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成績届いて改めて鋼構造及びコンクリートのレベルの高さ、厳しさを身に染みています。実は当方複数持ち、建設部門の職歴も３０年を超えていますが、鋼構造及びコンクリートに関する経験は他の分野に比べると劣ります。
合格率は毎年５～８％。他の科目では失礼かもしれませんが、問題のレベルが今年はやけに易しい、、という年も見受けられますが、鋼コン科目については、そのような年はないと思います。
皆それなりの経験と勉強をして臨んでも平均７％前後の合格率ですから、心して勉強することが大切なのだと思います。

例えば有料講座でも講師の方が鋼コンならいいですが、他の科目の合格者の方が先生ですと、ＯＫのレベルも違うと思います。書籍も読んでみると、本当にこれで受かるのかなぁ、といったレベルのものも、たまに拝見します。

鋼コンは、間違えた設計や補修をやってしまうと、下手すれば橋梁崩落、利用者即死ということもありえますから、他の科目も人命を扱うにしても逃げる猶予はありそうなのですが、橋梁だけは、特に跨線橋でしたらさらに大惨事を招くわけですから、間違いが寸分も許されない分野ではないかと思います。

そういう意味で解答の精度を上げていく、あいまいさを排除していく、課題解決の部分の書き方を精査していくというのはとても大切ではないかと思います。
かつ、実質は５％の椅子を争う競争試験なのかもしれない、という意識で臨まれるとよいと思います。

４回目はまだ早い方かもしれません。ぜひ来年もがんばりましょう！！
私も頑張ります！！

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Re: 落ちました～連続4回目