2022(令和4)年度技術士第二次試験総合技術監理部門の択一問題正解を語る掲示板です。
後に続く受験生のためにも、正解選択肢が何番かというだけでなく、正解と考える根拠なども示していただけるとありがたいです。
No.38 37 APEC 2022/07/17(日) 17:20:17 |
┣No.53 Re: 37 あおのり 2022/07/17(日) 21:13:53 |
┗No.75 Re: 37 GU 2022/07/17(日) 21:52:45 |
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▲[ 38 ] / 返信無し
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@ 全国のアメダスによる1時間降水量50mm以上の年間発生回数は,増加傾向にある。
A 流域治水とは,流域に関わるあらゆる関係者が協働して水災害対策を行う考え方であり,治水計画を気候変動による降雨量の増加などを考慮して見直し,地域の特性に応じた対策をハード・ソフトー体で多層的に進める。
B 洪水浸水想定区域をその区域に含む市町村の長は,洪水浸水想定区域や避難場所などを記載した印刷物の配布その他の必要な措置を講じなければならない。
C 特別警報とは,警報の発表基準をはるかに超える大雨や,大津波等が予想され,重大な災害の起こるおそれが著しく高まっている場合に気象庁から発表されるものである。
D 警戒レベルとは,災害発生のおそれの高まりに応じて5段階に分類した「居住者等がとるべき行動」と,その「行動を促す情報」(避難情報等)とを関連付けるものであり,最も危険な警戒レベル5では「危険な場所から全員避難」と「避難指示」である。