2022(令和4)年度技術士第二次試験総合技術監理部門の択一問題正解を語る掲示板です。
後に続く受験生のためにも、正解選択肢が何番かというだけでなく、正解と考える根拠なども示していただけるとありがたいです。
No.17 16 APEC 2022/07/17(日) 17:16:01 |
┣No.72 Re: 16 Big 2022/07/17(日) 21:49:12 |
┗No.107 Re: 16 GU 2022/07/17(日) 23:11:03 |
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▲[ 17 ] / 返信無し
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@ 成績考課は,たまたま業績に結び付きにくい職務を担うことになった社員が低く評価されてしまうことなどがあるため,主として賞与に反映されることが多い。
A 相対評価には,全員が同じぐらいの能カ・成果でも無理矢理に差を付けなければならない,優秀な人がいると他の人は頑張っても評価が上がらない,などの運用上の問題がある。
B 評価者の主観や好き嫌いが評価に入り込まないよう,評価基準や手続を定め,事実に基づいて実施することを客観性の原則と呼ぶ。
C 一般的に,評価対象社員の職位が上位ランクであるほど,成績考課や情意考課より,能力考課が重視される。
D インプットの大きさを評価する能力考課が行われることにより,社員は長期的な視野に立って業績に貢献する能力を高めようとするインセンティブが働く。