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Re: 第二次試験 得点の狙い目

Name:おじさん技術士  2020/04/19(日) 22:53:46  
私の場合は、2019年度前の試験での合格でしたが、「III:選択科目」に力を入れ重点的に勉強しました。そんなに試験制度変更前の選択問題とは、大きな違いはないと思います。

II:選択科目-「専門知識及び応用能力」は、言葉とおり専門知識に関する問題が出題されるから、試験では自分が知っている知識を書けるだけ書けばいいので、対策としては受験する部門(科目)の知識の復習となり楽なのではないかと思います。

対して、
III:選択科目-「問題解決能力及び課題遂行能力」は、課題に対して「多様な視点」で検討する、分析する必要があるので、対策が難しいと思います。
この対策としては、これまでの過去問の出題傾向や、最近の社会経済・技術動向から出題テーマを予想し、2019年度の出題形式に沿って、答案例を幾つか準備しておく必要があると考えます。

試験本番では、短い制限時間の中で論文を書き続けなくてはなりません。なので、解答の論文構成は非常に重要であり、解答を書き始める前に考えなくてはなりません。
したがって、筆記の「解答論文には絶対の正解はない」と考えますが、この答案例の作成の中で、私が重点的に時間を割いて練習したのは、論文構成です。結果は、予想問題は見事に外れましたが、この論文の組み立て方の練習のおかげでなんとか論文を書き上げることができ、合格することができました。ちなみに、II−A、V−Aでした。

口頭試験では、業務経歴の詳細内容に関する質問が多く、筆記試験の解答論文に関する質問は全然ありませんでした。

議題には関係ありませんが、鋼橋が好き様、私は「PC橋が好き!」です。

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