| 口頭試験情報提供に関するお願い |
| 口頭試験が始まり、受験生の皆さんは情報が喉から手が出るほどほしい状態と思います。 先に受験された方は、駅からの道や会場周辺の情報、受験に際しての留意点、受験しての感想などの情報はおおいに提供いただければと思いますが、口頭試験そのものの内容の記述は基本的に控えていただき、せいぜい時間配分や出題傾向等概要的なことまでにとどめ、具体的な質問内容などは書き込まれませんようお願いいたします。 またこれから受験される皆さんも、具体的な質問内容に関する情報提供を要望することは控えていただければと思います。 積み重ねてきた自分自身の努力の結果が今の自分の背丈です。等身大で堂々と口頭試験に臨みましょう。 |
| No7023 の記事 |
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令和5年でも、"限りある建設技術者や対策に要することができる資金の制約""人員や予算の不足をはじめとしたさまざまな背景"といったものが設問に書かれています。
一方、採点者は限られた期間で膨大な論文を採点する必要があり、この文言は人材とコストを課題に書かせる誘導であると推測すれば、採点者の労力の削減が目的です。
昨年これだけ誘導をしたのに、まだ別の観点で回答を書く人がいたので今年は(1)の設問中に前提を持ってきたと考えるのが普通ではないでしょうか。
昨年、人材と予算を書いてA判定を多く出したのに、今年はそれを書いたら減点されるのは無理がありますよね。第一、書くなというのであれば"人材と予算以外で"と設問に書けばいいわけで、前提という回りくどい言い方は必要ありませんね。
全く論外と仰られるほどのご説明がなかったので、私なりの意見を述べさせて頂きました。