問題Ⅲの4・5・6問目は「業務遂行能力」を忘れずに
問題Ⅲの4問目(AI活用品質向上)、5問目(国際競争)、6問目(BIM/CIM)は、問題文に「業務遂行能力の観点から」と明記してあります。それにも関わらず答案に「業務遂行能力」が入っていないと、「問題文指示に従っていない」あるいは「問題文指示を無視している」と評価されかねません。それ一発で不合格になってしまう可能性もゼロではないと思われます。
従って答案には「業務遂行能力」という言葉をしっかり入れましょう。「業務遂行能力という言葉はないけれど、答案の趣旨はそういうことだからOK」と評価してもらえる保証などどこにもありません。
楽なのは設問2の冒頭に「以下のような取り組みを進めることによって業務遂行能力を確保し」みたいな文章を入れることです。もちろん例えば問題Ⅲ-4なら「以下のようなAI技術活用の可能性が実現に至れば、成果品の品質向上とともに業務遂行能力が大幅に向上し」みたいな書き方にするとか、問題の内容に合わせてアレンジする必要はありますが、ともかく冒頭にそのように書けば、その後に出てくる取り組みは課題(の克服策)などは全て業務遂行能力確保向上につながるというロジックになりますから、取り組みなどの一つ一つにいちいち書かなくてすみます。
ともかく問題文で指示されていることは、文字数やキーワードの数だけでなく、しっかり守るというのが試験答案を書くときの鉄則です。
