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2019(令和元)年度RCCM試験臨時掲示板過去ログ(問題4-2:上水道)

2019(令和元)年度RCCM試験択一問題(問題4-2:上水道・工業用水道部門)の正解を語る臨時掲示板過去ログです。


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All No.31 問題27   APEC  2019/11/11(月) 08:59:36
No.62 Re: 問題27   水道技術者  2019/11/26(火) 23:20:14


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問題27

Name:APEC  2019/11/11(月) 08:59:36 
27.耐震設計に関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。
a. 震度法は、動的解析法の一つで、地震の影響によって地盤または構造物に対する地震作用を、設計震度を用いた動的な荷重に置き換えて、部材の応答値を算定する方法。
b. 地震時保有水平耐力法は、静的解析法の一つで、構造物の塑a|全域の変形性能やエネルギー吸収を考臆して静的に部材の応答値を算定する方法。
c. プッシュオーバー解析法は、静的解析法の一つで、構造物に作用させる地震力又変位を漸増させながら、構造物の非線形挙動を解析し、部材の応答値を算定する方法。
d.応答変位法は、静的解析法の一つで、地震の影響による表層地盤のせん断変形を地中構造物に静的に作用させて、部材の応答値を算定する方法。
(出典.「水道施設耐震工法指針・解説2009」)

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Re: 問題27

Name:水道技術者  2019/11/26(火) 23:20:14 
aが誤っています。

震度法は静的解析法の1つ

震度法は、地震力を静的な力(慣性力)に置き換え、それを構造物に作用させて地震力を計算する方法である。

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