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2019(令和元)年度RCCM試験臨時掲示板(問題4-2:施工計画)

2019(令和元)年度RCCM試験択一問題(問題4-2:施工計画部門)の正解を語る臨時掲示板です。


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All No.6 問題2   APEC  2019/11/11(月) 08:52:47
No.36 Re: 問題2   TM  2019/11/15(金) 16:01:39


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問題2

Name:APEC  2019/11/11(月) 08:52:47 
2. 「道路土工要綱(公益社団法人日本道路協会平成21年度版)」において、工程管理に使われる代表的な工程表の種類と特徴に関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。
a.横線式工程表(バーチャート、ガントチャート)は、作成に手聞がかからず、工種毎の手順及び所要日数が一目でわかり、全体の工程把握が容易であるためよく使われる。
b. 工程管理曲線は、計画工程と実施工程との比較を行い、工事全体の出来高をつかむのによく、これのみでの工程管理が可能である。
c. 座標式工程表は、横線式工程表に比べ、施工箇所が記入できるためより具体的な工程を把握できる。道路工事のように帯状に長い工事では、特に有効である。
d. ネットワーク工程表(PERT工程表等)は、記入情報が最も多く、順序関係、着手完了日時の検討等の点で優れた工程表である。ただし、作成に時間がかかるため、土工ではあまり利用されていない。

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Re: 問題2

Name:TM  2019/11/15(金) 16:01:39 
a → ○…問題文のとおり
b → ×…横線式工程表と組み合わせて用いる
c → ○…問題文のとおり
d → ○…問題文のとおり

「道路土工要綱(公益社団法人日本道路協会 平成 21年度版)」のP296に記載されています。

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