2019(令和元)年度RCCM試験臨時掲示板(問題4-2:土質及び基礎)
2019(令和元)年度RCCM試験択一問題(問題4-2:土質基礎部門)の正解を語る臨時掲示板です。
[ HOME|掲示板TOP|ツリー表示|一覧表示|トピック表示|記事検索|
携帯用URL ]
[ スレッド内全1レス(親記事-1 表示) ]
<<
0
>>
[28] |
問題24 | Name:APEC 2019/11/11(月) 08:58:53 |
|
|
[64] |
Re: 問題24 | Name:fuck-you2 2019/11/19(火) 08:05:03 |
|
|
<<
0
>>
このスレッドに書きこむ
[ HOME|掲示板TOP|ツリー表示|一覧表示|トピック表示|記事検索|
携帯用URL ]
a.鋼管矢板基礎の降伏変位は、鋼管矢板の塑性化又は鋼管矢板の鉛直反力が上限値に達することにより、上部構造の慣性力作用位置での本平変位が急増し始めるときの値とする。
b.鋼管矢板基礎の塑性率の制限値及び変位の制限値は、鋼管矢板基礎に生じる損傷が橋としての機能の回復が容易に行い得る範囲で定める。
c. 鋼管矢板基礎の挙動を厳密に評価するためには、継手管部の線形性、地盤の粘弾塑性、鋼管矢板の線形性を考慮した解析モデ〉レによるのが望ましい。
d. 鋼管矢板基礎周辺の地盤抵抗は、前面地盤の水平抵抗、側面地盤の水平せん断抵抗、外周面(内周面も含む)の前面地盤と側面地盤の鉛直せん断抵抗、底面地盤の鉛直抵抗とせん断抵抗を考慮する。