22:44
5

[135] RE:15 Name:鳥居トリフォリファン Date:2015/07/21(火) 03:33
氏のおっしゃるとおり白書では、CIMの概略設計・呼び設計はH25からですが、

問題文は、H24から始まりました。ということを伝えたい意図で、H25を省略した可能性があります。

ダイナミックルートガイダンスは、
渋滞情報を元に、最適なルート選定をしてくれるサービスで、これはまだ実現してません。正式には2.0からです。

私は3を推します・・

[138] RE:15 Name:元施工屋 Date:2015/07/21(火) 09:23
概略設計・予備設計における試行から取組みが始まつている。×

詳細設計における試行から取組みが始まっている。○

Dは明らかに不適切ですよね

[156] RE:15 Name:100本ノックに感謝 Date:2015/07/21(火) 16:32
Bについてですが、ETC2.0のサービスは既に行われています。
従来の「ITSスポットサービス」から呼称変更したものです。
サービスは渋滞情報の提供までで、ダイナミックルートガイダンス(DRSG)は、カーナビが行います。
従来から、VICS光ビーコンでDRSGは可能です。
ETC2.0のサービスを受けるには、ETC2.0対応車載器及びETC2.0対応カーナビが必要となります。
私の車は2014年11月車で、ETC2.0対応(VICS光ビーコンにも対応)のため、一般道でも渋滞回避したルートを選定してくれます。

で、私は D にしました。


[157] RE:15 Name:30本ノックしかできなかった Date:2015/07/21(火) 18:22
Bは白書の文章そのままですが、白書の記述と合っているかどうかではなく、不適切なものを選ぶので...。
ダイナミックルートガイダンス、安全運転支援、ETCの3つはITSスポットサービスの基本サービスであり、スマートウェイの基本サービスとは言えないので、Bの選択肢の文章(白書も)も不適切。

なので、不適切なのはBとD....な〜んてことはないですよね...。
は〜...。

[159] RE:15 Name:VIERI Date:2015/07/21(火) 18:30
でも、問題文では
「平成25年度国土交通白書に示されたICTの利活用に関する次の記述のうち・・・」
って書いているので、白書の記述と合っていたら
適切って言うことになるんでしょうね。


[5] 16 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 20:05
I-16 国際標準に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
@ WTO/TBT協定では,WTO加盟国が国内での強制力を持つ規格を定める場合,関連する国際規格が存在するとき又はその仕上がりが日前であるときは,その国際規格を強制規格の基礎として用いることとされている。
A IS09000は,品質マネジメントシステムに関する国際規格であり,効果的な品質マネジメントシステムを実施,運用することを支援するために開発された。その中で明示された品質マネジメントの8つの原則に「リーダーシップJは含まれない。
B IS014000シリーズは,環境マネジメントに関する国際規格であり,環境への影響を持続的に改善するために必要な様々な事項を規定している。この規格自体は,特定の環境パフオーマンス基準には言及しない。
C IS031000は , リスクマネジメントに関する国際規格であり.. , リスクを運用管理するためのプロセスを詳述し,そのプロセスを組織が構築,実践及び継続的に改善することを推奨している。
D IS09001及びIS014001の取得の有無は建設業法に基づく経営事項審査において加点項目として採用されている。その際は,防災活動への貢献や研究開発の実施と同様に社会性等の項目で加点評価される。


[62] RE:16 Name:5555 Date:2015/07/20(月) 20:47
2

[66] RE:16 Name:sonny Date:2015/07/20(月) 20:48
2番
他の記述が正しかったので消去法で2番にしました
力弱い根拠ですいません m(_ _)m


[67] RE:16 Name:G Date:2015/07/20(月) 20:49
AかBで迷いました。

[89] RE:16 Name:青い鳥 Date:2015/07/20(月) 21:03
2番 にしましたが、、、自信ありません、、、

[92] RE:16 Name:初受験 Date:2015/07/20(月) 21:04
1番

[96] RE:16 Name:m Date:2015/07/20(月) 21:17
ISO9000の8つの原則
1.顧客重視
2.リーダーシップ
3.人々の参画
4.プロセスアプローチ
5.マネジメントへのシステムアプローチ
6.継続的改善
7.意思決定への事実に基づくアプローチ
8.供給者との互恵関係

よって正解はA


[122] RE:16 Name:time Date:2015/07/20(月) 22:53
Aです。

mさまが回答されるよう、8つの原則の中にリーダーシップは含まれます。

ウィキペディアをはじめ、ISO9000に関するいずれの記事において『8つの原則の中にリーダーシップが含まれています』


[142] RE:16 Name:えーす Date:2015/07/21(火) 11:14
Bにしました

[166] RE:16 Name:K Date:2015/07/22(水) 00:09
96さん同様Aです。

[4] 17 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 20:04
I-17 発電に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
@「調整池式水力発電」では,夜間や週末の電力消費の少ない時には発電を控えて河川水を池に貯め込み,消費量の増加に合わせて水量を調整しながら発電する。
A ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた「コンバインドサイクル発電」では,蒸気タービンのみの発電に比べ,発電電力量当たりの二酸化炭素排出量が少なくなる。
B「加圧水型原子力発電」では,炉心で発生した熱を除去する冷却水が原子炉容器内で沸騰した状態で炉外へ取り出され,その蒸気で直接タービンを回して発電する。
C「洋上風力発電」では,広大な空間と安定した風環境を利用できること,かつ我が国においては遠浅の海域が少ないなどの地形上の制約から,浮体式のポテンシャルは非常に大きい。
D「バイオマス発電」では,家畜排泄物や生ごみなど,捨てていたものを資源として活用することで,地球環境の改善に貢献できる。


[100] RE:17 Name:ダイサン Date:2015/07/20(月) 21:24
4番にしました。
遠浅の海って多いのではなかったかと思いまして。。
自信はまったくありません。

[101] RE:17 Name:エリック Date:2015/07/20(月) 21:29
2にしました。

4番は合っていると思います。


[102] RE:17 Name:Яyo- Date:2015/07/20(月) 21:31
3ですね。記述は、沸騰水型のものです。

http://www.jpower.co.jp/bs/field/gensiryoku/atomic/mechanism/mechanism_and_kind/

間違えましたけど。

[104] RE:17 Name:鳥居ファン Date:2015/07/20(月) 21:32
2番にしました
間違いでした。
コンバインドサイクルは二酸化炭素削減するそうです

4番は ポテンシャル という書き方から 適切だとおもいました。

[106] RE:17 Name:エリック Date:2015/07/20(月) 21:42
すみません私は3でした。

加圧しているのに、沸騰しているのも変ですので・・・
それで、合ってました。

私は専門が港湾土木ですので・・・・
ただ遠浅の海域が少ないのではなくて
そういう場所があっても漁業権が設定されているので
風車の建設が困難というのが正しいのではないでしょうか?

 水深の深いところでは、着底式よりも浮体式の風力発電が有利になります。


[108] RE:17 Name:ken Date:2015/07/20(月) 21:50
2にしました。
コンバインドサイクルはガスタービンの余熱を使って
蒸気タービンで発電するので、「蒸気タービンのみの発電に比べ」という文章がおかしいのではと思いました。


[117] RE:17 Name:マラソンマン Date:2015/07/20(月) 22:33
3だとおもいます。沸騰式の原子力発電所に研修でいきました。3です。

[136] RE:17 Name:アッキー Date:2015/07/21(火) 04:50
Bですね。加圧水型(PWR)は加圧された1次冷却水から熱交換器で2次冷却水に熱を移し、沸騰した2次冷却水でタービンを回します。

福島第一原発は沸騰水型で記載の通りであり、1次冷却水と発電用蒸気が同一系であるため放射能の影響でタービン系統の現地調査が出来ず、事故原因が特定できないので、原子力規制委員会の再稼働審査が難しいということです。

[143] RE:17 Name:えーす Date:2015/07/21(火) 11:15
Aにしました

[151] RE:17 Name:GREEN Date:2015/07/21(火) 15:24
 Bですね。原子力発電の方法をフォローしていなくて難しかったですが、勘で選びました。

[172] RE:17 Name:mm Date:2015/07/22(水) 19:11
答えは、Bなんでしょうねー。

ただ、Aについて素朴な疑問なんですが、
「発電電力量当たりの二酸化炭素排出量」と書かれており、これは一般的に言われている記述だと思います。

専門ではないので、詳しくは変わらないのですが、実際はいずれの発電方法でも、各施設での発電効率や温度、燃料種(天然ガス、石油、石炭などなど)の選定によって、二酸化炭素の排出量は変わるのではないのでしょうか?条件設定の説明が不足しているのでは?と思いました。

こういった問題の場合は、誰が読んでも納得いくような、きちんとした条件設定の記述がほしいものですね。

[174] RE:17 Name:sin Date:2015/07/23(木) 01:32
Aにしました…

Bは容器と言っても「圧力」容器なのか「格納」容器なのかで悩みました。(圧力なら× 格納なら○)

Aはコンバインド式はガスタービン発電の発展型だったとの記憶から、ガスタービン発電との比較が自然ではないかと思いました。
そうすると、「蒸気タービンのみの発電」の「蒸気」は「ガス」の間違いだと思ったのですが。

さらに、「蒸気タービンのみの発電」のCO2って、燃料は何なのか、石炭?原子力?地熱?どれよ!!

「最も不適切」なのを選べなので、イライラの多かったAを選びました。

[177] RE:17 Name:無線技術士 Date:2015/07/23(木) 11:35
技術士(電気電子部門)です。
なんか、電気電子部門の必須問題にも出てきそうな問題ですね……。

で、選択肢2ですが、熱効率がいいので、発電電力量あたりの消費エネルギーとか排熱量とかそういう観点の選択肢がよかったように思います。
既にご指摘がある通り、二酸化炭素排出量は蒸気タービンの燃料次第なので、この表現だと腑に落ちないのももっともだと思います。
(現実にはありませんが、蒸気タービンの熱源がもし原子力だとしたら、コンバインドの方がガスタービンの分だけ二酸化炭素が多く出てくることになる……。)

まぁ、「最も不適切」なので正解は3で揺るがないでしょうけれど。


[3] 18 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 20:04
I-18 次の記述のうち,最も適切なものはどれか。
@ コンクリートは圧縮強度が引張強度に比べて低く,この欠点を補うために,鉄筋などの鋼材を使用して鉄筋コンクリート構造にしている。
A 飽和粘土のような透水性が小さい土が作用を受け,内部の間隙水が徐々に排出されて長時間かかつて体積が減少していく現象を,土質力学分野では圧縮と定義されている。
B 設計基準強度が,18N/mm2と30N/mm2のコンクリートのヤング係数を比較すると,前者の方が後者より大きい。
C マニング(Manning)の平均流速公式において,粗度係数が大きいほど流速は速くなる。
D モルタルの構成材料は,コンクリートを構成する材料から粗骨材を除いたものである。


[64] RE:18 Name:5555 Date:2015/07/20(月) 20:48
5

[71] RE:18 Name:G Date:2015/07/20(月) 20:50
Dです。過去問やってるか、構造物を設計してる方ならサービス問題だったと思います。

[74] RE:18 Name:鳥居ファン Date:2015/07/20(月) 20:50
2

モルタルは
細骨材がぬけてる

[75] RE:18 Name:sonny Date:2015/07/20(月) 20:50
5番
@は圧縮強度の方が高い
Aは圧縮ではなく圧蜜
Bヤング係数は強度に比例するので、30N/mm2の方が大きい
C粗度係数が高くなると抵抗が大きくなるので、流速は遅くなります
Dは過去問にありましたね


[80] RE:18 Name:青い鳥 Date:2015/07/20(月) 20:51
5

[98] RE:18 Name:m Date:2015/07/20(月) 21:20
D

モルタルは粗骨材を除いたものです。


[112] RE:18 Name:time Date:2015/07/20(月) 22:07
D

皆さんの指摘のとおり。
モルタルは粗骨材を抜いたもの。
平成16年の17問目に同様の問題があります。


[144] RE:18 Name:えーす Date:2015/07/21(火) 11:19
ヤング係数のこの場合だと変化なしで等しいが正解
設計で計算していくと変化するから変わる

[167] RE:18 Name:K Date:2015/07/22(水) 00:12
皆さんと同様にDです。

[2] 19 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 19:55
I-19 次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
@ 粗骨材の最大寸法とは,質量で骨材の90%以上が通るふるいのうち,最小寸法のふるいの呼び寸法で示される粗骨材の寸法のことである。
A スマートコミュニテイとは,高密度で近接した開発形態,公共交通機関でつながった市街地,地域のサービスや職場までの移動の容易さ, という特徴を有した都市構造のことである。
B MICE(マイス)とは,企業等の会議,企業等の行う報奨。研修旅行,国際機関。団体。学会等が行う国際会議,展示会・見本市,イベント等,多くの集客交流が見込まれるビジネスイベント等の総称のことである。
C 社会インフラのストック効果は,移動時間の短縮,輸送費の低下等により経済活動の生産性を向上させ,経済成長をもたらす生産力効果と,アメニティの向上,衛生状態の改善,災害安全性の向上等を含めた生活水準の向上に寄与し経済厚生を高める厚生効果の2つに分けることができる。
D 施エパッケージ型積算方式とは,直接工事費について,施工単位ごとに機械経費,労務費,材料費を含んだ標準単価を設定し,積算する方式のことである。


[77] RE:19 Name:G Date:2015/07/20(月) 20:51
Cですか?ストック効果に厚生効果があるなんて聞いたことが無いのですが・・・

[79] RE:19 Name:sonny Date:2015/07/20(月) 20:51
2番
スマートコミュニティではなくコンパクトシティのことかな?


[83] RE:19 Name:青い鳥 Date:2015/07/20(月) 20:52
2では?

スマートコミュニティは電力関係の話だったと思うのですが、、、

[128] RE:19 Name:瀧本美織 Date:2015/07/20(月) 23:42
2番

[160] RE:19 Name:GREEN Date:2015/07/21(火) 18:33
Cですね。
スマートコミュニティではなく、コンパクトシティの定義(国土交通白書)そのものです。


[1] 20 Name:APEC Date:2015/07/20(月) 19:54
I-20 次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
@ コールドジヨイントとは,コンクリートを層状に打ち込む場合に,先に打ち込んだコンクリートと後から打ち込んだコンクリートとの間が,完全に一体化した連続面のことである。
A 大深度地下とは,地下室の建設のための利用が通常行われない深さ,又は建築物の基礎の設置のための利用が通常行われない深さのうち,いずれか深い方の深さの地下のことである。
B 補強土工法とは,土中に土よりも高剛性,高強度の補強材を敷設あるいは挿入し,土と補強材との相互作用により地盤の変形を内部から拘束し,土塊全体の安定性や強度を高める工法のことである。
C 労働災害の統計に用いられる強度率とは,1,000延べ実労働時間当たりの労働損失日数で,災害の重さの程度を表す。
D トラフィカビリティーとは,ブルドーザーやダンプトラック等の建設機械の走行性や作業性の良否を示す地表面の能力のことである。


[35] RE:20 Name:初受験 Date:2015/07/20(月) 20:37
1番

[58] RE:20 Name:鳥居ファン Date:2015/07/20(月) 20:46
1番
救済問題ありがとうございます

[81] RE:20 Name:G Date:2015/07/20(月) 20:51
@ですね。救済問題でしたね。

[84] RE:20 Name:sonny Date:2015/07/20(月) 20:53
1番
コールドジョイントは最初に打設したコンクリートが硬化した後にコンクリートを打設した時に生じる一体的になっていないコンクリートです
これも過去問に似たような問題がありました


[154] RE:20 Name:N Date:2015/07/21(火) 15:37
1番
これぞ救済問題。

[161] RE:20 Name:タロウ Date:2015/07/21(火) 19:31
私も一番にしました。コールドジョイントは一体型になっていない打設面なので。
救済問題ですね。
この問題はコンクリートの基本だと思います。

[168] RE:20 Name:K Date:2015/07/22(水) 00:13
@。救済問題ですね。