2019(令和元)年度RCCM試験臨時掲示板(問題4-2:土質及び基礎)
2019(令和元)年度RCCM試験択一問題(問題4-2:土質基礎部門)の正解を語る臨時掲示板です。
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問題5 | Name:APEC 2019/11/11(月) 08:53:25 |
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Re: 問題5 | Name:エリック 2019/11/18(月) 09:38:23 |
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a. モールド内に締め突き固めた供試体のCBR試験は、目聞き37.5皿のふるいを通過した土を対象とする。
b.突き固めた土のCBR試験に用いる試料の準備において、設計CBRを求めるときは最適含水比で試験を行い、修正CBR を求めるときは自然含水比で試験を行うととが多い。
c. 貫入試験は、貫入ピストンを1.0阻/minの速さで貫入させ、所定の貫入量のとき、荷重計の読みを記録する。
d. CBRは、貫入量2.5 mmにおける値とする。ただし、貫入量5.0幽におけるCBRが貫入量2.5凹のものより大きい場合には、必要に応じて、改めて供試体を作り直して試験を行い、再び同じ結果を得たときは、貫入量5.0 mmのときのCBRを採用する。
(出典:「日本工業規格(JISA1 211:20 09)」、 「地盤材料試験の方法と解説」一二分冊の 1−,地盤工学会(2009)」)