2019(令和元)年度RCCM試験臨時掲示板過去ログ(問題4-2:道路)
2019(令和元)年度RCCM試験択一問題(問題4-2:道路部門)の正解を語る臨時掲示板過去ログです。
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問題12 | Name:APEC 2019/11/11(月) 08:55:09 |
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Re: 問題12 | Name:iwaka 2019/11/12(火) 13:25:42 |
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a. 場所打ちボックスカルパートは、地震時での死荷重、活加重、土圧、地盤反力度により、設計上最も不利となる状態を考慮して設計する。
b. 土被りの小さい剛性ボックスカルパートは、供用後におけるカルパート上の路面の平坦性を考慮し、カルパートと盛土を一体に沈下させる直接基礎で対応する工法を用いることが望ましい。
c. 場所打ちボックスカルパートの裏込材料は、締固めが容易で、圧縮性が小さく、透水性があり、かっ水の浸入によっても強度の低下が少ない安定した材料を選ぶ。
d. 剛性ボックスカルパートには、コンクリートの乾燥収縮等によるひび割れを防止するため、基礎の条件にかかわらず原則10〜15m程度間隔に継ぎ手を設けることを原則とする。