12.農業水利施設を利用した小水力発電計画に関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。 a. 発電方式は、落差のとり方などの構造面より水路式(流込み式) 、ダム式(貯水池式) 、ダム水路式に分類される。 b. 計画対象流量としては、@農業用水を利用する場合、A農業用水、水位調整用水、責任放流水を利用する場合があり、発電を目的とした水利使用について、かんがい用水とは別に発電用水としての許可が必要である。 c. 最大使用水量は発電所で、使用する最大の水量で、あり、落差とともに設備規模を決定づける大きな要素であるため、水利権の最大取水量とすることが望ましい。 d.一般的に設備利用率は、流込み式の場合は45〜60回程度、貯水池式の場合は30〜50覧程度の規模あたりに最適値が求・められることが多い。 (出典: I小水力発電事業化へのQ&A(改訂版) (平成17年3月) 』)
a. 発電方式は、落差のとり方などの構造面より水路式(流込み式) 、ダム式(貯水池式) 、ダム水路式に分類される。
b. 計画対象流量としては、@農業用水を利用する場合、A農業用水、水位調整用水、責任放流水を利用する場合があり、発電を目的とした水利使用について、かんがい用水とは別に発電用水としての許可が必要である。
c. 最大使用水量は発電所で、使用する最大の水量で、あり、落差とともに設備規模を決定づける大きな要素であるため、水利権の最大取水量とすることが望ましい。
d.一般的に設備利用率は、流込み式の場合は45〜60回程度、貯水池式の場合は30〜50覧程度の規模あたりに最適値が求・められることが多い。
(出典: I小水力発電事業化へのQ&A(改訂版) (平成17年3月) 』)